こちらに戻ってきて、生活スタイルを変えようと思い、まずはリビングの模様替え。って、ただソファの配置を換えただけ。同時に、こまごまとしたものをすっきりお片づけ。うーん、ホントにシンプルでいい感じ。
ここに足りないものは……。そうだ、観葉植物! と思い立って、植木市をしている公園へ。
ここ二年ほど、全くグリーンのない家で暮らしていました。以前に買ってきた鉢にアリが巣を作って以来、鉢物は傍に置かないことにしてたから。。。
大きな鉢、3つと、中くらいのが2鉢。 お部屋が狭く感じるけど、いい感じ。
パパも感じよく思ってくれたはず。
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打ちっぱなしにいったら、スタッフも、どのキャディも「久しぶり〜」と口々にいってくれた。
いつも専属で付いてくれるキャディのクマルも、ネット裏にきてスイングをみてくれた。
コロンボでのゴルフ生活再スタートってな感じ。 今週末はクラブコンペで、プレイできないけど、週明けから頑張る。
自宅のパソからこんにちは。 月曜日、丸一日かけて、シンガポール経由でのりひととお別れして、スリランカに帰ってきました。
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日曜日の午後から、新宿でポーランド時代の駐在ママさんたち7人と再会して、晩はスリランカのゴルフ仲間と宴席。
久々に古い仲間と会って楽しかった〜。 実家の父が、家庭菜園でとれたナスとキュウリを持っていけというので、人数分の野菜を。って、10人分。もう……重い! って。小豆と昆布10袋にかぼちゃも持って行けという。新幹線の乗り継ぎ、東京駅から新宿への移動もあるし、無理だってば! 終戦後の食糧難の田舎からの上京者かい?! つーの。
でも、せっかくの年老いた父の厚意だから、ナスとキュウリと昆布だけはもっていくことにした。とほほ、十分重かった。。。みんな主婦だから喜んでくれたけど。
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新宿駅前で、易者さんに家族のことと私のことを占ってもらった。
手相と生年月日と易で、性格、歩んできた人生、将来のことなど、大概のことはわかるもんなんだな。これからの生き方について指南してもらった。
道を踏み外さぬようにとのこと。
2009年08月21日(金) |
それって恥ずかしいよ。。。 |
清二の下着を買いに、ユニクロへ。
今の流行りでブリーフは、ボクサーブリーフしか置いてないみたいね。
捜してみても見当たらないので、店員さんに訊くことにした。
で、たまたま近くを通りかかった、青ストラップのIDカードを下げた男性を呼び止めた。
「あの、ここにあるようなボクサーブリーフじゃなくて、普通のこんな形の(と言いながら、コマネチのポーズする祐子ママ)を探しているんですけど。。。」といって、下着売り場全体を見渡した。
快くユニクロ店員特有の元気100%で、案内してくれるものと思いきや、見習生よろしく、「普通のブリーフですかぁ?」などと気の抜けた声を出してボクサーブリーフの棚を見ている。
おにーさんね、接客業に就いているなら、もっとしゃきっとしなさいよ! と内心歯がゆく思いながら、売り場を二人で探し回った。
で、もったりしているその人の名前をこっそりチェックしてやろうと、IDカードの名前を見た。
すると、なんとなんと!
漢字がぎっしり並んだ技術系の会社の、佐藤さんとかという名前の人でした。←ただのユニクロに買い物に来ていたお客さん?!
ええっ?! ユニクロの店員さんじゃなかったんですかぁ?!!!
