| 2004年02月28日(土) |
お役所は「農耕民族」。オレは「狩猟民族」 |
昨日の一般質問で、ある大田区公務員から届いたメールを披露した。勿論、個人や部署が特定できる部分は削除したが、役所の体質として、その問題よりも「誰が情報を犬伏に流したか」に、労力がさかれるのは、毎度のことながら面白い。何人から「あれは、どこの課のことですか?」と聞かれたことだろう。
以前も、区立中学校の教員が、修学旅行中に飲酒をし、女子生徒にセクハラ、男子生徒に暴力行為を行ったことを、校名を伏せてこのHPに書いたところ、マスコミが実際の学校名で報道をしてしまった。その時の、学校側、町会、PTAの大騒ぎは凄かったが、その騒ぎの原因は「誰がマスコミにばらしたのか」だった。残念ながら、私ではなかったが、事件の問題点は、そのような教員を処分しなかった学校と教育委員会の隠蔽体質にあるはずだが、「誰が‥」に集中してしまったのは、情けない。
日本は、長く農耕民族であったため、DNAの中には「和をもって貴しとする」ということが刷り込まれている。学校でも、職場でも、勿論、役所でも、その組織に造反するものは、例え、その事が正義であったとしても、「秩序を乱す不届き者」と烙印を押されてしまう。
お役所の、悪習や、密室行政がなかなか改革できないのは、この農耕民族の「掟」によるところが大きいと思う。地元で生まれ、地元の学校に行き、PTA役員や、町会役員を務め、議員になり、行政と「話し合い」で事をすすめていく。そのような、この国の伝統的政治スタイルからすると、私など、根無し草の「狩猟民族」の代表は、「和」を保つには、随分と邪魔だろう。お役人の心中察するにあまりある。
さて、ついでに、もう一人、心あるお役人からのメールをご披露しよう。
恥ずかしながら私も元東京都職員です。公務員にまつわるニュースを読み、悲しくなりました。 私のいた職場では午前中は仕事があるのですが、午後は3割の人が仕事、7割が何もせずに遊んでいます。寝ている者、ギャンブル新聞を読んで研究している者、居場所さえわからない者……。退庁時間までの4〜5時間も遊んで過ごしています。 特に技能系職員は事務系職員より多くの手当てを貰っていて、仕事を頼むと「もっと金くれたらやってやる」とか、「ふざけるな」などと言って何もし てくれません。上司も何も言いません。わが身かわいさです。職員が不正を 行っても全てもみ消してしまいます。当たり前の様にワイロを貰ってます。 学生アルバイトでも十分こなせる様な簡単な仕事に高給を払ってます。時 給900円ぐらいのバイト生の方が、立派に仕事してくれます。朝、酒臭くて も平気な顔して寝ていて誰も注意一つしません。みんなで笑ってます。他の事業所も多く経験しましたが、どこの職員も似たりよったりでした。 石原都知事は職員の何を知っているのでしょうか。特に出先の事業所の実態なんて何一つわかってないでしょう。職員の半数、特に技能職職員は余剰職員です。皆さんの大切な税金はこんなところでも、無駄に使われています。 リストラのないことをいいことに、大きな顔して好き勝手しています。情け なくて嫌で仕方がなく、でも私だけでは何もできずに退職しました。でも、 公務員は法で余剰職員は無条件で解雇できるはずです。
このような、お役人がいなくなるまで、「狩猟民族派」いぬぶしは戦っていく。乞う、ご期待!
| 2004年02月27日(金) |
平成16年大田区議会第一回定例会一般質問全文 |
大田区議会自由党の犬伏秀一でございます。私は、さる12月9日、小沢一郎党首のなき後、新生「自由党」を5名の区市議の同志とともに設立し、党代表に就任いたしました。これは、それぞれの自治体で、日教組、自治労、などの行政改革抵抗勢力と戦ってきた、保守本流の灯を消さない、という思いの結晶であります。 学校運営を改革しようとすれば、すぐさま「はんた〜い」と叫ぶのは、ご存知、日教組所属の教員ですし、過激な性教育を奨励する性教協所属の教員は、ほとんどが、全教すなわち、日本共産党系列の教職員組合員であります。
住民の辛さなど、なんのその、と権利の主張を繰り返すのは、各自治体の職員組合であり、我々、良識ある議員は、これらを駆逐し、最小の経費で、最大の住民サービスを実現しなければなりません。 さて、そこで、今回も、お役所の非常識について質問を致します。どうか、区幹部だけでなく、テレビ中継でご覧の組合員の皆さんも、耳をかっぽじってお聞きいただきたいと思います。 ここに、私に届いた一通のメールがあります。
私は大田区の職員です。本庁に勤めているものです。 「残業代の予算あまるので、各係XX時間消化するように!」の通達が・・・ 予算残ると来年はCUTだからね! これでは、”非効率の薦め!”です。これを区民が聞いたらどう思うことでしょうか? 効率的に事務を行なわなくてよい仕組み おかしいですね 本当に区役所の非常識です。
実名で、住所まで書かれておりました。出来れば、その通達文章が欲しいと、お願いいたしましたが、残念ながら口頭での指示だった、とのことです。また、ある課では、予算が余ったので、あわてて小手先の事業を作り、業者を呼んで、3月31日までに執行せよ、という契約を結んでいます。すべて、どこの課であるか申し上げることが出来ますが、役所の体質として、情報源に迷惑が及びますので、あえて申しません。区長以下、一部理事者の皆さんが、事務事業適正化を必死にすすめている中、このような不届き者が存在している事実をどのようにお感じになるでしょうか。お答えください。 区役所の中を、私が歩くと、知り合いのお役人から「あんたのお陰で、職場助成費が廃止されて、職場旅行が悲惨だった。」とか、「東京ドームのシーズンシート廃止は冗談じゃない」といった声をよく聞きます。本来、正すべきことを正すと、既得権の侵害だ、予算は全額使え、このような公務員の体質こそ変えなければなりません。 先日、区内の知り合いのお医者さんから、おもしろ事件を聞きました。地域行政センターの生活保護担当者が、この医院の事務職員に患者の生活保護認定につき、あまりにも理不尽で、お役所の都合を押し付ける、なめた口をきいたそうです。そこで、頭に来たこの事務担当は、お役所の非を正し、お互い名前を名乗りあったそうです。事務担当は「い・ぬ・ぶ・しと申します」 と言ったそうです。すると、この高飛車な女性職員の態度が急変し、30分後には4キロ以上はなれたセンターから、お役人が自転車で生活保護医療券をデリバリーしてくれたそうです。先ほどまで「いつになるかわからない」と言っていたものをです。 区職員はやれば出来るのです。そして、理不尽な対応を心のどこかでは「いけないこと」とわかっているのです。