いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2010年06月30日(水) 防衛問題セミナーbyハイチ派遣国際救援隊長

 今日は朝から「たちあがれ日本」の政党カー(正式には確認団体車)に乗って埼玉県方面に街頭宣伝に出かけた。運転手2名ウグイス2名、そして弁士は私だけ、という陣容である。

 赤羽駅前、十条駐屯地、練馬駐屯地、朝霞駐屯地、大宮駐屯地、大宮駅、浦和駅と降りては我が党の政策を訴えた。各駐屯地前では、いかに民主党の安全保障政策がいい加減か、現職自衛官の票を二分するために民主党が元陸将補を比例候補に擁立しているが、この方の能力や性格ではなく「民主党にだけは投票してはいけない」と訴えてまわった。

 大宮駅前でも結構立ち止まって聞いてくださる。嬉しくなってさらに必死にしゃべるのだが、一瞬「俺は、なんで大宮でしゃべっているのだ‥」と我に返る。

 懐かしい浦和駅(なぜか卒業証書の高校は北浦和にあった)での街宣を終わり、街宣車から離脱して大急ぎで大井町に向かった。18時から、ハイチ派遣国際救援隊長の講演会が行われるからだ。

 長男は50日間ハイチに派遣されたが、さっぱり現地のことを話してくれない。やむなく、隊長の講演で少しでも息子の苦労を偲ぼう、との親バカである。以下、山本一等陸佐の講演の一部である。(文責は、すべて私であり、記憶とメモによるので、適切でない部分はご容赦を)

現地に着くと、ありんこと蚊でひどい目にあった。地べたに寝ているので、ありんこが刺していくし、朝起きると、皆顔中蚊に刺されていた。日本から蚊取り線香を持参していたが、ハイチに蚊にはまったく効かなかった。やはりキンチョウは日本用だ。

毎日、日本から持参したレトルト食品を食べていたら、ウンコが出なくて困った。繊維が不足してたのだろう。現地の人が哀れに思って、大量のマンゴーを差し入れしてくれた。おかげで繊維が取れて、皆、快便になった。いったい、どちらが被災者だか、という一幕だった。

風呂は数週間は入れなかった。予想してたので、隊員には「濡れテッシュを大量に持参せよ」と指示しておいたら、宇都宮駐屯地周辺にスーパーで、濡れテイッシュが品切れになってしまった。現地では、隊員みんな臭いから、誰も気づかなかったが、NHKの取材班が現地入りして「隊長臭いですね」と言われて初めてわかった。

治安は安定している、と言われていたが、日本での安定とは違う。毎晩銃声が聞こえるし、銃は2、300ドルで誰でも買える。私も出かける時には弾倉にタマを装填して出かけた。ハイチが復興すrにつれ、ギャング団も復興してきた。

ハイチに私自身が派遣された結果、中央即応連隊には、副連隊長と1個中隊しか残っていなかった。これだけ隊員が世界中に出ている以上、ハイチ派遣中に何人かの部下が世界のどこかで殉職するかもしれないと危惧をしていたが、全員無事で安堵している。

ハイチ派遣隊員には「二度と帰らない」つもりで頑張れ、と言っていたが1ケ月半で風呂が出来たら「もう帰るのですか?日本での訓練のほうが厳しかった」と語ってくれた。

現地では、毎週1回フオースコマンダー(多分、国連の指揮官)と各国指揮官との会議がある。そこでは新たに任務に加わった国の指揮官が紹介される。我が自衛隊は、ハイチに初めて派遣された「工兵部隊」として「よくぞ太平洋を渡って来てくれた」と大歓迎の拍手を受けた。2週間後に他の国が到着したが、拍手はさほどではなかった。

日の丸を意識しながら、日本人の誇りを持って任務を出来たことが、とても嬉しい。

我々は、世界で考えられる9種類の予防接種を受けており、明日にでも、世界中のどこにでも派遣できる状態にある。

 講演には現地での映像がスクリーン一杯に映し出され、現地での隊員の活動も紹介された。一瞬、大画面に長男がパソコンに向かって仕事をしている姿が映り、最前列の席で「あ〜!」と叫んでしまった。相変わらず、子離れ出来ない親バカである。

 1次派遣隊の皆さん、ご苦労様。そして、現在もハイチに派遣されている派遣隊の無事ご帰国を祈る。

(本稿には、民主党に不利な記載があるため、参議院選挙終了後アップした)
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2010年06月29日(火) 誰か監査事務局を監査してくれ!!

 各自治体には、その職員の予算執行につき監査する監査委員と監査委員会事務局という部局が存在し、首長(区市町村長など)とは、独立した組織(建前は)となっている。

 が、実際には、監査委員は首長が議会の同意を得て任命するし、監査委員会事務局の職員は、「単に庁内の異動で監査に来た」のだから、はたして、まともな監査が出来るのだろうか、いささか不思議な制度である。

 さて、大田区の監査委員は、と言うと、自民党の議員1名、公明党の議員1名の所謂、区長与党を言われる会派から2名、学識経験者として税理士が1名、区職員の定年後の定位置として、代表監査委員が1名、という陣容である。

 そもそも、与党議員は区長提出の予算決算には「必ず賛成」するのだから、その予算に基づく執行に「NO」と言えるはずがなく、議員から監査委員を出すことには制度上の疑義を感じる。

 さて、今回、大田区総合体育館の隣地にあった築30年のマンションを、その住民の要望により、大田区が近隣築浅マンションと同程度の高額で買取り、買い取った途端に、4000万円をかけて解体したのは違法である、として
住民が監査請求を行った。(監査請求書は私が書いたが、すでにまったく別の動きになっている。)

