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2006年12月30日(土) |
■ i had to meet you !!!
今年最後の日記です。カウコンチケットが確保できないまま(…)、明日は早起きして東京へ向かいます。無事に着けると良いなあ。もう雪は大丈夫? 頼むよ新幹線! っていうか乗り遅れるなよ、私!!
今年は半年近く日記をさぼってしまって、復活してからもマメに更新できず。うぬ〜。キンキコン、大阪初日に参加しているのですが、それすら書けなかった。がくり。せ、せめて自分のための覚え書きぐらい残しておきたかったよう〜。選曲も演出も驚きと感動の連続で「これは事件だ!」と思ってしまうほどの衝撃だったのに。MCも楽しくて、ふたりが会話してるのがこんなに嬉しいなんて! やっぱりキンキキッズなんだよねえ……なんて思ったりして。いちゃいちゃしてくれてありがとう(笑)。明日明後日もよろしくね。
閑話休題。日記をさぼってわかったことは、書かなくても月日は勝手に流れていくし、誰も何も困らないということ(個人的には過去日記が空白でしょんぼり。ふたりのソロと夏模様には、それなりに思うところもあったのだけれど)。書かないつもりで生活していると、脳が思索的ではなくなるということ(逆に言うと、書こうと思って生活していると、感じたことを何でも脳内で文章化してしまっていたりする)。書きたい事も月日が経つとどうでもよくなってしまうということ(日記のネタは自分の気持ちの鮮度が大事)。ネットが無くても生きていけるということ。日記の更新を続けると寝不足になってしまうということ。などなど。 あと、自己顕示欲について、あれこれ考えたりしました。私はどうして日記を書き始めたのだろう? とか。WEB日記は、私がインターネットを始めて見つけた新しい遊びだったのですよね。あまり自分の考えを他人に知られたくないタイプの人間が、匿名で自己主張できる遊び。他人の庭を荒らさず、同じ趣味嗜好の人に自分をアピールできるツール。最初の好奇心が満たされて、遊び飽きてきて、それでも書き続けていたのは何故だろう? それは、キンキさんがいつも新しいネタを提供してくれるからだ! なんてね。と、言いつつさぼっていたわけですが(苦笑)。
さて、細木数子によると、来年から私は大殺界に突入するようです。えー? 昨年の暮れあたりから、もうすでに運勢下降気味なんですけど(キンキさんのおかげで、かろうじて頑張れてる。そんな三十路。今年はミラツアがあって救われた!!!)。今より悪くなるってこと? だ、大丈夫か?>私。来年、キンキさんデビュー10周年なのにー。とりあえず会社でのキープスマイリングは難しそうだったりするんだけど(あいかわらず上司と険悪な大人げない三十路。今日付けの読売新聞「編集手帳」に『いい人と歩けば祭り。悪い人と歩けば修業』と書いてあって、身につまされました。とほほ)。ま、ぐだぐだ言ってても仕方ないので、がんばって生きてみるよ。光一さんが「コウイチを全うしたい」と言うように、私は私を全うしよう(他人格を演じるわけじゃないけど)。ああ、そう思えるだけでも、キンキキッズがいてくれて良かったなあ。私を前向きな気持ちにさせてくれるのは、いつも彼らだ。少なくとも一年の終わりをキンキコンで締めて、初めをキンキコンで迎えられるんだもんね。これが幸せでなくて何だというのだ。うふふ。あー、想像するだけで楽しくなってきた(笑)。
それではみなさま、良いお年をお迎えください。ここまでお付き合いくださってありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。
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