2004年03月26日(金) |
旅に出るじぇ(第一弾(ぇ |
数日いなくなります。レスとかメールとかの返信ができなくなりますが喜ばないでください(何
ハム太郎…タイショーくん旅出たーーーーーーーーー!!!!!??? ええーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!??????? しかもENDかと思ったらそうじゃないし。しぶといよハム太郎(ぉぃ てか今回危なかったって…ハム太郎801さんたちが喜んじゃうのばっかだったよ?(あるんですそういうジャンル確かに) リボンちゃんなんかよりハム太郎のがずっとずっと好きなんだー!!発言激ヤバだよタイショーくん!!(汗)ねてるくん頬赤らめちゃダメ!!!(汗汗
…いって来ます。せっぱつまってるんでサイナラ〜
2004年03月25日(木) |
そろそろ音信不通になります |
いろいろあって荒んでます。すっさ〜すっさ〜。とうちゃんごめんよかあさんゆるして。しかしまぁ、これで上手くいけば高速ネットライフが実現することに! 新居はNTT収容局がめっちゃくちゃ近いから! 手続き最高にめんどいしどこが一番いいのかなんてもうわかんなくなってきちゃったけどね!イャッホー!!(壊)
今日の目覚めは非常に爽やかでした。 まったり眠りを楽しんでたら、若い男の声が2人分くらいごにょごにょ家の近くから聞こえてきて。なんだいなんだい、朝(一般的には昼とも言う)っぱらから男2人で楽しんでんじゃねーよとか思いながら二度寝しようとしたんだけれども、どーもこの声、家の近くからというよりは……壁伝いに響いてきているような……そう、まるで弟が友達を呼び寄せたときのように
!?
着替えて階段を駆け下りる私。ガタガタと騒ぎ出す居間のあたり。「やべぇ、喰われる!」という声。居間の扉を開け放つと、視界に映るは素知らぬ顔で新発売のDQ5をやってる弟のみ。 弟「ん、何?」 私「…てめぇ…」 主(母とも言う)のいない居間は掃除もしてなくて荒れ放題☆ よくもまぁこんな状態の家に人をあげることができるもんだと首を絞めていたら「ほら!ドラクエドラクエ!5、5、5!!」と誤魔化す弟。 はっはっはっ今時そんなもので私が釣られるとでも
レヌール城萌え〜(マテ
買おうかどうか迷ってたけど結局評判を待つことにしたPS2版DQ5。弟が遊びに行くのと同時にぶんど…貸してもらって、やりましたv やだ懐かしいv 新しいシナリオがちょこちょこ増えててなんか思ったより嬉しいvv 特に嬉しいのはあれね、ビアンカ(ベラも)と一緒にいるときに「はなす」コマンド使うと、その状況に応じて喋りまくってくれるのがイイ。 戦闘も思ってたよりいい感じで、スピーディだしやっつけたときがやたら快感。敵がふっとんでくから。 レヌール城はかなり構造が変わってて戸惑った…。てか当時(小学生)はあそこの王様に対して何も思わなかったけど、今になってやるとすっごいツッコミ入れたくなるな……早く言えよ!(何)あとおやぶん倒した後に許す許さないの選択肢、当時は迷わず許してたのに、今は簡単に許せないあたり、私はもうこどもじゃなくなっちゃったのかしら(ぇ
* ペルシュさんに案内された先には、アイトン岩で造られた立派なお屋敷が建っていた。だけどこのアイトン岩、ただの灰色をしていない。岩に白くキラキラした鉱物が多く含まれていて、普通のアイトン岩のような重い印象を受けない。むしろ白い壁のようだ。 やがてペルシュさんが立ち止まった。目の前には荘厳な意匠の施された鉄製の大きな扉がある。どうやらここが正面玄関らしい。しばらくすると、扉は音をたてながら内側からゆっくりと開き始めた。 「……ねえ、いつもこうやって出入りしてるの?」 扉が開くのがあまりにゆっくりなのでペルシュさんにそう尋ねたら、ペルシュさんはにっこりと微笑んで私を見下ろした。 「まさか。お客様をおもてなしする時だけですわ」 「え、私ってお客なの?」 「お嬢様に客人としてもてなすようにとお話を受けておりますので」 扉はこうして話している間にもまだ開きつづけている。もういいかげんにしてほしい。 「ペルシュさん。今度からはみんなが使ってる出入り口がいい」 「左様でございますか。この機に錆を落としてしまおうと思っていたのですが、残念です」 「手入れしとこうよ!」 「何せ人が訪れなくなって数十年経ちますので……忘れられた門、とでも申しましょうか」 え……。 なんだろう、それ。もしかしてクイリアさんのお父さんが亡くなったことと、何か関係があったりするんだろうか。そして、ペルシュさんは何か秘密を知っている? 「ペルシュさん……」 「冗談でございます」 固まった。 「ほんのささやかな」 「冗談言う時はそれっぽい顔しないでー!!」 「ほほほ」 やっと開ききった門の内側から、ペルシュさんと同じ格好をしたメイドさんたちが顔を出して、呆れたような面持ちでこちらを眺めていた。それに気づいたペルシュさんは「さあ」と私の右手を無理矢理握って、屋敷へと誘った。 ……本当に油断できない人だ、この人。
……アーカイブの作り方すら頭からぶっ飛んでる自分に鬱……私は一体どうやって秋風作ったんだ…? 不思議でしょうがない(ぇ
2004年03月24日(水) |
スカイハイ1の方が良かったなぁ… |
今日はなんかもう寝てばっかで何もなかったので昨日のことを書くことにしよううん。昼まで寝てそれから夕方まで寝てたなんてそんな体に悪いことしてたなんて一体誰に言えようかいや言えはしない(反語
入学手続きをすっかり放置してまして。昨日慌てて市役所に住民票記載事項証明書っていうのを取りに行ったんだよね。なんか本名と性別と住所と本籍地他云々を公式に証明しますよ〜っていう書類で、住民票とはまた別物なんだけれども。 ところが、その証明書を申請して受け取ってみたらあらビックリ。大学側が証明しろって言ってる性別と本籍地が、その証明書には載ってない。つまり証明されてない。でも大学はこれを送ってこいと言っている。なんじゃこりゃ、一体どうすりゃいいんだと母親とうんうん悩んで。とりあえず母親がもう一度窓口まで訊きに行きました。その間私は提出書類をチェックしてたんだけど。 やがて母親が恐ろしい表情で戻ってきました。どうしたの?って尋ねたら、「「証明書には性別も本籍地も普通載らないもんです」だって」とプリプリ。 でも今までそれで入学手続きをやってきた大学側は載ってること前提で証明書を提出しろって言ってる。「じゃあ各都道府県によって形式が違うんじゃない?」って私が言ったら、母親も「そう言ったよ」とプリプリ。でも向こう側はそうだと全く認めないらしい。 結局大学に問い合わせて事情を説明したら、住民票もつけて二枚送ってくださいと言われた。なので私は住民票と証明書を入れて封筒に封をしようと、したんだけども。 母親は「ちょっと待ってて」と私を制し、住民票と証明書を持って立ち上がり。「行ってくる」と言い残して。 窓口へと闘いに赴きました…… こうなった母親はもう誰にも止められない。結局10分ほど窓口でやりあった挙句、上司を呼び出させて「自治体によってはそういう(性別と本籍地が載ってない)こともある」と認めさせたそうな…。 ……。 市役所の皆さん、こういうおばさんもいるんで、素直に話を聞いてからそれなりに対応してください。もっとヒドイ目に遭うから…ガタガタ
で、そのあとは。 私の。 念願の。 イマドキのパソコンを購入に電器屋へ……!! なんたってこのノートパソコン、6年前のモデルでwindows98v パフォーマンスのろのろがったがた☆ Cドライブ容量8GB、Dドライブは1GB☆☆ 画面兼フタはいろんなところに持ち歩いたせいで満身創痍。最近はアダプターもぶっ壊れて8000円もして買い替えました。 でも多分今まで使ってた年数分は更に使うつもりだけどね(鬼酷使) で、今回買ったパソコンは、テレビ見れちゃう、DVD撮れちゃう、容量120GB、パフォーマンスばっちりのウハウハパソコンですよ。きっとイロイロ作業中(画像処理とかデバッグとか)もすんなり動いてくれるんだろうな〜v(普通そうです)
あと、私にはもったいないくらい高性能のスキャナ・プリンター複合機も購入。あとデスクと椅子と。 …ふふ、しめていくらだと思いますか(遠い目)
Web拍手。気分はいかがですか。きっとどうでもいいでしょう(何 マジキャス、あれじゃ微妙すぎて口調なんてわかんないよなぁ…(笑)エリなんてもっとこうバンバンだよ?…ああ、相手をアルディにすりゃいいのか(いじめ) 返信は…返信よこせって書いていただければここでさせていただきますし、質問とか要望とかリクエストとかあったら是非どぞどぞ。つぶやきも垂れ流しも(何)
ペルシュさんはまっすぐ、奥に見える石造りのアーチの方へと歩いていく。私は左右をきょろきょろと見渡しながら、歩幅の広いペルシュさんにおいていかれないようにした。 「お庭は後でご案内致します。もちろんお1人で散策していただいても構いませんが、確実に屋敷へ戻ってこられる保証は致しかねますので」 「え」 なんかこの人、今すっごく怖いこと言ったような。 私が立ち止まったら、ペルシュさんも歩みを止めて私の方を振り返った。にっこりと笑顔で口元を右手で隠す。 「ほんの冗談でございます」 「……ホントーに?」 すごく嘘っぽい。目を細めて見上げたら、ペルシュさんはクスクスと笑いながら踵を返した。 ……なんだか頭から信用するには、勇気がいりそうな人だなぁ……。
