最近、テレビの音声が耳障り。とくにJSTV. だから、まめにテレビを消して、音楽を聴いています。 昨日の晩から、スタンダードJAZZやスウィングなど。
グレンミラーの「in the mood」とか、デュークエリントンの「A列車でいこう」とか。
曲にあわせて、パソ内の整理をしました。 クリックのタイミングがうまく合わなくて、もどかしかった。
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最近、年をとったのか、旅行先で、ちょっとヘビーなものを食べると、しばらくこってりした料理を受け付けなくなる。
だから昨晩は、帰宅の遅いパパを待って、二人でお鍋。 でも、その時点でお腹ペコペコだったので、すごくたくさん食べてしまった。寝る前だったのに。今朝は、またまた食べ過ぎて胃が重い。
プラハで。 「それにしても、あんた、よくたべるねぇ・・・・・・」 と、友達のご主人に感心されてしまった。
ははは。ようするにいつも食べ過ぎてしまうんだな、私。
昨日電話で話した日本の母親から。 夏、帰ってくるまでに、ちゃんと痩せておきなさいよ、だって。 うーむ。とんでもない無理難題じゃな。
3泊4日で、プラハにいってきました。 プラハはとってもロマンチックな街でした。 今まで訪ねた街の、いいところばかりを集めた感じ。 戦災を受けていない、中世の街の美しさです。
お土産に、BECHEROVKAをもらってきました。 今度、ビールの合い間にきゅっとやろうね。 これを飲むと悪酔いしないんだよ。
その前に、シュナップス用の小さいグラスを用意しなければ。 なんだか最近、飲むお酒の種類が変わってきたぞ。 交友関係の遷り変りとともに。
2006年03月22日(水) |
プラハに行ってきます。 |
23日から26日まで、プラハのお友だちに会いにいってきます。 子供たち同志も仲良かったから、すっごく楽しみ。
今日は、午後から、大量の洗濯物の片付けとアイロン掛け。 じつは、まだやりかけ。
でも私はアイロン掛けは基本的に嫌いじゃない。 何枚かけてても平気。立ってる元気があればだけど。
今日は、ユーミンベストセレクションを聞きながら。 ピンクのセーターを着て、ちょっと女の子気分。
今朝は10時からじいさんのテニストレーニング。
前々から。 ボグダンじいさんはだーれかに似てるんだけどなぁ・・・・・・。と思いながらトレーニングを受けていたんだけど、今日、ようやくそれが誰か判明した。
日銀の福井総裁と、顔、年齢、背格好がそっくり。 まぁ、モチロン、じいさんはとってもスポーティブだけど。 でも、ポーランド人のじいさんは、びっくりするくらい似ているのだ。日本人の福井総裁と。目は灰色だけど。
じいさんも、きっと70歳ぐらいなのかもしれないな。 本格的じいさんだもん。 ふふふ、それにしても元気なじいさんだ。
私も、ああいう風に元気なばあさんになりたいものだ。
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テニスの後、マッサージに行ってきた。腰痛の予防。 のつもりだったんだけど、マッサージに行こうと思った時点で、どこかにがたが来ているものなのだ。
脊髄の真ん中あたりが歪んでいました。 きっと、先週末ビール24本を肩に担いで運んだときにピキッときたのが原因でしょう。(女に運ばすなよ、まったくー)
で、また偉い先生にばきばき治してもらいました。
今回も、呻き声か悶え声かわからない怪しげな声が出てしまった。 「うっ、ぐうぇ・・・・・・、がっ、ぁあぅっ・・・・・・」
本日、初代社長ファミリーのお見送り。 ドイツ社時代からの同僚だったので、付き合いも深くて長い。
今まで、互いに親族みたいな存在だったので、本日の別離は身を裂かれるような感じとでも言ったらいいだろうか。
ただ。 反省、学習という言葉を知らないおバカな祐子、見送りの日の明け方まで延々大酒を呑んでしまいました。不覚じゃった。
二日酔いで、完全思考停止状態。 それでも最後の最後、別れ際に、涙。
思考が停止してて、泣き崩れることがなかったのがちょっと救いだったみたい。
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夜は、もうすぐご帰国されるテニス仲間の送別会。旧市街の中華で。 北京ダックがおいしかったヨン。
おかしげなノリのスイッチが入ってしまって、今日は人格が崩壊してしまった。前夜の明け方までの二次会もそうだったけど。
小雪がちらつく春の日に、理人が小学部を卒業しました。 厳粛な卒業式でした。 理人も堂々としたものでした。母、ちょっと感激。 我が子が、二年生でワルシャワ日本人学校に転入したときのことを思えば、ものすごい成長振りです。
晩は、我が家で、初代社長ファミリーの送別会。 卒業祝いを兼ねて乾杯!
