| 2003年03月31日(月) |
| 百万％ありえないこと |
今さら書くまでもなく、
momozouは春休みである。
けど、nekozou、momo父は仕事に出かける。
冬休みに担任の先生に言われたことを生かし、
☆冬休み、momozouは毎日10時まで寝ていた。
出かける前に、momozouを起こすことにした。
春になり、暖かくなったせいか、
momozouも素直に起きている。
そればかりか、玄関まで見送るのである。
「行ってらっしゃい。」
手までふっている。
戸を閉める。
「あごが三重あごになってるで。」nekozou
戸が開く
「ほっといてよ。」momozou
聞こえとったん。nekozou
親のいない間、momozouは健気にも
宿題などしながら、一日を過ごすのだろうか。
そんなことは、百万％もありえないな。
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昨日、今日と良いお天気が続いている。
そこで、キャンプに行くこととなった。
キャンプといってもデイキャンプだが。
行き先は兵庫県内のオートキャンプ場である。
簡単な炊事場と、芝生のテントスペースがあり、
その隣に車を止めるようになっている。
要するに、駐車場の横に
キャンプ場があるようなもの。
デイキャンプ（12:00〜17:00）
で１０００円だが、気に入っている。
去年も何度か行ったものだ。
今年は、今日が初めてとなる。
momozouもキャンプは好きである。
momozouの場合はもっぱら食い気に走るが。
ただ、今回、momozouは自主的によく手伝った。
なんと、野菜を洗い切ったのである。
今までは、食べるだけであったが。
ナイフを使うのがおもしろいらしく、
ねぎを切り、アスパラを切り、
玉ねぎ、キャベツを準備する。
おかげでnekozouは、火の係となった。
さあ、肉を焼き始める。
momozouとmomo父は食べる食べる食べる。
焼くのかたはしから食べる食べる食べる。
そして、二人で言い争う。
どっちの肉かということで。
結果としてnekozouは
３分の一程度しか食べられない。
食後はスポーツである。
バドミントンやボール投げに興じる。
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帰りの車の中では、
nekozouはビールが効いて熟睡していたが、
この二人は、ソフトクリームをなめたりしたそうな。
なにはともあれ、
neko家のキャンプシーズンは開幕である。
| 2003年03月29日(土) |
| リスト版 ねこふんじゃった！！！！ |
momozouはピアノのお稽古に通っている。
幼稚園の頃からなので、
もう十年近く続けていることになる。
中学受験の前までは、
熱心に練習していたので、
結構、難しい曲も弾けるようだ。
さて、受験が終わり
レッスンを再開してるのだが、
なかなか、日頃の練習が充実しない。
というより、練習しない日も多い。
親に催促されてしぶしぶ練習する
という感じである。
現在は、あの名曲
「愛の歌」フランツ・リスト
を練習しているが、
途中、流行歌をちゃらちゃら弾いたりと
真剣味のかけることはなはだしい。
今日も黙って聞いていると、
わずか、１０分の練習時間のうち、
「愛の歌」５分、「もらい泣き」３分
「ねこふんじゃった」２分である。
よりによって
「ねこふんじゃった」である。
「今のはなんだ？？」と言うと
「リスト版 ねこふんじゃった。」
とすまして答えている。
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| 2003年03月28日(金) |
| 基本にかえれ→momozou |
momozouの塾の先生が、彼女の数学の
テストを分析した。
どうして、思うような点が
とれないかを考察したのである。
☆要するに勉強が足りないのだが
その結果、応用問題はできているが、
基本的なところで、間違いが多いと
言うことが分かった。
うわっつらだけ流していくので、
そうなってしまうのだろう。
これからは、基本を徹底的に
繰り返すそうだ。
何事も基礎・基本が大切
ということですかな。
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| 2003年03月27日(木) |
| 湯あたりしたmomozou→春の温泉旅行 |
「もう、きみたちとは出かけない！！」
と、ガキのようにnekozouは
すねていたが、
momo父がスキップしながら、
「これが最後の旅行！！」