あれ、あれあれ? 二倍じゃありませんでしたっけ自分? もうすぐは〜るですね〜♪(結局ごまか(せてねぇ
SHISHIN☆ N島キュン…ついにやっちまったのかい…よよよ(ぇ 身に覚え……え〜なんのことでちゅか〜?(楊枝退行 web拍手はハーレムだねv すごいヤな、ねvv
2004年03月23日(火) |
ねむさとてきとーさは最高潮だぜ |
ちゅんちゅんとすずめっこが鳴いております。 ああ、朝だ。ショボショボ
更新作業、深夜1時からやってたのに、なんでこんなに時間がかかるかなー…今6時だよ、早朝だよ。早く寝ないと父親と遭遇しちゃう。 ん? ああ。 深夜にまとめて作業するのが悪いんだろって? そう仰る。ああそう。
その通りですが何か。(帰れ
web拍手、試験的に設置してみました。お暇なときにでもポチッと。 あなたの1ポチ私の延命30年。ついでにいらないラクガキと文章が見れます。 にゃんこが2種類、マジキャス1種類。マジキャスがちょっと出にくい、かな? ああ〜女神描けなかったのが非常に悔しい。描いたら加えます。 あと乙女にキュンキュンも描けなかった。描いたら加えます(なんだそれ
茶色文章、明日(今日だろ)は二倍書くこと、自分。(ぇ〜…
今日はたくさんネタあったのになぁ…またあとで〜ノシ
あっ。
若さんおめでとーんおめでとーんおめでとーんとーんとーん…!!!(山彦 てか今の時点で岡山近辺でないの、文学部では私だけか!! いいさ私の本籍地は東京(もう意味不明。寝ろ。
2004年03月22日(月) |
更新しないと…FE戻さないと…(TT) |
今日はデスクトップパソコンを品定めしに行くはずだったんだけれど、水瀬と話し疲れたのでやめました(笑)ビミョーに喉イタタだったしね〜。
美術の先生に用事があったので、雨の中を学校まで行きました。先生に芸術系の大学に行くって言ったら割と驚いてた…でも演劇っていうのには妙に納得したのか想像がつかないのか何もツッコミが入らなかった(笑)
で、その後は極寒の中、街中に出て水瀬とドーナツで昼食とったり(今日のあの店はよく物が割れてた…)ポップンしに行ったり(ユーロビートEX、楽しいんだけど最後まで体力が持たないんだよ…(体力の問題かよ))無印行ったり(ぬれせん好きなんだもん)マクドナルドでネタバレ大会開いたり(冬風の。あれをまとめるのが一苦労だからなかなか制作に乗り出せない(イッチャッター!アイター!!))制服の資料描かされたり(もっとまともな絵を予め描いておくべきだった。ヤンヤン。そして即日で10パターンも塗って送ってくる彼女の意欲が恐ろしい…)
たくさんお金を払う機会はありましたが。 意地でも水瀬に金は返させませんでしたv
説明しよう!学校に行っている時、私は水瀬にジュース代など合計600円を貸していた!お金を返したがる水瀬。しかし私は断じて受け取らない。今までも何度も何度も「返させてよー!」とせがまれているがやっぱり受け取っていない。 何故なら、おもろいからだ…!!(全てはそこに集結するのか)
でもバス代は払われた。140円。両替すんのが面倒だったんで渋々。 600円−140円=残り460円。果たして彼女は金を返すことができるのか。
私は今まで歩いてきた道を振り返った。この塀の続く道沿いに歩いて、ここに辿り着くまでには結構時間がかかった。塀が囲っている土地の大きさは半端じゃない。 「本当にお金持ちなんだぁ……」 「今までは疑われていたんですか?」 唐突に知らない声がした。慌てて振り返ったら、背の高い女の人が姿勢良く立ったまま、私を見下ろしてにっこりと微笑んでいた。白と黒を基調にした、ゆったりとしたドレスみたいな服に身を包んでいる。 「はじめましてミリン様。アイトハイントの使用人ペルシュと申します。ご滞在の間、身の回りのお手伝いをさせていただきます。どうぞお見知りおきを」 「よ、よろしくお願いします……」 いわゆるメイドさんってやつだろうか。それにしても背が高い人だ。お兄ちゃんと同じか……もしかしてそれ以上? 「それではお屋敷へご案内させていただきます。一本道ですが、はぐれないようにちゃんとついてきてくださいね」 ペルシュさんはそう言って、長い髪をなびかせながら開かれた門をくぐった。私は少し遅れて早足についていく。
もーちょっと進めば、ばばーんと色々できるんだ(うそん)へいへいふんばれ〜
超絶SHISHIN。 O山たん。今こそキミにこの歌がふさわしい。 がんばれーまけんなー力の限りー生きてーやれ〜 来年の冬はうちを使いなさい。狭いけど。おいしいもんは出せないけど(まだ言う
2004年03月21日(日) |
デスクトップの夢…★ |
芝イベント。 もうね、すっごかったよ。ホントに芝の上に机と椅子並べてるんだもんなぁ。おまけに今回はメイド喫茶まで開いてるんだよ。芝の上に青いビニールシートひいて、その上にテーブルクロスもない長机2つと椅子を並べただけなんだけど。で、会場との仕切りは野球の時に使うあの緑のアミアミみたいなやつ。
即売会? いやいや。 ここは、 文化祭です。
久しぶりに行ったけど……全体的に悪化してる辺りがすごく面白かった。 まともに本出してる人たちの参加がグッと減ってて、うわぁ末期だなぁ、みんな大阪行ったなぁと思った。でも真面目に出したい売りたい人はそっちのが正解だよ、うん。お祭り気分で発散したい人は芝でいいんじゃないですか。楽しそうだし(何
ジャンル分布はジャンプ系とハガレンとやや種、その他って印象しか残らない(笑)ていうかここはハガレンオンリー会場ですか…? 仮装はエドだらけ。サークルカットもハガレンだらけ。すごいや。今まで一番領地を獲得していたテニプリが霞んで見える…青春学園の青の字もよく見えない。見えるのは他校のユニフォームばかり(爆)
偶然漫研のSさんと会ったので、一緒にスタンドから(遥か彼方に見える)ステージを眺めてました。ハガレンの人たちが出てくると一気に盛り上がる場内。ロイとエドShall we dance?的に絡むと更に湧き上がる熱気と嬌声。そしてどのグループも必ずといっていいほど飴か何かを客に向かって放る。きみ達は何か、ビッキーズでも狙ってるんk(終了) 印象に残ったのはお蝶婦人だなぁ。コーチと一緒に豪速でテニスラケット振りながら「もうすぐは〜るですね♪」と歌ってたよ…。
ぶっちゃけ私が欲しかったのは印刷所のチラシとかパンフだったんですが、見事になかったね。存在の痕跡すら見当たらなかった。どーもスタッフさんたちが「これ多いんだよねー」ってダンボールごと捨ててるよーな気がしてならない……やっぱ確実に手に入れるなら全国展開のイベントか。でも岡山じゃそれは絶対にむ(以下自主規制)やっぱこの雰囲気はよくないよオキャヤマ
すげぇや。若いよ皆さん…でもやっぱり文化祭。即売会では絶対にない(笑 楽しくはなかったけど十分面白かったです(ぇぇ
上の話とは全然関係ないけれど、今日は朝から神社に受験のお礼参りに行ってきました。 ……すっごい急斜面の山の上にあるんだけど、一歩間違えたらここで生活することになってたかと思うと非常に恐ろしいです(岡山に引っ越すことになって家を探してた時、この神社近辺の家が候補に上がってた) 今日はぐっすり眠れそうだ……運動したから(ぇ
曲がり角を曲がったアクリサイスさんの姿が見えなくなった後、私は改めて開かれた門を正面から眺めてみた。 馬車が通れるくらいの広さの石畳の道が奥へとまっすぐに続いている。道の両脇には針葉樹が等間隔で植えられていた。道の奥には更に石造りのアーチみたいなのが見えるけれど、多分その向こうに屋敷があるんだろう。
ごめんなさい。 ねむいです。
割れた!!!

弟の部屋からドン!って音がして弟が「あっ」とか叫んで見に行ってみたら、こんなことになってて。二人で慌てて「割れた!割れた!!」とか叫びながら階段を駆け下りて両親に報告しに行きました。爆笑されました。

……まぁ食べやすくなって良かったんじゃない?なんて私が言いつつ、弟がサランラップに欠片を保存してるとこです。
さあ、これがどう変化するのか。 ……やっぱり変化なさそうだ。
特におばさん達は嬉しそうにアクリサイスさんの腕や背中をバンバン叩いていく。人気者だ。 やがて、黒い鉄の格子でできた門が見えた。門は、誰でもどうぞといった雰囲気で開きっぱなしにされている。門番みたいな人影も見えない。 アクリサイスさんは門の前で足を止めて私を見た。 「それではお嬢さん。僕はここで」 「えっ、アクリサイスさんは?」 アクリサイスさんは馬のわき腹を撫でながら苦笑してみせた。 「僕は馬屋へ。裏門から出入りするようになってますので」 「そっか。また後で会えるよね?」 アクリサイスさんは笑顔で頷いた。ホッとして、私も頷いてみせる。 「それでは。迎えが参りますのでその方についていって下さい」 アクリサイスさんは一礼して、馬を連れて門の前から立ち去った。私はその背中に小さく手を振った。
明日、天気あんまよくないらしいけど。 行くよ!!!!!(どこへなんて訊くのはヤ・ボ★
ごめんなさい。私ゲームとかマンガとかそっちの人間だけど、漫才も大好きなんですわ若手漫才が! 古いのはうんごめんよくわかんない!(ぉぃ というわけで、爆笑オンエアバトルファイナル大会を今まで見てたわけです。 わかんない人には究極に意味不明な日記になるよ!!!