 通常は、区長を相手どって監査請求をするのだが、二つの理由から今回の監査請求書では、区長、副区長、部長ら6名を相手にした。ひとつの理由は、当時経営管理部長だった遠藤久氏を被請求人にすることで、彼は、監査委員会を除斥(退席)しなければいけないからだ。(1票棄却票が減る)

 もうひつつの理由は、機械的に「稟議書」に押印するお役所の感覚に警鐘を鳴らすためである。6名のうち誰かが、「おかしい」と言えなかったのか、ということだ。

 さて、この監査請求は予想通り「棄却」になり、住民訴訟となった。監査委員会の棄却理由は「財産価格審議会」の答申を受け、議会の議決も得たから「適法」である、と「手続きが適法」と論点を摩り替えているが、「価格が適正」との理由は一切ない。

 そこで、追加の書類の開示請求をした。請求後10日近くたったので監査事務局長(大田区管理職)に「どうなっているのだ?」と確認すると「定期監査で忙しくて‥」と、「アカウンタビリテイ(説明責任)」の認識の欠落した回答があった。

 さらに、本日朝一番に開示文書を取りに監査事務局に出向くと「下の銀行で開示手数料を払って来て欲しい」と、1枚10円、10枚分100円の納付書を渡された。午前8時40分、銀行は開いているのか?と思いつつ、2階の銀行窓口に行くと、案の定まだ開いていない。

 お隣の会計管理室に「各部局で開示手数料は払えないのか?」と聞けば「各部課の庶務担当係長が出納吏員になっているから入金できる」と教えられた。なんだと〜!!!!また、9階にある監査事務局に戻り、烈火のごとく怒った。

 庶務担当係長さん曰く「銀行のほうが早いと思った」??????区民に言ったりきたりさせるんじゃない。そのようなことを監査するのが、監査事務局の仕事だろう!と諭したが、彼は「使い慣れない」現金収受印の日付を入れるのに必死で、きっと聞いていなかったろう。

 大田区で公文書開示をすると、手数料(複写の場合)を1枚10円とられる。その徴収の仕方はバラバラで、基準が曖昧なのだ。

1.銀行へ行けという部課
2.先に銀行で払ってくれた納付書を現金と引き換えにくれる部課
3.職員が銀行まで行って払ってくれる部課
4.その場で収受印を押して入金出来る部課
5.開示文書と納付書を一緒にくれて、いつ払っても文句が来ない部課

 おいおい、統一しろよ!お客様泰一主義、CSですぞ。民間出身の区長さんをいただいた最後の年度だよ。

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2010年06月28日(月) またかよ!小学校でUSB紛失by大田区教育委員会

 お役所や学校、教育委員会の隠蔽体質については、何度となくこの日記に書いている。が、当のご本人たちは「隠蔽ではない」と、散々「公開しない理由」を述べる。この「いい訳」には、区民から信託を受けている公務員としての自覚が欠落している。

 今回「不幸にも」私にバレてしまった「隠蔽」は、私の地元の区立小学校でのUSB紛失事件である。以下、事の概要である。

この小学校では、USBとパソコンを同じ保管庫に保管していた。使用するには、簿冊に記入し、副校長が持っている保管庫の鍵を借用して、保管庫から出さなければならない。

5月にある教員が、USBを使用しようと保管庫を開けたところ、1本の紛失に気付いた。このUSBは、同じ教員が、学年便りの編集に使用し、データーを消去して、保管庫に返納した事実は簿冊で確認されている。

 というものである。問題はいくつかある。

1.副校長が保管している「はず」の鍵は、彼のデスクの無施錠の机に入っており、誰でも簡単に借用することが出来たこと。

2.パソコンとUSBは同じ保管庫に保管されており、パソコンを持ち出す時には、誰でも「自由に」USBを持ち出すことが出来たこと。

3.5月下旬に発覚したにもかかわらず、本日まで公表せずに、6月15日の所管である、区議会こども文教委員会にも報告されていないこと。

 報告、公表していないことにつき教育委員会指導課では、以下のようにコメントしている。

USBの情報は、すべて削除した後に返納されたことが、簿冊で確認されているので、個人情報の流失はないと考え、報告、公開はしていない。

 これまた、性善説である。確かに、USBの情報は削除され返納されたかもしれない。が、USBを保管庫から持ち出した人間がパソコンから個人情報をこのUSBにコピーして持ち出したことは、否定できない。(認証USBなので、私物のUSBではデーターのコピーが出来ない)

 さらに問題は、規則を教えるべき学校において、物が紛失したこと(盗難?)、それを1ケ月も「校内を捜索している」との詭弁で逃げること、である。

 駄目なことは、教員であろうが、児童生徒であろうが「ダメ」と言い続けることが求められている。北海道教員組合や山梨県教員組合、横浜市教員組合、など教員の脱法行為が目立つ時だからこそ、不審な出来事には即刻対処すべきである。

 外部から侵入の形跡がないとの理由で、警察への被害届もしていない。順法精神と、税金で購入した物品(官品)に対する甘い認識が、教育にも表われないといいのだが‥

 「あなたらしければいい」という、無責任教育の結果「責任転嫁」と「依存体質」の国民が増殖してしまった、と言ったら言い過ぎだろうか。

 日々、真面目に職務に取り組んでいる大多数の教員、公務員のためにも、アホ教員、公務員をあぶりだす必要がある。ただし、事業仕分けのような「政治ショー」は御免だ。


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2010年06月25日(金) 「日教組は教育のガンだ!」発言の候補と街頭

