| 2011年01月30日(日) |
いぬぶし尻尾を巻いて逃げた!@手話の講演会 |
今日は、羽田手話サークルの会員さんから「見ることの大切さ」という講演会のお知らせを頂いたので、会場の大田区民センターに出かけた。
さほど大きくない教室風の会場は、ほとんど空席のないほどの盛況ぶりである。まず驚いたのは、司会者らしき女性のお話が「手話」のみなのだ。そして、それを聴いた(見た?)会場の方々は、手話で拍手(多分)されたのだ。
開会前の感じでは、半分ぐらいの方が聴覚障がい者ではないように思えたが、やはり、それでも皆さん手話が理解出来るのだろう。次に、主催者の挨拶だろうか、この方は手話をしながら、言葉でも話して下さったので、私にはわかった。
さて、井崎哲也先生という講師の講演が始まって、いよいよ私は困ってしまった。この先生もすべて手話なのだ。わからない!それでも、必死に理解しようとするが、動作が速いのと、そもそも手話の基本がわからないのでどうにもならない。
10分位、なんとか理解しようと試みたが、会場の皆さんが笑っても「何で笑っている」のかがわからないのだ。随分昔に、親しい韓国の友人とソウルの飲み屋に行った時の光景を思い出した。その飲み屋さんでは、イベントとして漫才をやっていたのだ。まわりは、勿論韓国人の方々だ。漫才だから何度も会場は笑いにつつまれる。
が、私にはまったくわからない。仕方なく、他の方々よりワンテンポ遅れて笑ったりしたが、あんなに居心地の悪い飲み屋さんはなかった。あの時の光景と似ていた。
入口の受付の方に「ずっと手話通訳はなしですか?」と、恥ずかしそうにうかがうと、ないとの返事。これは無理だ、と中座して会場を後にした。すると、階段まで女性の方が追いかけてこられた。
「私が通訳しますから、いてください。私は手話通訳です!」と。
とてもありがたいお申し出だったが、会場で私一人のために、手話通訳をして頂くと、せっかくの会場の雰囲気が壊れてしまう恐れがある。何度も誘って頂き申し訳なかったがご遠慮した。「来年は、きっとわかるようになって来ますから…」と言い残して外に出た。
悔しかったし申し訳なかった。英語じゃない、韓国語でもない、日本語なのに、私には理解が出来ない「表現方法」があることがだ。
さらには、私は区議会の健康福祉委員会の委員として、障がい者政策について「現場の声を活かせ!」などと言っている立場なのに、である。
まさに、尻尾を巻いて逃げた構図である。2月11日から大田区社会福祉協議会主催の「手話講習会」の申し込みが始まる。ぜひ、申し込みたいと決意した。
主催者の皆さん、ごめんなさい!逃げ出したのは私です。
| 2011年01月29日(土) |
民主党(菅)内閣打倒!国民大行進に2000人 |
今日は、午後から頑張ろう日本全国行動委員会(田母神会長)主催の「民主党(菅)内閣打倒!国民大行進」に参加した。東京駅近くの常盤橋公園を出発し、日比谷公園までの約3キロのデモ行進である。
第一梯団(ていだん)から第七梯団までに別れたデモ行進は総勢2000名にものぼった。日の丸を掲げて「打倒民主党」を訴える、草の根運動の集団に、銀座を歩く外国人が珍しそうに写真を撮っていた。
出発地から途中までは、わが「たちあがれ日本」平沼赳夫代表も先頭で横断幕を持って歩かれた。また、我々の経路にあたる歩道上には、警視庁公安、他府県警察の公安、公安調査庁、さらには、多分、自衛隊情報保全隊の隊員ではないかと思しき人達も一緒に歩いている。

極左のデモだと彼らは顔がわからないようにマスクをしたり、帽子をかぶって、デモ参加者より怪しい井出達だが、「仲間?」のデモだからなのか、のんびりムードで一緒に歩いている。
交通整理で同行している制服警察官も実にフレンドリーである。彼らも、本音のところでは「打倒!民主党」と思っているのだろう。
「頑張れ日本大行進」動画←16分30秒ぐらいに出没
不思議なのは、これだけの人数のデモ行進が、日本の首都の中心を歩いているのに、マスコミはまったく報道しないのだ。なぜだろうか?NHKのインチキ番組に抗議してNHKを「人間の鎖」で包囲したときも、そうだった。
国民の知る権利は、メデイアの恣意的な報道によりコントロールされていることを如実に表す光景でもある。我々一人一人がメデイアリテラシーの能力を身につけることが絶対に必要だ。
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| 2011年01月28日(金) |
たちあがれ日本、拡大支部長会議開催 |
今日は、午前中「自衛官募集相談員連名委嘱式」が大田区役所内で行われた。これは、各中学校区に1名、地域の「情報通」を「自衛官募集相談員」に委嘱して優秀な隊員の確保を狙う、所謂リクルーターのようなものだ。私も20年近く委嘱を受けている。
自衛官の募集業務は自衛隊法により区市町村の業務とされているため、首長と自衛隊地方協力本部長の連名で自衛官募集相談員の委嘱状を発行されるのだ。地方都市では、結構この連名委嘱は以前から行われていたが、東京23区では、なかなか職員労働組合や共産党などの反発もあり実現していなかった。
大田区では、平成9年ごろから「連名」で行うことが出来るようになった。が、相談員の活動実態はいささか問題がある。実際、相談員からの「入隊者情報」は少なく、相談員の高齢化や地域での活動の希薄さなどの問題点を改善しなければ、この制度が形骸化してしまう。(私の紹介した隊員は現役で2名活躍中だが…)
さて、昼食もそこそこに、午後は衆議院議員会館へ向かった。新しくなった議員会館国際会議場において「たちあがれ日本第1回拡大支部長会議」に出席するためである。
私は、たちあがれ日本の大田区第一支部長を仰せつかっている。区市町村の下に番号が付与されているのは、都道府県、区市町村議員の支部、「東京4区」などと、衆議院や参議院の選挙区名がついているものは、国会議員又はその候補者の支部である。
