ヨシタロウがレゴで
車輪付きロボットを作った

ザッツ　オリジナル

毎回、ヨシタロウの創るものには
驚かされる

オレには創れない

かっこいいロボット

【親バカ】

近所に

【アトリエ多摩蘭坂】

という図画工作教室がある

どんなところだろう
ちょと興味ある

ヨシタロウは造形が
とっても好きみたい

来年から２年生
何か夢中になるものに
まっしぐらになって欲しい

野球は絶対にやらない！って
言ってる・・・

息子と
キャッチボールをしたい男が
ここにいるが・・

ヨシタロウの小学校
初めての運動会の日だったが
火曜日から続いている風邪が治らず
運動会をお休みした。

残念だが
また来年頑張ればいいさと思った。

来週、風邪が治って
久しぶりに小学校に行くの
恥ずかしいかな？

大丈夫だよ
友達が待ってくれてるよ
何にも心配いらないよ

藤原さんもシュウヘイも
オレもいる

友達がいる

大丈夫

また散らかして
今日も派手にやったんだな
おこったお母さんの声が聞こえるよ

自由に作った物語は楽しかったかい
見たかったよ
今はとてもしずか

3本川で寝ているすがた

ホッとする

寝顔に
思わず
ニヤリ

こんな顔でお母さんの
おなかの中にいたんだな
まるまっていたんだな
今と同じように

3本川はどこへ流れてく

ハッとする

オイラは
いつの日か
死ぬんだから

また散らかして
今日も派手にやったんだと
見届けてくれよ
その時は頼むよ

3本川はどこへ流れてく

ホッとする

寝顔に
思わず
ニヤリ

仕事から帰ってきたら
ヨシタロウの描いた恐竜の絵があった

今日も風邪で小学校を休んだようだ。
３９度まで熱が上がったようだが
気持ちは全然、元気そうだ。
うまい絵ではないが、元気な気持ちが
伝わってくる恐竜の絵だ。【親バカ】

背中のところに「とくちょう」と
しるしをつけているのが笑えた。

明後日、土曜日は
小学校に入って初めての運動会

風邪が治って、楽しく運動会が出来るといい

スギちゃんの腰の具合

だいぶよくなってきた
みたいで
よかったと思う

仕事先でほぼ毎日会っている業者さんが
30歳くらいの青年なのだが
RCサクセションが好きな事を知り
といっても有名な曲以外あまり知らないという事で
彼の知らなそうな曲をチョイスして
TAM SELECTのRCベストを作った

【RCサクセションBEST】

1、スカイパイロット（日比谷野音LIVE版）

2、サマータイム・ブルース

3、すべてはALRIGHT

4、空がまた暗くなる

5、お墓

6、ぼくとあの娘

7、Oh Baby！

8、キレる奴

9、たとえばこんなラブソング（ラプソディより）

10、ラプソディ（日比谷野音LIVE版）

11、よそ者（日比谷野音LIVE版）

12、甲州街道はもう秋なのさ（日比谷野音LIVE版）

13、FM東京（生放送版）

14、夜の散歩をしないかね（日比谷野音LIVE版）



正確に言うとRCの曲ではないのもあるが
時間にして約１時間
今働いている仕事先の事務所に彼が来てくれる
行き帰りに車の中で大音量で
ガンガンにかけて欲しいと思った

シュウヘイが
ガラクタを使って何やら作った

どうやら
ライオンらしい

可愛いじゃないか

しっぽ長いけど


【親バカ】

藤原さんがエイミーマンの新譜が出ている事を知り
AMAZONで購入

凄く良いよ

THE JONSPENCER BLUES EXPLOSION
の
新譜が８年ぶりに出る事を知り
仕事帰りタワレコで購入

最高だったよ

また散らかして今日も派手にやったんだな
おこっているお母さんの声が聞こえるよ

自由に作った物語、楽しかったかい
見たかったよ
今はとてもしずか
3本川で寝ているすがた

ホッとする
寝顔に思わず

ニヤリ

感触を掴むのが肝心要の喜びだ
その感覚は自分にしかわからないものかもしれない
１年後にはちゃんちゃらおかしい事かもしれないが
そんなこと問題じゃない

真面目に向き合って取り組んでいれば
かならず掴む時がくる
その掴んだ
体で感じた感触が
自分にとって信じられるものになる

あ〜だこ〜だと
いろんなことがあって
迷ったりする事があっても
体で感じたことが頼りになる
本当にそう思う

ヨシナガハジメ
LIVE
始まりだした
こりゃ

写真はもうじき５歳のシュウヘイです。

幕張メッセで開催されている
「恐竜博」に行ってきた

会場内は凄い人だかりだった
恐竜の化石の展示も
なんだかあまりな感じで・・

去年行った上野の美術館での
「恐竜博」の方が
照明とかも凝っていて、化石の見せ方が
良かったと思う

ただ、幕張メッセの屋上から観た
夕焼けは綺麗だった

夕焼けを観て

「海はやっぱり光ってるねェ」とシュウヘイが言った
「砂浜を野良犬が走っているか」とオレが聞いたら
「走ってないよ。ウエットスーツの若者もいないよ！」とヨシタロウが言ったから
「朽ち果てた流木もないな〜。むしょうにコーヒー飲みたいな〜」とオレは言った