 公職選挙法は、選挙の期間中は規定された文書以外の配布を禁じている。では、このような個人の日記はどうか?きわめてグレーではあるが、総務省も大田区選挙管理委員会も、確かな回答を持ち合わせていないのが実態である。

 そこで、私は、法の精神に則り、また、憲法に保障された「表現に自由」との兼ね合いを考え、期間中の「選挙に関する」この日記の記載基準を勝手に定めている。

1.特定の候補者を応援したり、批判したりする記述は、候補者名を記載しない。

2.特定の政党を応援したり、批判する場合には、選挙期間中において起こった事実につき述べる。

 ということで、本日は。たちあがれ日本の「ある候補者」の街頭宣伝車(業界用語で、せんしゃ)に同乗した。この候補は、「日教組は教育のガンだ!」と発言して大臣を辞職された方である。

 新橋の朝立ちから、奥様でもあり拉致問題担当内閣府参与だった参議院議員も同行された。

 宣伝車の運転手さん、先導車の運転手さん、いずれも、いささか「訛って」いらっしゃる人の良さそうな方々だが、東京の道にいささか不案内であるようだ。どちらから?と不躾にうかがうと「○○県からです」と、東京から遠く離れた地域から全員が来られたと教えられた。この候補の地元で、衆議院選挙を戦われた方々だという。

 そういえば、宣伝車も、その地方のナンバーである。ありがたいことだ。
選挙は、このような多くの好意と支援で支えられている。呼ばれれば、どこの政党にでも出向くウグイス嬢もたまにはいるが、彼女たちもプロ級になると「私は○○党以外いきません」と、仕事であっても、自らが応援したくない政党のウグイスはしない方が多い。

 さて、慣れない東京での選挙だが、流石は閣僚級の候補である。街宣も堂々としている。また、繁華街での練り歩き(業界用語で桃太郎)では、拉致問題でテレビに登場されていた奥様が女性たちに大人気で、カメラ撮影、握手、とアイドル並みの人気だった。お母さんたち、写真を見たら奥さんじゃなくて、候補者を思い出して頂戴ね!

 保守対反日勢力の戦いの象徴とも言える、この候補者の健闘を心より望むものである。

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2010年06月24日(木) ルール無視の民主党候補@新宿駅

 今日からいよいよ参議院選挙が公示され17日間の選挙戦が開始された。私はと言えば、つい9日前に入党した「たちあがれ日本」の応援のため、第一声の新宿駅西口にいた。

 選挙になるとターミナル駅前は陣取りで大変だが、だいたい事前に政党間で話し合い、調整がすんでいることが多い。今回も、共産党が11時まで、たちあがれが11時から12時20分、その後、公明党という割り振りが決まっていた。

 前説(主たる弁士の前に演説すること、前座?)を、都内所属の6名の地方議員でやって欲しいとのことで、新宿駅前という大舞台で、すがすがしく「たちあがれ日本」結党の理念などを語った。

 さて、平沼代表、与謝野共同代表などの演説が始まると、横のほうで人だかりが出来、街頭宣伝車を停め、演説を始める輩がいるではないか。なんと、民主党の比例候補(平成15年に帰化)ではないか。(名前は選挙期間中なので遠慮する)

 非常識甚だしい。政党同士では、あの共産党ですらルールを守るのに、この民主党候補の体たらくはなんだ。「天下の公道」と抗弁するかもしれないが、譲り合うのがルールである。それがフェアーな戦い方だ。民主党の国会打ち切りなどを見ても、この政党の企業文化は「ルール破り」であることがわかる。

 この事件を受けて、登壇者のコメントは次のとおり。

平沼代表:そのようなルール違反をする政党、民主党に絶対に過半数を取らせてはならない。

石原都知事:おい、うるせいぞ!どこの人間だ。名前からすれば帰化したのだな。だまれ!

中山恭子前拉致問題担当相:わたくし達の政党には、あのようなルール違反をするような方はいません。みなさん、マナーをわきまえた方ばかりです。

中畑候補(巨人軍):ここにくるまで、話すことを色々と考えて来た。しかし、あの状況を見てその話はやめる。私はアスリートだ。スリートはルールを守って戦う。そして戦い終わったら称えあう。なっだ、あの人々は。

 そして、犬伏は?最寄の街宣車からスピーカーを持ち出し、相手めがけて口撃開始 「ルールを守るのが民主主義。何が民主党だ!早くどっかに行け!」

 この候補、前回は、「人の道」を説く宗教団体の支援で当選したと聞く。一体、どのような「道」を学んだのだろうか。

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2010年06月23日(水) たちあがれ日本 政策宣言2010発表

 明日から参議院選挙が開始される。明日以降、参議院選挙につき、特定の候補者名の記載されたブログの類、一部の政党や候補者を応援、または非難する内容のものは、公職選挙法に抵触する可能性がある。

 本日が書ける最後なので、たちあがれ日本の公約であるところの
「政策宣言2010」にリンクをはっておく。

 現在の政党要件を満たしているなかでは、最もよいものだと思っている。
特に(3)強い政治という部分である。「国家観」に関わるこの主張を曖昧にいていては政党ではない。