現職の衆議院議員、前回の参議院議員選挙の候補者、各地方議員などが支部長として出席をして、それぞれ党運営についての意見を述べた。私は、「統一地方選挙に向けた、たちあがれ日本らしい公約を早急に作って欲しいこと」、「党の地方基盤確立のため統一地方選挙の公認発掘をすべきこと」等を提案した。

いささか残念だったのは、国会議員の候補者から「党から今後の活動を指示して欲しい」だの「党勢拡大の方法を教えて欲しい」などという意見が相次いだことだ。こんな出来たての小さな政党に「何かをして欲しい」と望むなら、この党の国会議員候補などになってはダメだ。
わが、たちあがれ日本は立志の政党である。自ら政党の骨格になる、自らがこの党を作り上げていくのだ、という強い信念と意志が求められる。「ヨソが公認してくれなかったから」等という理由の候補者はいないと思うが、自助努力以外に「王道」はない、ということをすべての支部長に理解して欲しいと僭越ながら思ってしまった。
5時からは、衆議院内で「党新春懇親会」だ。旧議員会館でのパーテイーは、ほとんど「社員食堂」のような会場だったが、新築の会館は、ホテルのようである。
小さな政党なのに来賓は豪華だった。岡崎元駐タイ大使、石原慎太郎東京都知事、桜井よしこさん、など応援団として名乗りをあげている方々が駆けつけてくれた。

平沼代表との懇談では「いぬぶしさんは前から、与謝野を追い出せと主張していたよね」と、誰から聞かれたのか、ズバリと言われてしまい慌てた。そ、そ、その通りです!
我々の、これからの命題は、いかにして、この党の存在を知らしめていくかであろう。
打倒!民主党!たちあがれ日本!
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| 2011年01月25日(火) |
正直ものが損?大田区24億円取りっぱぐれ |
大田区では様々な税金、保険料などを徴収しているが、残念ながら払っていただけないケースが少なからずある。様々な事情もあろうが、払っている方の税金や保険料により、払っていない方の分を補填するという構図は納得できないだろう。
以下の一覧をご覧いただきたい。昨年度の税金、保険の「取りっぱぐれ」の金額である。
調定額 未収額 滞納額 不納欠損額
特別区民税 682億8896万 21億4450万 53億7705万 4億1393万
国民健康保険 184億6174万 32億9638万 35億2326万 18億8262万
介護保険 72億6093万 1億8279万 3億3300万 1億1851万
調定額:払って頂くべき額 未収額:その年に払って頂けない額 滞納額:昨年度までの分で払って頂けない額 不納欠損額:時効が成立して取りっぱぐれた金額
例えば、国民健康保険料は184億6174万円払って頂く必要があるにもかかわらず、32億9638万円が払って頂けず、前年までの分の滞納は35億2326万円、そして時効になったものが18億8262万円(一部執行停止もある)。
つまり、87億226万円が「不良債権」だったということだ。この額は、なんと本来頂くべき年間保険料の47%の金額である。民間の会社で、売り上げの47%が「不良債権」であれば、一発で倒産である。
この不足する保険料は、一般財源(税金)から補填されるので、結局は「正直者が損をする」構図になってしまう。
総務省のデーターによれば、日本全国の地方自治体の平成21年度の地方税(国保を含む)は2兆800億円にのぼる。この額は消費税の1%に相当する額である。
消費税増税の議論の前に、無駄な歳出の削減と、滞納の撲滅、回収の徹底、時効期間の延長(現在は税は5年、国保は2年)をっすべきである。
| 2011年01月23日(日) |
2日の差で門前払い@東京地裁住民訴訟 |
大田区体育館の隣地にあった築30年のマンションを大田区が、築浅の同等マンションの価格で購入し、すぐさま解体したのはおかしい、と再三指摘してきた。問題はいくつかあるが、要点は次の三つだ。
1.当初の計画には購入計画がなく、購入後も設計には何ら影響がない
2.築30年のマンションを築浅マンションと同等(60�峇校撮械娃娃伊�円)で 購入し、すぐさま解体した(解体費用も区もち)
3.不動産鑑定評価について疑義が残る
さて、これに怒った住民が、昨年3月25日に大田区長らを相手に税金5億円余りを大田区に返還せよ、との住民監査請求を行ったが棄却。住民訴訟で係争中だったが、先週金曜日に判決が出た。
なんと、判決は「適法な訴えの期間を過ぎた監査請求を前提なので不適法」として訴えそのものの内容には触れず、退けてしまったのだ。
住民監査請求は、公金の支払いの事実があった日から1年以内に起こさなければならない、との規定がある。
本件、マンションの残金を大田区が所有者に支払ったのは、平成21年3月26日だった。従って、普通に考えれば、監査請求の期限は、1年後の平成22年3月26日のはずだ。
監査請求は、その1日前の3月25日に大田区監査委員会に対して行われている。何が不適法なのか?
いやはや、裁判所も「お役人」なのだろうか。理由は、支払いそのものは、会系管理者が行うが、大田区長が会計管理者に対し支払いを命じた日は、平成21年3月23日だ、と言うのだ。
したがって、住民監査請求は、その1年後の平成22年3月23日までに行われていなければならない。そして、監査請求が棄却されたことを要件にする住民訴訟は、不適法な監査請求に基づくのでこれも不適法の訴えとさえたのだ。
行政の横暴を防ぎ、住民自治の観点からの監査であり、住民訴訟でありながら、この門前払いは何なんだろう。それにしても、5億もの返還訴訟の被告となった、大田区長、副区長、教育長、前経営管理部長は、さぞかしホットされていることだろう。
住民の皆さん、御苦労さまでした。本質的な判断がされなかったのは、とても残念!