そのあと、深夜11時から二次会。午前4時まで。
何やってんだ、私たちは・・・・・・。
本日、少年野球でお世話になったコーチ夫妻のお見送り。 ところが祐子さん、道中の大大大渋滞で大遅刻。 空港に着いたときには、ご夫妻はすでに出国ロビーの中。 あっちゃー、大失態。
パスコンのゲート越しに叫びました。何度も名前を呼びました。 私の声に気付いてくださったコーチ夫妻、ゲートまで戻ってきてくださいました。
最後に一言。 「本当にお世話になりました・・・・・・」と言いたかったのです。
コーチ、この言葉には、条件反射で涙が出るらしく、まぶたに大きな涙。 ゲート越しに握手した手を思い切り引き寄せ、おっきくハグ。
最後の最後に、ハグでご挨拶できてよかったー。
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そして、今日は、初代社長ファミリーのお引越しの日。 お昼にお弁当を下げて、陣中見舞い。
そっか、ここもきれいさっぱり引き払ってしまうんだ、と思ったらしんみり。
ダブルパンチの寂しさに、自分用にぬいぐるみを衝動買いしてしまいました。 プリン色のプリンちゃんです。
きっとこの子は、私の胸のうちをまっすぐ解ってくれることでしょう。 いつでも、いつまでも。
花市場を通りかかったので、赤いチューリップの花束を。
25本で30ズォティ。 日本円で1000円ぐらい? 大きく四捨五入して。
リビングの来客テーブル、サイドボード二ヵ所、キッチンのカウンターに赤い花。ふふふふふ。
それでもまだ数本余ったので、浴室の洗面台に。 浴室に飾ると、ホテルのスウィートルームみたい。
昨晩、入浴中のパパに。 「ね、洗面台にお花があるとホテルみたいでしょ?」というと、
「へ?! 花なんかあった? 全然気が付かなかった。。。」 とボンクラ的返答。ったくもー。
私は、浴室のドアを開けるたびに、ふふふ、って思うのに。 これは男と女の違いなのか。
今回のチューリップは、バレンタインカラーのレッドです。 おっと、今日はホワイトデーか。
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ちょこっと髪を切りました。マンション下の美容室で。
ちょっとボーイッシュに。 あごの輪郭すっきり。
目元涼しげ、鼻先やや上向き。
朝一番に、じいさんテニス。 車の鍵を手にとって、玄関の外に出た。 今日に限って、わざわざ戸締り、確認。 それから、手の中の鍵を見て、ガチョ〜〜〜ン。 げ、家の鍵のついていないほうの車の鍵を取ってしまった。
家の鍵を持っているのは、仕事中のパパと授業中の理人。
じいさんテニスが終ってから、わざわざ学校に行きました。 「あの、家の鍵を持たずに出てしまったので、息子の鍵を借りたいのですが・・・・・・」と。
取り次いでくださった先生が、担任の先生に伝えてくれ、理人がキーホルダーを片手に職員室まで来てくれました。
「ったくー。授業中なんだぜ。。。」とふてぶてしい顔で鍵を手渡してくれた。 「ぇらい、すんまへんなぁ」と平謝りで、母はそそくさと退散。
ママは、家に帰ってものすごい勢いで夕飯の下ごしらえとデザートのゼリーを作った。今日のママの失態は、理人の好物で許しを乞うのだ。
鳩が我が家のバルコニーのプランターで落ち着いたらしい。
鳩のことを書いた日の午後に1個、その2日後に2個目が。
毎日、お父さんとお母さんが交代で卵を抱いている。 雄は小心なのか、私の足音ですぐに飛び立ってしまう。 雌は私がバルコニーのドアを開けない限り、こちらの様子をじっと観察している。母は強し。
ちゃんと雛になるかな。 親鳩にエサでもあげてみようかな。
何を食べるんだろ。やっぱ、豆?
