ひとり雑踏のなか オトが欲しいと
過ぎ去った 胸を締めつける そんなオト 暫く出逢ってない
耳を塞いでいた こころを閉じていた
そんなことをみつけた
きもちという酷く曖昧なもの
ふわりふわりと漂うけれど 冷やして固めて 手渡せたらとおもう
渡した先の掌で解けて 過不足なく伝わればとおもう
ばかみたいでも やっぱりボクはボクでしかない
ひとのことばっかなにやってるんだろう
ばかみたいだ
ここをみてるかわからないけど
ときどき 連絡をとらないことに不安を覚える
自己満足の心配でしかなく 連絡をとったからといってなにができるわけでもない
悩みながらも 笑顔で 元気に過ごしていますように
かみ合わなかったり 空回りしたり からだの疲れもどっとでて
あぁ やるせない
期待しなきゃ凹まないけど それでも期待して もっと純粋に言えば それでも信じて
傷つくことを畏れずに 歩いていくのです
ひとを信じられなくなったら 僕は終わるから
信じているから 僕が僕でいられるから
2004年07月06日(火) |
何処へ行くというのだろう |
変わったね と言われなくていい 変わらないね と笑顔つきで言われたい
自分自身を曲げるほどの そんな変化は求めていない
大事なモノをなくさず 中心として ゆっくりおおらかに成長したい
ボクはひとを愛せてるかい 大切なひとたちを愛せてるかい なによりボク自身を愛せてるかい
語りかけた 耳をすませた
かすかに感じたのは いま 懸命に生きてくことが さしあたってのこたえ ボクのなかのこたえ
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