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| 2011年01月22日(土) |
放送大学大学院単位認定試験受験 |
今日は午後から放送大学大学院の単位認定試験を2科目受験した。放送大学の大学院は卒業までに30単位を取得し、うち8単位が研究指導(修士論文)で、残り22単位を放送授業と、レポート、3それに伴う単位認定試験で取得しなければいけない。
正規の大学院学生になったのは昨年4月だが、すでにそれ以前から科目生として大学院の授業を受講し単位を取得していたので、修士まで残す単位は、5科目10単位。今日の2科目4単位を取得すれば、残り1年間で3科目6単位を取得すればいいのだ。
放送大学は学部では、面接授業といって学校に出向く単位が必要だが、大学院は研究指導以外は、学校に出向く必要がないのが特徴だ。極端なことを言えば(趣旨とは違うが)、社会人として培った常識、知識だけで単位認定試験を受け、修士論文を書きあげることも制度上可能である。
さて、今日の試験は、1科目目は「社会福祉論」。三つ示されたキーワードを使って「社会福祉職」について論ぜよ、との問題だ。二つのキーワードは簡単だったが、横文字の一つが「聞いたこともない」言葉で戸惑ったが、生来の要領のよさで800字ぴったりに仕上げた。レポートがA評価だったので、なんとかいけるだろう。
昼休みをはさんで、午後は「コミュニテイ教育論」。地域と一体となった学校経営についての授業である。問題は「コミュニテースクールの現代的課題と地域の関連について印刷教材および放送教材の事例を手がかりに論ぜよ」だ。
これは、教科書を読み、放送授業を視聴していないと厳しい問題だ。が、なんと昼休みに教科書を「速読」して、覚えこんだ新潟県と北海道の事例が、学校名まで、まだ鮮明に頭の中に残っていた。やった!!である。正しい学びではないが、試験対策としてはバッチリの効率だった。
レポートがB評価だったので、心配していたが、こちらも800字ピッタリを書き上げ、一番に教室を後にした。次なる関門は、2月8日のゼミまでにするべき修士論文のアウトラインと、2月15日提出期限の論文テーマについての研究レポートである。
まだ、2週間ある、といつも思いつつ、前日に慌てるクセは小学校の宿題から今日まで、まったく変わっていない。反省!
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| 2011年01月21日(金) |
なんとか仲間に!選挙前の新年会模様 |
今日は、私が参加する数少ない新年会があった。自民党や民主党の区議会議員や候補者は、この時期一晩で5、6件の新年会をハシゴするのが恒例行事となっている。「今日は○件まわる」と、嬉しそうに手帳を見ている姿は、同業ながら哀れですらある。
私はと言えば「1.招待状が来た会合」「2.近隣の関係団体」「3.議員とは関係なく自らが関係している団体」の3つの基準に当てはまるものだけしか参加しない。呼ばれてもいない新年会で、ペコペコお辞儀をして名刺配って「5000円」という構図は、12年議員をやっていても、どうしても受け入れられない。そこには、なんの生産性も、区政への関与も感じられないからだ。
さて、今日の新年会は、社団法人蒲田法人会の賀詞交換会だ。私は、昭和の時代から会員で、途中、法人を整理して一時は退会していたが、いまも実体のある法人としての会員である。議員活動とは関係ない。従って、賀詞交換会では、経営者として古いお付き合いのある方々との親交が楽しみであるし、ここ一件しか予定がないから、お開きまでお付き合いした。
会場には、同様に会社経営をしている自民党の区議会議員が何名か散見されたが、驚きは「絶対に会社経営などとは無縁」な区議二人が会員としていたことだ。さらに、自民党の新人も「新入会員」として紹介されていた。
いったいどうして?不思議に思って調べると、実態が見えた。現職の男性区議は、法人会に入りたいがためか、義父が区内遠方で経営していた飲食店の「支店」を自宅マンションにあることにして入会した。そして、義父の逝去後は、以前秘書をしていた国会議員が持っている実体不明の不動産会社の、やはり「支店」が自宅にあるとして入会。すばらしい!!そこまでするか?
別の女性区議は、とにかくどこでも顔を出すことで有名だが、会員の名札ではなく、区議会議員の名刺を胸に会場内を駆け回っていた。妹さんが、川崎でクラブを経営しているので、その「支店」かもしれない。
いずれ方々の入会も本来の法人会の趣旨とは違うと思うが、会とすれば会員増強になり、会費収入があればいいのだろう。ただ、忘れてならないのは、法人会は「期限内納税推進」をしている税務署管轄の団体である。とすれば、会員法人の「支店」は、当然、赤字だろうが、黒字だろうが、「法人住民税」を毎年納付する義務がある。はたして、この議員さん達、年額7万円(資本金によるが最低はこの額)の法人住民税均等割を払うのだろうか?いや、きっと知らないだろうな。
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| 2011年01月17日(月) |
議員辞職して行くべきだ!与謝野馨爺 |
しかし迷惑な爺さんだった。そもそも立ちあがれ日本の保守色と合わない立場の方である。「A級戦犯合祀があるから靖国はダメだ」など、まったく戦後史を学んでいない。
さる参議院選挙でも、候補者の応援演説を終わると、いつの間にか近所のケーキ屋さんを見ていたり、不思議な行動が多かった。彼をよく知るウグイス嬢は、訝る私に対し「ヨッシーは、いつもああだから」と気にすることもなかった。
海外で幼少から少年時代を過ごしていたので、我われ大和民族とは価値観が違うのかもしれない。
さて、その宇宙人ヨッシーが、突如離党届を提出し、その翌日には民主党政権の大臣に就任するというスーパーウルトラ劇を展開した。これは選挙中にケーキ屋を覗くレベルではない、常人の意識のレベルでは理解できない。
そもそも、たちあがれ日本の結党の理念1は「打倒民主党」だったはずだ。ヨッシーは「私は一度も打倒民主党などと言ったことはない」と答えているが、共同代表が、結党の理念を知らないはずはない。詭弁である。
さらに、彼は、政権交代がキーワードの選挙において、海江田万里代議士(民主党)に負け、自民党の票のおかげで比例復活した代議士である。政権交代選挙で、自民党に投票した有権者の票は「反民主」の票だ。その有権者は、まさか自分たちの票が、民主党政権の大臣を産むとは思ってもいなかったはずである。
ヨッシーが、どうしても大臣をやりたかったのであれば、まず議員辞職をし、自民党の2位の候補者を繰り上げ当選させ、議席を返したうえで大臣になればいい。大臣は国会議員である必要はないから。それが人の道であろう。
一時「いい思い」をしても、必ず天誅が下るだろう。せっかくの余生が台無しにならないよう、正しく生きるべきであった。
しかし、たちあがれ日本にとっては、よかったと思う。彼がいるから応援しない、という保守系の支持者もいた。これで、名実ともに「真正保守政党」として胸をはれる。
問題は、私の2連ポスターだ。ヨッシーの写真が載っているのだ。印刷代返せ!!