などと素っ頓狂な声を出して謝りながら、メンズの下着売り場から逃げ出しました。
うーん、うーん、うーん。。。
相変わらずバカだな、わたし。。。
この日曜日に新宿で一泊して、翌月曜日にはシンガポール経由でスリランカに戻る。
今年の夏、思い残すことないように、最後にゴルフに行ってきました。 魚津国際カントリークラブ。 家から山越えショートカットコースで、車で10分。
8月に入ってから、3ラウンド目。 日本に来ても、いい御身分だこと。←家族にこってり厭味いわれました。
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このコースは、レディースティがかなり前にある。 オジサンたちと回ると、わざわざ赤杭のところでカートを停めてもらって、待ってもらうことになるから、今回もそのままみんなと一緒に白杭で打ちました。スコアメークはどうでもいいの。全ホールロング? って感じのゴルフでした。
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今日の富山は久々に太陽光がしっかりと強く、サングラスをしなかったせいか、やや目が日焼けをした様子。コロンボより日差しが鋭く感じた。コロンボは湿気が多い分、太陽光の刺激が和らぐのかも。
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帰宅して、母を買い物に連れて行ったり、清二の塾の送り迎えをしたりで、ビールを一滴も飲まずにすごしました。
ま、いっか、コロンボに帰ったらいっぱい飲もう。
よろしくね、お仲間の皆さん。
夏も終わりに近づいてきました。同時に梨のシーズン到来。
魚津は、梨の幸水の産地。 道路沿いの直売所で初ものを売り出しはじめました。
私がいつも通る国道の交差点にもおいしそうな梨の直売所があり、いつも横目で通り過ぎていたけど、今日は運良く(?)赤信号につかまりました。
信号待ちをしながら、財布から千円札二枚取り出して、店番をしている黒いポロシャツ姿のスリムな男性に車の窓から顔を出して呼びかけました。
「おにーさ〜ん、2000円の梨、一袋お願いします〜」 って。二千円札ぴらぴらさせながら。
おにいさん、店先の袋をひったくるようにつかんで、颯爽と私の車の運転席側まで来てくれました。
「いつも買いたいと思ってたけど、車駐車しにくかったから買いそびれちゃって。。。」
「ありがとうございます。一回うちの梨、食べてみてください」
と返事をされたので、おにいさんの顔をしげしげとみると、お、お、おにいさんじゃなくて、60歳ぐらいの半分白髪のおじさんでした。
いや〜ん、リップサービスとして、半額の千円にしてもらったらよかったー。
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さっき、冷蔵庫でしっかり冷やして食べたら、甘み、水分ともに十分あって、おいしかった〜。
すごく大きな梨で、4等分じゃ大きすぎるから、八等分にしてたべました。父と母と私の三人で食べて、私2切れ。母ひと切れ。
って、お父さんったら、一人で半分以上食べてるよ。
昨日は、GIジョー。
今日は、「剱岳・点の記」
この剱岳というのは、富山県にあり、立山連峰のひとつで本当に剣のように険しい山。今日のニュースでも登山客が滑落して死亡したと言っていた。
それほどまでに険しい山を測量するために、危険を覚悟して、苦行のような剣岳登頂を目指す陸軍観測隊のお話。明治時代のまだ登山装備も十分なかった頃である。新田次郎原作のノンフィクション。
PCUグラフィックの合成はなく、全編ロケで構成されている。
これは、立山登山したことがあるものなら、すぐに見抜ける。 数十年前かに登った一般登山ルートが私ですらいまだに記憶にあるし、富山県人だからあたりの地形もわかる。
私がこの目でこの映画を観て、よくぞこれまで壮大な映像を撮影したものだと感服した。
DVDになったら絶対に買う。パパにも見せてあげたいから。
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妹がお盆休みで帰省しています。
妹はお料理が好きなので、お盆料理をたくさん作って、家族パーティ。 両親、兄、私、妹、我が息子二人。
6人がけのテーブルに、家族7人。
流しに立ったまま、冷酒のんでたりして。
一杯立ち飲み屋みたいに。
映画「ごくせん」を観に、私の運転で富山市まで。←こどもらは安心して乗っていたけど、本当は意外と危なっかしい運転でした。信号無視二回とか。。。
ごくせんは面白かったな。 コミックが原作だからわざとらしいけど、それがまた笑える。
テレビの1〜3までのレギュラーだった子らが出てきて、ごくせんファンにはたまらない……だろうな。私は熱心なファンじゃないからキャストもよくわかっていない。
カメナシが準主役でていたんだけど、顔と名前と配役が一致せず。←海外生活が長いおばちゃんだから。
カメナシが現役高校生役のごくせん1のときも、いいストリーだったんだろうな、と思わせた。
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家に帰ったら、夕食の片付けもできずに母がダウンしていた。
ドライバーズハイの私は、そのまま、台所片づけモード。……私たちは外で夕食済ませてきたんだけどさ。
魚津の実家からです。 先週末にパパが一足先にスリランカに戻って、そのあとはのんびり羽を伸ばしています。と言いたいところが、もう実家の生活は大変。年をとった両親の相手するだけで。。。この年代の人はどの家庭もおんなじだろうけど。
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もうたいへ〜ん! などといいながらも、祐子さんちゃっかり魚津でもゴルフに行ってます。打ちっぱなしはもちろんだけど、ラウンドも。
パパの町内会のおじさんに誘ってもらって、すでに二か所に行ってきました。富山のゴルフコースは山の斜面を切り開いたコースが多くて、難しい。
山の斜面を山羊の様に登って、ぜいぜい言ってたり。 谷底から、「打ち上げま〜す!」とかって、バランス崩して転んだり。
初めてのコースだから、どこへいても楽しい。景色もいいし、芝もいい。
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大学のお仲間と連絡がついた。
はじめ携帯メールでちまちまコンタクトを取っていたけど、途中でめんどくさくなって、音声発信。
わたしだ! わかっとるわい、名乗らんでも!
とかって。
なんだか相変わらずののりだったので、可笑しくってその晩、寝付けなかった。
もう私たち40代半ばのいい中年なんだけど、中身は20数年前の学生時代と全く変わらず。
それぞれの人生で、それぞれ幸せに暮らしているんだな、と妙にほんわかした気分で通話を終えた。
久々に顔を見に関西まで行きたいけど、ゴルフで散財してるからな。ははは、財布の紐しめないとな。。。
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