1.自主憲法制定
2.北朝鮮拉致問題
3.永住外国人参政権付与、夫婦別姓を認める民法改正反対
4.靖国神社参拝
5.人権擁護法案反対

 あすからの選挙戦、マスコミに惑わされない、正しい選択を有権者の皆さんにはお願いしたりものだ。くれぐれも、民主党亡国政権に過半数を取らせませんように。



2010年06月15日(火) たちあがれ日本入党のご報告

 私、犬伏秀一は、平成6年に新生党に入党し、その後新進党への合流、自由党への分離と、国政政党に平成15年まで所属していた。しかし、平成15年自由党小沢党首より、突如民主党との合流が発表され、これには到底賛同できず、本日まで一人で「自由党(総務大臣届出団体)」を名乗り活動してきた。

 それは、民主党の有力な支援団体に私が永年戦い続けていた自治労、日教組などの存在があったからである。国家観の欠落したこれら反日団体が支援する民主党に移ることは、自らの政治生命を、そして、魂を売ることに他ならなかったからだ。

 その後、約7年間政党に所属せずに、たった一人活動をしてきたが、その間、保守本流を自負する私の政治活動の後ろ盾には、常に、平沼赳夫先生が国会議員懇談会会長をお勤めの日本会議があり、西村眞悟先生(元防衛政務次官)主宰の西村塾塾員としての精神的支えがあった。

 この度、民主亡国政権打倒のため、保守系政党(たちあがれ日本、日本創新党)、団体(自民党創生日本)が大同団結、協力をしていくことになったことは過日ご報告申し上げたところだ。

 そこで、この国難の時、微力ながら、私もその活動の一翼を担うべきと判断し、本日たちあがれ日本に入党した。また、大田区議会議会内会派として名乗っていた「改革110番」も、本日より「たちあがれ日本」と変更する旨、区議会議長に届け出をした。

 このうえは、来るべき戦いおいて、なんとしても民主党を駆逐すべく活動していく所存である。



2010年06月14日(月) 敷地内の不法投棄は警察へ?by大田区役所

 お役人の「縦割り行政」は、民間の側から見ると「笑い話」のようなことが沢山ある。議会は、この「笑い話」を少しでも少なくすることもミッションのはずなのだが「お役人に飼いならされると」、議員も同じ感覚になってしまう。お役所とは、恐ろしい世界である。

 今日の縦割り「笑い話」は、道路を管理する「まちなみ維持課」である。事件の概要は以下のとおり。

1. 今朝、区内のあるクリニックの自宅兼駐車場にベットが不法投棄されて  いた。
2. そこで家族が粗大ゴミセンターに連絡したところ900円の手数料を払えば  取りに来ると言われた。(清掃部所管)
3. 自分の出したゴミでもないのに不条理だ、とクリニック側は苦情を言っ  たところ、「大田区道路バトロールカー」と書いた黄色の車が駆けつけ   た。
4. この車の区職員は「道路上ではないので、不法投棄は警察に言って欲し   い」と、何もせずに帰った。(都市基盤整備部まちなみ整備課)
5. 頭にきつつも、クリニック側は、指示どおり所轄警察に連絡をした。
  (東京都警視庁)
6. 警察官は事情を聞き「敷地の中と外で対応が違うのは困りますね。区役所  と話してみましょう」と、大変マトモな対応をしてくれた。

 と、この話が私の知るところになってしまった。さっそく担当課長に電話をしたが、半日休暇で不在。電話に出た職員に事情を説明すると、期待どおりの(?)答えが返ってきた。

区職員
われわれは、法律に基づいて仕事をしている。まちなみ維持課の所管は「区道」である。敷地内は所管ではないので、対処できない。警察は何の権限があって、そんなことを言うのか?

私
区民にとっては「所管」など関係ない。どこの部局であれ「区職員」である。そんな、杓子定規の対応でいいのか。であれば、不法投棄があったら、敷地の外に投げ出してから、大田区に電話をすればいいのか。

区職員
好ましくはないが、そのとおりである。

 嗚呼、お役所仕事!!!!!絶賛!!!!!

 現場の運用で対処する、という感覚がまるでない。そもそも、行政サービスの雇用主は区民であり、区職員は区民が少しでも快適に暮らせるために何をするか、出来るかがミッションである。それが例え法律や条例で規定されていなくても、出来ることはある。

 以前、多摩川の土手にゴミが不法投棄されている、との苦情があった。区民の通報に対応した職員は「そのゴミは、土手のどの位置か?」と聞いた。

曰く、歩道上や、河川敷の「大田区占有地」であれば、区所管である。土手の外側は、国土交通省国道事務所であり、土手の河川敷側は、国土交通省京浜河川事務所に連絡して欲しい。

 これを聞いて怒った私は、当時、最もマトモであった管理職に対応をせまったが、流石、お役人でも理解できる人はいるもんだ。以下のように返事をされた。

了解です。どこであろうが、大田区民の苦情ですから私が責任を持って取り次ぎます。

 このような対応の出来る「ワンストップ」が庁内で「当たり前」になる日が早く来て欲しいものである。それが「民間出身」の区長への期待だったのでは。期待はずれは国政だけではない。

 さて、明日、担当課長から戻って来る「回答」は、どうだろうか。「笑い話」の続きか‥to be continue! to be enjoy!