優勝はアンタッチャブル。
OTLミテネーヨ…
うっかり始まる時間忘れてて、しかも彼ら一番手で…あうあう。見たかった! いつも彼らは終わりの方になると素敵な逆ギレテンションで爆走してくれるから好きv 再放送早くお願いNHK…でもきっと今年末以降にならないと無理なんだろうなぁ。 で、準優勝がスピードワゴン。 認めます。もう大好き。今日の大会、緊張しまくって噛む人(時にはネタ忘れる人)続出だったけど、この人たちだけは本当に安心して見れる。「やいやいやい!あたしゃ認めないよ!」になんか不思議な魅力を感じるんだ……トップとボール3個差で敗れてるんだもんなぁ。惜しいよなぁ。是非頑張って欲しい。 3位のペナルティ、中部地方発の某番組では有名なワッキーのコンビ。ワッキー頑張った…!毛ダム頑張った…!芸達者すぎてそっちの方に気を取られすぎた…!!でも文化祭とかで来て欲しい漫才師だ。大盛り上がりだよ。 ワッキー、まだ日本中移動してるんだろうか。さすがにもう戻ってるんだろうか(笑) 前チャンピオンのアンジャッシュも良かったんだけどねー。いつものあの展開が全然古ぼけて見えないところがすごいよなぁ。ネタ的にはちょっとギリギリだったけど。 あと麒麟。声大好き。なんだろう、勝負どころになるといつもの調子が出ないのか、力みすぎるのか。セミファイナルのネタのがおもしろかった。前大会の「虹だ」は個人的にはヒットだったんだけどなぁ(コアすぎてわかりません 私的にはあばれヌンチャクがあそこまで登ってくるとは思ってなかった。ピッ●ロならぬ「必殺」普通に怖かった。絵が無駄に上手くて黒い。でも昔のあばれヌンチャクのネタの方が私は好きだったなぁ。インディアンの歌で人に刺さる矢がどんどん増えてくるやつとか(なんかこう書くと非常にヤバイネタのようですが本当にヤバイです) 陣内さんとかハリガネロックとかダイノジとかは来てもなかったけど、おそらく出場回数が足りんかったんでしょうな…てか田上さんはどこに…。 オンバト、今度からは歌オーディションと一緒の番組になるらしくてとっても幻滅してるんですけど★ いいよ歌。オーディションなら他にあるじゃん!あたしゃ認めないよ!!(ぇ
はい。わけわかりませんね。濃いね! 濃いっていや、今日は公立高校の受験結果発表でしたよ(何も関係ないな うちの弟も発表でした。理数科。 受かってました。 ……。 ハッ!? ペロキャンのごりやk(終了) ありえない。私もそうだけどあいつも有り得ない。氏神様のおかげかしら。お礼参りに行かないと…。 でも良かったvダブル私立じゃなくてvvそれだけは心配してたんだvvv …天国のおじいちゃんごめんよ…OTL
そういえばCD買いにいくついでに久しぶりにポップンしてきました。 まだ11はでてなかったけど。とりあえずどれだけ腕が落ちてるかなー♪と思ってやったら、操作方法すら忘れかけててまいった★ ていうかそれで一回とちって、×6でHIDDENやっちゃって100円損した…。 ああまたある意味濃い話になっちゃう。なんなんだ。まあいいんだ日記だから!なっ!(何) EXの35レベルがクリアできるくらいにはまだ体が覚えてるらしい。でも脳みそでは全然把握できない条件反射みたいなプレイなので、すごい慌てるね。意思に反して腕動いてるもんね。怖。 あーあ…チョコポップできなくなってんだろうなぁ。練習しなくちゃ。
クイリアさんのお屋敷は、街の中心部からはちょっと離れた場所にあった。 そこには馬車や人間がひっきりなしに通る騒がしさはまったくない。街というよりは私達の村に通じるような、そんなのどかさのある場所だ。 道沿いに長い塀がずっと続いていた。さっき教えてもらったアイトン岩っていうので造られてるみたいだ。灰色の塀の向こう側には常緑樹が茂っていた。 「……クイリアさんちって、森?」 「塀の向こうはだいたいが庭です」 「おにわ」 なんて広さだろう。遊んだりしたら迷っちゃうんじゃないだろうか。 頭を抱える私をよそに、通りかかる人たちはアクリサイスさんを見つけては親しそうに声をかけていた。アクリサイスさんは一人一人丁寧に応対している。
はいしゃいきたい。なんか、しみる気がする★
2004年03月17日(水) |
タイトルつけ忘れ、始めてやった。。。 |
はい、広告がありません。有料版に進化しました。
で。
これがその特大ペロキャンだ! ドン!!

自分の携帯と比べてみた。棒でかっ。本気で重いです。 1日経った今日も見てみましたが、全然見た目変わってません。本気で全部舐める気らしい…その男気をもっと大事なところで発揮してくれ頼むから…。 弟に「夏までかかるかね」と訊いたら「冬まで残ってるよ」という返事が返ってきました。わぉ。そんな弟はベッドでガンダムプラモ作ってましたが、明日は公立の結果発表だという…なんて余裕だ。

ついでにくらしき旅情の朝に撮った岡山駅前桃太郎像。キジよりハトの方が上にいる…(桃太郎の頭にのってるのハトです。ちっちゃくて見えないけど)
今日は拍手用のラクガキを描いてみた…っていうか、久しぶりに紙に絵を描いてみた。なんかもう描き方さえ迷うね。てかなんで私のキャラはあんなに難しいのかな? 誰かおせーてください。自分で似なくて毎度沈没してます… この辺りの口ぶりから二次創作なんてないよっていうニオイがプンプンしてるね★ おっかしーなーゲーム中心じゃなかったっけここ。じゃあFE描けばいいじゃんって、いやそこがまたおかしなところでこの手がいうことをきk(素直に描けないって云え) 多分にゃんこ二枚、マジキャス二枚くらいだと思う…秋風はこっちが済んでから向こうでやろうかと(そんな体力があるのか
「僕はお嬢様に後からついてくるように命令されたのですが……」 アクリサイスさんはそこで肩を落として、またため息をつく。わざわざご主人様を危険な目に遭わせるようなことを、アクリサイスさんがするわけがない。 「すぐに追いかけたんだ?」 「ええ、馬で。……しかし見失ってしまいました。予想以上に足が速く、おまけに足取りがめちゃくちゃで」 苦労人だなぁ……かわいそうに。それなのにこの忠誠心だもの。クイリアさんもアクリサイスさんのことをすごく信頼してるに違いない。 「優しいね、アクリサイスさん」 「や…さしい?」 初めて聞く言葉みたいに復唱したアクリサイスさんは、立ち止まって目を瞬かせた。黙って頷いた私に、アクリサイスさんは戸惑った風に後ろ頭を掻いた。 「いえ、僕はそんなのじゃなくて……奉公人としてお嬢様を」 「それでも優しいよ。きっとクイリアさんにだけじゃない」 馬が不満そうに鼻を鳴らした。早く家に帰りたいって言うみたいに、立ち止まっているアクリサイスさんを催促している。 「私にも優しくしてくれてるでしょ?」 「……」 「だから、きっとみんなにもそうなんだ」 「……僕は」 何か言い訳をしようとしたアクリサイスさんを駆け足で追い越した。馬も「ほら」というようにアクリサイスさんの握っている手綱を引いている。 「もうお昼になっちゃうよ。行こう」
こっそり休んでたりしたのは秘密(になってません こっそり日にち大間違いしてるのも秘密(公です
2004年03月16日(火) |
くらしき旅情〜合言葉はチューリップ〜 |
違うんだ、違うんだよ。あまりにこの日はハードだったんでなんかもう12時就寝とかいう自分的にはすごいことを成し遂げちゃったんだ。
というわけで。 炒ってきました(何を 倉敷美観地区。 ttp://www.optic.or.jp/HarenokuniOkayama/main/points/kurashiki/bikanchiku/ 倉敷チボリ公園。 ttp://www.tivoli.co.jp/ 一体URL貼って何になるのでしょう…だってあるとは思わなか(略(特に美観地区 もう私は連日の昼夜逆転現象のおかげでその日も3時半にベッドに入ったものの、それから2時間半寝ることができず、結局睡眠時間1時間半。わっほい。 そのままノロノロと駅前集合。時間前に到着したら驚かれる始末。これで私が常日頃いかにギリギリかがわかるでしょう★ メンバーはいつものO山たん、N島キュン、水瀬、若さん、グロッキーナギハランで。 電車の中の「チューリップ祭り」というアナウンスに興奮する一同。ギリギリ女子高生だとしてもおかしな人間たちです。(←決してヘンタイではなくにゃんこのオリヴァーがチューリップヘンタイなので(やっぱヘンタイじゃねぇか 倉敷美観地区へ向かう平日の朝の道は人通りも少なくて快適。この地区は大原さんっていう大地主さんが昔所有してた土地で、大原さん自身は美術収集家。あちこち(主にフランス)から美術品を集めてきて、ついには美術館まで作っちゃった。それが大原美術館で、エル・グレコの受胎告知なんて有名どころです。 絵画なんかは、だいたいが大原さんが生きてた1880〜20世紀中ごろまでくらいのモノばかり。でも現代では結構有名な画家さん(モネとかミレーとかルノワールとか)の若いときの作品を見抜いて持ってきてる辺り、あなどれない人だったらしい。 絵画ばっかでなく、中国の仏像とかも展示してあった。水瀬は絵画の方でウキウキ、若さんは「アルカイックスマイル!!」と喜んで仏像にキュンキュン。 私はジュケン前に一度母親と行ったばっかだったんですが、一緒に見る人が変わると印象も変わるね。意外と仏像面白かったと感じたのは若さんのキュンキュンのお・か・げv 時たまN島キュンがだるだる〜っとした顔をしていたのでその度に「いる?いる??」と尋ねてたのは私です(←3月2日の恐怖参照) 大原さんちにひいてた通路用の堀(今は倉敷川。どこから水流してるんだろ??)にいた鯉に100円出してまでエサやってみたり。にゃんこグッズ専門店で店員さんが本当にネコミミでおののいたり。パスタ屋でランチを食べるもののやっぱり水瀬が食べきれなくて私が残りを食い尽くしたり。やっぱ素直に大盛にしておくべきだったか…(小食化はどうしましたかナギハランさん
そのあとは倉敷チボリ公園へ。公園っていうか半分遊園地です。 倉敷駅周辺は岡山なんかより随分景観が良くてイイんですが、その分維持費がかかるんで岡山なんかよりも税金が高いらしい…。逆に、競馬とか競輪とか競艇のある町は税金が安いんだって。収益がすごくて税金ウハウハだから。へぇ〜。 チボリ公園には学生が1コイン500円で入れる。なんてすばらしい。中はこの季節らしくチューリップが咲き乱れてました。チューリップ、チューーリップ!!(やめ 本当は乗り物なんて乗る予定はなかったんだ。でもね、マップとか見たら、割と楽しそうな乗り物があったりなんかしちゃったりしてね。一台ずつ券を買って乗るとものすごいボッタクリに遭うので、結局全員フリーチケットを購入。ウハウハ(何 観覧車で3・2に分かれて、私と若さんでランデブー。ジェットコースターを見て、急降下するとこもないからあんまり怖くなさそうだね、という話になり、若さんジェットコースター初体験へ。 私も久しぶりにジェットコースターに乗りました。うん、全然怖くはなかったんだけども…ちょっと体に異変を感じつつ若さんの模範的な素敵叫び声に爆笑させてもらいました。 その後も似たようなウォータースライディングに乗ってみたり、空中回転ブランコの一番外側に乗って振り回されてみたり(実は今まであんま外側って乗ったことがなかった。飛んだ。)、車乗ってバズーカ砲撃ちまくるアトラクションに挑戦して、若さんとコンビで優勝してみたり(何)私は撃つより運転のが向いてました…
あのね、やっと気づいた。 恐怖系アトラクションは全然平気なんだ。ジェットコースターとかの恐怖は。 でも実は一番ダメージ大きかったの、回転ブランコだった(笑) つまり。 私の三半規管はへたれってことだ!! 耳ん中の砂がきっと上手く機能してないんだな…バランス感覚を維持するのが弱いらしい。クラクラしちゃった。 O山たんとN島キュンはその辺りめっちゃ強そう。水瀬はきっと私よりヒドイ。 おかしいなー昔(幼稚園〜小学校)はキャーキャー喜んでジェットコースターとか乗り回してたのに…運動不足の賜物ですな。 それを裏打ちするように、池(チボリ公園側は湖と言い張る)でO山たんと2人きり(はい誰かさん喜ばないv)で足漕ぎボートに乗ったものの左足をつってみたりして。んでもってこれ書いてる翌日深夜になってやっと筋肉痛になってたりします。何この人。何歳?(きっと細胞年齢は50歳くらい)
で。 ライトアップなチボリ(暗くなるまで遊んでたのがバレるね!)でお土産タイム。 …。 まさかそう来るとはね……。 16日、実は私の弟の卒業式でした。 だから。 おめでとう弟くんv はい、プレゼント! 特大ペロキャン
マ ジ で す か イェース!