「momozou早く用意しなさい。」
と、ルンルン気分なのを眺めていると、
「もう、ホテルの予約もしてることだし」
など、つぶやきながら、用意を始めた。
そこで、春休み旅行第２弾
白浜温泉旅行が始まったのである。
☆さすがに、車の中でmomozouは大人しい。
紀伊半島の海岸道路は梅の名産地だが、
もう花は散って、新芽が出ている。
今は山桜が満開。
やっぱり、和歌山は暖かい。
ホテルについて、
momozouとnekozouは温泉に。
nekozouが全身くまなく磨き上げている間、
momozouは温泉につかっている。
そして、風呂上がり、頭がくらくらすると、
へたりこんでいる。
そんなになるまで、つからなくていいのに。
先にあがればよかったのに
と思うが、自分一人はいやなmomozouである。
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| 2003年03月26日(水) |
| こどもが勉強しないと夫婦げんかが怒る |
春休み中のmomozou。
例のごとく、宿題がどっさり出ている。
ところで、１日家におりながら、
主題は英語の１ページしただけ。
理由を問いただすと、
「途中で分からなくなったから。」
そこで、momo父は例のごとくnekozouを責める。
「母親が家にいて、つきっきりで教えないと
できないのに、おまえがついてやれないからだ。」
というわけだ。
nekozouもついにキレて、
「仕事辞めろ ということか！！」
とmomo父にくってかかり、
「あんたが勉強しないことで、どうして
お母さんが怒られるのよ。」
とmomozouにイチャモンをつけた。
momo父、nekozouの予定を繰り合わせて、
今日、明日と家族で出かけることになっているが、
nekozouがキレている今、どうなることやら……
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| 2003年03月24日(月) |
| かんかんになったmomo父 |
momozouの学校は、春休みに突入している。
今日は友達と遊んだ。
休みの日に友達と遊ぶのはかまわないのが、
場所に問題があった。
というのも、三宮で遊んだらしい。
☆三宮は神戸で屈指の盛り場です。
そして、何をしていたのか、
今一つはっきり説明しないのだ。
そんなにお金を持っていないから、
ファーストフードの店で時間をつぶし、
あとはプリクラなどを撮っていたのだろう。
これには、momo父がかんかんである。
彼に言わせると平日に
盛り場をうろつくようなのは
許せないことになる。
まだ、公立中学校は春休みにはいっていないので、
そんなところに行けば、補導される
とmomozouには、常々言い聞かせているが、
「補導されなかった。」
とmomozouはけろっとしている。
しかし、momo父の怒りは相当であり、
momozouが何を言っても
取り合ってはもらえないだろう。
その証拠に
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| 2003年03月23日(日) |
| momozou momo父 五番勝負 |
家族旅行に出かけたmomozouです。
利家とまつの金沢に出かけました。
そこでのmomozou vs MOMO父５番勝負
その一「車へん」
「お父さん、車でラジオ聞けないの。」
「聞けるぞ。」
「じゃ、ＦＭにしてよ。ＣＤはいややで。」
「お前なあ、ラジオ以外にＣＤ、ＭＤの聞ける
車は、ぜいたくなんやぞ。わかってるのか！！」
「そう！！ＣＤやったらいいのやね！！」
その二「おやつへん」
「おやつもっていく。」
「あんまりたくさんもっていくなよ。」
「わかっているよ。」
「食べ過ぎたらあかんぞ。」
「うん。」
車に乗って５分後、ポテトチップスのにおいが。
「momozou食っとるな。」
「うへへへへへへへ。」
その三「近江町市場」
「私おなかすいてない。」
「お父さんとお母さんはすいてる。」
「でも、そんなにほしくないもん。」
「本当におまえというやつは！！！！」
注文に対して
「momozouは」
「かに丼」
☆一番高い
「ここのかに丼はおいすぃ！！」
☆momo父は一番安い日替わり定食でした。
その四「ホテルにて」
部屋はトリプル。
一つはエキストラベッド
誰がそこで寝るのか。
nekozouは最初から寄っていない。
「やはり、ここはお父さんが入り口に近い
ところで寝るべきでしょう。」
「お前、ここで寝ろと言うのか。」
「分かった。じゃ私がここで寝ましょう。
でも、これソファやんか！！」