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| 2011年01月16日(日) |
町会旅行を見送る現職、候補者、都議秘書さん |
今日は、地元町会の新年初詣バス旅行に参加した。この町会とは、親戚のようなお付き合いをさせて頂いており、毎年この初詣を楽しみにしている。
集合場所である町会会館の前に行くと、現職の区議、区議の候補者、都議の秘書がお見送りに来ている。寒い朝にご苦労様だと思うが、なんのために来ているのだろうか。
区議や区議候補は、昨年は見送りに来ていない。選挙前の年だけ見送りだとすれば情けない。と言うか、朝、バス旅行を見送ることと、政治と何の関係があるのだろう。
そんな暇があれば、地方自治法でも勉強すればいいと思うが。ただ、このような「見送り」や「新年会参加」を立派だと評価する、政治文化も残念ながら我が国には存在する。
議員の本当の仕事は何かとあらためて問いたい景色だった。
さて、旅行自体はとても楽しかったが、いやはやヒドイ運転手とガイドさんにはビックリした。
東京○○○観光バスという、首都圏では最高級の部類に入るバス会社の、タマゲル接遇には唖然とした。
1.バスガイドは最初の挨拶と終わりの挨拶、誕生寺の説明以外しなかった。
2.バスがバックするとき、ガイドは降りて誘導しなかった。
3.幹事さんが車内のゴミを集めている時も無視。お前の仕事だろ!
4.集合時間に、一番遅く戻って来るのが、ガイドと運転手。人数を確認すべきガイドは何もせず、幹事さんが確認する。
5.運転手もヘタクソで、行程中2回もぶつかりそうになった。
大手だから安心、という幻想はもはや過ちであることが実証された。
さて、途中、休憩した道の駅で、嬉しい偶然に遭遇した。道の駅で地元のイベントを開催していたが、その中に懐かしい景色を見つけたのだ。航空自衛隊のバスと車、幟である。
どうやら、地元への貢献として、このイベントでカレーシチュウーを提供しているらしい。幟には「峯岡山分とん基地 第44警戒隊」とある。実は、私が航空自衛隊を辞める最後にいた部隊が、ここである。当時は第44警戒群と呼ばれていて、首都圏の防空の要のレーダーサイトである。さらに、この基地の基地司令は自衛隊生徒の同期で15歳から仲良しのN2等空佐だ。
N君は現場にはいなかったので、携帯に電話をすると「今向かっている」との返事。バスの出発時間に間に合って、久しぶりに同期生に会うことが出来た。自衛隊生徒の同期は、15歳から4年間寝食を共にしているので、ほとんど兄弟のような感覚である。同期が立派に基地司令になっているのはとても嬉しい。
バス旅行から帰着して、夜は別の町会の新年会だ!さあ、今日も肝臓とサイフの勝負である。
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| 2011年01月15日(土) |
またアスベスト汚染に目をつぶるのか@荏原製作所跡地 |
大田区の環境行政は常に「性善説」である。解体業者は「みんないい人」で、提出されたデーターは信ぴょう性が高いので、業者のデーターを「鵜呑み」にしていれば安心だ、と思っている感すらある。
困ったことに民間出身を標榜する(正確には民間ではないが)松原区長は、難しいことは役人まかせだから、アスベストなどあまり関心はないようだ。彼の関心事は「国際化」と「地域力」と言う名の集票マシーンたる町会、自治会であろう。
さて、年末から如何わしいと書いていた、旧荏原製作所跡地、ヤマト運輸羽田物流センター工事現場で、またまた疑惑が浮上した。
売主として汚染土壌は改善したと荏原製作所は東京都に報告した。そして、施工会社の鹿島建設も、その報告を鵜呑みにして汚染土は「自然汚染土」だけだとして搬出をしていた。
ところが、残った土の地表からアスベストが含有されているスレート板の破片が多数見つかったのだ。
大田区では、旧トーヨーボウル解体現場でも、竹中土木のいいかげんなアスベスト処理が問題となっているが、相次ぐ大手企業による環境汚染に対する行政としてのいい加減な対応に批判は避けられまい。
様々な情報を統合すると、土地の売主である株式会社荏原製作所が、工場の解体を清水建設に委託した。清水建設は、現場のアスベスト含有建材の処理につき下請けに任せきりにしていて、元請けとしての責任を果たしていなかった。
買主であるヤマト運輸から建物建設ならびに「自然汚染土」の処理を任せられた鹿島建設は、売主とその解体業者である清水建設の説明をこれまた鵜吞みにして、昨年末から毎日ダンプ約20台分5日間、推定約5000立米のアスベスト含有の可能性のある残土を、一般残土として千葉県の処理場に搬出した疑いがもたれている。
現在、鹿島建設現場事務所は、残土搬出を中止している。業者の報告を、これまた鵜吞みにしている東京都、大田区の対応がどうなるのか、関心が高まっているが、所詮、所謂与党の議員が過半数を占める大田区では、根本的な対策は取られないのではないかと思われる。
マスコミが騒いで、対策を取らざるを得ないようにするしかないのだろうか。民間出身を標榜する松原区長も区長選挙を前にして、集票と集金を頼れるであろう大手ゼネコンや大企業に対し、どの程度の対応が出来るのか見者でもある。
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| 2011年01月14日(金) |
素晴らしい横浜市鶴見区役所の接遇!大田区は? |
昨日、染みついた企業文化はなかなか抜けないと書いた。日本郵便と区役所の「呑気な企業文化」が改善されない、と。今日は同じ地方自治体で、これほどまでに文化が違うのか、ということを実体験した。立派にやっているところもあるじゃん!