だからこそ、いけないことを「いぬぶし」などというヤツにばれたら大変と、即刻改善してくださったのでしょう。どうか、多くのまともな職員のみなさん、法律で禁止されているスト権の批准投票に○などつけなくていいから、区民から○をもらえるよう頑張っていただきたいと強く要望いたします。 次に、偏向した大田区の教育についておたずねをいたします。 昨年3月、異常な性教育でお馴染みの性教協の活動家S教諭が、大田区立小学校から中野区に転出されたことは、中野区民には申し訳ないが、大田区にとっては喜ばしいことでした。しかしながら、相変わらず、区内の公立学校や、公教育の場には、この国が憎くて憎くて仕方ない人種が、アメーバーのように蠢いております。 1月22日から2月19日の間行われた区民大学「女と男の共生塾」も、そのひとつです。 これは、有限会社フェミックスという会社に、大田区が10万円を払って開催しているものですが、この会社が発行している雑誌をみてビックリしてしましました。日の丸、君が代反対、反動的、ナショナリズム、踏み絵弾圧などという、左翼が大好きなことばが並びます。都教育庁や、自民党に抗議のFAXをおくろう、などという呼びかけも掲載されています。文京区の特定会派の議員の連載記事も毎号のっているのです。このような、ある特定の政治的意図をもった法人に、公金を支出されることがゆるされるのでしょうか。もし許されるとするならば、今後、区民大学の講師に小沢一郎氏や、安倍幹事長、神崎代表なども是非採用していただきたいものです。お考えをお伺いいたします。 また、学校でも日教組ウイルスが猛威を振るっています。先日、ある中学校の歴史教員が、「イラク自衛隊派遣は大多数の国民が反対している」「テロに対抗したら憲法違反だ」「国会は民主的ではない」「右翼はうるさい」などと発言したとして、父兄から抗議の声があがりました。勿論、この教員は日教組の組合員であり、その授業は崩壊寸前だというのです。 また、2月19日の産経新聞に、都教組、都職労などの意見広告が掲載されました。
曰く、東京の公立学校の卒業式では全教職員が日の丸に向かい、君が代を斉唱することが罰則すきで強制されようとしています。と。
まったく、このような公務員や教員を税金で雇用していることを、心より残念に思います。 国旗国歌法は、憲法に基づいた公平公正な選挙で選ばれた国会議員が、適法な制度により公布した法律であります。また、学習指導要領にも同様の記載があります。誰も、教員の自宅に日の丸をあげよ、プライベートな時間に君が代を歌え、と言っているのではありません。公務員として勤務している時間には、法律を守り、国旗に礼を尽くし、国歌を歌え、と言っているにすぎません。 左翼的思想の皆さんに共通する行動原則は「自分たちの主張は、法律がなんと言おうと正しい」であります。その、押し付けを子供たちにすることが、いかにまっとうな国際社会ではおかしなことになるか。日本、中国、韓国、米国でおこなわれた高校生の意識調査に如実に現れています。 男は男らしく、女は女らしくすべき、という質問には、米国、韓国は60%以上、中国では83%がそうだ、と答えているのに対し、日本は男49.2%、女22.5%という異常な低さです。また、規範意識を問う「親や先生に反抗する」「学校のずる休み」はいけないか、との質問にも、わが国の高校生が圧倒的に低い数字をしめしているのです。 自らの生まれた国に自信をもたせないような教育をされた子供たちは、何を目標にし、何を規範にしていいかを見失ってしまいます。国旗、国歌を侮辱する教育、男女の性差まで否定する教育、伝統的歴史を否定する教育の成果が、今まさに具現化されようとしています。明日では間に合いません。どうか、偏向した公教育をまっとうな姿に戻してまいりましょう。国家100年の大計を踏まえた、ご答弁を期待いたします。 最後に、イラク復興支援につき一言申し上げておきます。大義なき派兵などという、国際社会からバカにされる発言が本議会でも相次ぎました。大義は、国益であります。いま、イラクの人道支援を行うことは、国益にかなうことなのです。そして、襲われたら対抗する、当たり前のことです。平和平和と叫んでいれば、平和がふってくるわけではありません。今、あなたの大切な人が殺されようとしている、わきには小銃が落ちている、普通の感覚の人間なら、ここで銃をとり、相手を殺すでしょう。それでも「暴力反対」と叫び殺されるのを傍観しているとしたら、その人は相当精神を病んでいる方でしょう。私は、アルカイダ、ウサマビンラデインの同時多発テロで、会社を倒産させてしまいました。それでも、自らの生活と、家族は守らねばなりませんでした。平和とは、そして、安全とは、勝ち取るものであることを忘れ、奇麗事だけを述べてはいけません。イラク復興支援に派遣されている、自衛官、外務省職員の無事帰国を祈り、私の質問を終わります。
| 2004年02月25日(水) |
第1回覆面オフ会開催!いや〜酔っ払っちまってすみません |
このホームページの掲示板に書き込んでいただいている皆さんの間で、「酒を飲もう」という話題が出たので、さっそく、オフ会(実際に会う会)を本日開催した。
HP上だけでの呼びかけで、いったい何人くるのか皆目わからない。議会事務局の職員など、かなり心配してくれた。「おかしなのが来たらどうするのか‥」と。いや、「おかしなの」が怖くて、議員やってられるか。それも酒の肴だと思えばいいじゃないか。
さて、糀谷の居酒屋さんの一部に陣取り6時から、ジョッキー片手に待機。私より早く到着されていたのは、掲示板に実名で書き込んでいる、高橋さん。議会や、行政に対する厳しいご意見を、質問事項にまとめて持参された。
次に現れたのは、レ太郎さん。「オフ会って始めてなので緊張しますね」と言いながら、チュウハイをグイグイ!どうやら、どこぞの公務員さんのようだ。しかしながら、内部から見た、真っ当な感覚には一同敬意を表した。
そして、洋一さんが現れた。洋一さんは、区内でボランテイア活動をされている、という好男子。もう一軒会合があるとのことで中座されたが、次回は議論をかわしたい。
さらには、コーイチさん。以前、区内の会合で、お会いしたらしい。(すいません忘れてて)技術系のお仕事をされているようで、理論的に話される。
区政に限らず、行政全般、さらには、郵政民営化に至るまで、激論とともに杯もすすみ、店を出たのは開始から6時間後の11時だった。
感想!いや、実におもしろかった。バーチャルな関係しかない方々と、酒を飲むという、不思議な感覚がいい。ただ、私と考えが違う方々(日教組、区職労など)の参加がなかったのが、いささか残念だった。
酔生さん、自由の女神さん、次回のご参加よろしく!
