アタシノココロノナカイロイロ




2007年06月30日(土)

■ 焦げた背中、指が照れる。

 らぶふぁいたーさま、(ファンへの)サービスが良すぎてちょっと怖いです。でも嬉しい。これも10周年モードの一環かしらねえ(笑)。

 実は日記をさぼっている間もメモのようなものは書いていて、4月の私は「KinKi Kidsにエンドリケリーを持ち込まない剛さんは、キンキの剛さんファンに対して親切なようで冷たい」と不満めいたことを書いているのですが(すでに記憶の彼方)、キンキというフィールドでエンドリ色を出さずに、相方ラブなスタンスを貫いてくれるならそれはそれでもう! 踊らされているなあと思いつつも、剛さんの口からキンキへの想いや相方自慢を聞くのは嬉しいんだもん。えへへ。まあ、剛さんが積極的になると光一さんが若干ひいてしまうのがKinKi Kidsなわけですが。でもスシは食べさせたわけだね(笑)。



 「叱って!ブロンド先生」にて。予期せぬ英語インタビューという窮地をクールに切り抜ける二ノ宮くんが素敵でした。「情熱大陸」での「アイドルは空気が読める」発言も言い得て妙だと思ったけれど、何でもそつなくこなすなあ。
 前回、出ていた村上くんも、困ってる外国人に親切に接していたし、なんとも高感度の上がるドッキリですね。この太一くんの後輩枠にキンキちゃんが出たら……と想像すると、かなり楽しい(趣味妄想/笑)。




 堂島孝平さんのファンクラブ会報「ひとつ星☆通信」が届きました。vol.31にしてついにリニューアル。なんだか紙質や装丁がチープになった気がするのは私だけ? いや、内容の濃さは従来通りなのですが……。
 表紙にspecial letter from 〜と書いてあって、確かにコレは、堂島さん(&スタッフさんたち)からのお手紙だな……と思いました。にまり。
 3.30 @中野サンプラザのライブについて、「KinKi Kidsの曲とかやり納め感がありましたね」とおっしゃっていて、もしかしたら最後になるかもしれない堂島さんが歌う「カナシミブルー」と「永遠のBLOODS」を聴きに行けたことに感謝。もちろんそれ以外の曲も大盛り上がりで良かったのですが、キンキと堂島さん両方のファンにとっては貴重なライブになりました。

 さて、そろそろ夏本番。明日は大阪でシューティングスターさまに会うのだ。願い事はひとつ。






2007年06月27日(水)

■ どう?もっと!

 って、またベタな……。

 
 仕事のミスがちょこちょこ発覚して気が滅入ります。体調も下降気味。早くもさんきゅー効果が薄れてきたかな。とほほ。求む、楽しい話題。新たな活力。


 以前はアイドル誌(というか雑誌全般)を買うと、隅々まで読んでいたのですが、今はキンキさんページが読めたら、そこで満足してしまいます。でも、それじゃあもったいないなあと貧乏性を発揮して、Myojoをパラパラめくっていたら、光一さんがモテてた! えーと、Jr.くんには疎いんだけど、山田くん? 夢に出てくるぐらい好きらしいよ(ちょっと怖い/笑)。
 イノッチと岡田くんが「らしさ」について語ってたのも面白かった。「あなたらしいね」って、言われて嬉しいときと嫌なときがあるよね。うん。基本的に「あなたらしくて素敵」とか「あなたらしくなくて新鮮」みたいな肯定のニュアンスだったら問題ないんだけど。「あなたはこういう人でしょ?」とか「こんなのが好きでしょ?」みたいな決めつけは不愉快になることが多い(上から目線だとなおさら)。先日の「堂本兄弟」で、剛さんが好きなものを5つも聞かれると「なんで教えなあかんねん!」ってなる話をしてたけど、私もそれはよくわかる。あまりよく知らないひとに、自分のパーソナルなところまでさらけ出すのは苦痛だなあ(だから英会話学校が苦手だった&オープンな人に憧れる)。iPodに入ってる曲を他人に知られるのも嫌だ(それだけが私の好きな曲じゃないと主張したくなるから/笑)。自意識過剰かもしれないけど、それぐらい色眼鏡でみられることに抵抗があるのです。先入観を持たれることが嫌なんだろうなあ。一方で、もっとよく自分を知ってもらいたいという願望もあるのですが(じゃなきゃWEB日記なんて書いてない)。




 ここのところ毎朝、着る服がなくてタンスの前で固まっています(寝ぼけているだけとも言う)。バーゲン行きたい! ボーナスプリーズ!