☆珍しく、謙虚なmomozouです。
その五「夜食」
☆寝酒や夜食を買いに行った
「ローリン行こ！！」
「ローリン？」
「ロー○ンのこと。塾の先生が言うとった。」
☆寝酒は地元の酒屋で地酒をゲット
そしてローリンへ入る。
買い物かごにお菓子類を入れる。
気がつけば、momozouはおにぎりをほりこんでいる。
さっきまで、おなかをさすりながら、
「もうおなかいっぱい。もういいわ。」
とほざいていた。
甘いものを食べようとしきりに誘っていたmomo父を
ふりきって。
☆そして、ホテルでmomozouはおにぎりを
２個食べてました。
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| 2003年03月22日(土) |
| 家事を選ぶか、勉強を取るか！！ |
成績が悪くても、４月からは
中学２年生になってしまうmomozouです。
この人、通知簿は思ったよりも
悪くなかったのね。
あれだけ見れば、まあまあだったのね。
しかし、それにだまされてはいけないので、
nekozouは常に偏差値を叫ぶコトにしております。
「偏差値○○くん。」と呼んでいます。
☆典型的な教育ママと言われそう。
そこで、momozouに家のことをするのなら、
携帯も持たせてやろう と言ったら、
「今日からそうする。」momozou
「部屋の片づけをする。」momozou
「家のコトというのは、家中のそうじ、せんたく
晩ご飯作り、弁当作り とすべてのことです。
お母さんの部屋の片づけも入っている。」nekozou
「う〜〜ん、難しい選択だ。」momozou
といいながら、勉強を始めた。
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今日、momozouの学年発表会があった。
クラスごとに合唱して、その優劣を競うのである。
簡単に言えば、合唱コンクールである。
おもしろいのは、必ず、校歌を歌うのである。
言うならば、課題曲が校歌というところかな。
ところで、nekozouが連日の疲れで、
死んだように眠りこけたので、
momo父が見に行ってくれた。
そして、プログラムは保護者へのお知らせなど
もらってきてくれた。
その中に、先日行われた
保護者懇親会のまとめというのがあったので
読んでみたが、
○自分の身を守ることを教えるために
学校で性教育をしてほしい
☆家でも必要でしょう。
○携帯を学校に所持してる人がいる。
（見つかると、保護者呼び出しです。）
○授業中にウオークマンを聞いている人がいる。
☆イヤミでっか。
というような調子で、こんな会に行かなくてよかった。
とnekozouは思っている。
恐ろしや、ああ恐ろしや！！
学校に、先生様に、苦情など、
とてもnekozouには言えませんよ。
momozouの状態を考えるとね。
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ところで、コンクールの結果ですが、
momozouのクラスは２位でした。
☆☆関係者が読むとすぐに、
どの学校のことか、どのクラスのことか
分かってしまいそうですが。
| 2003年03月20日(木) |
| momo父 VS nekozou 戦争勃発 |
今日はmomozouは終業式である。
昨日の成績表を見る限り、
通知簿も良くないであろうことは
もう分かってるけど。
昨日の成績表のショック以来、
nekozouとmomo父はあれやこれや
分析を繰り返している。
momozouの勉強の仕方の
ここが悪い、あそこが悪い
と反省会をしているのである。
で、momozouはどうしているかというと、
朝の様子を見る限り、
いつもとなんら変わったところはない。
いつもの通り、のんきな顔で起きてきて、
「今日は終業式」と言って、
顔を洗って、
トイレに入って
学校へ行く というパターン。
momo父はもう３ダースは
「携帯を解約する。」と宣言した。
nekozouは
「テレビのリモコン取り上げ。」
と叫んでいるのだが。
そして、momozouは、学校へ行き、
残された親二人、ケンカが始まるのである。
「おまえのこのやり方が悪い。」
「あなたは甘すぎる。」などなどなどなどなど
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授業はないが、連日、歌の練習で
学校に行っているmomozouである。
そこで、
「テストは返ってきているだろう。」
とかまをかけたら、
テストどころか、成績表が渡されていた。
その結果は
悪い 悪い 悪い