そんなわけで、店にディスプレイ用として飾ってあった3000円の特大ペロキャンを1人600円出して購入。すっごい重いんだわコレ。しかも賞味期限、今月末日までvそれがわかってて買うあたり確信犯&ノリ。 コペンハーゲンの街を再現したおみやげ屋&レストランタウンの町並みを見ながら、水瀬とこっそり背景イメージの打ち合わせをしてみたりしつつ、やっと帰途につきました。
家に帰りました。 何も知らずにテレビ見てた弟に、袋を携えたまま平坦に言ったさ。 私「卒業おめでとう」 弟「・・・どうも」 私「卒業祝いに、お姉さんたちからプレゼンツ。はい」 弟「・・・なんか、重いよ? そして硬いよ?」 私「開けりゃわかる」 がさごそ。 弟「でかっっ!!」 私「でかくなかったら3000円も出して買わないってv」 弟「は!? 3000円!?」 弟「・・・」 弟「おかあさーん。武器が出来たよー」 なんで武器やねん そのあと袋から取り出して舐めてみたらしい彼は「こいつ…敵だ!」とペロキャンと対峙。 私「マズイの?」 弟「いや甘くていいんだけど」(←甘党・動物愛護) 私「じゃあ何よ」 弟「タイムリミット(3月31日)までに食いきれるかどうか…。でも僕はやってみせる! 割らずに全部嘗め尽くす!!」 いや無理だから。素直に割れよ。
是非これの画像を見せたい。ので。 この翌日、私はエンピツさんにお金振込みにいきました…☆ わぁいなんだか踊らされてる☆☆ ホントはアップデート機能ついてからこれ書こうと思ったけどそうもいかなかったんで、まぁ、明日か明後日にでも。この日のメンバーの希望で、時々経過報告する予定。どんな感じで減っていくのか。はたまた減らないのか…(後者っぽいね☆ あ、てか私が引っ越すまでしかできないじゃん。やだぁ。 ……家帰った時まで残ってたらそれはそれでイヤだな(ぉぃ
いやぁ。 なんだかんだで、めっちゃ楽しかったよ?(なんだかんだもなにも満喫してますがな
2004年03月15日(月) |
歯医者行きたい・・・ |
明日は集合なので早く寝よう早く寝ようと思ってるけれども、今日も朝6時半に寝て起きたのが夕方4時だったりなんかしちゃったりしてまるでお水のお仕事でもしてるようだと思いながら起きてゲームしてお仕事してたりしてたんでなんかもう諦めた方がいいかな★なんて思ってるんだけれども本当いい身分だな自分。
シャドウハーツ。 ロンドンって倫敦って書くのか…なんか宗教っぽい。 ちみっ子ギャング団のリーダーが仲間になった。このハリー君12歳ってマジですか。…女の子だと思ってたくらいなのに…(何) 「はぁぁあああ、うわぁああ〜」って超能力やるのがちょっと勘弁。ふっきれたウルみたく「フッ」ってお父さんの声使いまわすくらいの勢いでやってくれないだろうか。回復も攻撃もできて、使い勝手はすごくイイキャラなんだけどね。
私ははぐれないようにアクリサイスさんの後をついていく。大通りのまんなかを二頭引きの馬車が通り過ぎていった。小さいけれど豪華なその馬車の窓には薄いブルーのヴェールがついていたけれど、その向こうにドレスを着た女の子の姿を垣間見ることができた。 「アイティアの郊外には高所得者の住宅街があります。おそらくそこへお帰りになられる方だと思います」 「……クイリアさんもそこに住んでるの?」 アクリサイスさんはちょっと振り返って笑った。 「いいえ、お屋敷はまた別の場所に。住宅街は近年になって出来始めた所ですから、古く由緒あるアイトハイントの家はそこにはありません」 「そうなんだ。 ねえ、クイリアさんもああいう馬車に乗ったりしてるんでしょ?」 私の問いかけにアクリサイスさんは苦笑した。ちょっと困った顔をしている。 「いえ……お嬢様は『ああいう成金趣味ってイヤよね』と、いつも避けられます」 「地味な馬車でも乗らないの?」 行き交う馬車の中には4頭、6頭引きの大きな馬車もある。さっきの2頭引きのとは違って、たくさんのお客さんが乗っているのが見える。街中の乗合馬車だろうか。 「それが……」 アクリサイスさんは歩調を合わせて歩いている馬の背を撫でてから、ちょっとだけ小声で言った。 「馬がお嫌いなんです」 「え?」 「成金趣味云々も、言い訳の一つだと思います」 「そうなの?」 頷くアクリサイスさん。意外だ。あのクイリアさんだから、馬を乗りこなして颯爽と駆け回るイメージがあるのに。 アクリサイスさんは前を向いてため息をついた。 「ですから……お嬢様がお嬢さんの元へ向かわれた時も、馬も馬車も使わずにご自分の足のみで」 「嘘!?」 「本当ですよ。しかもお供も連れずに」 ……私達がアイティアに着くまでには、運良く何にも遭わなかったけれど……。本当は森を抜けるときが一番危ない。盗賊とか、強盗とか。私はまだ遭ったことはないけれど、それよりもっと危ない魔物みたいなのも出るらしい。 クイリアさんはそこを一人で歩いていたことになる。とんでもない話だ。
web拍手かー。期間限定で設置してみるかなー。 …ちょうど絵を描くいいチャンスだ(爆)どーせへたれ線だけだけだけど。色なんて塗れませんて旦那へっへっ(何 なにかリクエストありますか。好き勝手やっちゃうよ?(二文全然繋がってない)
やだやだやだv もーやだv また日記書いてる最中にフリーズだよvv まぁアレですよ、こういう時はいつもね、思うようにしてるんだ。 もっといい文章を書けという天からの思し召しなんだと。 ……日記を?(何)
岡山ドームというところに行ってきました。お父さんと渋滞道路をドライブv 広大な操車場跡に去年くらいに建てた施設で、ドームの周りにはスケボーとかロッククライミングとかテニスとかサッカーなどなどが出来たりしちゃうんだけども私は無駄無駄無駄無駄無駄だと言いた(略)ドームの中は人工芝が敷き詰められていて、少年野球とかソフトボールくらいならできるらしい。 で、岡山の某アマチュア団体はここで同人誌即売会を企画してるんだ。 …すげえよなぁ…人工芝の上に机並べるってか…。 その企画自体は去年から行われてるんだけど、私はまだ一度も行ったことがない。一体どんなんになるのか非常に興味があるので21日に総距離5kmを自転車でノロノロ逝ってきたいと思います(爆)最後だしねー。 このドームを借りると、日曜祝日は一時間4000円+一時間の照明代4000円=8000円、これに×8〜9時間だから施設代はだいたい64000円〜。んで直接参加が200だと概算して1スペ2300円だから460000円取ってる。それから机椅子を借り入れるのにいくらかかるかわかんないけど、大規模レンタル屋からトラック輸送だとすると20万弱くらいかかってたりするかもしれない。それからパンフ代チラシ代広報費をあとの20万で処理するのかと思ったけど、よく考えてみれば会場に来た人たちは必ず500〜600円払ってパンフレットを買ってたんだよね。でもあのパンフレット、あの数刷っててしかもおそらくデジタル出力の安上がりのやつで表紙一色刷りだから200円でも大丈夫なんじゃないかと思う。だけどそれでどのくらい余裕が出るのかはわからない。スタッフはおそらく大多数がボランティア。 要は。 ぼったくりなのか、ペーペーなのかが気になる(数学・経済ダメなくせに無謀
ああ…ガンガン買いにいかないとなぁ。雑誌の発売日までスルーしてるや。
***
甘かった。 レンガ造り家が立ち並んだ、市場のある大通りなんかがあったりするような、そんな街を想像してたのに。 「お嬢さん、大丈夫ですか?」 地面に降り立って馬の手綱を引いたアクリサイスさんが私を振り返る。 天にそびえるような高い高い石造りの建物を見上げていた私は、口を開けたままアクリサイスさんの方を見た。 「……こんなに大きな街だったの?」 「はい。街というか、中規模の都市ですね。お嬢さんの村とはちょっと建築様式も異なっているようですが……」 私達の村にある家は土壁がほとんどだ。レンガを生産する街も近くにないし、遠くから運んでくるのも大変だから。 だけどこの街では……私の今いるこの場所から見える建物で、土壁を使っているものはない。レンガの家もない。さっきまで見上げていた特に高い建物と同じで、冷たくて重そうな石造りのものばかりだ。 「アイトン岩と言います。近くに良質の採掘場があるんですよ。元々このアイティアはそこで働く人たちの町でした」 「ふ、ふーん……」 それが、どうしてこんな大都市になっちゃうんだろうか。不思議で仕方が無い。 しかもこの街の半分はクイリアさんの家が取りまとめてるって話だし……。 「お嬢さん、そろそろ行きましょう。通行の妨げになります」 苦笑しながら踵を返したアクリサイスさんと歩き出した馬の後を慌てて追う。
なんでよりによって微エロとか書いてる日に閲覧者数がグッと増えますかOTL(日曜日に書くおまえが悪い)
2004年03月13日(土) |
ウィットウォーターズランド金採掘地域 |
このエンピツさん、有料アップデート料金が格安なんだよね。 有料にしたら画像も貼れちゃう★ ってことでかなり心が揺らいでる最中。 ……いやぶっちゃけると画像云々より、この大量ログをね……とりあえずとっておかないといけないだろうと思ってね……うん……前の日記は予告もなく全削除されちゃったからなぁ。備えあれば憂いなし(? しかし画像アップロード機能ついたら、ますます晩御飯の意味がなくn(略 なんかいいネタ落ちてないかなーとたまには思うけれど、否。ネタは探すもんじゃない、感じるもんだから……わたしまーつーわー♪いつまでもまーつーわ♪ときには突撃すーるーわ(やめ