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2010年06月12日(土) 打倒民主党宣言

 一昨日、憲政記念館で行われた保守系三グループ記者会見で発表された「打倒民主党宣言」全文である。もはや、党名にこだわっている場合ではない。参議院での統一名簿など、参議院選挙後の保守再編を視野にすべきであると思う。


                       創生『日本』 安倍晋三
                       たちあがれ日本 平沼赳夫
                       日本創新党 山田 宏

我々は党派を超え、ここに民主党打倒を宣言する。その理由は次の通りである。

1. 鳩山前総理の下の民主党政権は、失望と落胆の日々であった

2. 菅新政権も、同じ政策を掲げ、ほぼ同一閣僚によって組閣されており、 脱小沢の名を借りただけで全く期待できない

3. 民主党政権下の日本の国際的地位の低落は目を覆わんばかりであり、中 でも日米関係の信頼低下は、日本の外交、安全保障、経済全体に深刻な影 響を与えている

4. 内政においては、口蹄疫問題は危機管理上最大の失政である

5. 政策面ではマクロ的視点が全く欠けており、財政政策も成長政策も内容 のない名ばかりのものである

6. 国民の将来に関わる社会保障政策においても具体的な数字のない抽象的 な議論に終始しており、無責任極まりない

7. 衆議院選挙のマニフェスト違反が続出しており、何の釈明も謝罪もな  く、これはまさに国民に対する裏切りである

8. さらに民主党政策の基礎となっている政策集INDEX2009には、 マニュフェストに掲載されていない外国人参政権や夫婦別姓など、国家の 基本を揺るがす政策が羅列されている。これは信義にもとる

9. コンクリートから人へと主張しながら、一方で公共事業等の利益誘導は 許し難い

10.党職員の給与を各省に肩代わりさせるなど、政府、党の公私混同は目に 余る

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2010年06月10日(木) 拉致被害者を即刻帰せ!!緊急国民集会@日比谷野音

 今日は、拉致被害者家族連絡会、救う会などの共催による国民集会と大行進が日比谷野外音楽堂において開催された。

 真夏のような炎天の野外音楽堂では、少しでも涼を求めて、日陰となる西側席が人気だった。家族会代表挨拶、平沼議連会長挨拶が終わると、なにやら騒々しくなった。どうやら周辺道路で街頭宣伝活動をしているらしい。

 古屋圭二自民党拉致問題委員長の挨拶になると、ますますエスカレート。登壇者は話しにくそうである。こいつは北朝鮮系の街宣か、と聞き耳をたてると「民主党はけしからん!」というような声がする。なんじゃい、仲間か。それにしても、うるさい。

 事情を話してやめてもらおう。最前列の来賓席にいたが、場外へ出て声のする国道へむかった。そこで事情がやっとわかった。登壇者が乗ってきたのか、または大行進参加のためか、「民主党」と大書された街頭宣伝車が路肩に駐車し、それを見つけた民族派の活動家たちが、その前後と側面に合計3台のの街頭宣伝車で取り囲み、大音量のスピーカーで威圧していたのだ。

 さっそく、指揮者らしい人物に「横田めぐみちゃんのお母さんの訴えがあるのだが、聞こえない。音量を下げて欲しい」旨依頼した。すると、すぐさまスピーカーから「めぐみちゃんのお母さんが話すから中止!」と、声がした。何度も同様の経験をしているが、このタイプの人々は、見かけは些かたじろぐが、筋を通せば、すぐさま止めてくれる。

 続いて、民主党の宣伝車に乗っていた2人に「あなたたちがいると街宣が止まらない。よそへ行ってくれ」と頼んだ。こちらは、逆に、どうも聞き分けがなく、「仏頂面」で、わかったのか、わからないのか。どうせ、日当もらって来ている労組の派遣組合員だろう。早くどけ!

 街宣の音もやみ、また野外音楽堂に戻ると司会者から「急遽、菅総理が面談してくれることになりました。」と報告があり、横田めぐみちゃんのご両親ら5名が集会を中座して総理官邸に向かうことになった。


 家族会の訴えでは「私たちは誰を頼ったらいいんですか?」「何人の総理、外務大臣にあったら解決するのですか」「私たちは、国民の生命を守る軍隊を持っているじゃないか。なぜ、使って拉致家族を助けてくれないのだ」「民主でも自民でも、国民を助けれない国会議員は全員辞めて欲しい」など、切実な、そして、政権に対し厳しい意見が続出した。

 はたして、北朝鮮拉致実行犯の釈放嘆願書に署名までした総理大臣に、本気で北朝鮮と対峙する気持ちがあるのだろうか。今回の突然の面談も、参議院選挙向けのパフオーマンスに過ぎないと思うが‥テレビで流れた、菅総理の背広に着いた「突然のブルーリボン」が象徴的である。そういえば、どこぞにも、ファッションでブルーリボンバッチを着けている議員がいたな。


 一同は、その後、外務省、財務省、国会、総理官邸へ大行進を行ったが、野音の壇上には大勢いた拉致議連の国会議員さんたちは、その隊列には見受けられなかった。最後まで歩かれたのは、西村真悟前衆議院議員だけだ。

 金正日、早く拉致家族全員を返せ!菅総理、本気で取り組む気があるのなら、完全経済制裁を実施しろ!