先日書いた、叔父の負債の相続が私にまでまわって来て、相続放棄のためには、叔父の出生から死亡時まですべての戸籍謄本を家庭裁判所に提出しなければいけないらしい。
死亡時の戸籍謄本から、一つ手前の本籍地が国立市とわかったので、除籍謄本を郵送で取得したが、そのもう一つ前が「滅失の虞あるため戸籍再製」とあり、追えなくなってしまった。再製前の戸籍を再度郵送で取得することも出来るが、面倒なので反対側(出生)から追うことにした。
そこで、叔父、叔母らの出生地として記されていた「横浜市大岡町」の地番に本籍があったではないか、と推定し、市役所を訪問することを想定し私の居住地に一番近い、横浜市鶴見区役所に電話を入れた。多分、電話ではダメだろうと思ったが、とにかく大正時代の除籍謄本、それも現在の南区のものを、鶴見区役所で取得できるのかだけでも確認したかった。
そこで、まずサプライズは起こった!
区役所電話交換手:「お電話ありがとうございます。鶴見区役所でございます」
えええええ!!!!!過去、日本全国の役所で「お電話ありがとうございます」と言われたのは、鶴見区役所だけだ。
そして、「戸籍についてうかがいたいので係におつなぎ下さい」と依頼すると、またしても、ええええ!である。交換手「私が承ります」と応ずる。簡単な質問などは、すべて交換手の段階で処理しようというサービス精神が見える。仔細に説明すると、さすがに無理なようで担当者に取り次いでくれた。
担当者に事情を説明し「横浜市大岡町」に大正14年に住んでいた叔父の戸籍があるかどうかわからないが、除籍謄本をそちらで取れるか?」と質問した。すると、サプライズの連続である。電話からも「感じよさ」が伝わるNさんと名乗る職員さんは「では、あるかないかを確認しますから、叔父様の生年月日がおわかりになりますか?」と、何やら調べてくれて「ありましたよ!」と、嬉しそうに教えてくれた。
さらにさらに、「親切区役所」は続く。Nさんは、次のように教えてくれた。
この除籍謄本は見つけにくいので、区役所につかれたら2階●番窓口で、「Nに電話で確認した件」とお伝えください。
区役所に到着して、上記のように話すと、すでに窓口にはNさんがプリントアウトしてくれた除籍謄本の資料があった。この除籍謄本を取ると、まだ横浜市内で叔父が転籍していることが判明した。すると、どこからともなく「N」と書かれたIDをぶら下げた職員さんが現れ、懇切丁寧に「取得漏れ」がないよう指導をしてくれ、私が持っていた国立市の除籍謄本と照らし合わせ「まだ、もう1枚国立で取得する必要があります。これと、これの間が欲しい、と依頼すれば間違いありません。」と、他の自治体への取得まで指導してくれた。
あまりの親切に「こんな、ご親切な役所は生まれて初めてです。ありがとう。」と礼を言って席をたった。
さて、面白いので、大田区に戻りさっそく実験をして見た。規則通りの対応が「評判」のわが大田区役所の戸籍担当者に同様の質問をした。(勿論、匿名で) 回答は予想通りだった。
大田区職員:「お電話では御調べできません。叔父様との関係を立証する書類と身分証明書を持参のうえ、窓口にお越しください」
もし、本籍の有無すら教えてもらえないとすれば、出向いて本籍がなければ無駄足となる。鶴見区役所では、窓口において叔父と私の関係を立証する戸籍謄本、弁護士から来た相続関係の書類などがコピーされ、確認は実に厳格だったので、その点は実務上なんら問題がないと思われる。規則通りの大田区職員に間違いはない。しかし、区民サービスとして、鶴見区のNさんの運用は、どうだろうか。どちらが正しい?きっと、大田区の管理職は、Nさんを否定するだろうな。だからダメなんだよ!
「お電話ありがとうございます」も、試してみた。大田区役所は無論言わない。横浜市コールセンター、横浜市各区役所、いずれも「お電話ありがとうございます」と出るではないか。
では、簡単な質問はどうか。横浜市役所交換、横浜市各区役所交換には以下の質問をした。
質問1.横浜市の住民票は、居住区でなくてもよその区役所で取れますか?
質問2.京浜東北線沿線の、なるべく東京に近い駅で住民票が取れる駅はdこですか?
二つの質問に、横浜市役所のいずれの電話交換でも、完璧な案内をしてくれた。
さて、大田区役所である。
質問:大田区の特別出張所では土日に住民票は取れますか?
大田区電話交換:お待ちください。係にかわります。
ああ、やっぱりね。悲しくて電話を切ってしまった。こんなに違うんだ。これぞ、地方分権。「国際化」よりも、「接遇日本一」を目指す区長候補よ、どこかにいないのか!