 
 



2007年06月25日(月)

■ 流れる星よ、この指止まれ。

 「生まれてきてくれてありがとう、ぐらいに思ってるで」
 「なんて答えたらいいかわからんやんか(笑)」

 な、ふたりが好きです。月テレ。
 そこで照れられるとこっちが恥ずかしいよ! 

 拓郎さんから見たつよしさんとこーいちさんが興味深い。いろんなKinKi Kidsが居るね。
 以前、ブラザートムさんが「どしゃぶりセンチメンタル」でキンキを語っているのを読んだときにも思ったけれど、KinKi Kidsを語るひとの数だけKinKi Kidsが居るみたい。
 トムさんの語るKinKi Kidsは、ジャニーズの外から見てるひとの意見だなあと思ったのです。たぶん、ジャニーズの中にいるひとから見たら、光一さんが誰にも似てないオリジナルなんてことはなくて(いかにもジャニーズでしょ?)、外から新しい風を持ち込んでくる剛さんの方が個性的に捉えられたりするんじゃないかなー、なんて。
 ま、私にとってはふたりとも唯一無二ですが。


 Myojoの豊川稲荷をバックにしたキンキちゃんツーショットも好き! この為だけに買ってしまった。あわわ。普段、雑誌は買わないひとなのにー。何、この大盤振る舞い(ちなみに上記の月テレもお買い上げ致しましてよ)。
 横断歩道を渡るツーショも良いなあ。こーちゃん、おくち開いてるよ!
 

 
 本日、炎天下の中、郵便局へ行ってきました。
 申込手数料500円足すとさんきゅーではなくなるという事実に拍子抜けしながら(笑)、振り込み完了。当たりますように! なむなむ。
 そういや2000円札でおつりが返ってきたけど、ラッキーなのかアンラッキーなのか微妙なところだ……。いや、ここはラッキーだと思うことにしよ。ふふふ。



 お台場のケリーライブは今日で一段落、ということで良いのかな? おつかれさま(というのも違う気がするけど)。
 私は一度きりの参加でしたが、しっかりエンドリワールドを堪能してきましたよ。少なくとも昨年よりは楽しめました(慣れかしら?)。
 2曲目の再登場シーンがめちゃくちゃカッコ良くてテンション上がった! 
 煽られるまま「らびゅらびゅケーリー!」とか叫んじゃったりもして(冷静になってはいけません/笑)。今年はハイヤーハイヤーにも参加したよ。「30代のひとー!」とか始まった途端にやる気をなくしてノリの悪い客になっちゃったけど(すまぬ)。
 MCが最後にちょこっとだけだったのも良かった。純粋に音楽を楽しんで終われた気がします。
 つよしさんのこと好きだー! と思った。巨大さんかく君には手が出なかったけど、抱きかかえて帰りたいぐらいの気分にはなったよ(笑)。
 これからも信者にはなれそうにないけど(…)、応援しています。ええ。



 週刊爆裂萌え! (ウラTVガイド)
 ばくさん、エビバージョンの王子の頭に伊勢エビ乗っけたかったって! 私もそれを見たかったよ〜〜〜。
 スシ王女と一緒の王子はかわいかったけど。あの表紙も悪くないけど。どうせだったらエビっぽさが欲しかったワ(笑)。





2007年06月24日(日)

■ こんな雨の日は。

 パイレーツ・オブ・カリビアンの曲(映画は見た事がないのだけれど、宣伝のBGMでよく使われている曲。「彼こそが海賊」?)が、SHOCKの「合戦」と似ていることが気になる今日この頃。SHOCK関係者の間では話題になってないのかなー?  

 と、SHOCKに思いを馳せたところで、2007年endless SHOCKの感想を書いてみたいと思います(こじつけ)。観劇後に書いたメモが、すでに読解不能だったりもするのですが、印象に残っていることだけ。
 
 観に行ったのは2007年2月25日のマチネでした。歴代SHOCKで涙が出たのは(たぶん)初めてと言って良いぐらいの感動。私の涙腺は、劣等感や想い通りにいかない悔しさ、素直になれないもどかしさ、なんてものに弱いらしく、今年はトウマにやられちゃった感がヒシヒシと。もちろん、死してなおショーマストゴーオンなコウイチの神々しいほどの潔さにもやられましたが、それを際立たせてくれたのもトウマだったのかな、と。観劇後、改めてEndless SHOCKのDVD(2005年版)を観たら、翼くんも細かい演技をしているのだけれど、それに気づけたのもトウマのおかげかなあと思ったり。翼くんと比べて、斗真くんの演技が特別に上手いというわけではないのですが、受ける印象はまるで違うのですよね。不思議だ。
 これほどまでに感動できたのは、3年目にして私のendless SHOCKに対する理解が深まったのか(というほど回数は観てませんが)、出演者の理解が深まったのか……。それは斗真くんやまりかちゃんにも言えることで。過去の蓄積があっての、今年のSHOCKなのだなと思いました。
 殺陣は初演が一番ハードそうに見えましたが、今年の方が現実のふたり(コウイチとトウマ)とショーで対決するふたりがリンクして見えて、見せ方が上手くなっているなと感じました。真剣を手渡されて動揺するトウマ。半狂乱でコウイチを攻める姿が痛々しくて、セリフも動きもほとんど変わっていないはずなのに、なぜかとても説得力のあるトウマの演技。迫力がありました。コウイチの階段落ちも今年が一番キレイに見えたなあ。斬られてふらふらになりながらもショーを続けようとするコウイチ。それも今年が一番必死に立ち上がろうとしているように見えました。