| 2004年02月24日(火) |
本会議前は、携帯電話には居留守を‥ |
議員が、本会議場で発言できるのは年4回の定例会と、予算、決算特別委員会の時である。そして、これは時間制が採用されており、一人会派の私に与えられる時間は、定例会毎回10分、予算、決算が概ね30分である。
10分という時間は、短すぎると思うが、まあ、宣戦布告だと思えば、しかたないと、すでに5年も10分に甘んじてきた。(勿論、通常の委員会では自由に発言できるが‥)
面倒臭いのは、本会議の数日前から、企画財政課長という方から、電話攻勢が始まる。「センセイ、質問原稿はまだですか?」定例会での質問は、10分だろうが、1時間だろうが、全文、事前にお役人に渡すことになっている。(そんな、規則はないのだが)用件はわかっているから、この時期、携帯電話が鳴っても出ない。
原稿が手に入ると、担当部課が答弁を書き、会議にはかり、答弁原稿をつくる。従って、本会議場での質問、答弁は、すべて事前に調整されたもので、ひどい御仁になると、質問原稿まで役人に書かせたのでは、と疑われるものまである。質問中、一度も顔をあげずに質問原稿を読む、自分で書いていないからか、読み方がわからくなる、などという珍事もおこる。私は、正直なところ、原稿の朗読大会のような本会議の質問は嫌いだ。
東京都議会にいたっては、委員会の質問まで原稿を作っているというから、あきれてしまう。言論の府が地におちる。
原稿など渡さずに、わかる範囲で答えてくれれば、本会議に緊張感がでて、寝るお役人も減るだろうに。そして、今日も担当課長さんは、議会内を走り回り、原稿を集める。「まったく、最近の議員は原稿提出が遅くて頭くるな〜」と、のたまいながら。
| 2004年02月23日(月) |
聞いてみないとわかんないもんだ!一億円の釣堀顛末 |
金曜日の日記に、「不法占拠の釣堀に大田区が一億で和解」と書いた。事実関係を調べ、次の議会で質問しようと、担当者に聞いて「まいった!」。
確かに、一億を超える血税を、釣堀屋のオヤジにくれてやる、ことは間違いない。ところが、この血税、実は、ほとんどの部分が、このくれてやるオヤジの金なのだ。
ややっこしい言い方で申し訳ないが、実際ややっこしいのだ。つまり、この池を寄付してくれた社団法人と、オヤジとの契約は、昭和61年に切れている。その池を平成元年に譲り受けた大田区も、同様のスタンスで、賃借料の受け取りを拒否していた。
ところが、オヤジ側は、賃借料を法務局に供託していたのだ。その総額は、なんと7500万円を超える。裁判となれば、この賃借料は大田区には入らない。ところが、和解となれば、供託していた賃借料は、いくばくかの利息もついて大田区の収入となる。
平成元年から、もし大田区が管理していたとすれば、その額は、7500万円以上かかっていただろう。そう考えれば、7500万円の臨時収入があり、それに3000万円程上乗せして、和解した、と考えれば、まあ、高くはない。15年間の管理料年額200万円、しめて3000万円払うから、明け渡せ、ということだ。
しかしだ、賃料を受け取るということは、15年間の不法占拠を合法と認めたことになりはしなしだろうか。本来は、供託した賃借料は、オヤジに返して、差額の3000万円だけを和解金額として、議会に上程してくれたほうが、わかりやすいと思うのだが‥
まあ、どちらにしても、交渉された方、ご苦労さん!
| 2004年02月21日(土) |
うるせいんだよ!神事の間ぐらいだまらせろ。ヤンママさんよ |
今朝は、4時半に起き、「早起き会」の女性をマイカーに乗せて輸送。もどって、7時から、会社の事務所で、来週から始める飲食店のチラシのデザイン、印刷開始。10時に6000枚の印刷を完成させ、新聞店へ。
10時半からは、地元の町会会館落成式の後始末へ。午後は、やはり近くの神社の「初午祭」へ。神社の神が祝詞をあげ、地元町会役員が、玉串奉天を行い、その後、子供たちに、お菓子を配る、というものだ。
神事の前から、この、たかだか100円余りのお菓子を貰おうと、ヤンママに連れられた、子供たちが神社の周辺に集まってきた。神事が始まると、珍しいそうに神官の顔を覗いたり、境内を走り回る。ヤンママのおしゃべりや、子供たちの奇声で、祝詞も聞こえない。
厳粛な雰囲気のなかで行われるべき、神事も台無しである。そして、お菓子を配る段になると、子供たちは、お礼も言わず、むしりとって去っていく。勿論、ヤンママも消えた。
神事の間は、静粛にしなければいけないこと、人から物を頂いたら、「ありがとう」と言うことを、この母親たちは、教育を受けてこなかったらしい。そして、その子らも、このように教わらずに育つ。タダでもらえる物は、礼なんかいいから、絶対もらいなさい、と。
権利の主張だけを教えてきた日教組の教育の「成果」といっては言いすぎだろうか。
そういえば、日教組らの「意見広告」が、産経新聞に載っていた。いわく、憲法で保障された「思想、信条の自由を奪われて」、卒業式、入学式で、君が代を罰則を持って強制される、という。バカやろうだね。公務についている間は、法律を守れ、といっているだけなのに。
やっぱり、日教組の教育の成果だな。今日のうるさい初午祭は。思想、信条の自由により、神社には敬意を表さないが、お菓子はよこせ、と‥
| 2004年02月20日(金) |
行政相手は、ゴネ得?釣堀に対し大田区が一億円 |
本日から、平成16年大田区議会第1回定例会が、33日間の会期で開催された。初日は、区長の施政方針演説と教育長の教育についての見解が披露されて閉会となった。約一時間、日当6000円也!やめようよ!この制度は。
同時に、今定例会に上程される議案が配布された。その中で、たまげた議案があった。40号議案「土地の明け渡しに係る和解について」と題するもので、要旨は以下のとおりである。
平成元年12月、大田区は、社団法人洗足池風致協会なる団体から1万95平方メートルの小池を公園用地として寄付された。ところが、この小池で、昭和45年から昭和61年の間の契約で、釣堀を営んでいた男性が、昭和61年以降の契約拒絶に対しても、明け渡さず、大田区が寄付を受けた後も、話し合いで交渉していた。そして、この度、大田区が、この男性に1億151万7656円を支払うことで、明け渡しの和解が成立した。
チョット待ってよ!池を借りて、釣堀を営業していたということは、借地権ではないから、単純な賃借権だろう。釣堀がそんなに儲かるとは思えないし、1億を超える金額はいかがなものだろう。