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| 2011年01月13日(木) |
どっちも「お役所仕事?」日本郵便蒲田支店 VS 区総務課 |
しかし、染みついた企業(?)文化というものは恐ろしいものだ。今日は、それを痛感する事件に遭遇した。
昨日渋谷区内から発送された、区役所10階の住所での私宛「急ぎの書類」があった。相手先から「明日午前着のゆうパックで送った」と、送り状の番号も連絡があったので待っていた。自宅宛では「急ぎ」に間に合わないので、区役所10階にあえてしたのだ。
午前中、区議会保健福祉委員会があり、昼は障害者団体の新年懇親会に出席し、午後1時すぎに役所に戻った。議会事務局職員さんに「私宛の荷物来ていない?」と確認するが、ないとのこと。
パソコンでゆうパックHPで追跡すると、蒲田支店(旧郵便局)に早朝3時すぎに到着し、午後12時31分に「お届け済」、と出るではないか。再度、議会事務局職員さんに説明すると、さっそく文書交換室という民間に業務委託をしている箇所に連絡をしてくれた。ここは、以前、メール便数百通を役所内で紛失した箇所である。
なんと、あった。確かに区役所までは「お届け済」だった。私の督促で、9階にある文書交換室の委託業者(運送業者)が、ゆうパックを議会事務局に持って来たのが午後1時半。日本郵便蒲田支店到着から、10時間以上経過していた。日本郵便蒲田支店の誤配は有名であるが、この呑気さは困ったものである。

ここでの問題点は二つある。
1.日本郵便はHPなどで、ゆうパックの配送で「時間指定が無料」と宣伝している。では、午前中指定とは、正午までではないのか?12時31分は?
2.「午前中」と書かれたステッカーが貼られたゆうパックを受領した文書交換職員(委託業者)は、時間を確認して、すぐさま「庁内」で配送すべきである。
いずれも民間業者になった「元、お役所」である。ところが、同じ荷物でも、ヤマト運輸や佐川急便、アスクル等であると、ドライバーが各階の宛名の課まで持参してくれるのだ。これが「民間」であろう。日本郵便は郵政省の時代から、区役所宛ての郵便は、速達だろうが「宛名の課」まで持ってくることはなかった。その名残なのだろうか。
ヤマトや佐川が出来る「各階配送」を、なぜ日本郵便はできないのか?しないのか?区役所も、その違いをなぜ今まで放置しておいたのか。
答えは簡単!そんな問題意識を持つ必要がない職場、企業文化の会社(?)だからである両社(?)とも。お役人文化の慣れ合いとの言えよう。
両社の本音はきっと
日本郵便:いいじゃないか、30分ぐらい遅れたって‥
区役所:たかだか、1時間半遅れだろ。昼休みを除けば30分じゃないか‥
どいつもこいつも、情けねえな〜
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| 2011年01月09日(日) |
選挙前の新年、現職、候補者たちの動向それぞれ |
松があけた新春の今日、日曜日もえらく忙しい日だった。
まずは、朝7時。近くの公園に町会の仲間と集合。午後1時から始まる「六郷どんと焼」の準備開始だ。7日に近隣から鳶職の皆さんが集めてくれた門松やお飾りの松、竹が、この公園に山盛りとなっている。これをトラックに積んで、どんと焼会場となる多摩川河川敷まで運搬するのだ。
町会の有志が貸してくれたトラック4台で4往復。やっと搬出が終わったのは9時半。大急ぎで、作業着姿からスーツへ着替える。10時から蒲田消防署で行われる「蒲田消防団初式」に来賓として出席するためだ。
優秀消防団、団員、ご家族、協力事業所などの表彰、消防総監、署長、団長の訓示などが行われる消防団としての新年の重要な式典である。来賓として紹介された区議会議員のうち3名が制服姿で消防団の列にいた。辛口の先輩議員が「議会で仕事しねえヤツばかり、あっち側にいる!」と。そんなことはないと思うが、消防団活動の本来の趣旨とは違った「政治的思惑での入団」でないことを願う。
11時半に初め式が終わり、またまた自転車で消防署から地元へ。12時から開催される地元団地の新年会に参加するためだ。この団地は1500世帯を超えるマンモスだが、住民の連携が強く、新年会も毎年盛会である。
さすがに統一地方選挙前だけあって、地元の現職は無論、遠方の新人候補も入り乱れての挨拶や机に置かれたカルタのような名刺の山に、きっと多くの参加者が辟易しているのではないだろうか。すみませんな!遠方の候補は5月以降来ませんから‥
そこへ、背広の上から「蒲田消防団」と書かれたジャンパーを着て、さらに「どんと焼」と書いた黄色い腕章をした区議会議員が駆け込んできた。曰く「遅れてすみません。どんと焼で‥」と。やるな〜!別に、隣室にある来賓控え室でジャンパーを脱いでくればいいのだが、この「みえみえパフオーマンス」が彼の安定的得票に繋がっているのかもしれない。これには、新人候補からも苦笑がもれた。3期目の重さが求められよう。
朝からお手伝いをした「どんと焼」は、すでに始まっている。早くいかねば終わってしまう。新年会の最中、中座をして河川敷へ。火勢もおさまったやぐらの周りでしばし地元の方々と青空政治談議となった。
まだまだ、今日の日程は続く。2時からは、本日の「消防団初め式」で、最優秀分団として表彰された団の新年会が、河川敷近くのレストランで行われる。またまた、愛車(チャリ)をけって会場へ急ぐ。
