この夏の過ごし方 - 2005年07月27日(水) とうとう夏休みの到来。 しっかりとした形での夏休みを過ごせるのは、 今年と来年くらいかなぁ。 そんな思いで、この休みを充実させようと、 ひそかに意気込んでいます。 今日は、目を覚ますと、風がとても心地よかったので、 クーラーなどつけずに、窓辺で読書。 最近、いつになく興味深い本に多く出会う。 そして、目が疲れてきたら、ギターの練習。 おかしな話ですが、中学でギターを始めてから、これまで、 意識的にギターを練習しようと思うことはほとんどなかった。 ただただ、楽しいから、毎日ギターと戯れてきたという感じかな。 もちろん、それを通して、どんどん上達してきたのですが、 それだけでは超えることのできない壁を感じて。。。 ここにきて、もっと上手くなりたいという意識が高まってきたのです。 ギタープレイの表現力を高めていくことは、そのまま直接的に、 euphoriaの音楽性、organic stereoの音楽性を、 どんどん深みのあるものにしていくことができる、そう思うのです。 それから、また読書、ギター練習、と繰り返し、 夕暮れ時には、ランニング。 色々な場面で、最近、つくづく体力の低下を感じていて、 このままでは、よろしくない、と思っていました。 なにをするにしても、ほどよく健全な体でいられることはとても重要。 走っている途中、僕と同い年くらいの会社勤めから帰ってきた人とすれ違う。 ちゃんとスーツを着こなしている。立派な表情。 僕と同い年の人の多くは、もう社会に出て、仕事をしている。 その事実を実際に改めて認識すると、不安な気持ちにもなります。 だけど、そんな不安を抱えながらも、 今のこの時を充実させたいと、汗だくになりながら考えました。 この夏を大切に過ごしたいと思っています。 (暑さはとても苦手なのですが・笑) - 鉄琴が崩れ落ちる - 2005年07月23日(土) 部屋でのんびり過ごしている時に、 大きな揺れを感じて、慌てて机の下に隠れる。 今まで感じたことのないくらいの大きな揺れだったので、 とてもどきどきする。 机に隠れる時に、慌ててしまったおかげで、擦り傷ができた(笑)。 部屋に並んだ、いかにも安定感のなさそうな機材たちはなんとか無事。 でも、鉄琴がカーペットに崩れ落ちて鍵盤がバラバラに。 となり合わせの鍵盤の大きさは微妙なので、 直すのにひと苦労(笑)。 危険はすぐ身近にあることを痛烈に実感しました。。 しょうたは、今日、ニューヨークから成田に戻り、 地震の影響で成田から中野の自宅まで戻るのに、7時間かかったそうです。 きのしたは街にいて、この揺れを感じなかったそうです。 - 至福のとき - 2005年07月06日(水) いろいろと、やらなければいけないことが重なってきて、 慌ただしい日々になりつつある、今日この頃です。 大学の期末シーズンというものは、 なんとなく、どんよりした気持ちになります。 そんな中でも、自分のペースは維持したいものであって。 やるべきときは今まで以上に集中して、 のんびりするときは、いつもどおり。 夜遅く、部屋をオレンジ色のランプだけにして、 デザートの杏仁豆腐を食べながら(笑)、 ロバート・ワイアットの音楽に浸りきる。 最高に至福のとき。 このときがあるから、がんばれるのかも。 あ、そうそう、ぼくは、最近ますます、 ロバート・ワイアットが大好きでして、 そのことも、そのうちvoiceに書けたらなぁ、と思っています。 -
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