むしょうに微エロが描きたいです。むしょうっていうか、す・ご・く 萌えじゃないのよ微エロなの。エロじゃないのよ微エロなの(なあ明日にはこれ書いたこと絶対後悔してるだろ) 幸いなことにもとい残念ながら私には男をO山たんやN島キュンのようにあそこまではっちゃけさせて描く度胸もスキルも持ってませんので(誉めてるんだよ?v)私の場合の対象はだいたい女の子になるわけなんだけどね? まぁこういうことになるのも結局はジュケンが終わってからまともに絵を一枚も描いてないからなんだけどねー。脳みそとけてるしねー。母親に「寝てる間に流しに流してやる、ジャー」とか言われたけどねー★まぁまだこんなの軽い方だけどねー★★
シャドウハーツ。やっと今日になって続きができたv フュージョンモンスターLv.2の土、攻撃力が反則的に強くて好き。心眼(リング範囲が見えなくなる&攻撃力二倍)つけてるから、与えるダメージ数が恐ろしいことになってる……風(とりさん)とか水(両生類)とかは使う気になれないんだよねー。攻撃力低いから。(←ガンダムとかでも遠くから撃つよりビームサーベル一本で斬りこんでいくプレイヤータイプ) マルコビッチ様が合流したv私はウル、アリス、お姉さんのパーティが一番性に合ってるらしい。おじい様でもいいんだけど、戦闘メンバーには攻撃主体キャラを二人入れたいからなぁ。キースはなんとなく中途半端(ひど
「さ、さあ。飛ばしますよ!」 「えっちょっと、私はまだ言いたいことが…わぁーーーー!!」 アクリサイスさんがごまかすように仕切りなおして、馬の腹を蹴った。ガクンと衝撃があって、周りの風景が一層早く流れ出す。アクリサイスさんの背中を風よけにするために頭を低くした。
***
「さあ、出発しましょう? クイリア」 旅支度を整えたバニーが席を立つ。クイリアは同じように立ち上がるが、玄関へと向かうバニーの背中をじっと見つめたままで動かない。 扉のノブに手をかけて、バニーが振り返る。クイリアはその目を見つめたまま、自分が思っていたよりは弱々しくなった声で言った。 「どうしてそう、平然としていられるの」 バニーは肩をすくめる。その口元には微笑。クイリアは首を数回左右に振って、両手で顔を覆った。 「あたしは……あたしはなにもわからない」 「いいのよ、あなたは」 「イヤよ!」 叫んだクイリアはその場から動かない。バニーは嘆息して扉から離れ、クイリアの肩に手を置いた。 「後のことはあたし達がやる」 「いつもそうやってあたしだけ外す! わからないのに! あっちが望んでるかもわからないのに!」 「そうね」 バニーは天井を仰いで、ふうっと息を吐き出した。 「それだけは、無責任に慰めることもできないわ」
また超絶私信。 SYOU★SYUかけてくれてありがとんお二方! そして「にゃふぉーん」いいねコレ! 爆笑させてもらった(笑) 多分簡単にできると思うv よーしやっちゃうよー★★★
2004年03月12日(金) |
虫が復活してきたなー |
ペリーの音声がネットで流行ってたじゃないですか。 あれテックウィンさんの企画ネタだったんだってね……。さるハゲ発祥なんだ……そうなんだ……へぇ〜へぇ〜 秋風も載せて頂いたテックウィンさんですが、なんかとんでもないものやってるね、ホントに。あの借金取りの音声もさるハゲらしい。俳優(笑)の宮崎吐夢さん。あれ以外の歌とかネタは結構下ネタが勢ぞろいしてるんで力強くオススメはできないけど(笑)今月号に特集で載ってて、びっくらこきました。ペリーのお願いの映像は脱力系イラストたった一枚だった。すげえや…。
たけしの誰でもピカソに山口裕一郎さんが出てた。見た。 ……やっぱりああいう人かと納得した。あぶないよーあの人(笑)おもろいよー …悪ノリした時は私もあんな風になった覚えがちょっとあるような気がしないでもないけど(主に部室内(何))でもあそこまでの度胸はありません。
一応今までお世話になった塾への挨拶で、今日は40分くらい先生たちと話してきた。志望校に受かったことをとても喜んでくれた。 やっぱり先生たちも教え子からの連絡とか欲しいらしくて、どうも私はそれを期待されてるらしい(笑)みんな割と淡白だから地元に残る子でもハイサイナラーってなるみたい。お菓子つけて送ることにしよう。 日記にも度々出した(晒した)細胞の彼、S。彼はどーも歯科とか教育とか受けたらしいけど、芳しくないらしく連絡まったくなし。浪人する様子。まぁ君なら大丈夫だよノシ(何を根拠に)おもろい人だった。 細胞の彼の友人は離れ島(四国とも言う)の大学を受けた…のかどうかは謎のまま、結局受かった立命館に行くらしい。あれも変な人だった。 実はもう一人ごく普通のパンピーな理系男がいたんだけれど、全然接触もなかったんで行き先は謎。ホントに普通の人だった。地味って意味じゃなく、普通の健全な年相応のっていう意味の。(じゃあ何か前二人は健全じゃないとでm(以下略 うん、まあね? 私は…普通だと思ってたんだ、Sとかに比べれば。 そう、普通の人間で塾通ってたはずなんだけど。「いやーあそこの大学(私が行く大学)濃い人間ばっかですから」って言ったら、先生に「大丈夫よー。あなたも十分濃い人間だからv」って笑顔で肩叩かれちゃったvv
OTL<…オカシイナ…
テレビとかでさ、中国とかヨーロッパの町並みとかが流されることあるでしょ? 私あれ見ると、今はシャドウハーツが想起されるんだが(中毒です ウルが歩くー走るーあの曲がり角のところに福引券落ちてるに違いないーとか。 ……あのゲーム、雰囲気ばっちりだよホント…なんか中国好きになってきちゃったもん。今ヨーロッパだけどなぜか中国恋しいもん…
日が昇るのとちょうど同じ頃に、私たちはまた出発した。 森を抜けた後は急にだだっ広い草原が続く。馬車道以外にはぽつぽつと粗末な家や小屋がたまに見えるくらいで、他に目につくものはない。 朝の澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込んで、ミルク色の空を馬上から見上げる。昨日と同じで、アクリサイスさんの腰にしがみつくしかない私だ。 「……あの、お嬢さん。僕、何かしましたか」 アクリサイスさんが前を向いたまま、恐る恐るといった感じで私にそう尋ねた。 私は応じて、重いため息を吐き出した。 「本当にごめんなさい」 今朝から何度となくこのセリフしか繰り返していない気がする。アクリサイスさんは多分、困ったように眉をしかめているに違いない。軽く笑う。 「ですから、僕は最初から一人で火の番をするつもりでしたし……交代なんて」 そう。昨日の夜に火の番を交代しようと言い出したのは私。だけど、目が覚めたら小鳥はちゅんちゅん鳴いているし、アクリサイスさんは朝ご飯を用意してるし。 寝過ごした。完全に。 交代の時間にも全然気づかずにいたなんて! アクリサイスさんが起こしてくれてたはずなのに! ……って。 「……ねえ、起こしてくれたんだよね? 夜中に」 「……」 「ちょっと、アクリサイスさん?」 「いや、ですから僕は最初から一人で番をするつもりで……」 「起こしてよー!!」 確信犯だ! ほっとかれた! 休めって言ってるのに、この人何してるの!! 「あ、ちょっと。お、おなかおなか」 アクリサイスさんが弱い悲鳴をあげる。腰に回した腕をお腹のあたりでぎゅうっと力を込めてやった。皮の当て具のせいで効果はあんまりなさそうだけど、これくらい八つ当たりさせてもらう。 ……まぁぐっすり寝ちゃった私も悪いんだけれども。
超絶私信。 N島キュン、会おうぜ!! 毎日どうせ昼起きなんだ! 時間は空きまくりなんだ! みんなにSYOU★SYUかけてくれよ!!(何)飛んでいくからvvv
もーやだやだ。今日のパソコンすごい不調で、さっきも茶色の文章書いてる最中にフリーズフリーズ!(動くな!銃を捨てろ!) …おかげで書く気なくしました。てか正直珍しくこの時間に眠いです。いやん。
弟は今日高校入試でした。入試後はそのまま友達と遊びに行く彼。すごい神経だ。明日面接あるのに……家帰ってくるなりPS2占領してジージェネレーション種やり始めるし…もう好きにしろvv 弟の受ける高校では数学がムズかったようです。彼はなんか理数科とか受けてて、もう私の計りしれん世界ですが、さあ、吉と出るか凶と出るか。。。
…一日中水瀬とメッセしかしてないので、これ以上書くことがない(爆
だからってもっかいあの量を書く気にはなれない…○| ̄|_ 昔はワードで書いてるときによくこの気分を味わったもんだ……総容量1MBに近いのを書きつづけてたけど、今は全然放置だな(笑)
あ。
FE設定資料集が発売だそうで!!!!!!!!!!!!!!!! 封印&烈火キャラのカラーイラスト完全網羅&オリジナルサウンドCD付き!!! 買うしか…ない! 4月、来い!!!!(何
そしてへたれた午前2時。まだ…いつもならイケる時間なのに…
明日は高校入試で。弟もじけんせいなので出陣するわけなんですが。 そのヤツは今日どんな様子だったかと言うと、遊戯王カードについて自慢した挙句に「ほら見て」とガンダム種のポスターを嬉しそうに見せにくる始末。大丈夫か?