シュウヘイはそのあと「ダビンウィズバイジー」（Driving With My Jeep）と
3回繰り返し、ずっとニコニコニコニコしてた

ヨシタロウはその後
「ウィズマイじじいー」と言ってケラケラケラケラ笑ってた

そのあと「じじいー」という言葉遣いをしたヨシタロウは
オレに叱られてた

彼は涙ぐんでた

もっとよくなる　試行錯誤する
とまらないように　試行錯誤する
回り回って　試行錯誤する
浮かばれますよう　試行錯誤する
楽しめますよう　試行錯誤する
ここは突破する　試行錯誤する
もっと真剣に　試行錯誤する
直感を信じて　試行錯誤する

The Jon Spencer Blues Explosionでぶっ飛びたい気分（LIVE盤が良い）

嫌々やっていても
無駄なことなんてないと
思い知らされているようで
嫌だが
ひとつ壁を越えた感

出来るんだ

他人と比較するよりは
自分と比較したほうが良い

昨日出来なかったことが
今日出来たとか

自分基準で考えるのだ
自分を好きになるのだ

夜
仕事終わりの帰り道

国分寺駅で降り
西国分寺の我が家まで
歩いて帰ることにした

徒歩で約２５分

ヘッドフォンのボリューム最大限
暗い道
良い感じ

完全一人
本当の自分がそこにいる

気がする

やりたいことがあるなら
周りの人に語っておくのが良い

それが
行動を起こす初めの一歩

行動をおこさないと何にも始まらない

駅に向かう道
無言で歩く昼下がり
まだ暑い日

笑顔しか思い出せない
笑顔しか見えない

空を見上げても
おじさんのこと
見えないけど
僕には見えてるよ
空に行ったわけじゃないこと
気付いたよ
すぐそばにいるよ
おじさんの声が
蘇るよ
幼い時に聞いたおじさんの声
とても優しいおじさんの声

すぐ近くの公園で
「子どもまつり」があった

いろんな屋台の店が出てた。

焼き鳥屋さん、綿あめ屋さん、スーパーボールすくい屋さん
フランクフルト屋さん、ドリンク屋さん、そして焼きそば屋さん

オレはその焼きそば屋さんで焼きそば作りに初参加し
沢山、焼きそばを作った

とってもとってもとっても楽しかった。
暑かったけど。

これから毎年、「子どもまつり」で焼きそば屋さんに
エントリーし、焼きそばを作り続けていきたい気分

大人神輿は大変そうだから、やめよう（笑）

子供神輿の付き添いはやろう

そして、オレの汗汁入りの
ジューシーな焼きそばを作り続けよう

君は僕に
心を開いてくれた人
僕は君を傷つけない

春にベランダに種を蒔いた
フウセンカズラ

シュウヘイが幼稚園で採ってきた種を
春に蒔いたフウセンカズラ

夏に緑がかった白色の小さな花を咲かせ
つる状にぐんぐん伸びた

その花自体はさほど目立たないが
その後に出来た紙風船のような形をした袋状の実が
最初は明るいグリーンでかわいらしく
熟した後は茶色に変わった

冬になると全部枯れてしまう
冬が来るその前に袋の中に出来た種を採って
また春
種を蒔こう
そして夏
木漏れ日感じよう

朝、学校に行ったら

先生が豚になってた

だけどみんなも豚になってた

そして先生とみんなも

鼻血をいっぱい１００回までしてた

それで僕も豚の一人に鼻血をプッと

出されてあたって

僕も豚になっちゃった

だから君が豚になってもかまわない

でも君は罰があたえられる

でもでもでもでも

でも

朝、学校に行ったら

先生はトラになってた

それでガオガオって言っても

みんなは何だかわからない

で、みんなもトラになった

で、僕もトラになった

でもみんなはライオンになってた

ゴリラになってた

それでも先生は先生は

怖いトラになってた

でもその日はラララララ

でもあなたは

豚とかにならないでしょ


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作詞／作曲　シュウヘイ（４歳）

i Phoneのボイスメモに録音

名曲です

【親バカ】

朝、学校に行ったら

誰もいなかった

朝、学校に行ったら

豚が一人だけいた

何故か豚は、何故か豚は

鼻血をブーしてた

豚がつばを出して人間にくっついた

そうすると人間も

だんだん鼻血が出てきたよ

豚は何にも知らないでつばを

バババババン

何も知らないで

知らんぷり

ブーブーブーブー鼻血ブー

朝、学校に行ったら

豚が一人だけいた

どうしてだ、どうしてだ

豚は鼻血してるぞ

豚がつばを出して人間にくっついた

くっついた

そしたら人間も鼻血をブーしてた

鼻血ブー鼻血ブー　ブーブーブーブー



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作詞／作曲　ヨシタロウ（６歳）

i Phoneのボイスメモに録音

名曲です

【親バカ】

人が聴くこととか
聴いてもらうこととか
二の次で

まずは自分が面白くないと
創れない

自分がやりたいことが一番

最初から聴いてもらうことを
目指してしまうのは
いわゆる歌謡曲になっちまう
テレビの中の
巷にあふれている音楽は
そればっかりになってる

キツい言葉
辛辣な言い回しのジョーックってある

それで笑える人
どんどん減ってきているから
すぐ１０代がキレたりしてるような
きがする

日常的な感覚をもった
ジョーク
ユーモア

必要だ

あんまりいじくりまわすと
どんどんつまんなくなる感じがする

そのまま、いっちゃったほうが
全然楽しいっていうか

初期衝動っていうか
音楽はじめた時の面白さ
興奮みたいなものを
オレは追求したい