もしも私がゴジラだったら

こんな日に巨大化して

口から火を吹くのだろう（笑）

午前中はみんなゴロゴロしてた

まきおも当然ゴロゴロしてた



午後、長男は昨日の続きをやりたいと
一人でゲーセンへ

オレは次男とプールへ
そしたらいつも行っているプールが

ガーン！

でも諦めず、自転車を更に１５分走らせ
初めて行くところへ

やった！開いてた！

普通の５０メートルのプール
しかも、がら空き！

帰りどしゃ降りの雨にさらされ

びしょ濡れになりながら、
しかしそもそもプールでびしょ濡れなため
むしろ大雨が楽しく
次男と笑いながらビショビショになって帰ってきた。

途中アイスを買いに家の近くのファミマへよった。
オレはびしょ濡れで店に入るのが少し恥ずかしかったから
入らなかった。
次男が自分でアイスを買いに入っていった。

「店で滑ってこけちゃった」と
笑いながら次男が戻ってきた。
俺も笑った。

家に帰り、長男と

ベイブレードやったり

オセロやったり

コロコロコミックについていた
おもちゃの応募ハガキを長男が出しに行くのに付き合ったりして
過ごした。

大雨降って、雨上がっての夕方
無性にボブディランが聴きたくなった。

藤原さんが
ナスとプチトマトをオリブーオイルとにんにくで炒めて
塩胡椒してくれたつまみを食べながら

セミの鳴き声も聞きながら

ボブを聴いて過ごした。

朝、畳の上でパンツいっちょでゴロゴロしてた

子供達もまきおも、各々ゴロゴロしてた

そのあと案の定、昨日の続きのゲームをやりに行った

自分達のお小遣いのお金でやるんだから
考えて今日は好きに使うよう言った。

昨日に続き、オレはただただ不毛な時間を待った。
おまけに隣では、ちっちゃい子対象のジャンケンゲーム大会で
騒がしく、オレはただただ待つわでゲーセンなんか本当に大嫌いだと
思った。

ゲームの内容は
なにやら勝つと、カードがもらえて、そのカードのQRコードを
読み込むと自分のキャクターがどんどん強くなっていくといった
子供達にとってはやめられない、とまらない、子供達の弱みに付け込んだ
非常にセコイ商売をゲーム会社もするもんだと思った。

ゲームが終わったら、必ずプールに行ってやる！と
待っている時間に隣のベビザラスってところで、プールで膨らませて遊ぶ
ボールを買ってきた。

アンパンマンのボールしかなかった。。。。。

ベビザラスから帰ってきて
子供達に「今、いくら使ってんだ」と聞くと
二人は口をそろえて
「知らん！」と言った。

何時間経ったかわからない。。。

プールに着いた。
ほぼ貸切状態だった。

プール上では
アンパンマンのボールはピョンピョンピョンピョン
飛び跳ねていた。

今日、大活躍だったアンパンマン（笑）

冬はスキー場となる羽鳥湖のほとりに行ってきた。

湖の周り、山林の中、凸凹道をマウンテンバイクで
サイクリング

湖面を柄で、かき分ける手応えを感じながら進む
カヌー乗り

温水プールで遊び

温泉に入り

夕方５時。

いざ東京へ。

多少の渋滞に巻き込まれ
車に乗ること６時間

国分寺に到着。

３日間
フル回転してくれたレンタカー

明日、返しに行く。

蝉の声が鳴り響く東京。

戻ってきたというべきか。

帰って来たというべきか。

２０１６年、夏
福島での３日間

とうとう終わりを告げた




来年、また必ず。

毎年行っている
どうぶつ王国に今年も行ってきた。

広い敷地でどうぶつ達と触れあえる高原。

カピバラ、おっす！

猫のショー

1年ぶり、ワンコの「だい」再会し、一緒に散歩

カワウソ、アザラシ、こんにちは！

釣り堀、鮎釣り、一匹釣れた

トラクターバスで牧場へ

羊、アルパカ、にご挨拶

レッサーパンダ、なんて可愛いの

フクロウが羽を広げ、低空飛行
驚きビックリ、大興奮

帰り道、毎年通る大好きな道、途中で車を降り、写真に収め

藤原さんの実家でビール飲んでバタンキュー

１０日の深夜、借りてきたレンタカーで
福島の藤原さんの実家に向かう。
先に息子達と藤原さんは福島に行っていた。
車の中はオレ一人。夜中から明け方にかけての
福島に向かう道中の高速道路。
窓を全開にあけ、高速を走る車の風の音さえ
さえぎるほどの音量で音楽をかけ、車を走らせた。

明け方、那須近辺を走らせている時の道中
空も明るくなりかけの
夜明け前の澄んだ空気、音楽、風を全身に浴びてた。

失いかけてた何か、は全く失っておらず。

明け方6時。福島につき、見渡す限り田園風景で
藤原さんにメールした。

「子供達が玄関の前でお待ちかねだよ」と返信が来る。
ギアーを入れ、藤原さんの実家に向かい、アクセルを踏んだ。

１分後到着。

２時間ほど爆睡した後、キョロロン村へ向かった。

人っ気のない、自然の中での遊び場。
子供用のミニバイク。バギー。ゴーカート。

山をロープで登らされた後、雑木林をひたすら下る
長い道のりの滑り台。

アーチェリー。錆び付いたコートでテニスをする。
ウサギと触れ合う。

なにもかものんびり。

看板からしてキョロロン？って感じ

十分遊んで、帰って来た藤原さんの実家の裏に広がる景色

今年も無事、ここに戻ってきた。

しこたま飲んだ日
息子と話したくなって
電話した。

「お父ちゃん今、どこにいるの？」
息子が言った。

「いままだ渋谷にいるよ」
オレが言った

「あんまり飲みすぎるんじゃないよ」と
息子が言った。

息子はまだ10歳のかわいいboy。

家についたら。
廊下に刀が置いてあった。
Boyは寝るまえに帰って来て欲しくて
この刀をオレに見せたかったのか。
「お父ちゃん、刀を作ったから、早く帰ってきて」なんて
一言もいわなかったboy

オレの知らないあいだに君は子供じゃなく
男の子になっているんだな。