2006年11月30日(木) 11月がおわります はやいようでながかった 夏明ける頃から本当に早かった バイトも勉強もすてて音楽に打ち込んで すごく充実していたとおもうけど うしなったものも大きいきがして だけどずっと望んでいたことがこれなんだとおもう 葛藤がありました 仲間とはやっぱりつかずはなれずな関係がいいとおもっていて 近づきすぎると馴れ合いというか甘えがあったりとか遠慮がなくなったり そうわかっていても 一人の人間としての私を認めてほしい気持ちがあって でもそれは技術的にもまだ全然周りに劣ってる私の甘えで 怖かったし寂しかったんだとおもう 努力が大っきらいななまけもののわたしが いまわりとストイックにがんばっている だからやっぱりわたしがやりたいのは音楽だ 周りに負けないように、はやく追いつきたい そして同化しないように じぶんをつよくもちたい いまのわたしにたりないのは自信 むかしのわたしが、今のわたしをみたら すごくうらやましがるとおもう でも未来のわたしが今のわたしをみたときに うらやましいと思わないようになりたい |
2006年11月21日(火) なんといっても ふとしたときに、すごく悲しくなったり 絶望の底に落とされたり、先が見えなくなったり そういう時にこそ、目に見えるものがなんでも笑えてくる こうやって文字にすると頭のおかしい人のようですが だけどそんなとき、私はにやりと笑いもしないし 悲しみに沈んで涙を流すことももちろんないし 無表情に靴を眺めたまま大音量で音楽を聴いている または掻き鳴らしている だけ 結局逃げる場所はこうやって気持ちを表すか あとはもう音楽しかないのだと思う 人間の居場所は人間にしかないというのは本当だと思う でも今の私の居場所は音の中にあって、私の中の音にあって それが絵であったり、勉強だったり、友達とか家族とかいう人もいるだろうけど 話は変わって 最近何でも基礎が大事であるということに気づいた 英語の直訳ができないのに異訳ができないというように デッサンができない人に抽象画は描けないように 譜面通りに楽器を弾くことができないんだったらジャムセッションもできないと思う いや、どれもできるけど わかる人にはわかってしまうだろうから 練習第一 |
2006年11月17日(金) 私のすべてをかけて 私のすべてをみせるばしょに 最近プログレが好き |
2006年11月11日(土) おんがくにかこまれてしあわせと いつまで思えるんだろうか NO ROCK NO LIFEで検索してひっかかるひとがあまりに多いので 日記タイトルをかたかなに変更しました みんななにを検索してるんだろうといつも不思議に思います |
2006年11月06日(月) ライブで2かいも大失敗をしてしまって もう楽器を弾く自分に対する自信というものはすっかり消えてしまいました 謙虚に練習してきても、普段はうまくできても 本番で出来ない自分に対するいかりというか情けないというかそんな気持ちで でもこれは私の本当の姿だから 受け止めるしかないんだろうなあ 話題は変わって 音楽の話をしてる時になに聴くの?と言われると困ります こういう時に音楽において雑食というのも不便だなと感じます 私は大抵そういう時相手の趣味を聞きつつ近いものをあげるようにしています 私の洋楽リスナー人生はなんといってもスマパンから始まったのであり この雑食という性質もそこからきているのだと思います スマパンはめっきり聴かなくなってしまっていましたが 最近ちょっとひっぱりだして聴いてみると、 あのB面集が本当にヤバイことに気づきました あれをA面でシングルにしたところで売れなかったであろうなあと思える マニアックさがたまらない ビリーも本当に色々聴いてきた人なんだろう とにかく最近、人生でベスト3くらいに入る挫折を経験しました 失うものはかなり減ったように思います |