なぜ、話し合いで解決しなければいけなかったのだろう。法的に、明け渡し請求を行えば、こんなに多額の血税を払うことはなかったのではないだろうか。ただでもらった池だから、土地代だと思えば安い、と考えたのだろうか。ゴネ得と思われないよう、司法の場での判断を求めるべき事件ではなかったのか。どうも、フツーの感覚では理解できない金額であり、処理方法だ。お役所の論理を聞いてみたいものだ。
| 2004年02月19日(木) |
おめでとう!町会会館落成式 |
挨拶をする町会長の目から熱い涙がこぼれ落ちた。ある地元の町会会館落成式に呼ばれた。いや、呼ばれた、という表現は、いささかおかしいかもしれない。実は、この会館建設推進室の室員を仰せつかっていたからだ。
この町会の地域内に住んだことはないが、わが社(平成14年に潰した旅行社)の営業所があって、法人として町会会員だった。そんなご縁から、平成13年、町会役員さんから「なんとしても町会会館を建てたいので、支援せよ」との命を受け、土地探しから、各種補助金申請、法人化手続、招待状の作成、寄付金芳名板の原稿打ちにいたるまで、一緒に進めてきた。
途中、会社の倒産劇があった時も、町会役員一同で慰めてくれた。さらには、昨年の区議会議員選挙。「犬伏は貧乏だから‥」という言葉が町会内で合言葉のように話され、何から何まで、町会有志の手弁当で、素晴らしい選挙を行うことが出来た。
会館にかける役員さんの気概も凄まじかった。この時代に、寄付金の総額は2000万円を超え、建設には、町会内の関係企業がフル動員され、徹底してコストを抑えた。設計監理は、この会館を夢見ながら他界された先輩区議のご子息があたられた。
こんな、経過を経て今日の落成を迎えることが出来たので、町会長でなくても、目頭が熱くなる。商店街中央に建った会館は、モダンなデザインの、それこそ区内一と言っても良い出来だ。
この会館の完成を機に、この地域の親睦の和が広がり、地域活性化と、青少年の健全育成の拠点となるよう願ってやまない。
| 2004年02月17日(火) |
虚しさがつのる特別委員会、それでも日当6000円 |
今日は、交通問題調査特別委員会。誤解を恐れずに言えば、だいたい、特別委員会と名のついたものは「つまらない」。今まで、広域斎場2年、羽田空港対策1年、防災対策1年を経験したが、いずれも重要でありながら、すべて、参加している理事者(区の幹部)も、当事者ではないという特徴があった。広域斎場の当事者は、斎場一部事務組合という別組織だったし、羽田は国土交通省、防災は一部当事者だったが、やはり消防や、国土交通省が相手で、答弁も「ご意見があったことを伝えます」と、おもしろくない。
ちなみに、現在ある特別委員会は、行財政改革、中小企業緊急対策、交通問題調査、羽田空港対策、防災対策である。
これら委員会で、調査事件について、何か行政に提言をし、そのことが実際に政策に実現された、という話は聞かない。特別委員会は、「必要がある都度」設置するものだが、どうも、現状では、「すべての議員」が参加できるだけの特別委員会を設置することが「重要」なように思えてならない。
一部議員しか特別委員会に参加しないことになると、費用弁償日額6000円の配分が「不公平」になるから、5つは、なにがなんでも設置する必要がある、なんて、ことは考えないよね。きっと‥
そういえば、再三「廃止」を訴えていた、この費用弁償。前回の幹事長会においても、「当分、現状維持」ということに決まったらしい。(犬伏は、一人会派なので幹事長会、議会運営委員会には出席できない!)
*犬伏の議会改革への提言 1.議会招集日ごとに支給される費用弁償の廃止(日額6000円) 2.審議会や外郭団体へ議員が出席した場合の日当廃止(日額15000円) 3.賞与の支給月数を月額に掛ける前に、1.4倍に増額する支給係数の廃止 4.公費での海外視察廃止(一人約80万円) 5.常任委員会の「なるべく遠く」に行く視察の抜本的見直し(一人10万円) 6.議員報酬増額 7.月一回の委員会を、午前または午後だけではなく、一日開催へ
| 2004年02月16日(月) |
まったく、お役人の議会軽視には困ったもんだ |
今日は、定例の常任委員会が開催された。私は、都市整備委員会に所属している。委員会というのは、所管について、お役人が「所管事務報告」といって、前回以降、所管事務について報告をし、委員たる議員が、質問をして終わる、というのが一般的な流れだ。
この質疑のなかで、お役人が「すでに、決めたこと」を、「わかりました。それでは、おっしゃるとおりに変えましょう」なんてことは、絶対にない。いかに、あんたの言っていることは「出来ないか」を、必死に、場合によっては、可哀想なくらい無理やりに説明する。たとえ、みえみえであっても‥
また、何を報告して、何を報告しないか、は、すべて、お役人の判断だから、「文句言われそうな」案件は、報告しなければいい。場合によっては、すべて終わってから「事後報告」にしちまえば、文句の言いようがない。このように、区議会ですら、その情報は、完全にお役人に握られており、お役人の手のひらで、うだうだ言っている議員、という気がして、いつも腹立たしい。
今日の委員会でも、吠えた。それは、路上喫煙禁止条例についてである。一昨年来、この問題を、この委員会で審査し、議論してきたのだが、ここ2ケ月、なんの報告もない。ところが、2月13日の新聞各紙は「大田区路上喫煙禁止条例制定に」と、過料額まで明示されて報道しているのだ。議会をなめてんのか!
それが、所管委員会に、今日も報告すらない。所詮、委員会なんて、その程度にしか役人は思っていない証拠である。区長部局が出してきた案件を、異議なく可決することを与党の責任、と思っていた時代はそれでよかっただろう。しかし、だからこそ、議会軽視になり、住民の意向を聞く場合は、直接民主主義に近い方法が取られるようになっってしまったのだろう。
お役人も、もはや「しゃんしゃん議会」は、時代遅れであることを痛感しなければいけないのに、まだまだ、過去のDNAが残っていて、変われない。嗚呼、本当に嫌になっちまうな〜 まあ、この担当部長さん、あと1ケ月で定年だから仕方ないか‥
| 2004年02月15日(日) |
「いぬぶしだ!文句あるか‥」@医療機関の場合 |
いや〜笑っちまった。区内の親しい、お医者さんから聞いた話だ。
DV(家庭内暴力)被害にあった、女性が受診した時のことだ。区役所の、ある地域行政サンターの、「いかにも公務員風」の女性から、この医療機関の医療事務担当者に電話があったそうだ。(相当に高飛車に!)
区職員:今、そちらに行っている○○さんは、今日は意見書だけですから、医療行為は行わないでください。先ほども、そう伝えたはずですが‥
事務担当:すでに治療行為を行いましたし、医療行為を行うな、とは誰も聞いていません。誰に言ったのですか?
