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2007年11月25日(日)
どうにもこうにもがまんできず、大○市立○学館へいってきました。
目的は、銀河鉄道の夜のＣＧショウ（っていえばいいのかな）
一日に二回（平日は一回）しかないプログラムなので、朝から気合いれてチケットとりに、席も自分の身を振り返らず真ん中あたりととりました。
絵、綺麗かったです。絵になることによってやっぱいろいろわかりやすくなってますね。でも私鉄道の線路はないものか、もしくは透けるようなあいまいなものかとおもってたけど、ばっちり線路ありました。・・・ありゃ？
ストーリー上でのネタばらしはなかったです。原作を読め、というかんじです。でも一応話しをしっている身なので、いろいろと想像が巡りました。最初のほうで音楽と流れる映像がとても綺麗で切なくて、思わず泣いてしまいました。うわあ！これは見られたら恥ずかしい！と慌てふためきました。
公開は、１２月２６日までです。いける限り通おうかと思います。少しでもあの作品好きなら、一回はみてよい作品だと思います。『イメージ違う！』と思う方はいるかもだけど。
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2007年11月21日(水)
『求めない』 加島祥造
という本がちょっと気になります。最初は、「求めなかったら生きる気力がなくなるやん！」とか、批判的だったのですが。求めるっていうのは、とても気力や持続力がいって、さらに会得できなかったらすさまじい威力があると思うのです。
だから、穏やかにすごすには、求めないほうがいいのかな、と。
きっと、本の内容曲解してると思うけどね。図書館でかりてみたいけど、きとりクエスト多いだろうしなぁ。
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