日中に、インドの瞑想(サーマヴェーダ)のワークショップへ行き、軽い体操や瞑想や歌をして、すっかりリラックス。心地よい空間だった。弁天様は、弁(言葉)の神様だということを知って、ことだまと関係のあることがわかり、納得。詩と音楽に心弾かれ、弁天様に心弾かれることも関係があるのかなと思った。 夜は、「新月の会」を初めて見に伺った。”言霊の武道”という会で、闘わずして勝つ、という興味深い内容。舞台を見ていて、古文書にある宇宙の法則の動きと同化することによって、自分を宇宙そのものにすることによって、敵を敵としなくなる、というものではないか?と思った。
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