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2010年06月09日(水) 保守系三党が合流か?@頑張れ日本「救国」国民総決起集会

 今日は、保健福祉委員会の後、田母神前航空幕僚長が会長を勤める「頑張れ日本全国行動委員会」の集会に参加した。会場の砂防会館のホールは、開場前から満席、すごい熱気につつまれていた。これだけの国民が民主亡国政権に怒っていることは、なんとも心強いことである。以下、登壇者の発言のうち、何人かをご紹介する。

安倍晋三元総理(創生日本会長)
史上稀にみる「陰湿な左翼」政権である。菅総理は北朝鮮の拉致実行犯釈放嘆願書に署名したとんでもない人間である。本人は「他の議員も署名している」と、言い訳しているようだが、722名の国会議員のうち署名したのは、菅直人総理大臣と、千葉景子法務大臣だけである。頼まれたから、とも言っているが、北朝鮮のサークルの中にいるから頼まれるのだ。田母神さんに、そんなことは絶対に頼みにこない。唯一サインした国会議員が総理と法務大臣という恐ろしい内閣である。また、菅直人は国旗国歌法案にも反対している。総理になって、なんの歌を歌うのだろうか。このような陰湿な左翼政権から、なんとしても明るい保守政権に変えようではないか。



田母神俊雄前航空幕僚長(頑張ろう日本全国行動委員会々長)
日本には、人々が幸せになる仕組みが一杯あった。それを、左翼や民主党はことごとくぶっ壊してきた。政治家は国家に対する揺るぎない自信を持たなければならない。今や、大規模な戦争は起こりにくいが情報戦は常に行われている。我が国には中国派の政治家はたくさんいる。保守系は米国派だ。ところが、日本派の政治家が少ない。日本派の政治家を増やさなければだめだ。左翼は惚れ惚れするぐらい努力しているから、勢力を伸ばすのだ。我々も頑張って、かっての尊敬される日本を取り戻そうではないか。国家の目的は、独立を守ることと、国民の自立を促すことだ。国民が常にだれかの責任にして、自立出来ないような国にしてはいけない。頑張ろう!

平沼赳夫元通産大臣(たちあがれ日本代表)
総理大臣もかわった。財務大臣もかわった。幹事長もかわった。ところが、予算委員会すら開かないで、人気のあるうちに参議院選挙に突入しようと、いう、いかにも民主党らしい。民主党の政策集INDEXには、外国人参政権、夫婦別姓などとともに、国会図書館に「恒久平和局」を作ることが書かれている。ここで日本の悪いことを調べさせて国会に報告をするのだそうだ。国民の税金を使って、日本の悪さを探すとはどういうことだ。我が国には、いいところがたくさんあるのだ。是非、民主党を倒す戦いに結集しよう。



山田宏前杉並区長(日本創新党々首)
国会議員になりたい訳ではない。このままでは日本は3年もたないだろう。已むにやまれない気持ちで5月31日に杉並区長を辞した。8ケ月前、政権交代すれば生活がよくなると言いながら、鳩山さんはヒヨドリと一緒に去ってしまった。そもそも民主党とは何か?小選挙区において自民党に勝つための選挙互助会である。理念がないから、みんなに「いい顔」をする。沖縄にも、アメリカにも、社民党にも「いい顔」する。民主党の一番の問題は「誰にもいい顔する」ことにより、大きなツケが次世代にまわってくることだ。こども手当についてもそうだ。その財源は税金ではない。借金だ。あなたが手当をもらって喜んで、あなたの子供が将来それを返す。おかしいじゃないか。今、私は背広に色々なバッチをつけている。拉致家族会のバッチ、創新党のバッチ、頑張れ日本のバッチ、「こどもにつけをまわさない」バッチなど、これらを一つのバッチにして戦わなければならない。早くひとつにしよう!

西村真悟前衆議院議員
この大地から日本民族の精神的、文化的、政治的アイデンテイテイが生まれ育った。そのアイデンテイテイとは何か。天皇陛下である。今我々は歴史を取り戻す戦いをしなければならない。20世紀は、ユダヤ人は優秀な商人から優秀な戦士になり、日本人は優秀な戦士から卑しい商人になってしまった。共に祖国のために戦おうではないか。


 このほか多くの自民党の現、前国会議員が党を自虐的に評価しながら演説をされたが、その度に私は最前列で「脱藩しろ!」とヤジっていたところ、会場で「脱藩」が、はやり言葉になってしまった。

この会合で気に入った言葉

赤松前農水大臣はカストロに会いにキューバに居て口蹄疫には「急場(きゅーば)」しのぎしかできなかった。

ルーピー(鳩山前総理を卑下するあだ名)にかわりスリーピー(議会、委員会でよく寝ている菅氏を指す)が来た。

菅政権はイカン、アカン、交換!

サギマニュフェスト・仮面舞踏会政権(極左と小沢氏を隠す)

 なお、明日13時より憲政記念館において安倍、平沼、山田、三氏が共同記者会見を行うそうである。極左民主党に過半数を取らせないために、いよいよ保守合同の「救国」政党か??期待したい。

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2010年06月07日(月) 大田区議会第二回定例会 議案質疑〜談合じゃないの?

改革110番の犬伏秀一でございます。
 議案質疑に入る前に、亡国政権民主党の志なき指導者たちが自ら責任を取って辞職されたことに、敬意と感謝をささげるものでございます。新たな総理大臣には、ぜひとも正しい歴史認識と、安全保障への理解、さらには民主党本部への国旗掲揚、日教組との決別など「きっと無理であろう」難問に取り組んで頂きたいものであります。
 
 それでは、議案の質疑に入らせていただきます。
まずは、ただいま上程されました、第54号、55号、57号から60号につき疑問点を質問いたします。また、議員の親族が関わっているため、別日程となっている第56号議案についても、若干触れさせていただきますので、誰でも理解できる判りやすいご説明を、これもまた民主党総理にお願いしたことと同様「無理」かもしれませんが、お願いするものでございます。
この議案は、いずれも工事請負契約の議案であり、それぞれ形式的には入札の制度によって契約予定業者が決定されています。しかしながら、大田区予定価格と落札額との比率である「落札率」を見るにつけ、相変わらず「談合」という疑念がわいてくるのでございます。