今まで良かったのも悪い。
すべて下降している。
振り返れば、塾へ行きだしたものの、
それをいいことに家では全くしない。
そして、携帯がmomozouの部屋に移動していた。
部屋をのぞくと、ベッドに寝ころんで
勉強していることが多かった。
あまりのひどさに、
あきれるばかりである。
が、あきれてばかりもいられない。
善後策を練らなければならない。
早速、momozouの携帯はバッテリーをはずされ、
たんすのこやしと相成り果てた。
今、momozouはmomo父の前で
気をつけの姿勢をとっている。
さすがのmomozouも
momo父の静かなる怒りの前では
襟を正して聞くしかないのだ。
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| 2003年03月18日(火) |
| 子どものしつけヾ(´ε｀；)ゝ |
momozouは早、春休みモードに入っている。
学年末考査が終わってから、
授業がないので、これは仕方がないのだが。
こんなときこそ、１年間を振り返り、
復習するべきなのだが。
そんな気はさらさらないようである。
そのうえ、ピアノのレッスンが木曜日にあるのだが、
それに向けての練習は
１日わずか５分 という始末である。
これでは、教えてくださる先生に対して、
申し訳ないではないか。
そこで、nekozouは
「勉強しないのなら、携帯は取り上げる。」
「勉強しないのなら、服は買わない。」
「勉強しないのなら、小遣いは上げない。」
「練習しないのなら、弁当のおかずは梅干しだけ。」
という、「ないない攻撃」を始めるのである。
しかし「ないない」なんて、
それこそマイナス思考ですわ。
「勉強したら、服を買ってあげよう。」
という「ほめる」ことができないものか
と冷静に反省するのだが、
そのときは、頭にきているので、
そんな余裕はないのですね。
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現在の世界情勢を考慮すると、
こんなことでいいのかという
忸怩たる思いもあるのだが、
取りあえずはMOMOZOUである。
学年末考査が終わった後、
MOMOZOUの学校は試験休みに入っている。
実質的には春休みである。
あとは終業式に、通知表をもらいにいけばいいのだ。
そこで、こんなとき、どのように過ごすかが、
勝ち組、負け組の重要なポイントになる。
共通しているのは、どちらとも
遊ぶ ことだが、
勝ち組は遊びながらも、
ポイントははずさず、
時間の使い方が上手。
負け組は、だらだらと一日、
なにをしたか分からぬうちに
終わってしまう。
ちなみに今日のMOMOOU
昼間はしんどくて眠たかった。
ので、勉強は何もしていない。
ピアノの練習もしていない。
したのは、
カップヌードルを食べた。
買い置きのおやつをひたすら食べた。
家にあったまんがを読んだ。
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| 2003年03月16日(日) |
| しつけの行き届いたMOMOZOU？？？？？？ |
中学生が学校で大麻の販売をしていたそうな。
なんと物騒な世の中になったものである。
親たる者、自分のこどものことは
しっかりと把握し、
善悪の判断ができ、
常識的な行動ができるよう、責任があるのだ。
と、いうことで、MOMOZOUも
きちんとした行動がとれるよう、
NEKOZOU、MOMO父は育てているところである。
今日、MOMOZOUは小学校の友人と
遊ぶ約束をしていた。
昨日は９時に出かけると聞いていたので、
８時に起こしに行くと、
１０時になったという。
そこで、９時に声をかけると、
ベッドでマンガを読みながら、
出かけるのは１１時だと言う。
☆このマンガは漢字検定３級に合格したご褒美である。
ほかに、さくらももこの「２１世紀日記」も
ご褒美としてせしめている。
もうあきれはてて、ほっといたら、
１０時に降りてきて、
「お腹がすいた。なんか食べたい」
「こづかいちょうだい。」
「プレステの新しいゲームが欲しい。」
「ゲームキューブもほしい。」
などなど、さんざんさえずって、出かけて行った。
そして、夕方帰ってきて、
「今日は疲れた。寝る。」
とのたまい、ベッドにもぐる。
MOMO父が「隠れ家レストラン」を見ていると、
のそのそ起き出して、さっさと
「ちびまる子」に変えている。
このように、のびのびとMOMOZOUは
機嫌良く、お暮らしになっている。
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| 2003年03月15日(土) |