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本日のワルシャワ、快晴。 カキーンと晴れて本当に気持ちよさそうです。 でも寒そ。。。
気まぐれ的なサボテンコレクションをはじめました。
うーむ。あんまり写りがよくないなぁ。ま、いいっか。
目玉がついている子たち、かわいいでしょ? 右側のピンクのリボンは私がつけたの。母娘みたい。
サボテンは、パソやテレビの電磁波を吸収するらしい。 気に入った子を、私のパソデスクにも置こう。
それから。 サボテンは人の話をよく聞くという。 人の心を解ってくれるらしい。 家にいるときは、サボテンに語りかけてみようっと。 くふふ、内緒話だったりして。。。
でも、ちょっとでもさわってしまったら、ちっちゃいトゲが痛いのなんの。 距離をもって、心だけで接すればいいのか。
これから、お買い物に行くたびに、新しい子を買ってきてしまいそう。
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昨日。 ジャンの駐車場で、路面のでこぼこに足を取られて、思い切りずっこけてしまった。 両手をどたっと広げて。しかも水溜りで。
子供が転ぶのはかわいいけど、四十を超えた大の大人が転ぶのは、無様なものだ。 両手、ジーパン泥だらけ。
そこらにいた駐車場の警備員さんが集まってきた。
「だ、だ、大丈夫ですから・・・・・・」 とは言ってみたものの。
痛い。いつまでもいたーい。軽い捻挫かも。 歩くことはできるけど、スポーツができるほどではない。
土曜日、ソフトバレー。 日曜日、少年野球。 月曜日、じいさんテニス。
うわーん、スポーツで体動かせないって、我慢できないよー。 やっぱ、ちょろっとだけ行ってこようかな。
でも、そうしたら、足が痛くて家事が全くできない、っていう大義名分が家族に通用しなくなるなぁ。うーむ、どうしたらいいかなぁ。
2006年03月07日(火) |
何してたの、そこの鳩! |
最近、うちのバルコニー、はとの糞だらけなの。
10日ぐらい前から、ひんぱんにうちの寝室側のバルコニーにきては、ぐるっぽー、ぐるっぽー、って鳴いている鳩のつがいがいた。
汚されるのも嫌だから、見かけるたびに、窓ガラスをがんがん叩いて追い払っていたんだけど、どうやらここ数日前から、巣作りをはじめた様子。
そういう光景を目の当たりにすると、やっぱり心優しい祐子さんはそうっとしておいてあげようと思ったりする。
ただ、いまだに私の姿を見かけると、私のことがよっぽど怖いのか、つがいが慌ててバルコニーから飛び立つ。
で、そのつがいの鳩の飛び立ち方が、おかしい。
いかにも、ちょっと前まで、人にみられてはいけないことをしていました・・・・・・という挙動不審風な慌て方。しかも、雄が最初に慌てふためき、雌が、やや遅れて、身なりを整えてから、飛び立つ。
何、その慌て方? アレの最中に、職務質問受けたときみたいなかんじ? ちょっと君達、今そこで、何してたんだ?! って。
ま、いやだ、服、乱れてるわよ、やーね、最近の若い子たちときたら。親に言えないことしてたんじゃないでしょうねぇ。もう、いつでもどこでも見境無いんだから。。。
って、言いたくなってくるかんじ。
ふはは。私もおばちゃんになってきたのか、えらく下世話なことを考えて喜ぶようになってしまった。
おばちゃんはもう、邪魔しないから、あんた達、いつまでもゆっくり好きなようにしていいわよ。
2006年03月06日(月) |
パソの調子が悪いんじゃよ。 |
先週末から、パソの調子が悪くて、ネットが使えなかった。 メンテナンスのあんちゃんになおしてもらったんだけど、昨日の分の日記を更新した後、またまた使えなくなった。なんなんだよー、ぶーぶー。
朝一番に、じいさんのテニスのトレーニングにいってきました。 じいさんが手も足も出ないサービスエースを6本。 ふはははは。あー、気持ちよかった。
そのあと、旧市街でポーランドの民族衣装の衣装合わせに。 卒業式の後のお楽しみ会用に。 今年は、南部山岳地方の衣装で。
みんなお世辞にも、かわいいわよー、と言ってくれたけど、私みたいなタイプは、この手の民族衣装を着てもあまりパットしないのよね。 全然女の子系タイプじゃないしなー、私。
2006年03月05日(日) |
ウィークエンドドドドドド |
なかなかハードなウィークエンド。 でも、楽しいことづくめ。
いつも通り10時から少年野球。
今日は、子供たちの少年野球を指導してくださった方の、最後の練習。お母さん達の見学もたくさんありました。
1年半の間、本当に丁寧にご指導していただきました。うちの子達も運動音痴だったのに、運動能力を引き出してもらいました。感謝。。。
練習が終って、慌てておにぎりをほおばって。 13時から、われらの井上麻紀ちゃんのピアノリサイタル。 モルスキーオコで。
アオヤママサノリ作曲「ヤシマ」という曲とドビュッシーの音の厚みが、おぉっ! ってな感じで腰に響いてきて、ちょっと鳥肌がたちました。 すごかったー。
そして、後半は麻紀ちゃんのショパン。 麻紀ちゃんは、本当にショパンの曲を愛しているんだな・・・・・・。って伝わってきて。とってもやさしい気持ちで聴いてきました。
この日は、パパの代わりに、同じマンションの単身赴任のオジサマをお連れしました。
4歳のころからピアノを習っておられたらしく、ショパンを主に弾かれるとのこと。曲が終る度に、声にならない声で、ん〜、っと感嘆の唸り声を上げておられました。ワタクシ、笑いをこらえるので必死。
オジサマも楽しんでくださったご様子。 お連れしてよかったー。
そして、5時半。 みんなで焼肉を食べにいきました。 お母さん11人、子供は20人。お父さんはいずこじゃ?