区職員:誰だかわかりません。では、この方は、生活保護になる可能性がありますから、本人からは、お金をもらわないでください。
事務担当:必ず、生保になるのでしょうか。
区職員:いえ、必ずとは言えません。
事務担当:では、もし生保になったら、ご本人に返金いたします。それでよろしいですか。
区職員:いえ、もらわないください。
事務担当:生保にならなかった場合は、誰から頂けばいいのですか。
区職員:(渋々、うだうだ)わかりました。
そして、極めつけは、ここからである。区職員は腹立たしそうに「あなた、お名前は?」と、この事務担当者の名前を聞いたそうだ。 「い・ぬ・ぶ・し、と申します」
ここから、区職員の態度が激変したらしい。なんと、30分後に「なるかどうかわからなかった」、生活保護医療券と、DVの書類作成料の振込み依頼書を、4キロ(直線距離)以上も離れた、地域行政センターから、お役人が自転車で持ってきた、というのだ。
今までは、すべて郵送で送られてきたそうだが、この特別サービスはなんじゃい。実は、昨年から、この担当課の対応が悪い、との他の病院からの、物凄いクレームを受けて、センター長、課長と話し合っていた矢先だったのだ。そこへ、「いぬぶし」などという珍しい名前の、事務担当者が出たものだから、大騒ぎに‥いや、そんなことは、ある訳ありません。
この担当課は、改善に改善を重ね、大田区内の医療機関には30分以内で、デリバリーをする、という斬新的な対応を決めたのに違いない。 りっぱ!りっぱ!
| 2004年02月14日(土) |
公務員もピン、キリ。職務に真剣な公務員を支援しよう! |
いつの間にか、「公務員、教職員の天敵」などという敬称(?)を頂くようになってしまった。自分でいうのもなんだが、別に天敵と言われるほど、「殺生」をしているとは思わないんだがな〜
まあ、公務員(区職員)が、今まで「おかしい」と思ったことのない悪習を、ただ「おかしい」と、改善したことは数々あるが。可哀想になるのは、「おかしい」ことが、なぜ「おかしい」か、わからない公務員が多いことだ。酔っ払いに「あなた、酔っ払ってますよ!」と言ったところで、「いや、酔ってないぞ」と言うが如くだ。(私も、よくやるが‥)
反面、この日誌を読んで「同じ区職員として恥ずかしいですよ」と、まだ「酔っ払っていない」まともな職員も多い。要は、いかに酔っ払いを排除して、まともな職員だけにするか。そうすれば、「半分の職員ですむ(区幹部の弁)」。
わが愚息も、陸上自衛官という公務員(国家公務員特別職)。その勤務状況は、凄まじい。今月に入って、フルの休みは、一日もない。先週の土日は「残留待機」といって、有事に備えて駐屯地内にいなければいけない順番。建国記念日は、訓練。この土日は「警衛勤務」といって、駐屯地の門番。という具合だ。(平日も外出はできないし、代休も取れないらしい)
どこぞの組合に言わせたら、人権蹂躙だ!労基法違反だ!となるのだろうが、残念ながら、自衛官や警察官、消防官には労基法の適用はない。こちらも、修業に出しているつもりだから、厳しい勤務は大歓迎。
関西学院大学の学生パーテイ14名を救出したのも、県警、航空自衛隊救難航空隊の、いずれも公務員だ。
区に限らず、国、都にも、極めてまっとうな、真剣な公務員さんが沢山いらっしゃる。これらの人々に、もっと名誉と、報酬を!
| 2004年02月13日(金) |
区立幼稚園の発表会へ |
生まれて初めてとも言える程、長く続いている風邪も、やっと山を通りすぎた感じだ。風邪をひいた、などと一言も話していない、区職員や街の人から「お加減は如何?」などと聞かれると、おっ、ここにも「隠れ読者」が居た、とビックリする。
いつまでも寝ている訳に行かないので、クラクラしながら、ある区立幼稚園の生活発表会に出かけた。園長先生と、別の会合で「公立幼児教育」について、妙に意見があったのがきっかけで「ご招待」を頂いたものと理解している。まだ風邪気味なので、なるべく、園児たちから離れた場所でと、入り口付近で立ち見をしていたら、園長先生に見つかって、来賓席に案内されてしまった。
小学校の敷地に隣接した園舎内では、園児たちが日ごろの練習の成果を存分に発揮した発表を行っていた。終わりの発表は、全園児による、歌いながらの手話だった。驚いたことに、手話を音楽とともに踊りのように勉強しているのだ。みんな、いい目をしている。中学を卒業するまで、いや一生涯、そんな目を持ち続けて欲しい、と思いながら園を後にした。
実は、大田区の区立幼稚園9園は、今、廃園の危機にある。財政上の負担もさることながら、民間幼稚園が定員割れをしているなかで、民業圧迫をしてまで、一部保護者(約600名)のために、税金を投入すべき事業か。との意見が、区側や私立幼稚園協会に強い。
私は、と言えば、幼稚園(教育施設:文部科学省⇒区教育委員会)と、保育園(保育施設:厚生労働省⇒区保育サービス課)という枠組みを外して、就学前の幼児施設としてのあり方を考えるべき、と思っている。さらに言えば、公立私立の別なく、幼稚園保育園が一体となった、子育て支援兼幼児教育施設を区単独で作れないものか、と。
議会内では、廃止と存続の人数が、ある会派の動向によっては拮抗することになり、動きが微妙な一人会派の、我々三人の賛否に運命がかかってくるかもしれない。
先日は、統廃合が予定されている小学校の展覧会に出かけた。私は、普段、議会内や役所内で、相当な「武闘派」を自認しているが、どうも、子供たちには弱い。お遊戯や、作品を見ていると、小さな目や、作品から「おじちゃん、僕ら、私たちの学校、幼稚園を潰さないで!」と訴えかけられているようで、たまらない。
本当に統廃合がいいのだろうか、公立幼児教育は終わらせるべきなのだろうか‥陳情審査とは違って、突然、浪花節になってしまう。
| 2004年02月12日(木) |
愛すべき露天商Tさんのこと |
区役所、それも議会には、実に様々な人々がやってくる。先日は、初老の女性が訪問された。お話をうかがうと、ある区に住んでいた時に、隣の会社の騒音で身体を壊した。大田区に引っ越してきたが、この会社を、傷害罪で告訴したいが、警察が相手にしてくれないので、一緒に行って欲しい、というものだった。話を聞くと、どう考えても刑事事件ではなく、民事なので、区の法律相談を紹介したが、実は、すべてまわり、他の議員をまわり、私にたどりついたらしい。申し訳ないが、区議の仕事ではない、とお断りした。
これは、相当前だが、青森から上京した老婆が議会事務局で「議員に会わせろ」と、叫んでいた。めずらしく、私しか議員はいなかった(実は、もう一人いたが、私は事務員です、と言って逃げた!)ので、私が応対した。
青森の宝くじ売り場で、宝くじを買って、換金にいったら千円くれた。後で調べたら10万円(だったと思う)あたっていた。青森の第一勧業銀行(当時)に掛け合っても埒があかないので、青森県警察に言ったが駄目。自治宝くじの責任者は、石原都知事なので、都知事の住んでいる大田区議会議員に、知事の家まで同行して欲しい、という要望であった。
これも、区議の所管外なので、知り合いの都議さんをご紹介し、その事務所へ、第一勧銀宝くじ部からお迎えが来て、一件落着。(宝くじ部では有名人らしい)
こんな、珍客の多い中、露天商のTさんは、愛すべき常連さんだ。彼は、兎に角、ゴミの中から貴重な情報を見つけてくる特技を持っている。中学校教員がPTAとの飲み会で泥酔し、自転車をかっぱらって現行犯逮捕された件(深夜、同僚教員が身元引受け人となり釈放)も、ゴミから見つけてきた案件だ。
議員のすべての自宅の住所をソラで言えるのも、特技だ。恐ろしいのは、そのすべての議員の自宅のゴミを漁って、ネタを見つけ出す、というのだ。 この話を聞いてから、ゴミはシュレッダーにかけるようにした!まあ、見つかっても、借金の請求書しか出てこないが‥
奥さんは二人目、いや、三人だったか。お子さんは、旧帝大卒のエリートと、刑務所暮らしがそれぞれだという。長靴に帽子、サングラスという井出達で、ふらっと、議会事務局に来ては、新しいネタを大声で自慢する。仕事中の議会職員には大いに迷惑なのだが、私は、妙に、このオヤジが好きだ。時間があれば、相手をしている。最近来ないな、と気にしていたら、今日、ひょこりやってきた。 熱で頭が痛かったが、このオヤジと話していると、浮世のことはどうでもよくなる不思議な御仁だ。
あっ!今日のネタ調べとくからね!