脳みそが溶けてきてます。とろとろです。だめだめです。仕事になりません。 しなくちゃいけないことは実はいっぱいあったりするんだけれども、やだねー。切羽詰ってるときの方がそういうことしたくなるんだもんねー。早く学生に戻りたい。
ところでRPGツクールXPなるものが夏に発売するそうな。 来た。 来たよ! にゃんここれで行くよ!!(爆) 顔表示OKフロントビューだし。640x480だし。スクリプト言語ついたからいじりやすいし。私吉里吉里の影響でツールをいじるよりスクリプトをあれこれする方が好きになってきてるんで(腕はへたれだけどね☆) ただ素材が少ないってのが難点か…。そしてドット絵が細かくなるから彼女が大変なのか(汗) RPG2000を最近購入したばっかだけど、これでしばらく勉強してよう。でも2003は買わなくて心底よかったと思った。
シャドウハーツ。 だめだ…ゲーム3時間もやるとぶっ潰れる体…OTL 若いっていいなぁ。O山たん、N島キュン、君らは若いよウン。私はもう…一日2時間が限度だ(笑) きっとブラウン管がいけないんだ! きっとパソ画面ならいくらでも(何) …いや、リングのせいか。それともそこら中に前触れもなく落ちてるアイテムを拾い集めるのに神経尖らせてるからか。 やっとヨーロッパ行きました。プラハからビストリッツへ。吸血鬼のあんちゃんを仲間に。なんだあの人…攻撃が不審すぎる。アンデットだよあれ(笑)<400歳の時点で<てか吸血鬼な時点で 明日は暴走して上海をとんでもないことにしてくれた主人公を奪取しに逝きます。 ムービーシーンのウルが直視できない。ワイルドすぎ、髪の量なさすぎ、サル系(ぇ) でもあのムービー、悪役のベーコンすら一瞬でギャグキャラにしてくれた(笑)石、頭に当たったよ! …しかしよし子ちゃんのその後が気になる…
「よくご決心されましたね」 「え?」 あったかさと満腹からうとうとしていた時に、アクリサイスさんが突然そう言った。顔を上げると、アクリサイスさんが私を見ていた。 「アイティアへ行かれることです。突然のことで色々ビックリしたでしょう?」 「うん……まあ」 それはそうだ。 突然前触れもなくお兄ちゃんが村に帰ってきてくれたと思ったら、なぜかオカマさんになってて。その上、美人のお姉さんと結婚までするって言う。でもその結婚には色々複雑なことが絡んでて……私はその結婚を助けるために街へ向かうことになった。 「ねえ、アクリサイスさん」 人助けになるなら、私にできることはなんだってしたい。それがお兄ちゃんの為ならなおさらだ。 でも、ここまで聞かされても、まだ納得のいかないことが多すぎる。そのまず第一番はお兄ちゃんとクイリアさんのことだ。 「クイリアさんは、本当にお兄ちゃんと結婚する気なの?」 アクリサイスさんは小さく口を開いて目を瞬かせた。そして落ち着いたトーンの声で「どうして」と尋ねる。 「だってね……クイリアさんが私に事情を説明してくれたとき、結婚の話になると嫌そうにしていたから」 アクリサイスさんは黙っている。投げかけてくる視線に居心地の悪さを感じながら、私は続けた。 「もしかしてクイリアさん、お兄ちゃんと結婚したくないんじゃないかなって。もっと別に好きな人がいて……でも、急ぎのことだから、仕方なく……とか。そ、それか! クイリアさんはまだ結婚とか、そういうこと考えたくないとか」 よく考えれば失礼なことを言っている。二人が結婚しようとしている。そのためにアクリサイスさんは私を迎えにきてくれたのに、これじゃここに今いる意味を全否定してしまうみたいだ。 「お嬢さん。お二人にそのことを確認しましたか」 アクリサイスさんの静かな声に、私はすぐ首を横に振った。それを見てアクリサイスさんは微笑む。 「それでは、そのことは……本当のことは、お嬢様にしかわかりません。僕たちはただ推測するしかない。だけどお嬢様は事を進めようとしている」 アクリサイスさんは睫毛を伏せた。その表情が少しだけ傷ついたような色に見えて、どきっとした。 「だから僕はご命令に従うだけです」 …胸がドキドキする。それをなんとか抑えながら、口を開いた。 「でも、アクリサイスさんは心配じゃないの? クイリアさんのこと」 「もちろん」 アクリサイスさんは私に視線を戻して、真剣なまなざしで頷いた。 「不安です。けれど、とりあえず今はお嬢さん、あなたをアイティアまでお連れしないと次に進めない。承知してください」 「い、行くよ! それは大丈夫だから! 迷惑かけたりしないから!」 私が慌てて両手を横に振ると、安心したようにアクリサイスさんは笑った。また火に向き直って、視線を落とす。 「……僕はこの通りの役目があります。だから、お嬢さんはお二人を心配して差し上げてください。きっとそれが出来るのはあなただ」 「アクリサイスさんだって出来るよ。それだけご主人様にしっかり仕えれるなら」 アクリサイスさんは私の言葉を聞いて苦笑した。困ったようにしかめた眉が、どうしてか苦しそうに見える。 「僕には資格がないんです」 どうして? そんなことないよ? そんな私の反論の言葉は、喉元で留められた。 入っちゃいけない、踏み込んじゃいけない……そういう場所がアクリサイスさんにはある。それがあの傷ついたような表情で、なんとなくわかっちゃったから。 私はひざこぞうを抱えてうなだれた。軽く体を前後に揺らしながら、アクリサイスさんになんと言われようとやっぱり気になることを呟いてみる。 「好き合ってるのかなぁ……」 アクリサイスさんは反応しなかった。
火の小さく爆ぜる音で薄目を開けた。と同時に、ひどい眠気がすぐに襲いかかってくる。私は横たわってるらしい。毛布代わりの布を体にかけられている。アクリサイスさんがしてくれたに違いない。 とにかく眠い。ただ馬に乗っていただけなのに、こんなに疲れるものなんだ……。 アクリサイスさん、ごめんね。ちゃんと後で交代するから。 長い影を作っているアクリサイスさんの背中に心でそう語りかけた。そうしたら返事をするように、手に持っていた枯れ木を投げ込む。 「……きっとお互い、本当の気持ちだってわかっていない」 小さな呟きだった。聞き逃すところだった。 私はびっくりして、少しだけ目が覚めてしまった。
長いでしょ。 最後のセリフが書きたかっただけなんだよ(爆
2004年03月09日(火) |
「ぼくは馬鹿だ」と弟が言った |
ふふんふーん。昨日は日にち間違ってることすら気づかなかったぜふふんふーんOTL
合格通知書来たけど…もう相手が入ることを確信してるような雰囲気がマンマンだった。ごめんよG大。ちゃんとそこで勉強する人に譲る(何) てか、なんか「森の会」っていうのに入会しなさいっていう郵便振替がついてた(笑)すごい何やるのか気になる。
昼に寝ると変な夢を見るね。今日のは特におかしかった。 東京から新幹線乗って帰ろうとしたんだ。そしたらなぜかその新幹線にはイベント会場へ向かうオタクばかり。しかもピンクを基調としたケバケバしい衣装に身を包んでる。で、発進してしばらくしたら男たちが私たちの乗る新幹線を前に立ちふさがって止めた。一体なんなんだと私が話を聞きに行ったら、「おまえ…明治維新に協力しないか」と誘われる。
…ドキン。
なんだこれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ツッコミどころ多すぎてわけわかんない!! とりあえず新幹線の前に立ちふさがった男たち、死にますよ?普通。 そんで明治維新に協力しないかと言われてトキメく私も私だ…何時代だよ今。
FEコンテンツを整理してたけど、なんか自分の二次創作に懐かしさを感じた。と同時に恥ずかしくてもだえてたわけだけれども。 なんかこう二次創作をかるーくやりたい気分。ライトに。でもFEの他にゲームコンテンツ増やすと自分の体がもたないのわかりきってるんで増やさないv
シャドウハーツ。よし子さぁぁあんvV(待て 好きキャラが死なないかどうかだけ心配だ…。 朱震さんナウイね!若いね!アリスより攻撃力低いけどね、体はじじいだからしょうがない!(何 ウルの口調最高だね!N島キュンが言ってたけど可愛くてかっこよくてエロい!(爆)そのとおりだ! …でも自分の体力がないから全然進まない…まだ上海。
二人とも私の返事を待ってるんだ。 私が街へ行くか、行かないか。 私が二人の助けになるか、ならないか。 だけどそんなの決まってる。困ってるお兄ちゃんとクイリアさんを前に、首を横に振るなんてことはできやしない。したくない。 私にできることがあるなら、協力したい。それだけだから。 「行きます」 もちろん、不安はあるけれど。
***
途中休憩を入れつつ馬をとばした。それでも一日じゃアイティアの街には着かない。 森の中を流れる小川の側で野営をすることになった。アクリサイスさんが手際よく熾してくれた火だけが頼りの明かりだ。夜空に浮かんでいるはずの月は生い茂る森の枝葉に阻まれて見えない。 「地盤のしっかりとしたところを選びましたから。横になっても明日に支障はないはずです」 アクリサイスさんがそう言って、再度集めてきた枯れ木を焚き火から少し離れた場所に積んだ。そこから一本取り出してこちらへと歩み寄り、火にあたっている私の横にゆっくりと座る。あぶった干し肉とパンをかじっただけの軽い食事の後だった。 「湿りすぎたところは変な虫が出ますからね。寝たら体も痛くなる」 「ありがとうございます」 素直にお礼を言ったら、アクリサイスさんはきょとんとして私を見た。そして苦笑する。 「これが僕の仕事ですから。お礼なんていいですよ。お嬢さんは朝までしっかり睡眠をとってください」 「アクリサイスさんは?」 「僕は火を」 アクリサイスさんは寝ないつもりらしい。確かにこの辺りは安全とは言えないけれど、でもそれじゃ、一日中馬を操ってた疲れが取れるわけがない。 「交代! 交代しよう」 私の提案にアクリサイスさんは困った顔で首をひねる。なんて仕事熱心な人だろう。そんなのいけない。 「私が最初に寝るから、途中で交代しよう? 朝までは私が火の番をする」 「でも……」 「だめ。絶対そうする。じゃないと死んじゃうよ」 「僕は平気…」 そのまま反論しようとしたらしいアクリサイスさんはしかし、しばらく口の中でもごもごさせた後にため息を吐いた。苦笑して、頷いてみせる。 「わかりました、そうしましょう。……では、もうお休みになっては?」 「まだ眠くないよ。さっきご飯食べたばかりだし」 「はい」 アクリサイスさんは柔らかく承知して、火と向き合った。私も火を見る。 そのあかるさと顔に感じる熱さだけを暫く感じていた。
2004年03月08日(月) |
しばらく家の中は放心状態 |
昨日の夜まで忘れてたんだけど、今日私の受けた国立の合格発表だったんだよね。うん、日本まんまんなかあたりの(爆 センター後の判定はCで(昔やった記述模試とのドッキング判定で。センターだけだったらBだった)ハハハ受かるもんか、と。おまけに今年はそこの学部の前期倍率約5倍で、去年よか断然上がってて、なんだよ一体なんなんだよと。しかも二次試験は全然得意じゃない英語(リスニングのおまけつき←しかも全得点に占める割合高すぎ)と文型理系融合型の小論文で、もう先は見えたなと。ぶっちゃけ試験の前日まで赤本開いてなかった(最悪)