| momozouの眉毛 |
昨日、momozouとmomo父が二人でスキーに行った
話をnekozouは職場でしていた。
すると、聴いていた独身男が
「今どき、めずらしい親子関係ですね。」
「その年でも、父親と娘が二人でスキーに行くなんて。」
と、感嘆していた。
君、昨日、私は９時前まで、仕事してたのよ。
家に着いたら９時３０分よ。
☆もちろん、夜の９時３０分である。
母親がこんなんだから、
残された娘は父親と仲良くもなるというものよ。
それより、置いてきぼりの私に対する
同情のことばはないのか？ないのか？ないのか？
ところで、momozouが突然、言い出した。
「みんな眉毛書いている。」momozou
「それはアホな人のすることです。」nekozou
「私は太すぎる。」momozou
momozouは立派なげじげじ眉毛である。
「形を整えるだけでいいのです。」nekozou
☆そのために、電動眉毛カッターつきブラシを
買っている。最近、使ってないけど。
「て、いうか、化粧している人もいる。」
「この前、自習の時間にビューラー出しとった。」
「けど、ほとんど変わってなかったで。」momozou
「とにかく、中学生に化粧はいりません。」
おいおいおいおいおい、シツケの厳しいはずの
私立女子中学校のはずだが、どうなっておるのだ。
ちゃんと、指導をしているのかい。
確かに、最近の若い娘はいや小学生のガキでも
化粧しているやつを見かけるけど。
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| 2003年03月14日(金) |
| ホワイトデーのフルーツケーキを独り占め！!momozou |
momo父が今日、休暇をとった。
☆３連休かよ by nekozou
そして、momozouとスキーへ行くと言い出した。
☆今年は雪が多く、まだ十分滑ることができるのですわ。
momozouはいやがっていたが、
momo父が食べ物でつり、ついていくことになった。
帰ってきて、
「５回しか滑らなかった。」momozou
「お父さんはすごく遅かった」momozou
「５回しかすべってないから、
３０分で終わった。」momo父
「リフト１日券は高かったから、
回数券にした。」momo父
「半日券にしたら良かったのに」nekozou
「着いたのが１１時やったから。」momo父
と、話をしている間に、
momozouはnekozouが職場から持ち帰った
ホワイトデーのフルーツケーキを
むしゃむしゃと食べ始めた。
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と、毅然たる態度で、宣言するのであった。
| 2003年03月13日(木) |
| ストレス解消momozou |
女子私立中学校１年生のmomozouが
お気楽に過ごしている話でございます。
さて、いよいよ、終業式まで学校は休みという
優雅な日々が始まり、momozouは
ますます、明るい日々を送っております。
朝寝→親は早く出て行く。
☆かまってたら、遅れちゃう というもんですな。
テレビ見放題
☆昼間はmomozouの天下
と言う状況のもと、もくもくと勉強に集中すれば
☆やっぱり、そんな人はいないでしょ。
ということでやりたい放題のようですわ。
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やっぱり、ストレスが少ないというのは
お肌にいいのですね。
| 2003年03月12日(水) |
| はしゃぐmomozou |
英語、数学図形のテストが返ってきた。
「今回はまあまあやねん。」
「平均はこえてるから。」
momozouはうれしげに、さえずっている。
「実力よりも上がってんで。すごくない。」
☆実力が悪すぎるのである。
「再テストと違うからね。」
☆普通は再テストにはならない。
英語のテストの氏名欄の横に
単 と書かれている。
「何これ？」
「単語帳に書いてくるの。」
「全員じゃないでしょ。」
「そうやけど。」
結局、特別宿題が出てるじゃないか。
momozouは今回は良かった良かったと
家中をちょんちょんして、はしゃいでいる。
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| 2003年03月11日(火) |
| つかのまの平和な日々 |
地理の再テストを受け、
体育の補習も終わった。
☆授業を３回休んだ分、１回につきグランド５周
合計１５周走らなければいけないのだ。
１４周で終わったらしい。