| 2004年02月11日(水) |
鬼の攪乱?いえいえ、不摂生の罰です!発熱40度 |
今日は、紀元節。建国記念日である。日本青年館で開催される「紀元節奉祝式典」に出かける予定だったが、それどころではない。頭が痛い!腹も痛い!熱は40度、死ぬ〜
一昨日から咳き込んではいたのだが、ついに昨晩から、クラクラの状態で、寝込んでしまった。家族からは、うつるといけない、と、陸上自衛隊に行っている息子のベットに隔離されてしまった。
知り合いの先生に、点滴をうっていただいたが好転しない。頭が痛い!こうなると人間いい加減なものだ。日教組も、共産党も、どうでもよくなってくる。それより、早くすっきり治してくれ〜
多分、私は、北朝鮮に拉致されて拷問を受けたら、金正日さまに忠誠を誓うタイプの人間だと思う。風邪ごときで、この有様なのだから‥
しかし、だ。普通は、40度の熱が出ると、食欲は極端に減少するものらしいが、それはない。三度三度、腹は減る。おかゆなんて、とんでもない!昼は、近所のスーパー自慢の「カツ弁当」を。
そんな訳で、今日は、国旗も掲揚できず、ベットに伏せりながら、「良い国」に生まれたな、と感謝!
| 2004年02月10日(火) |
自衛隊の失敗を心待ちにする、左傾偏向マスコミ |
イラクに派遣された自衛隊には、相当数のわが国のマスコミが密着取材をしているが、朝日(ちょうにち)新聞を筆頭とする、左傾マスコミ各社は、魚の目鷹の目で、自衛隊の「失敗」を、心待ちにしているのだ。
昨日だったか、悪名高い久米宏の、ニュースステーションで、彼の発言。「先発隊の到着が、タイヤのパンクで、大幅に遅れたそうで、大丈夫なんですかね、自衛隊は‥」 ほらみたことか、の発言には、いつもながらあきれてしまう。
先発隊の車列のうち、民間雇い上げ業者(多分クウエイト)の車両2台がパンクしたものだ。坊主憎けりゃ、袈裟まで、じゃないが、知らない一般の視聴者は「本当に、自衛隊は大丈夫か」と思うだろう。左傾メデイアの恐ろしさである。
民間のタイヤのパンクまで、先発隊の責任にされたのではたまらない。随分前だが、韓国で歴史教科書反対で、「日本人お断り」の張り紙を出しているレストランや、日本人乗車拒否のタクシーを、テレ朝あたりが、嬉しそうに流していたらしい。らしい、というのは、丁度、その頃ソウルに私は滞在していた。そんなレストランには、残念ながら出くわさなかったし、メーターの倍もふっかける、いつもながらのタクシーには出会ったが、乗車拒否なんてとんでもない。
ところが、ソウル中探して、絶対に日本人客なんかこのいような店や、タクシーを探し出して撮影しているんだろう。そういえば、私も、ソ連による、大韓航空撃墜事件直後には、「ソビエト連邦国民お断り」という張り紙を店に出したが、22年間、ソ連国民が利用したことはない。
これからも、くだらないことを、左傾マスコミは大騒ぎして報道するだろう。我々、国民は、冷静に、これらインチキを見抜かなければならない。 特に、自衛官に犠牲者が出ることを最も望んでいるのは、わが国の、これら左傾マスコミかもしれない。本当に、悔しく残念だが、きっとそうだ。
| 2004年02月09日(月) |
すわ、巨悪発見か?多摩川ラケットクラブ跡地 |
平成13年11月、大田区は多摩川ラケットクラブ跡地の一部を、○○コーポレーションから60億円余りで購入した。議会への陳情、議会の決議、そして、土地開発公社への借入限度額増額まで、あまりにも短期間で行われたため、議決には「退席」した。公園面積が増えることについては文句ないが、この短さは「出来レース」で、胡散臭さを感じたのが理由である。
そして、残った土地のほとんどを、宗教団体が購入し、さらに残った土地を今年の1月末に大田区が追加購入した。そこで、あるマスコミから取材を受けた。どうも、この取引が如何わしい、というのだ。
問題点1 この跡地は、△△電鉄�蠅�ら平成12年3月31日に、○○コーポレーションに売却が行われた、と、△△電鉄は東京証券取引所での記者発表で述べているが、○○への所有権の移転登記はされていない。
問題点2 大田区から、東京都を通じ、国に提出された都市計画事業調書によれば、この多摩川丸子台公園の総事業費は130億円と記載されている。しかし、買収された土地の価格は60億円余りであり、整備費を入れても、70億円程度で、金額が違う。当初より、宗教法人分も大田区が買う、との密約があったのでは。
以上2点が、記者の示した問題点である。確かに、これだけ見れば如何わしい。ましてや、○○を反対に読めば、ある政党の元有力者の名前になり、この所在地の選挙区から、衆議院に出馬、区長選挙にも出た方は、出身もこの有力者と同じ県だし、この有力者の秘書だった、と聞けば、余計に疑わしい、と思われても仕方ないだろう。
問題点1。民間では、登記の中間を省略して、最初と最後だけ登記する、ということがままある。が、平成12年3月末から平成13年11月22日(大田区の取得日)まで、1年7ケ月という長期は、あまり一般的ではない。が、支払日を聞いてたまげた。すべての移転登記が終わり、権利証が大田区に届いた平成13年12月中旬以降に、○○コーポレーションに大田区は全額を払っているのだ。つまり、完全に権利が保全されるまで、ビタ一文払っていない。この点では、極めて安全な取引だった、と言えよう。
問題点2。これは、都市計画事業として、多摩川ラケットクラブ用地は、すべて都市計画公園に指定されているので、この全域を事業計画通り整備した場合にいくらかかるかの事業見積もり程度のものらしい。逆にそうでなければ、議会承認もなしに、倍額の計画を示すなど許せないことだろう。
以上見ると、怪しさは消えてしまう。ただ、△△電鉄から○○コーポレーションへの移転登記を省略すると、△△が本来払うべき、土地の譲渡所得税25%の行方が気になる。民間から民間への土地売買では、その譲渡所得に25%の税金がかかる。△△の簿価は相当安かったろうから、92億で○○に売ったとしたら、20億にも上る譲渡所得税がかかるはずだ。が、相手が、地方公共団体や、宗教法人の場合は、非課税となるらしい。
登記簿上では、△△電鉄は、土地の半分は、大田区(地方公共団体)、そして、もう半分は宗教法人に売却したことになっている。すると、この本来の取引で払うべき税金は、登記簿上からは捕捉出来ない。はたして払ったのだろうか。そのほうが問題だ。いや、いや、△△さんほどの会社なら、当然払っていると思うが‥
