僕が管理している外注さんに単身赴任の人がけっこういる。
僕の意見では、一緒にいなければ家族とは言えない。
そして、一緒にいるために、なんとしても調整をする必要がある。
単身赴任が選ばれるのはいろんな理由があるだろう。
(1)妻が仕事を持っている、(2)子供の転校を避けたい、
(3)家を買ってしまった

(1)僕は働く妻を持っていてもいいが、僕が転勤になったら、
ついてきてほしい。
妻が仕事を続けることより、一緒に暮らすことを望むということが、
だれにとっても望ましい。もちろん、僕はそう望むことがわがままだと
も思わない。
家族が同じ場所に暮らすことより自分の仕事をとるような
妻を、僕は初めから選ばないだろう。

(2)転校で友達を作り直す手間より、子供がめったに父親に会えないこと
のほうが、子供にとって悪影響だろう。

(3)土地にすがりつく考えはやめたほうがいい。
資産価値の高い家を買うことが大事である。
売ることを考えて家を買う。
いつまでも同じ会社にいるとも限らないわけだし、
僕はいまは、家を持つより、不動産を賃貸したいと思う。

映画「五線譜のラブレター De-Lovely」を見ました。
ジャズファンにおなじみの作曲家コール・ポーターの
一生を描いた、ミュージカル映画です。
妻への愛に泣けました。
アラニス・モリセットやシェリル・クロウが出ていたりしているのも
おもしろいですよ。
僕には珍しくサントラを買ってしまいました。
たまには、こういう商業ベースに乗りにくい映画を
見るのもいいねえ。

新年明けましておめでとうございます。
私の新年の抱負を以下に掲げます。

・今年３０歳になるので、今後３０年間の人生設計を練る
・百名山を３つ以上踏破する
・安全運転を心がけ、今年も交通事故を起こさない
・ソフトウェア開発技術者試験に合格する
・中国語日常会話レベル達成する
・この日記を週１回以上更新する
・この抱負の達成度を毎月末に振り返る
・冷蔵庫を開けっ放しにしない