すでに会は始まっており来賓の挨拶の最中だった。そこで見た光景は、いつもながら違和感があるものだ。来賓のうち数人は雛壇で着席。それ以外は立食形式である。挨拶の間も、着席している来賓以外の列席者は立ち見である。
その立ち席の中に、我が選挙区で当選した衆議院議員もいたのだ。これには、いささか違和感を感じる。着席している来賓は、町会長、消防署長、消防団長、大田区出張所長という面々である。
都議や区議はまだしも、国会議員、それも衆議院議員が消防署長や区所長(課長級)が座っている場で立っている姿はどうか。彼は民主党所属である。私は、民主党が嫌いだ。しかし、個人的に好きか嫌いかではない。少なくとも、東京4区の有権者の多数が代弁者として国会に送った「地域代表」は彼だ。彼が署長たちより偉いとかどうかと言う問題でもない。
自らの選んだ「代弁者」「代議士」という立場に敬意をはらうという民主主義先進国ではあたりまえの政治的センスの問題だ。どうも我が国には、政治家を卑しいと思い卑下する風潮が一部にある。(今回の主催者にはそのような悪気があるわけではないと思う。単に着席場所の問題だろう)
また、政治家自身も、コメツキバッタよろしく、政策よりもオジギの数や「笑顔」で勝負する感すらある。この政治風土をかえないと、政治が本来の機能を取り戻せないのではないだろうか、とさえ思ってしまう。

さて、こちらもそこそこに失礼して、次なる行き先は、大森の高級住宅地である山王だ。昨年来、この商店街で「斎場計画」が大問題となっているのだ。にぎやかな商店街のど真ん中、それも病院の真正面に「斎場」を作る、という。
周辺は大反対となり、町会長、商店会長も署名した反対署名簿は3000名を超えた。ところが、残念ながら、この斎場計画を中止できる法、条例、規則、要綱が何一つ存在しない。
地域の方々は、オーナーである花屋さんの経営者に計画の再考、中止を促すために、現場でビラ配り、のぼり掲出、署名運動の継続などを行っている。が、事業者側は、大田区の指導に従って、本日「近隣説明会」を行う。
そこで、反対運動の方々からこの説明会にあわせて「街頭演説をして欲しい」旨の要請があった。午後4時から約30分、現場において署名の依頼、オーナーに対して「計画中止」「保育所への用途変更」などを訴えた。 熱心に聴いて下さる聴衆のなかには愛媛大の著名な名誉教授や拉致問題などでよく行動を共にするメンバーも見受けられ、不思議なご縁に驚いた演説でもあった。演説途中には、この施設の建築請負会社の社員らしき人物が私の姿をカメラに収めていた。大田区議会の長老議員のご長男が経営する請負会社が、なぜ私の写真を撮る必要があるのだろうか。なぜ?
また、現場には、最近「はやりの政党」の次期区議選公認予定候補者が「署名のお願い」をしていたが「青いな〜」と感じた。議員が住民運動の先端に立つことは厳に慎むべきであり、あくまで黒子、アドバイザー、サポーターに徹するべきである。これは候補者とて同様だ。(共産党は違うようだが‥)
それが候補者の立場で意気揚々と、説明会場へ乗り込んで「住民代表」のような顔をして質問するなど言語道断である。また、私のブログからパクッて自分の文章のように修正していると思われる本件に関する内容も誤りが多い。また、反対の署名を「大田区内」に限り、ご本人が取りに行く、とも書いている。勘違い甚だしい。
腹立たしさをおさえ、彼の知ったがぶりの記述を2箇所だけ指摘しておこう。
12/28の彼のブログ
「全会一致で採択され来年3月の本会議において大田区の葬儀場に関する指導要綱が作成される運びとなっております。」
過ち1:要綱は区長部局が作成し、区長決定されるだけで、議会は関与しない。無論、本会議も関係ない。風頼みでなく議会や行政の仕組みを勉強して欲しい。
次に本日のブロク
「区議会の都市・環境委員会の視察を経て全会一致で来年3月の本会議で条例が制定される運びとなりました。」
過ち2:へえ??そんなことがあったけ、私のブログと陳情書を読解力不足で理解していないようだ。「3月議会で条例が制定される運び」にはなっていない。条例制定の仕組みを勉強して欲しい。
新人候補の彼へのオヤジ議員からのアドバイス:
1.情報はパクらず、自ら確認しよう! 2.バッチをつけるまでは、何をすべきか、よく考えよう! 3.議員としての住民運動への関わり方をわきまえている地元、荒木秀樹議員を見習え!

さて、山王を後にして、せっかく大森まで来たので最後は、大森駅前で遊説でも、と夕暮れ時の大森駅にたった。約20分程度、尖閣の問題、民主党の問題点、大田区の問題点、その解決方法などをお訴えした。
立ち止まって熱心に聴いていただいている方々が、こちらからも見える。演説を終わって、ご挨拶にまわると嬉しい言葉が。
お子さん連れの女性;いつもブログを楽しみにしています。まさか、ご本人だとは‥頑張ってください。
走りよってきた若い男性:たちあがれを応援しています。頑張ってください!
品のよいご婦人:すべて、あなたの言う通りです。頑張って下さいね!
蒲田駅などでも、同様のご声援をいただく。そのどなたも、お名前もご住所も知らない方々だ。そんな方々に支えられて私の活動があることを、冬の黄昏空を眺めながら深く感謝した。みなさん、ありがとう!