余計なお世話だな。
| 2004年02月06日(金) |
さあ!年度末が近いぞ、予算は使い切れ!@お役所 |
前にも書いたが、都庁が有楽町にあったころ、都庁近くのJTB支店に勤務していた友人から「2月3月になると頭にくる」との話を聞いた。曰く、都庁のお役人が、「○○万円で行ける所、どこでもいいからみつくろってくれ」という出張依頼が来るのだ、という。それも、相当数。
年度末になると、予算が余る。余った予算は、不用額と書かれ、決算書には、執行率○○%とも記載されるから、心中おだやかではない。例えば、予算額100万円の事業を、苦労して70万円でおさめたとする。民間であれば「改善提案表彰」をされてもいいのだが、お役所では「執行率70%」と書かれる。さらには、どういう事業見積もりをしていたのだ、と怒られる。
従って、この時期、あと年度末まで2ケ月を切った、お役所では、国から地方まで、執行率を下げないよう、必死の努力が行われることになる。特に消化しやすいのは、旅費と超過勤務だろう。国のお役所では、3月の出張旅費が、年間予算の30%を超えるところばかりだ。
以前、超過勤務手当の予算消化のために、学校職員が「立ち番」という名前で、昼休みに順番で残業をした、との指摘をしたが、残業手当まで「結果の平等」を求める、とは、どういう感覚なのだろう。
区役所では、ほとんど残業がない部署と、残業予算が足りない部署があり、アンバランスな状態だ。ほとんどない部署では、過日、管理職から「残業予算が余っているので、各係は残さないように。残すと、来年はもらえないぞ」と、暗に、カラでもいいから残業をせよ、との口頭指示が出た。
すべて税金だ。そして、そのツケは、お役人の子孫も払うんだがな‥
| 2004年02月05日(木) |
民主党の比例は、労働組合のため? |
私が、新生党、新進党、自由党と、小沢党首とともに政党を変えながら、今回は民主党に行かなかった理由は、自治労と日教組にある。全国都道府県、市区町村の行政改革を拒んでいるのは、自治労傘下の各職員組合だし、学校運営を学校長から奪い、わが国の教育の荒廃を招き、さらには、再三、北朝鮮を賛美していたのが日教組である。
その連中と戦っているのに、その団体が支持する政党に合流するなど、私にとっては、金正日に土下座しろ、というのと同じくらい屈辱的であった。国政の場で「二大政党制」を模索する、小沢一郎党首、ならびに自由党所属の国会議員にとっても苦渋の選択であったことは、察するに余りある。
さてさて、7月に行われる民主党の比例候補17名が発表された。やはりな〜。名簿を見ていただきたい。17名中10名(58.8%)が、組合系候補なのだ。この名簿を見て、はたして旧自由党支持者たちが「おお、我々の考えを具現してくれるのは、民主党の候補だ」と思うだろうか。
少なくとも、自由党ファンが多かった、全国の自衛官、警察官、消防官など制服の公務員は、絶対に民主党には投票しないだろう。
民主党参議院選挙比例候補予定者
高嶋 良充 62 現 参議院議員 (自治労 枚方市職員) 内藤 正光 39 現 参議院議員 (全電通 NTT) 直嶋 正行 57 現 参議院議員 (自動車総連 トヨタ) 加藤 敏幸 54 新 三菱電機労働組合 特別中央執行委員 小林 正夫 56 新 全国電力関連産業労働組合総連合 副会長 津田弥太郎 51 新 JAM 副会長 那谷屋正義 46 新 日本教職員組合 教育政策委員会委員長 柳澤 光美 55 新 UIゼンセン同盟 政治顧問 松岡 徹 51 新 部落解放同盟中央本部書記長 信田 邦雄 66 現 参議院議員 (北海道農民連盟) 円 より子 56 現 参議院議員 (ジャーナリスト) 渡邊 義彦 47 新 元自由党大阪府支部連合会副会長 渡辺 秀央 69 現 参議院議員 古賀 敬章 50 新 社会福祉法人理事(自民党県議、衆議院議員) 家西 悟 43 新 元衆議院議員(HIV原告) 白 眞勲 45 新 朝鮮日報日本支社長 藤末 健三 39 新 元東京大学助教授 (通産官僚)
| 2004年02月04日(水) |
先生、「イラク派兵」はいいからちゃんと授業してネ |
わが国の戦後教育の大失敗は、労働組合にそれを委ねたことにある、と断言してもよいと思っている。エセ民主教育の名のもと、「結果の平等」まで求め、学校のなかだけは「努力に関係なく」”みんな平等”。
義務を果たさなくても、権利は主張すべし、と教え、この国はいかにひどく悪い国だったか。だから、国旗や国歌は軽蔑し、国際社会からは孤立しても「ガンコに平和」を訴えていれば、空から平和が降ってくる、と教えられた。
時代の流れとともに、一般社会では「ハシカ」から治癒したように、少しづつではあるが、「フツーの国」に変わりつつあるが、まだまだ、学校や公務員社会の職員団体の中には、シーラカンスのような輩が残っている。
先日、ある中学校の保護者複数から「偏向した授業をしている社会科教員がおり、授業は崩壊寸前」との指摘を頂いた。さっそく、各方面に確認をすると、どうやら、保護者の指摘どうりの「教員の一方的な思想の押し付け」授業であるらしいことがわかった。また、この教員の授業は、相当数の生徒が聞いていない、らしいこともわかった。
日教組は、イラク派遣を受けて、この問題を積極的に「平和教育」に利用するように指示しているようで、区内の他校でも同様の話を聞く。
さっそく、別紙のような要望書を学校長と教育委員会に提出し、善処を要求した。
これら、「偏向した」教員に伺いたい! なぜ、自分たちの「主義主張」だけ、児童生徒に教え、正常な授業にしようと指導主事や学校長が介入すると「不当な介入」と騒ぐのか? あなたたちが、自宅や、勤務時間外に「国旗、国歌はんたい!自衛隊イラク派遣はんたい!」を叫ぶのは、おっしゃるとおり「思想信条、言論の自由」で勝手だ。が、教室では止めて欲しい。勿論、公費から給与をもらって参加する、卒業式、入学式でも、国旗には礼を尽くし、国歌を大きな口をあけ歌って欲しい。それが、公務員たる教員の当然の姿だ。以前、来賓として招かれた区立学校の校長が、国歌斉唱で起立しなかったことがあった。あきれて物が言えない。あたり前のことが出来ないなら、式典は欠席しろ!