momozou曰く、
「１周ぐらい分からへん。
他にもたくさん走った。」
今週、学校はずっと午前中である。
授業は終わったらしい。
momozouは友人とマクドへ行ったりして、
我が世の春を満喫している。
毎日、momo父に昼食代としてこづかいを
ねだりながら。
「さくらももこの新刊が出た。買ってほしい。」
「学校の図書館で借りたら。」nekozou
「待ってたら、来年になる。」momozou
「毎日、もらってるこづかいで買えば」nekozou
「それでちびまるこの新しい本を買った」momozou
「前髪カットしてほしい。」momozou
「美容院行けば」nekozou
「カット代もったいない。」momozou
☆誰が出すのか。
「自分でカットしてもいい。」momozou
「お父さんに聞けば。」nekozou
「カットしたろう。」momo父
「今からして。」momozou
「週末にするぞ。」momo父
というような、とてもなごやかなneko家ですが、
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| 2003年03月10日(月) |
| 再テストに呼ばれたmomozou |
momozouの期末考査は終わった。
今朝から、momozouは新聞のテレビ欄を
楽しげに見ている。
「今日はスマップを見るぞ。」
などと宣言している。
そして、ＰＭ８：００
スマップの時間だが、
momozouは見ることができない。
なぜなら、明日、地理の再テストがあるからだ。
今日、地理のテストが返ってきたが、
そのとき、再テストを受けるように言い渡されたのだ。
再テストは成績優秀者が受けるテストである。
さらに良い得点を取るためだ。
そんなことはない。
momozouの点数が悪かったのだ。
ふう〜〜〜〜nekozouのため息
明日はそのうえ、体育の補習もある。
３回見学したので、グランドを１５周
走らなければいけないそうだ。
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| 2003年03月09日(日) |
| momozouの好み |
momozouの試験は明日まである。
明日は得意な歴史、それと数学図形
数学図形に関しては
２月から塾で集中してたので
今日は余裕の表情を浮かべている。
そして、めずらしいことに、
自分の部屋で大人しく勉強している。
スムーズに勉強は進んでいるようである。
nekozouが探偵物語（ファミリー劇場で放映している）を見ながら
仕事をしていたら、momozouも降りてきて、
「あっこれ、松田勇作やん。」
「古くさ〜〜」と言いながら、
お菓子を食べて、３０分は見ていた。
松田勇作のVespaを見て
「あれがVespa。かっこいいでしょ。」
とnekozouが言うとmomozouは
「何か、かっこの悪い単車やな。」
とのたまっている。
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| 2003年03月06日(木) |
| 人間関係に悩むmomozou |
momozouが例のお嬢様とけんかをしたらしい。
momozouに言わせると、
「けんかなんかしてない。
○○さんとけんかする人はアホだ。」momozou
「いきなり、絶交て言われた。」momozou
「結局、私と○○さんは気が合わない
と、いうことよ。」momozou
昨日かららしいのだが、
どことなく、元気がない。
だから、文句を言わず、
自分の部屋で勉強している。
それはそれでいいのだが、
長引くようなら、
ほっとくわけにもいかない。
「担任の先生に相談しようか。」nekozou
「先生に言うても仕方がない。」momozou
はるかにmomozouの方は大人である。
しばらくは、見守るしかないのかな。
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| 2003年03月04日(火) |
| momozouにひやきおうがんを飲ませよう。 |
昨日の夜、塾から帰ってきたmomozouは
おもむろに、プリントの整理を始めた。
さすがに考査２日前ともなると、
やる気も出たようである。
☆これで、やる気が出ないと話にならないだろう。
そして、ごそごそやってたが、
突然、リビングに入ってきて、
「歴史のプリントがない！！
資料集にはさんでたのにない！！」
とわめき始めた。
nekozouとmomo父があきれていると、
床に転んで、手足をバタバタさせて
わめいている。
☆まるで、赤子がかんしゃくを