 それぞれの落札率をお示しいたします。54号議案田園調布三丁目付近管渠整備工事その2工事では予定価格2億9千268万円に対し、落札額2億9千190万円落札率99.73%その差額は78万円という驚異的なものでございます。55号も同様の下水道工事ですが、落札額2億2千50万円で落札率97.54%。後ほど上程される56号議案大森4丁目区営住宅新築工事では10億4801万7600円の区予定価格に対し、落札額は10億2690万円で落札率97.98%、57号議案、萩中集会所改築工事は7億1837万3,250円の予定価格に対し99.82%の7億1千715万円。59号議案区立みどり保育園、区営西六郷3丁目アパート耐震補強工事では、3回入札を実施し、三回とも同じ建設共同企業体が最安値でしたが、予定価格より1233万円ほど高かったため、このJVと協議し大田区予定価格100%で契約を結んでいます。続く60号萩中集会所機械設備工事でも先代が区内業界の仕切り役であったJVが96.83%で落札をしています。
 
ただいま例示した6件の建築工事案件の大田区予定価格は26億5165万700円であり平均落札率はなんと、98.72%という恐ろしい高率での落札契約となっているのです。

 全国市民オンブズマン連絡協議会の調査資料によれば、落札率95%以上は「談合の疑いが極めて強い」とし、90%から95%を「談合の疑いがある」と区分しております。この区分に照らすと、本議案で上程されたすべてが「談合の疑いが極めて強い案件」となってしまいます。
 
ちなみに、同会が行った全国47都道府県、17政令市、33県庁所在市の調査によれば、全工事中予定価格の90%以上で落札された割合の多い自治体は、山梨県、群馬県、北海道、浜松市、静岡市、千葉市であり、反面、落札率が低い自治体は、大分県落札率77.6%、長野県79.5%、さいたま市73.5%、広島市73.7%、秋田市71.5%、佐賀市76%などとなっています。全都道府県の平均は83.5%で前年調査の91.1%から大幅に下がっている、とのことであります。
 
今回の工事案件が、もし全国都道府県平均落札率83.5%で契約していたとすると、契約額は4億379万1516円安くなり、区民の負担がそれだけ軽減されることになります。
 
 松原忠義区長は、3年前「入札改革」を公約にあげられ当選されました。まあ、政権政党ですら、公約を破るのが流行りですから、区長ご自身も、公約はあまり気にされていないのかもしれませんが、とても重要な問題です。
この6件の議案の高率な落札率につき、いかがお考えか、また、この入札を含め区長就任以来「どのような談合防止策」または「入札改革」を講じられたのか質問いたします。

 また、一昨年、ゼンネコンの「業担」と呼ばれる仕切り屋の執行役員を、大田区統括課長として採用されたのですから、ぜひ「談合する側の論理」を聞かれ、彼の常人では経験出来ない稀有な経験を「入札改革」活かすべきと考えますが、今回の議案につき彼の経験は活かされているのでしょうか。
 
 次に報告16号「蒲田開発事業株式会社の経営状況に関する書類の提出」についてうかがいます。
 
 事業の概況と今後の見通しを拝見しますと、売上高1の� ↓�、売上高2の�△任蓮崚�社で設計管理を行い工事は外注」と書かれております。そこでおうかがいいたします。蒲田開発事業株式会社には、何名常勤職員がいて、そのうち大田区OBは何名でしょうか。また、設計監理を行える一級建築士は何名在籍していますか。
 
 今後の経常利益の見通しでは、まちづくりの計画業務への参入を図るため、専門知識を有する者1名を採用した、とありますが、この方の過去の経歴はどのようなものでしょうか。
 
 京急蒲田駅総合改善事業では、国、都、大田区を含む他自治体からの補助金36億4千万円、京急の負担分54億6千万円合計91億円が蒲田開発事業株式会社を通して、丸々京浜急行電鉄株式会社に事業施行委託費として支払われております。つまり、簡単に言えば、蒲田開発事業株式会社は、この事業だけ見れば実態のないトンネルダミーとみられてしまいます。このような、不明朗な処理をすることにより、京浜急行電鉄に大田区がバカにされ、京急蒲田駅通過問題でも甘くみられたのではないでしょうか。わざわざトンネル会社を大田区で用意して駅舎を作って、通過されてしまう構図は笑い物です。蒲田開発事業株式会社を迂回して補助金を京急に支払う意味を教えてください。さらには、この際、この委託事業を返上する気概はないのでしょうか、うかがいます。
 
 同様に不透明な取引が、雑色駅前の土地1012.55平方メートルの取得であります。大田区土地開発公社が直接取得していれば課税されなかった、不動産取得税、固定資産税まで支払って、蒲田開発事業株式会社に昨年10月15日に購入させ、1ケ月半後の12月2日、私の誕生日には大田区土地開発公社に不動産取得税を上乗せして転売しているのです。
 
 独立した事業会社であるならば、1億8760万6千円もの土地取引で、利益は不動産取得税だけ、というのはあまりにも不自然です。どのような理由でしょうか。以前、この問題につき蒲田開発事業株式会社の常勤管理職に質問したところ「私は何も知らない。大田区総務担当部長に聞いてくれ」と言われました。実態のない大田区のダミー会社を持つ時代ではありませんが、いかがでしょうか。

 この後、大田生活者ネットワークの奈須議員が、蒲田事業開発株式会社の社長が秋山副区長から野田副区長に交代し、取締役に大田区の幹事長と言われる森透総務・空港担当部長が就任したことを質したが、新社長である野田副区長からは明快な答弁は得られなかった。

 大きな利権の前に、「まともな意見を述べる」秋山氏は邪魔ということだろうか?大田区の第三センクターの疑惑ははれない。他の区議会議員さんは、なぜ不審に思えないのだろうか??????

