ヒビノコト
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やっとちょっと一段落。ホッ。
8月は、結局ず--っと仕事ばかりの地味な日々でした。
話し変わって本のお話。
Aが「アルケミスト」という本すごくよかったよ。感動したよ。
と言うので、ず-っと前に読んだことあるのだけど、
内容忘れてしまってる。。
今日友人Nが遊びに来て、Nも本好きだから読んだこと
あるかもと思い、聞いてみました。
私: ねぇねぇ「アルケミスト」って本知ってる?
N: あっ知ってるッ!知ってる!登山家の野口なんとかって人でしょ。
私: ・・・・・・・・それはアルピニスト。
さすが天然。お見事。
アルピニストじゃなくアルケミストもう一度読みかえそうっと。
最近は半身浴しながら、本を読むのがちょっとブ−ムです。
*台風です。ドキドキです。 ベランダのたくさんの植木鉢、部屋に入れたりしています。 *トップの絵を個展の時に描いた絵に変えてみました。 気弱なクマですが、どうかよろしくです。
日比野克彦一人万博(水戸芸術館) に行ってきました。
あのマグマのよな底深いエネルギ−は、 まわりの人も巻き込んで、さらに深く高く力強くなっていく エネルギ−は、どこからくるんだろう?
作品は初期の個人的な作品から 最近の人と関わる作品まで、見応え充分。
私の友人2人、日比野氏のアシスタントをしていましたが、 2人とも人間としてぞっこんに惚れ込んでいたのも、 わかる気がしました。
愛・日比野博
日比野とは神様も友達になりたがる。
癖をア−トにしたらずるい。
誰もやらない事じゃなくて、誰もがやりたいこと。
日比野は自分勝手になれない。みんなと一緒に自分勝手になっていく。
日比野といると幸せになれる。
日比野さんの友人のお言葉を一部抜粋いたしました。
「一人万博」はイコ−ル「人との関わり万博」でもあったんですね。
なるほど。
日比野克彦一人万博
水戸までレンタカ−を借りて行ったのですが、
それも小旅行のようで楽しかったです。
ちょうど水戸黄門祭りにも遭遇できて、
踊りや夜店など少し日本の夏!も味わうことができました。
美味しい水戸納豆も買えたし。。
今、夏休みをとられてる方も多いいんですね。
私の夏休みは終わってしまった。。
という訳で、ベトナム土産話し最終回です。
今までご拝読有り難うございました。
ハノイは7年前に比べてほんのり薄化粧していました。
路上散髪屋さんも心なしか清潔。
今回は、足を亡くして腕だけでほふく前進していた人も、
戦争未亡人で物乞いしてたおばぁちゃんも、
みかけませんでした。
前はちょっと日本の戦後に近かったのかも。
ただ私が見かけない場所にいたからかな?
ん〜私はベトナムという国を知らない。
今回はそれをすごく感じてしまいました。
なんだか情けなかったです。
今回の旅は友人がベトナムに赴任していて、陣中見舞いも
かねての旅だったのですが、そのコのおかげで、
たぁ-くさんの国の人と会って話せて。
一人だと英語もろくに。。だったので。
ベトナム、韓国、シンガポ−ル、カナダ、フランス、オ−ストラリア。。
皆とてもフレンドリ−で有り難かった。
しかし、母国語しか話せない自分がいました。
(ちょっとびっくり、もう少し話せると思ってたけど。。)
皆さんは、母国語でもないのに。ペラペラ喋る。
(これもびっくり!)
私も無理矢理ハチャメチヤ英語で喋ってましたが。。
ベトナムの人は素直だ。
私が、なんだかベトナムの人ってイキイキしてる。。
と言ったら、ベトナム在住の日本人の方が言ってました。
なるほど。
こんなに暑くて太陽がぎらぎらしていて、
素直な感情を素直に顔に出されたら、
生きてまっせぇ〜と命を
直にわかりやすく感じてしまうのですね。
また、ココに、来る気がするよ。
1度めも2度めも訪れたお気に入りのホアンキエム湖のほとりのカフェ
(まだあった!)で、しみじみ友に語った私でありました。
だぁ-れにも、よばれてないけど、素直で、ありのままが大切だよと
再確認するためにも、また来る気がする私なのでありました。
しつこく続くベトナム土産話。
その七。
ハロン湾、泣き出しそうなくらい、暑かった。。
確かに世界遺産だけあって、きれいな景色でしたけど。
まぁ一回行けばいいかな。
私と趣味が似てるかも、と思ったハノイ在住の人のHP。
サパは5つ星でハロン湾は2つ星だったけど、
わたしもそういう感じでありました。
これは私の感じたことで、他の人はすごく気に入るかもしれないです。
わがまま気ままな旅が好きな私には、
ハロン湾クル−ズツア−、船に冷房なし、逃げ場なし、
がきつかっただけかもです。
行く前は、ちょっと中国の李白の詩(読んだことないですが・・)
でも読みながら(持ってもいってなかったですが・・)
美しい景色に、身を沈めようなんて思ってましたが。
実際は、灼熱軟禁状態、早く船から降ろしてぇ〜でした。
今思うと、笑える。
その六。(しつこく食べ物の話)
半透明豚まん。
現地の女の子につれていってもらった屋台で出された
豚まん?(正式名称わからず)です。
半透明のぷるぷる物体を見た途端、くらっ。
その日も相変わらず太陽ぎらぎらの猛暑で、
食欲って何?という状態でしたので、
サウナで豚まん。。余計にくらっでした。
味は豚まんに似てて美味しい(気がします)。
しかし、まわりの生地のぷるぷるは、何なんだろう?
写真で見て気が付きましたが、昆布を敷いてたんですね。
(暑さでぼ-っとしててあまりよく見てなかったです。)
もしかしてベトナムグルメの一品かもしれません。。
ベトナム行かれる方、是非一度お試しくださいませ。
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