 ショーマストゴーオンという「SHOCK」が一貫して引き継いできた意志を演じるにあたって、なぜ走り続けるのかという命題を光一さんが提示し、その結果、コウイチは神さまみたいなカリスマから、迷ったり間違ったりする人間臭さを見せ始めた。物語の主人公として、それは正しい、と思う。MAの存在も生きる。でも、物語というのは生きている人のものだと思うので、死んでしまう主人公というのは何だか違う気がする。カンパニーを見守ってる仏様みたいなコウイチ(あるいはヒカル兄)が死んじゃうのはアリだったもしれないけれど。「羽根をなくしても地上で生きる」と歌うなら死ぬべきではない。光一さんがコウイチを演じる限り、コウイチが主役なのは変えようが無いんだけど、トウマやリカたちを主役にしたほうが物語の形としては美しいんじゃないかなあ。そんなことを、endless SHOCK 3年目にして初めて感じました。逆に言うと、今までのSHOCKはコウイチが主役の「コウイチの物語」として成立していたけれど、今年のSHOCKはショーマストゴーオンが主題の「コウイチの意志を継ぐカンパニーの物語」になっていたのかも。それなのに主役がコウイチだから違和感があるというか。うーん、半年近くたっても、やっぱりうまくまとまりません(…)。
 
 観劇直後に書きかけていた感想をまとめるとこんな感じ。あと、文章にならないメモの断片を一部転載しておきます(笑)。
 
・MAの小芝居が楽しかった。
・ワールドアドベンチャーはMA大出世! 
・喧嘩するシーン(これは何が書きたかったんだろう?) 
・ロミジュリ(これも何が書きたかったんだろう?)
・「貴方の手つめたいの」が好きだったのに、変えられててしょんぼり。
・屋上の歌声(これも何が書きたかったのか思い出せない! 好きなシーンです)
・「絶望して死ね」と「馬をひけ」の怒鳴り合い。狂気が渦まいてた。
・ヴェルディ作レクイエム「Dies Irae」(怒りの日) がハマリ過ぎ。
・斗真くんがカーテンコールで「ありがとうございました」って言ってた。


 はあ、やっと気になってたことがひとつ片付いた。でも、やっぱり自分の想いをネットで語るのは恥ずかしいな(今更)。時期をはずしていることが、さらに恥ずかしさに拍車をかけている! ひゃー。






2007年06月22日(金)

■ だから野を越え山越えて

 現金なもので、昨日から仕事中もすこぶるご機嫌。ふたりに会いにゆきたいぞー。チケットの当落確認が始まったらドヨーンとしてるかもしれないけど、浮かれていられるうちにはしゃいどく。サイトもバカっぽく模様替えしてみました(笑)。オリジナリティのかけらもない(まあ、良いではないか)。期間限定。

 先月、お台場のケリーライブに行ってきたのですが、剛さんが「つらいことがあったらここに置いていってください。ボクにはそれを受け止めて浄化する力があるから」みたいなことを言っていて、その時は剛さんも言うようになったなあ、ぐらいの印象だったのですが、実際に仕事で凹む事があってその言葉を思い出したときに、私は自分のつらい気持ちを剛さんに預けたいともどうこうしてもらおうとも思っていないことに気づいた。私の荷物はあの場に置いて帰れるようなものではなく、自分でどうにかするしかないのだ、と。
 でもでもでもでも。ところが、ですよ。キンキさんがデビュー10周年の記念公演をしてくれるとわかっただけでこの元気(あからさますぎです……)。KinKi Kids すごいなあ。きっと、コンサートそのものより、それをやってくれることにテンション上がってるんですが。
 青い封筒、早く来い。まだ届かない地方在住(いつも遅い)。

