ニール・ヤングの自伝
読み終わってしまった(涙)
正直、寂しい。
読んでいる間は、直接会って
ニール・ヤングと話しているような感覚になったり
してた(笑)
ニール・ヤングの人となりがわかるとても面白い自伝だった。
音へのこだわりの話、
そして音楽制作のこと、アルバム制作のこと、仲間のこと
家族のこと、模型のこと、生活のこと、車のことなどなど
淡々と語りつつ、随所にユーモア(ブラックユーモア!)があり、
散歩好き、直感好き、実験好き、創る事大好きの職人気質のニールヤングを知って
ますます惚れちまった。尊敬してしまう。
あ〜英語が話せたら。。。
英語で唄われているのを聴いただけで言葉がわかり
何を歌っているのか、どんな事を歌っているのか知りたくなってしまう。
日本語訳のついてるCDもあるが、やっぱり直に自分の耳で聴き取った英語を
感じ取って俺の解釈で曲を聴きたいものだ。感じまくりたいものだ。
少しでも、ニール・ヤングの事を知りたくなっている。
ただ単に曲がいい、かっこいいというのを超えて
こういうのをZONEに入ったというのだろうか(笑)
まだ、曲名と曲が全て一致しない状態の自分が何を言うかだが
ニール・ヤングを聴きまくっている。
今日は特に
『SLEEP WITH ANGELS』
『COMES A TIME』
『TONIGHT'S THE NIGHT』
『PRAIRIE WIND』
が良かった。
あと
『LIVE AT MASSEY HALL』も最高だった!
今のところ、写真に写っているのが
俺が持っているニール・ヤングのアルバム全部だが
どれも良い!最高というのがふさわしい。
これからもアルバムを購入していきたい。
アルバム毎に違うから、1枚1枚、貴重な作品となっているから
他にどんなアルバムを創っているのか楽しみでしょうがない。
来日してくれないかな。
何年か前にフジロック来てたんだよな。
その時は何を演ったんだろうか。
後でネットで調べてみよう。
今、調べた。。。。。!
これ、行ってたら俺、最高すぎて
失神してたな!