おったまげた。 …いやホント普段使わない言葉使わないとこの驚きは形容しがたいよ。 合格者リストになぜか私の受験番号が。 なんで受かってんだ。
……なんか降りてきてた。降臨してたよ、あの頃の自分に… いや自分自身はそんなのわかんないくらい演劇の面接の疲れにヘロヘロしてたわけだけども。 私の前20人くらい容赦なく切り捨てられてた……(T T) 通路はさんで右側に座ってた現役の女の子、どうも自分のしてることが合ってるかどうか不安らしくて私の動向をチラチラ窺ってきてたけど、受かってただろうか(何)
で。 それを蹴って、高い金払って私立に行こうとしてる人がここに(笑) いやその私立だって受験せずに入ったわけじゃないし、むしろ勉強はそのためにしてたわけで、したことだってそっちにあるんだけれどね。 ……やっぱ多少もったいない感があるわけで(何
でも、いつもチンプンカンプンなことしか言わないおばあちゃんが「おめでとう!」という電話と共に「でも私立行くんでしょ?」と嬉しそうに言ってきた。絶対この人のことだからこっちに来なさい!国立もったいない!とか言いそうだと思ってたからびっくらこいた。「その私立に入って才能が活かせるならそっちの方が絶対いいじゃない」なんて言ってくれた。この人にも何か降りてきてるんじゃないかと一瞬(物凄失礼) だけどその通りだよね。 私に才能があるかどうかは別として、こりゃホントに本気でしっかり勉強しなくちゃなんないなと思いました。 ………………授業料とか半端じゃなく高いしね……OTL
てか、あんな小論文でよかったのか(笑)的外れなこと書いてから時間がないのに気づいて泣く泣く放置しちゃった問いがあったし。理系小論文は合ってるのかどうかもわからないまま書いたし。英語のリスニングなんて繰り返してくれるもんだと信じてたら「これで放送を終わります」とか言われてすごいビックリして、そのリスニングを元に会話文を作成せよとか言われたから必死にでっちあげたり、この男にOh,Yeah!とか言わせてやろうかと変にテンション上がってきたりしてたのに(ヤメナサイ
よし放心終わり。戻れ私の意識。戻ってくださいおねがいします(今度は錯乱ですか
ゲームを3時間やると睡眠時間が4時間いる体になってる(笑)特にシャドウハーツはリングに気を抜けないから…。 しかしおもろいなぁこの人たち。悪者と普通に漫才してるし。じいちゃんばあちゃんかっこよすぎだし。ねえちゃんたちも。魔物の声がリアルすぎて気持ち悪すぎて快感だし(ぇ)やっと上海。
さー、いつまでも休むわけにはいかないか。 2月15日からのつづきつづき〜
「なかったことに……?」 そうよ。とお兄ちゃんは私に応えた。 「つまりクイリアが結婚して当主になって、元当主が神父様へ預けた信頼を撤回すれば、神父様の残した遺書は無効になる。教会は無事にもとの通りアイトハイントのモノってわけ。簡単でしょ?」 「簡単じゃない!」 クイリアさんが机を拳でドンと叩いた。お兄ちゃんは口を尖らせてクイリアさんを横目でちらりと見やる。 「もう、話をややこしくしないで。ミリンが混乱しちゃうじゃない」 「え、あの……お兄ちゃん」 私の呼びかけにお兄ちゃんは「ん?」と首を傾げた。女の子の仕草だ。 「そのクイリアさんの結婚の相手がつまり、お兄ちゃんなんだよね?」 「そういうことね」 「……クイリアさんは、それが、嫌なの?」 私はクイリアさんに尋ねた。だけどクイリアさんはすぐに首を振らない。縦にも横にも。前髪をかきあげたまま机の下に視線を向けている。 「……まぁそれはそれとして、なんとかしなくちゃいけないのは事実よ。そのためにあなたの協力が必要なのよ、ミリン」 「え、私?」 自分で自分を指さすと、お兄ちゃんはうんうんと頷いた。 「クイリアが当主になろうとしてるってことをどこからか嗅ぎつけたらしくてね。ソルの人たちがそれを阻止しようと躍起になってるのよ。それでついには『本当に結婚するかも怪しい』なんて言い出しちゃって」 「……バニーの出処がよくわからないから、保証人をたてろって言うのよ。それでその人を目の前に連れて来いって。本当かどうか見せてもらおうじゃないか、ってね」 お兄ちゃんの保証人になり得る人間。お兄ちゃんの結婚に深く関わる人間。家族だ。血族だ。その役ができるのは……私しかいない。 「そっか」 私のこの返事をどう受け止めたのか、わからない。お兄ちゃんは神妙な顔になって唇を引き結んだ。クイリアさんも居住まいを正して、私をじっと見つめている。
すっごい長い日記書いたんだけど、題名を長くしすぎたせいでエラーで突っ返されて全部消えたったv うはーいvv はいじーんはいじーんvvv
●| ̄|_…
じゃあ一番重要なところだけ。
シャドウハーツ(1の方)購入vv(それが一番重要かよ FF10と同時期に出たんで気にはなってたものの泣く泣く購入を見送ってたやつだったんで、すごい嬉しいv 体験版だけはやったんだよね。もー告白コントがおかしくておかしくてしょうがなくて。RPG進めるのがすごい遅い人間なんで、のろのろプレイ決定です。 キャラクターいいなぁ。オッサンもオニイサンもオネエサンもすごい魅力的。まぁ一番好きなのは主人公の喋り方なんだけど(ぇ)あのアホらしい口調とテンポが… でも2を買う気にいまいちなれないのはアリスがいないからだったりして(爆
私の胃が縮小されつつあるらしい。おかしいな。ラーメン1.6人前を平気で食べてたはずだったのに…(育ち盛りの弟並みに食うな
昨日深夜に寝ようとしたら窓の外がすごい明るかったのでビックリして開けてみたら月でその明るさとまんまるさに更にびっくらこいてついついデジカメ持ってきて撮影してみたものの自分の写真の才能のなさを改めて思い知らされただけでした。 ↑これをタイトルにしようと思ってすべてが消えた(アホ
だぁぁ… 一応、おわっ、た? か? ね? 終わったよね?? もー…今日はすごかったんだから。昨日朝5時に寝て一週間そんな生活通してたので一気に疲れが来て、体が持ち上がらなかった。フラフラと受験の報告に塾に行って逃げるように帰ってきて、すっごい勢いでシャドウハーツ(2じゃない方)がしたくなってきて自転車で爆走して中古屋に行ってきたんだけどやっぱなくてネットショッピングで探すことに決めてまた帰ってきて寝て起きて飯食って更新作業してしてしてしてして今深夜3時ちょい前★ やったね自分、これでもう徹夜の悪夢から解放…………… …………………
秋風のバグ修正版の作業があった…………●| ̄|_
あんまし変わってないよーに見えます。ただ削除したものが多いって話も(ぉぃ 娘。。が爽やかテイストなのに対して、!の方……なんであんなピンクピンクしてんの?(てめぇで深夜にやった事だろ) 娘。。の方はだいたいこんなもん(否、まだFEとサイトマップがあった…)ですが、 !の方にちょっと追加しないといけないんだよね。リンクとかあのままだとトップに放置しっぱなしだし。サイト情報のページくらいはつけないと… あとはGAMEページをいじる。秋風がそのままトップページだから、一応もう一段階のページを作らなくちゃ…マジキャスはまだ、あの、出すロゴもないんで、できません。フフ。
… や、も。もう、今日は本気で頭も目の前もクラクラするので寝ます。寝ますとも。絵板なんか描かないよ! 描きませんとも! ウン…
2004年03月05日(金) |
只今AM4:30。電波と痛さは最高潮です |
あと一歩…あと一歩だ… きっとうまくいけば明日には移転できる! ひー絶対また深夜までかかるんだー
水瀬と街をぶらついてきました。 ロフトの新生活雑貨を見ながらあれこれやらしくケチつけながら歩いてました(帰れ)水瀬はデザインがどうのこうの、私は実用性がどうのこうの。やっぱお互い見てるものは同じでも考えることは全然違うね。飯の時のグラス一杯とっても全然だもの。彼女は「描きてぇ〜」と思うらしいですが私は「氷溶けて容量増えて溢れんのかなぁ」と思う。普通は後者だよね!? ソウデモナイカ? ソウデモナイカ・・・ パーティグッズ見てきた。おもろい。あんなにコスプレグッズが氾濫してていいものなのか…。手品グッズの中にハンカチーフが卵に!とかいう手品グッズ(700円)があって非常に興味が湧いたので買いました(!?)スターバックスで試しました(!!?)結論、私は手が小さいので無理です(早)いつかのために練習しようか?
私が東京に行ってたとき、NHKでいい番組やってたんだ。いやまたNHKかよいいかげんにしろよってのはまぁ勘弁で。前編後編に分かれたスピルバーグへのインタビューだったんだけど。私は別にスピルバーグ作品のファンじゃないよ? じゃないけど、すっごいイイこと言ってくれるなぁって感心した。やっぱあそこまでの人になると見えてるものとそれを表現するのがハイレベルだわ。 「あなたがたが私を見ているように、私は自分自身を見ていない」ってのはその通りだよ。他人が自分を見ているように自分で自分を見たら終わりだ。その時点で縛られちゃう。そこでしか動けなくなる。 その点で見ると花屋の店先の花って違うよなって納得できる。母親の受け売りなんだけどね。その歌で言ってる意味でもなく、国語担任の言った、花屋の店先に並ぶように選ばれる人間になれって意味でもなくて。並んじゃいけないってこと。花屋の価値観で選ばれる花になろうとしちゃいけなくて、大事なのはいかに太陽を浴びてどれだけ育って種をどこまで飛ばせるか。そこは歌の通りだと思う。 花屋に並んで選ばれていい人はいいさ。でも私はダメだ。だって私はクリエイトしなくちゃいけないんだもん。たとえ選ばれたとしても、その花屋の価値観でそこに並んじゃいけない。そんなんで死ぬのはいやだ。 太陽たくさん浴びて水もあって気持ちよく生えてたい。そんで見てくれる人が楽しんでくれるんだったら、たくさん広く飛ばしたい。嬉しいって思ってほしい。そんでひとつでも、ぽつっとどこかで芽生えてくれればもっといい。それだけで十分です。十分っても、だいぶワガママですが。
…こうやって喋りだすのはだいたいが不安だからなのよ(笑) でも口に出して語れるほどの人間でもないからね。ホントは語っちゃいけない人種だしね。でも私は長期記憶が弱いので、こうやって生命線を作るしかないんだ。
思いっきり私信になっちゃうし見るかもわからないから伏せちゃうよ。しかもすっごいえらそうな上に電波だから速攻スルーしたって罰当たんないしむしろ雑音と思ってかなぐり捨てていいから。ホントに。 よし。
補習科より代ゼミのがいいと思う。私も浪人したらそうしようと思ってた。父親名義でお金借りたりしてでも行く方がいいよ。合ってるって実感があるなら。てかもしも今は本気でやる気がなくても、おとうさんおかあさんとちゃんと話した方がいいと思うよ。話すべきことを固めて持ってからだけど。その辺りとか、おとうさんおかあさんはしっかり見てくれてるはずだよ。だからだよ。 大学行く目的は人それぞれだから私が何かと口出しなんかできやしないけれど、時間の限りじっくり考えるのがいいと思う。私は母親と暫く口論に近いやりとりをしてやっと固まりだしたけど。きっとアレがなかったら今ごろ連日深夜まで移転作業してないと思う。いや、してるかも。いやね、だからね? 閉める必要はないよ。閉めちゃったら余計異世界が遠のいちゃうよ。失っちゃうよ? 壊れちゃうよ。障害になると思ったら放置でもいいから、時々帰れるそこだけの場所は残しておくべきだよ。ちゅーかさびしいからさ。ね。 君は間違っちゃいない。したいことはしたい! イヤンになったら美味しいもの何もないけどうちにきなさい。美味しいものはないよ。