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2010年06月06日(日) 改めて地域の底力を痛感!お祭りで火事発生

 昨日から、お祭り一色である。今日は、六郷神社の「神社神輿」が地域の半分を巡行する。それぞれの町会では、休憩の接待の準備に余念がない。

 私は、昨日自分の住んでいる町会でほとんど一日お手伝いをしたので、今日の午前中は、お隣の町会のお手伝いに出かけた。この町会では、お昼前に神社神輿が休憩するので、てんてこまいである。

 あと数分で神輿到着という時、いきなり接待場所の町会会館前を猛スピードの消防車が何台も走り抜けて行く。そして、すぐそばで停まり、消火栓にホースを繋ぎ始めた。な、なんだ〜


 野次馬いぬぶし、すぐさま現場に走る。すぐそばの飲食店からモクモクと白煙があがっているではないか。と、携帯電話に大森消防団荒木ひでき議員から着信だ。「いぬぶしクンの近所で火事だ。住所は‥」いつも消防車より早い通報を頂くが、今回は私の行動が勝った。そそくさと礼を述べ、町会会館に連絡に走る。

 消防車が放水を開始した場所はお神輿の巡行ルートである。勿論周辺には立ち入り制限がひかれた。接待は出来ない。すぐさま、この町会の役員でもあり、氏子青年会の神輿責任者でもあるIさんが消防、警察と協議。

 現場を大きく迂回し、巡行を続けることになった。が、だ。接待までもう10分しかない。通行規制で車で飲み物や机を運ぶことは出来ない。そこで、誰が言い出すもなく、手が空いている人々が、急遽設定された休憩場所へ荷物を運び出したのだ。

 PTAのお母さんたちは、レモン水の入ったバケツを両手に抱え、炎天下歩き始めた。私もその列に従った。ほんの数百メートル移動の予定が、現場警察官の指示で、さらに数百メートル移動。結局、1キロ近い距離を手作業で運び、無事、神輿の到着に間に合った。

 誰も予想すらしなかった火事。あと数十分早いか遅ければ、と誰もが思ったが、みな黙々で頑張る姿は感動的ですらある。自分のためではない姿が素晴らしい。

 そして、もっと素晴らしいのは、この騒動を起こした店主がお酒をかかえてお詫びに来た時だ。愚痴のひとつもいいたくなるだろうに、皆、労いの言葉を彼にかけるのだった。さっき警察や消防と交渉をしていたIさんは、なんと「お見舞い」の熨斗袋を用意していた。

 古来より失火を責めない江戸の町の優しさが、この街にもあった。



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2010年06月05日(土) お祭りから見るマンションと地域社会

 私の住む六郷地区は、今週はお祭り一色である。地元の氏神様である六郷神社例大祭が3日から始まり、土日は各町会のお神輿や山車が地域を練り歩くのだ。特に、不況の影響で神社のお神輿が昨年は巡行できなかったが、今年はまわることになり、よりいっそう準備に余念がない。

 ところが、まったくお祭りとは関わりのない住民もいる。地域と関係を持たずに暮らしている人々や、地域とは関わりたくない方々である。勿論「お祭り」だけが地域活動ではないが、残念で悲しいことでもある。宗教行事とは、ほとんどの方が思っていない地元の伝統行事を継承することは大切だ。

 さて、私の住んでいるマンションは、同じ町会内の分譲マンションで唯一町会に入っていない稀有な共同住宅である。昨年、所有者対象の「町会加入の是非」を確認するアンケートでは大多数の所有者が「是」としていたが、中には「加入のメリットは」とか、「入りたい人が入ればいい」などという意見も散見された。

 私自身、決して町会擁護派でもないが、このような意見にはいささかあきれてしまう。月額100円や200円の自治組織に「メリット」という経済原則はそぐわない。そのような方々は、町会で管理している防犯灯の下は避けて通行していただきたいものである。災害時の小学校の避難所運営協議会は町会が主体であるし、小学校の納涼会もそうだ。高齢者見守りネットワークも町会の力なしではできない。なぜ、もっと寛容になれないのだろうか。

 さて、今回そのマンション管理組合に町会から「お神輿の休憩場所提供」の申し出があった。竣工以来、そんな関係のためか町会のお神輿が巡行してきたことはなかった。場所提供の許可を理事会の合議で出した。通常、休憩を取る場所では接待が行われる。それは担ぎ手に水分や食料を補給してもらうためだ。ただ、町会にすら加入していないマンション管理組合で、接待を行うのはいささか困難である。

 さてどうしたものか、と思慮していると居住者の方から「ただ休憩という訳にはいかないだろう。有志でなんとかしよう」との声があがった。そこで、協力依頼のチラシを作り声がけをしたところ、思いがけなく善意が集まり、立派な「接待」ができたのだ。敷地内のパン屋さんは、なんとアゲパンを130個も作ってくれた。(無論、無料!)

 今回の神輿巡行を契機に、我がマンションが地域の町会と少しでも近づいていただければ幸いである。

 担ぎ手の皆さん、ご苦労さん!マンションのお手伝いいただいた皆さんありがとう!これぞ「地域力」。





 
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平成21年6月8日、17日の日記の一部で、株式会社河津建設が施工した仲羽田町会会館の建設工事について、大田区議会での私の発言を記載いたしましたが、その部分については削除いたしました。

 


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