多くの、まともな常識を持った教員に無礼だ。
↓以下、教育委員会、学校長宛の文章である。
大田区教育委員会指導室長様 平成16年2月4日 大田区立○○○中学校長様
大田区議会自由党 犬 伏 秀 一
不適切な社会科教員の発言について
過日、○○○中学校保護者より、教員の思想信条を押し付けている授業がある、との指摘がありました。 つきましては、事実関係を調査の上、区内全学校教員に対し、注意を喚起されるよう要望します。
不適切な授業の内容:
担当 ○○教諭 授業 社会(歴史) 2学年 発言の趣旨 * 自衛隊イラク派遣は、ほとんどの国民が反対している * イラクでテロに対し、戦闘行為をおこなったら憲法違反だ * 国会の運営は民主的ではない * 右翼はうるさい
私の見解: 自衛隊のイラク派遣については、様々な議論がされており、賛否両論があり、ほとんどが反対、という見解は著しく公平を欠いている。 イラクでのテロに対しての、防御行動としての戦闘は、刑法及び自衛隊法により認められている合法的行為である。 国会は、正当に選挙された議員により運営されており、たとえ、与党が数の論理で採決したとしても、それは、議会制民主主義の大原則に則っており、民主的でない、とはどういう趣旨か。不満があれば、自己の意見を代弁する政党、政治家に投票し、与党を変えればいい、と教えるのが本来であろう。 右翼はうるさい、としたら、左翼はもっとうるさい、と教えるべきであるし、そもそも、教員が発言すべき内容ではない。 いずれにしても、一部の偏向した教員が、児童生徒に対し、一方的な思想信条の強制を行うことは、重大な人権問題であり、看過することはできない。公平かつ、社会一般の常識にあった教育が行われるよう望む。 なお、参考までに、当該教員の担当する授業は、崩壊に近い、との指摘もある。
(***上記の文章は、実際に提出したものから、学校を特定できる部分を削除したものである***)
| 2004年02月03日(火) |
議員が豆まき、公職選挙法違反かも‥ |
毎年節分には、以前会社のあった神社の豆まきに参加している。これは、会社の社長として参加していたもので、議員になってからも続いている。 氏子有志により続けられている伝統行事の継承も、現代っ子たちには「お菓子がタダ」で貰える行事にしかすぎないようだ。
この地区では、東側から3つの神社が、30分ずつ時間をづらして豆まきを行うので、子供たちも、東から、順番に最西端にある、このお社まで移動をするのだ。
少しでも取れるように、と大きな袋を広げる者、なるべく撒き手の近くまで来て懇願する者、まったく貰えなくて泣きそうな者、と、同じ年代の子供でも色々だ。
なんでも平等、歴史伝統なんのそのの、「センセイ」に言わせれば、とんでもない行事だろう。年男、年女が、子供にお菓子を投げるなどとは、ファシズムの流れか、配るなら、全員同数を配るべき、とでも講釈するんだろう。
なんと、つまらない思想だろうネ。元旦、節分、ひな祭り、端午の節句など、わが国の伝統行事には、この国の歴史が営々と流れているのだ。それを否定するのなら、どうぞ、日教組の元委員長も大好きな「共和国」へでも、行っちまえ!
ところで、豆まきで、議員が、お菓子をまくのは公職選挙法違反(金品の寄付禁止)じゃないのかな?いやいや、そんな無粋なことは言いますまい。
| 2004年02月01日(日) |
日本航空、全日空に乗るのは止めよう!陸自派遣隊輸送拒否 |
陸上自衛隊イラク派遣部隊の隊旗授与式が、今日、旭川駐屯地において小泉首相の臨席のもと挙行される。そして、先遣隊のサマワでの活動も、毎日のようにメデイアを通じ届けられる。
ところがだ、日の丸のもと、わが国の国際貢献と、名誉のため日夜努力している自衛官とは裏腹に、いたって官僚的な対応をしたのが、日本航空と全日空。
昨年秋に、防衛庁から非公式に、イラクは派遣部隊の輸送を「安全上の理由」から断った、というのだ。なにもバグダットに行け、と言ったのではない。各国の民間機が運行しているクウエ-トまでチャーター機でいくか、クウエートへの定期便がある、途中まで定期便を使わせて欲しい、というものだ。
が、二社は断った。とくに、日本航空は、今年、それも、あす二日、国際線就航50周年を迎えるナショナルフラッグキャリア(その国を代表する航空会社)だ。その翌日、3日に、陸上自衛隊本隊が、止む無く、政府専用機で出発する。
政府専用機の乗員は、航空自衛官だが、訓練は日本航空で行われた。また、現在のJAL常勤顧問は、元統合幕僚会議議長の空将だ。顧問に「いかがいたしましょうか?」と聞かなかったのだろうか。JALの顧問の英文名は「アドバイザー」だぞ。
結局、12月26日の空自先遣隊は、英国航空、1月16日の陸自はノースウエスト、1月22日、2月3日は、政府専用機を使う。流石に、事なかれ主義の、外務、防衛官僚も、2度にわたって「鬼畜米英」の航空会社で派遣したことによる「士気」への影響を考慮したのだろう。初めて政府専用機の「乗客」として、自衛官を搭乗させることにした。
自衛官が、海外渡航する場合、旅行会社に示される仕様書には「日系航空会社」を使用して見積もるよう指示される。当然だと思う。しかし、だ。この有様。次回からは、「イラク派遣に使用した航空会社」と書くべきだ。
そういえば、陸自の車両を輸送したのは、なんとロシアの輸送機だったけ。スクランブル、相変わらず、ロシアの軍用機が一番多いんだぞ。 JAL CARGOを使えよ。
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