ま。やーねーガラでもない。えらそうに。きっとこんなことこれからそんなにないよ。
2004年03月04日(木) |
ハム太郎はどんどん電波度を強めていっている気がする |
ねえ、おかしいよ。 なんで受かってんの? ほらアレですよ。第一志望の演劇と併願した他学科。ぶっちゃけ文芸だったんですが。 …………………おかしいよ。みんな、点取ろうよ(爆 国語なんか古文まるまる一問捨てたようなもんだったし。英語なんか…まぁ第一問の40点分は全部いただきましたがその他はもう、もう…OTL おかしい。ギリギリで受かったにしても落ちておかしくないはずなんだ。作文で逆転? それこそありえない(笑) ……入学したら真相わかるかしら……わっかんないだろうなー。 ま、落ちてるよかよっぽどいいけどね! そりゃね! わーいわーい。
まだまだサーバー移転準備を進めてます。そりゃもう必死に。 夜中に作業してる最中に意識を失って気づいたら朝7時だったことはヒミツ。朝起きてきた父親とはち合わせして「うにゃ!?」とか驚かれて「じゃあこのまま英語でも勉強しなさい。NOVAがいい?ジオス?英語はコミュニケーションだ!」とからまれた。朝だけは妙にハイテンションなおとうさん。私にしてみりゃありえない・・・(←朝寝起き最悪)
……茶色の文章、再開は移転してからでもいい?(逃げたな
2004年03月03日(水) |
おーくせんまんおーくせんまん |
ひなまつりでしたねぇ。 只今深夜5:15ですねぇ。 3日ってか、4日だねぇもうこりゃねぇ。
OTL<アホヤーン
いや違うんだって、もうね、サーバー移転準備がホントにはかどらなくってね? かれこれ4時間くらいずっとビルダーとサーバーとFTP相手に戦闘を繰り広げててね? ……早く移転したい(切望
そろそろ茶色の文章を再開した方がいいんだろうか… ちゃんとリハビリになってんのかなーあれ。
2004年03月02日(火) |
日記更新の最中に急にネット接続ができなくなった…ガタガタ |
卒業式でした。 最後くらいはキメてみせろよとか思いつつ校長の祝辞を聞いてみるものの、最初のあたりさわりのない口上以外はいつもの通り電波ユンユン。OLの望む3Kだとかチンパンジーのナニだとか論語から無理やり引っ張り出してきた言葉だとかを多角的視点から卒業に絡めてみたらしいけど、面白いほどうまくいってなかった。そんな校長に生暖かな指拍手を贈りたい(ぇ 答辞はまぁあんなもんかと思いましたが、生徒会長(女子)の送辞は送る言葉じゃなくって半ば小論文でした。送る言葉とイラク派遣云々とが独立分離しててもう何がなんだか。その上最後には言葉を詰まらせて嗚咽、泣き出す始末。勝手に一人で盛り上がって、『露骨』な「でも私がんばる」的な態度でオチをつけようとする発言者は、だいたいが私好きになれません。大勢の人の時間を割いて言葉を聞いてもらってるのに、自己完結・自己満足でくくるっていうその神経がイヤン。意識してなくてもそういうことになっちゃう人間ってのがいるってことはわかっちゃいるんだが、だからこそこういう役はやっちゃいけないよ、と思って生徒会選挙の時投票しなかったんだんだけどね? …あれ、なんで語りだしてるんだろう。眠いはずなのに。本題はまだこの先にあるのに(笑
んでその後は担任と教室でホームルーム。国語教師(主担任)は「オンリーワンだのどーだの言ってる頭の悪い歌詞があるが、いいか! 花屋の店先に並んでる時点でその花は既に選ばれてるんだよ! ペンペン草なんて並んでないだろ?」と豪語し、英語教師(副担任)は「まぁ僕たちはもう沈んでいく夕日ですよ。あなたたちは昇る太陽なんだからがんばってください。事故に遭わない、病気にかからない、本を読む、野菜を食べる。それくらいか」と平坦な口調で言い……なんかもう、うん。面白かったです(ぇ!?
お昼は恒例の部活送別会。文学部員2年生から私に渡されたお祝いの花は深紅のバラ。確かに今までの送別会でも深紅のバラを先輩に贈って脱力・爆笑させた覚えはあるけれど、そーかそーか私が今年のバラリストにふさわしいとあーなるほど、いやね予感はなんとなくしてたよーな気がしないでも◎| ̄|_ 演劇に行くってことを告げたあとのあの嬉しそうな(好奇心にみちみちた)みんなの目が忘れられない。みつあみを4本くらい垂らして黄色と茶色と赤の布のよくわからん衣装に身をつつみながら来年度の文化祭に襲来されることを期待されている模様。いったいあの大学をどんなところだと認識してるんだ… 部を託す未来の三年生にはなんの不安もありません。彼女らは私たちに負けないくらい濃い。オカシイ。変。イイ。
で。 夕方から夜にかけて、3年文学部員5名でカラオケへ。 事件はそこで起きた。
…さすがにホラーでコワイので、弱気な語り口調になっちゃうけどさ。 入ってしばらくして、すっごい暑いなぁと思ってたんだ。でも暖房も何もついてないし、この部屋のデフォルト温度かぁしゃあないなぁと諦めて。座って。 歌うじゃない。歌ってるのを聴くじゃない。その最中、しょっちゅうトントントンってお尻の下の床が叩かれたんだよ(なぜかその部屋ほりごたつ仕様)なんだ一階の人たちえらいフィーバーしてるなぁとか思ってたんだ。でもさ、よくよく考えてみたら誰もわざわざ高い天井に飛び上がって、細かくトントントンって叩いたりしないよね。 んでまぁそういうこともあんまり(というか何も疑ってなかった。おかしなことに)気にしないでそのまま歌いつづけて、私が歌ってたときに確か、ひときわ大きくドンドンドンって鳴ったんだ。みんな不審な顔して私とか私の後ろを見たけど、「なんもしてないよ」って私が言ったらみんな「あれー?」って笑ってたんだよね。 どうも私はこういうのに鈍いらしい。だめだ、こいつじゃだめだ。多分そう思って。一番伝えやすい人の方にシフトさせたんじゃないだろうか。 N島キュンが「何かいる?」とか言ってほりごたつから引き揚げて手を見せてくれた。 その手にはねっとりと血がついてて、さっきまでその手を頬に当ててた証拠にほっぺたにも血の跡がついてて。袖をまくったら手首も血だらけ。でも傷口はどこにもない。ほんとにない。使い捨てお手ふきで血を拭ったあと、服についたのを調べてみたんだけど、おかしいんだよね。皮膚に触れてる部分が血に染まってるのはわかるんだけど、皮膚に触れてなくて、もちろん触ってない服の部分にも血の跡がついてる。 私それを見るまでは、皮膚から血が滲み出てくる特殊な血管構造の持ち主なのかなと思ってたんだよね。昔テレビでやってたんだけど。冗談半分でその血管の構造とかを紙に図示したりしてました。でも若さんとかO山たんは直感でヤバイと思えたらしくって必死に「あいつの指にはボーマンのうがあるんだよ! でかいニューロンが付いてて!」とか現実逃避しようとしてました(笑)私は現実逃避とかじゃなくホントに面白いなぁとか思って眺めてたんだけど(ぉぃ 手だけだと思ったら足とか腕とかにも出てて(ワタシハミタ)なんとお腹まで血痕があるらしい。ちょっとおかしいんじゃないかと。さすがに思ってね? N島キュンが青い顔で「ごめん、実は見えてた」と電撃告白。この部屋に入ったときからおかしかったらしい。N島キュンの真上あたり(確かに電気がそこだけ見事に消えてた)とO山たんの横にあるスピーカーのあたりと、私の背後の扉付近にいたようで。ああトントントンドンドンドンってのはそいつのせいかと。納得して。 そろそろヤヴァイと部屋を脱出したものの、若さんとO山たんは足が震えだす症状を起こし、特にO山たんはきつそうでかわうそうだった…。私と副部長は全然大丈夫でしたが。やっぱ帰り道は怖いので一緒になって「家に帰るまでが卒業式だ!」とか叫びながら無理矢理なテンションで帰宅の途につきました。
家帰って、一応医学のプロである父親にN島キュンの血について尋ねたら「止血機能が働かなくて傷がなくても滲み出ちゃうってことはあるけど、そりゃそうとうな末期症状だからねぇ。今まで一度もなかったなら、わかんないなぁ。怖いねぇ、怖いねぇ」なんて怖いと言いつつ激烈マイペース。お腹に手形がばっちりついてたことについても「それくらいじゃないと本物じゃないでしょ」とかばっさり。お父さん素敵v お誕生日おめでとうvv「もうすぐ死ぬな」とか言わないでvvv まだまだ若いよ!
いやぁ。 高校の卒業式の日にこんな思い出ができるなんて。被害を被った彼女らには悪いけれど、正直貴重だった。面白かった。でもチト怖かった…あの血はないだろ血は…
そういや。 絵掲示板が復活してます。別に何をしてるわけでもないですが、ご自由にお使いください。たとえにゃんこが氾濫したとしても(笑)いつでもレス・投稿共にフリーです。
明日はサーバー移転準備をすすめたい…
2004年03月01日(月) |
SEEDは歌だけはホントにいいよね |
再インストールしました。 ……ふふふ、このパソコン元々は8GBも空きがあったんだ。そっかそっかー。 なんで1GBしか工面できない状況になってたんだろう?(全てお前のせいだ …これからはマメにデフラグしようと思います。
でね。色々戻してみて。ネットにも接続できるようになって。 まず第一にやってみたかったのがタブレットでのお絵かきBBSカキコだったのね。 よっしゃ行くぜ! ついにタブ族の仲間入りだ!!! って勇んでまずネット接続のためのUSBケーブルを挿すでしょ? さぁ次にタブレットのを挿そうとしたらさ、
ないんだわ。差込口。
タラリーン★ ○| ̄|_←大馬鹿の紋章をてにいれた!(RPG調
……ないてもいいですか? こりゃ本気で今時のデスクトップパソコンを購入せにゃならんなと思いました。この間行った電機屋で色々パソコンを物色して、ついでにマイコンピュータを覗いてきたけれど、今のってホントすごいよね。容量空き120GBとか。ありえない。何入れるつもりなんだろう。でもまぁうちの父親のすっごいちっさいノーパソでも容量20GBとか主張してる始末(言葉の使い方絶対間違ってる)。すごいね。progress!だね(英語ダメなくせに
サーバー移転しようしようとして、結構大変なことになってきてて。 ただ単に移転するだけならあっちゅうまにできる(ハズ)なんですが、これを機会に今まで使ってたフロントページからビルダーに変えてみようかと。思って。さぁ移し変えようとしたらさ、その肝心なデータが手元になかったりして(再インストールのゴタゴタで別パソコンに待機チュ)しかもあろうことかちょこっとりニューアルしようとかたくらんでて、そのおかげで更にデザインまで再構築しなくちゃならなくなって、見にくいとかブツクサ文句たれつつまた素材集めに行って、リンクとかフォルダとか整理しなくちゃならなくって……明日卒業式なのに自分なにやってんだろうとか本気で思った寝起きの午後2時(はい?) ……とりあえずあのとんでもない広告だけはなんとかせにゃならんからな…とりあえず移転だけでも済ませるか? 済ませられるのか自分?
… 明日卒業式っていう実感がない。 むしろうちの父親の誕生日であることの方が気になる(笑) 知らないうちに新システムを開発してることになってたし…前からやってたよあのアレ(何
|