おこしているようなもの
そして、
「ともかく来てよ！！！！」
とわめいて、部屋に戻って行った。
nekozouは行く気は毛頭ない。
momo父も自分の場所から動かない。
「ほっといたら、momozou部屋でわめくよ。
近所迷惑やで。」nekozou
「自分の部屋やったらええやろ。」momo父
「あんなん、わしは行ったらへんぞ。
自分が悪いんや。おまえ行けよ」momo父
「momozouよりも、さらにかんしゃくを起こす
nekozouが行ったら、部屋つぶれるよ。」nekozou
「あの子のノートや教科書、全部破り捨てるよ。」nekozou
momo父はnekozouのコトバに納得して、
momozouの部屋に行った。
３０分後、プリント１枚見つけて、
momo父は戻ってきた。
「momozouは？」と
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その後、momo父は、
momozouの赤ちゃんの頃の写真を見て、
「この頃は本当に可愛かったな。」
としみじみ言ってました。
| 2003年03月03日(月) |
| momozouのやる気 |
今日はひな祭りですが、neko家では、
水曜日からの期末考査に向けて、
臨戦態勢になっております。
この分では、ひな祭りは考査終了後、
来週に持ち越されそうです。
一応、飾りは出しておりますが、
ところで、「momozouと私」を読まれた方から、
nekozouさんはチト気にしすぎでは
というようなメールをいただいた。
もう少し、momozouくんを
伸び伸びさせてやった方がいいのではないか
ということである。
これを読んでいる友人たちからも、
「nekozouは教育ママ」
と言われている。
ここで、私は使い古された言葉で返答したい。
「私も、そんなに言いたくない。」
である。
momozouが自主的に勉強をしてくれれば。
親として、これならばと思えるところなら。
決して高望みをしているわけではない。
ごくごく、世間並みのことを要求しているだけなのだ。
そんな親の気も知らず、momozouは今日も
すこやかに、夕飯を食べ、コナンを見ている。
nekozouが「早く塾に行きなさい。」
と声をかけると、
うるさいという顔をするのである。
勉強は、本人のやる気次第 と言われるが、
momozouのような子供の
やる気を引き起こすのはどうすればいいのか。
頭を悩ませているのである。
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| 2003年03月02日(日) |
| いちご娘 momozou |
もう１１年から１２年前のお話です。
その頃、momozouは、まだあまり話せなかった。
２歳になる前であった。
いちごが大好きで、毎日いちごを食べていた。
ある休日、neko家３人でリビングでくつろいでいた時、
momozouはいちごが載った皿を手にしている。
「ハイ」
momo父にいちごを一つ渡す。
「ハイ」
nekozouにもいちごを一つ渡す。
自分の口にもいちごを一つ。
「ハイ」
momo父にいちごを一つ渡す。
「ハイ」
nekozouにもいちごを一つ渡す。
自分の口にもいちごを一つ。
「ハイ」
momo父にいちごを一つ渡す。
「ハイ」
nekozouにもいちごを一つ渡す。
自分の口にもいちごを一つ。
そろそろ、残り少なくなったいちご
momozouは慌てて、すべてを自分の口に入れ、
「ハハハハハハハハハハ」
とうれしそうに笑ってる。
あの頃は可愛かった。
本当に可愛らしかった。
１０年以上たった今では、
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momozouの風邪は治った。
今朝、昼近くに起きてきて、
復活宣言をしたのである。
「風邪は治った。」
「ごはんは？」
復活したのはめでたい。
では、早速、来週の期末考査に向けて
勉強をしていただこう。
久々にmomo父が自ら、学習指導を始める。
「この文を英語に直してごらん。」
「一人の女の人が木の下で、犬を見ていた。」
「木の下やぞ」
「そんなん、わからへん。」
「木の下は英語でどういうんや」
「習ってない。」
※習っているだろ。覚えていないだけである。
「もういい。一人でやる！！！！」
「おまえは、一人にしたら、ちゃんとせえへんやろ。」
「いいの。一人でやる。」
いつも通りのmomozouになり、
親としてはうれしい限りである。
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