はぁ、楽しかった−。
そういえば。
土曜の晩に、突然、古い知人がうちに遊びにくることになって、ありあわせのもので鍋を食べたんだった。久々にでかい声でしゃべくり倒してしまった。
なーんか、つられてついついこちらもテンション上がちゃうんだよ。。。
ホントはおしとやかなのに、私。。。
日記で、ファザコンをカミングアウトさせてしまった。 はずかしー。
さっき、母から電話がかかってきて、知り合いの娘さんが、このサイトを知っていて、父に教えたそうだ。
父とネットは異次元の世界なので、安心しておバカなことでも何でも書いてたというのに。
まてよ。それは、私が、ちょうど下の日記を書いたころだったのかも。
げ、これって以心伝心かいな。まじぃ? わっはっは。父娘の絆が強くてまじ笑えるじゃないか。
げー、でも父の目に晒すのはまずいぞー。はずかしいぞー。
ま、そんときは喜べ、父!
私は、ファザコンだということがわかった。 いや、前から思っていたんだけど、確信したのは、今日。
例えば、お父さんとは。。。
お父さんはいつもとぼけてて、娘にくすっと笑われる存在でなければいけない。
お父さんはいつも上手に、娘にお酒を注がなければならない。
お父さんはいつも。 お父さんはいつも。娘の愚痴をフンフンと聴いてくれなければならない。 お父さんはいつも。 お父さんはいつも。 お父さんはいつも。 昔ばなしをげらげら笑いながら娘にしてくれないといけない。
うちのお父さんの学生時代の話は、マジ面白い。 お父さんは真面目だったみたいだけど、周りの仲間が絶対ヘン。 遠藤周作や、吉行淳之介や三浦朱門みたいな人がいっぱい。 そりゃ、父さんも大変だー。
うちのお父さんは。 うちのお父さんは。 うちのお父さんは、今、元気にしているだろうか。
富山の春は、まだ遠いかな。。。
2001年の春に帰ったときのお父さんが一番印象的。 今までの中で、私たち父子二人一番濃密に過ごした時期だから。 その年といえば。。。ドイツ赴任が終った春、父が体調を崩した春のこと。
2006年03月02日(木) |
いまどき使わない死語!(笑) |
いまどき使わない死語!(笑)
Yomiuri-online大手小町の発言小町より
いきなり「必死のパッチ」はわからなかった。 他はよく使っているかも。 アベックとかつっかけとか。
でもみんなさ、「祐子さんは海外長いから(仕方がない)・・・・・・」と誰もつっこんでこないんだ。。。
それにもう、話し言葉の日本語ものりもおかしいだろうし。
いまだにドイツ語の名詞はそのまま使うこともあるし、聞き慣れない単語はみんな親切に聞き流してくれているんだろうな。わるいねぇ、みんな。。。
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さて。今日は忙しい一日だった。
まずは、赤ちゃん連れのお母さんをポルナ市場へご案内。 ポルナ市場は、めずらしい野菜があるし、青果食品もきれいなので、見ていて気持ちがいい。こじんまりしてヘンな客がいないから安心。
私は、カブを買ったよ。3個。
子供たちが帰ってきたら、見せてあげよう。 「おおきなかぶ」の絵本のカブだよって。 うちのこはカブを見たことがない。 だって、ママお料理法知らないんだもん。買ったことがなかった。 ま、今回は、適当に煮物にしようっと。
それから、カルフールにいってぐるぐるぐる。
家に戻って、パスポートを持って、旧市街の外国人局へ。 滞在許可証の住所変更届にサイン。
目玉がこぼれ落ちそうになるくらい疲れました。 帰りに、市内の寿司バー「草庵」で一人でお寿司を食べてきました。 もう、放心状態だったよ。。。
あの寿司バーはおしゃれだから好きだよ。 和風インテリアのセンスがいい。
アベックでいくのがいいね。 ・・・・・・げ、ほらやっぱりここでも使ってしまったよ、訂正。 カップルですね。
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