 それにしても、いったいどれぐらいの人が東京ドームでキンキさんとお祝いしたいと思っているのでしょう? BRAND NEW SONG が約20万枚売れたから、それを全ての人が2枚ずつ買ってるとして10万人。東京ドームのキャパが5万人だから、ざっと2人に1人は行けちゃったりして。希望的観測。
 


 



 日記才人が閉鎖されるそうです。少し前にほぼ日のサイトデザインが新しくなっていて驚いたのですが、同じ頃、goo辞書もリニューアルされていました。消えていくもの、変わっていくもの(あるいは変わらないもの)に心揺さぶられるのは、歴史好きの所以かな。エンピツはあまり変わりませんね。ブログとかはてダとかSNSとかtwitterとか、新しい発信ツールがどんどん増えて目移りすることもあるけれど、基本的にずっと使い続けているのはエンピツさん(良い出会いであった)。そのエンピツのメールフォームから、最近、読者を装った悪徳業者のメールが届くようになりました(と言っても2回だけ)。エンピツに問題があるのかどうかはわからないけど、不愉快なことだな、と思う。
 最初は(まお) xxxxoioxxxx@ezweb.ne.jp といういかにも怪しげなメールアドレスだったので、すぐにピンときて調べてみたら案の定。そしたら今日、今度は(ともこ) be-real-suger.tree@ezweb.ne.jp というメールアドレスで同種のメールが届きました。名前もアドレスも違ったけど、本文の内容が一緒だったのですぐに悪徳業者だと察して削除。ちなみに文面は「時々お邪魔してました。更新大変でしょうけど、頑張って下さいね!(^^)v」というもの。日記書き(特に私のようにさぼりがちな)をリアルに傷つけるメールだよな……と思う。ふう。うっかり返信される方がいらっしゃいませんように。



2007年06月20日(水)

■ 恐怖すら食べてしまうでしょう

 と言いつつ、3900円のコンサートは怖い。怖い。まんじゅうこわい! 金額と比例したクオリティだったら嫌だなあ(…)。果たして東京まで出向く価値はあるのか、いまいち詳細がつかめない。なんであれ生のキンキちゃんってのはテンション上がる! け、ど!!  それ以前にチケット取れるのか? 取れたとしても会社を休めるのか? という不安もありつつ。なんて地方在住ファンに冷たいグループなのー。KinKi Kidsを名乗るからには、もう少し近畿地方を優遇してくれても良いと思うよ。いや、お祝いムードなのは結構なのですが。喜んでらっしゃる方に水を差すつもりもないのですが。なんだかなー。どうしてデビュー日じゃダメなの?(土曜日の方がまだ休みやすいよ) どうしてファン全員でお祝いさせてくれないの?(テレビ中継とかさー) いや、まあ、何もないより良いけどさ。
 とにかくデビュー10周年の夏に何かあって良かったね(笑)。今年に入ってから、キンキファンのお友達とは合い言葉のように「7月にお会いしましょう」と言い合っていたからさ。えへへ。
 
 3ヶ月近く日記をさぼっていたので書きたい事がたくさんあるのですが、大きなトピックとしてはドウジマライブ@中野サンプラザ、友達の結婚式、ケリーライブ、ミラーDVD、サバイバル☆アイランド、などでしょうか(気が向いたらそのうち書きます)。あ、BRAND NEW SONG関連のテレビ露出はどれも楽しかったです。39関連はどうだろう。「ザ少年倶楽部プレミアム」はうちのテレビに映らないからなあ。とほほ。どうせだったら地上派で何かやってくれたら良いのに。って、せっかく関テレがネットしてくれた「ENDLI☆TV」を見逃した私が言うのもなんですが(ごめんなさい)。「スシ王子!」番宣は「『ぷっ』すま」も「オーラの泉」もウキウキ待ってます。が、大本命「正直しんどい」はどうなった!? 
 
 先週から「どんなもんヤ!」が二人ラジオなのも嬉しい。今日は剛さんの光一さんに対する命令口調が聞けたよ(「オマエそれやれや」「もう無理やわ」なふたり)。剛さんって、普段はMっぽいけど、光一さんに対してはSだよね(んで、光一さんは普段Sっぽいのに、剛さんに対してはMな気がする/笑)。
 ああ、ふたりのおしゃべり好きだなー。10周年記念公演は東京ドームでひたすらトークでも良いぐらい(い、いや、ちょっと嘘つきました/笑)。「どんなもんヤ!」や「キンキラ」のテレビ放送なんてのも良いな。録音ブースにふたりでこもってデビューを祝うの(うっとり)。←ドリーマー 
 
 今日は「TVガイド」を買ってきました。光一さんとブロンドちびちゃんの組み合わせは過去にもあったような気がしますけど、はずさない絵柄ですね。かわいいなあ。朝から和みました。ほくほく。




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