f_の日記
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■ あるさ

君といたことを
誇りに思う

君が隣にいることを
今でも不思議に思う

そんなことがある人生に
どうしようもなく頬を歪めて

それはそんなことが
どうしようもなく嘘臭いから

それはそんなことが
偽りに誇り高いから

恋でも愛でもなくて
レスペクトして

それを受け入れる不思議な僕たちがいて

それを守ることが出来れば
偽りでも

それが青臭くても
潔くいて

2007年04月27日(金)

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■ 影法師

桜が散り
風の薫りに懐かしむ

けれど同じ春など一度としてなくて

どんなに愛おしくても
どんなに満ち足りていても

散りゆく春が
決められているから

それを誤魔化さずに
どうか今をうたおう

やわらかな日差しが
どんなに覆い隠しても

同じでいられることなど
けしてないのだから

少しまどろんだら
忘れてしまわないように

錆びついてきたたましいに
静かに今日を刻もう

次に降る雪に
次に吹く風に

こころがたすけを
請う前に

2007年04月25日(水)

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■ 桜

春の風
不意に運んだ花吹雪
桃色に舞う

機微と酒精と

2007年04月17日(火)

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■ 美しさ

イノチをつなぐということが
どれほどのことだったのだろう

時の中に埋もれていった
絆と悲鳴とタマシイと

消された時間も
証明も

命をつなぐということが

どれほど痛みを糧として
どれほど悼みをたすけてきたのか

2007年04月15日(日)
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