田舎の電車は昼になると ゆったりしていて
アナログ時計を想起してしまう
時間は緩やかに流れるほうがやさしい
2005年05月26日(木) |
散歩している猫をみた |
ゆっくり歩くおじいちゃんと ちょんちょんはねる猫
ならんでいる風景は そこだけ時間が止まっていて おもわず笑顔になる
どうしてだろう 懸命になるほど 何故か空回りしてる
噛み合わないなかに 何処かしら噛み合う部分はあるけれども
それよりも食い違う部分がピタリと合うことを欲している
ワガママだ
2005年05月05日(木) |
ボクの温度キミの温度 |
たぶん温かいよりも ちょっと熱いくらいがいい
最初からちょうどよければ きっと誰をも必要としなくなるから
冷えてる様子に気づけるし 触れたら互いにちょうどよくなる
ひととの関わりは なんていうか 自分自身で火を灯す そんなきっかけかもしれない
冷えてるなら灯し方を思い出せばいい 熱すぎるなら少し抑えればいい
ひととの関わりは そういったことに気づかせてくれる
矛盾だらけで なんだか なさけないやらくやしいやら
自己肯定や否定ではなく ただただ あるがままに包み込めたら
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