ふう〜長い日曜日が終わった。
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| 2011年01月07日(金) |
困った困った「共同代表」さんの言動。頼みますよ! |
そもそも何故「たちあがれ日本」に参画したのか、与謝野馨氏の最近の行動は実に困ったものである。昨年28日の党仕事納めを欠席。さらに、本日行われた仕事始めも無連絡欠席と、まるでダダをこねる不登校児童のようではないか。
与謝野氏は、対外的に「共同代表」と名乗っているが、公職選挙法、政治資金規制法上には、政党に複数の代表を認める規定はなく、たちあがれ日本の代表は、平沼赳夫氏一人である。その代表の立場を危うくし、党の支持層が揺らぐような発言は、厳に慎むべきである。また、政治家たるもの、オフレコで話した内容や、いつ誰と会ったかということは軽々しく公表してはいけない。以下「夕刊フジ」の記事の一部抜粋である。
たちあがれ日本の与謝野馨共同代表(72)が離党するとの観測が永田町で急拡大している。民主党政権への連立参加を主張して党内で孤立、6日にはBS番組で「平沼赳夫代表(71)も入閣に前向きだった」と暴露するなど、険悪ムードに拍車をかけているだめだ。菅直人首相から来週の内閣改造で一本釣りされるとの情報もあり、党内の緊張感が高まっている。
与謝野氏はBS番組で、菅首相から2度にわたり「平沼さんを閣僚に取りたい」と打診を受けたと言及。「平沼さんは『その方針でやってくれ』といわれたんで、平沼さんと、岡田克也民主党幹事長の会談をやった。平沼さんは『協力するにやぶさかでない』とも話していた」などと暴露した。平沼氏は、与謝野氏のテレビ発言を聞いて激怒したという。
たちあがれ日本は昨年12月27日の議員総会で、連立政権不参加を決定。これを受け、与謝野氏は29日、鳩山邦夫元総務相らとの会食で「もうたちあがれ日本の仲間から学ぶことはない」と漏らしていた。(以上、夕刊フジ)
上記の報道に驚いて本日、党本部幹部職員に事実関係を確認したところ以下の返答があった。
平沼赳夫代表は、本日記者会見を開催し「与謝野馨氏がテレビ番組で話したような発言はしていない」と明確に否定した。明日以降、この事実が報道されず、党の分裂などと面白おかしくマスコミが取り上げるようなら、あらためて党の見解をホームページなどで公表したい。
しかし、たった6人の国会議員しかいないミニ政党で一人がこれでは、本当に困る。敵は民主党、わが党の結党の第一の使命は「打倒!民主党」これを忘れてはならぬ。
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| 2011年01月06日(木) |
法律は弱い者の味方ではない!叔父の借金相続 |
仕事を終えて自宅に戻ると、妻が「弁護士から内容証明が来ている」と差し出す。平成13年の同時多発テロの影響で当時経営していた旅行会社が破綻してからというもの、我が家では「裁判所」や「弁護士」の封筒は、招かざる客だった。(料金受領済みのお客様は全員旅行に出発して頂いた。念のため)
あれから9年、すべての債権者との弁済協議もすみ、すでに債務を全額弁済した債権者や、残債も少ない債権者も増え、安堵している新年になんだろうと「恐る恐る」開封した。
なんと、昨年8月に多額の負債を残して亡くなった叔父についての書類だ。伯父は若くして、照明専門会社を設立し、順調に業績を伸ばしていた。父亡き後、15歳で自衛隊生徒として独立した私は、夏や冬の長期休暇には「戻る家」がなかった。そんな時、叔父は「無口」だったが、喜んで迎えてくれた。
親や帰る家がない私には、何不自由なく暮らし、幸せそうだった従兄弟たちが羨ましくもあった。結婚をすることになった時も、嫁の手を引く父親役を叔父が、ウエデイングドレスの裾を持つ役を叔母が引き受けてくれた。
ところが、祖母の財産をめぐって、叔父兄弟5名が裁判沙汰になってから、少し距離が出来てしまった。こちらは、誰に味方するわけでもないのだが、なんとなく疎遠となった。
そして、昨年、久しぶりの従兄弟からの電話は、叔父の危篤の報だった。数ヶ月の植物人間状態の末、叔父は旅立った。叔父の経営していた会社は、数年前から厳しい状態にあったようで、叔父の存命中に自己破産を申し立てていたようだ。
そして、叔父が亡くなり、従兄弟と叔母が叔父の財産につき「相続放棄」をした、との弁護士からの通知が今日来たのだ。だから、何?と、文章をよく読むと、彼らが相続を放棄したことによって、私が叔父の7900万円の債務を含み、相続人になったとの記載もある。
えええ???なんで、そうなる!さっそく、法学部で勉強中の長女に仔細を説明し教えを乞うたところ、以下のようなことがわかった。
相続順位
妻:常の相続できる
第一順位:子、子が死亡している場合は孫。孫も死亡している場合は曾孫。
第二順位:第一順位がいない場合のみ相続できる。直系尊属(親、祖父母など)のうち最も親等の近い者
第三順位:第一順位も第二順位もいない場合のみ相続出きる。兄弟姉妹が該当。兄弟姉妹が死亡している場合は甥姪。
上記によれば、叔父の妻である叔母、子が相続放棄したため、叔父の姉である私の実母が第三順位の相続人となるが、すでに死亡しているため、さらに下の甥である私が相続人になったということだ。なんとも迷惑な法律だ。
ということは、高齢の他の叔父や叔母、さらには私の姉や弟にも、同じ内容証明が届いているに違いない。まずは、従兄弟に電話をした。「あなたたちが相続放棄するのは勝手だが、親戚に迷惑をかけないで欲しい」と。すると従兄弟は「弁護士は、親戚は何もしなくてもいようにする、と言っていた」と応じた。どこが「何もしない」だ。弁護士の内容証明には「このことを知ってから3ケ月以内なら、あなたも相続放棄が出きる」としか書いていないし、「貴殿」と書くべき敬称を「貴職」と書くなど使えない弁護士を雇ったもんだ。
さて、であれば自己防衛のため、我々も家庭裁判所に相続放棄の申述書を提出しなければならない。これはいたって簡単で、裁判所のホームページから申述書をダウンロードして、収入印紙800円と切手約400円分を添えて、叔父の住所地の家裁に郵送するだけである。なんてことはないが、知らない人には大事である。
さっそく親戚一同に電話すると、やはり大騒ぎになっていた。そこで、書類は私が揃えるから、署名捺印をして送るように説明した。叔母の一人からは「弁護士に5万円かかると言われた」と感謝された。
法律は残念ながら、弱者の味方ではない。知っている者の見方である。残念だが‥
しかし、せっかっくの叔父との懐かしい感謝の日々の終焉が、こんなこととは情けない。従兄弟や叔母のすべきは、自らの相続放棄の結果、迷惑をかけることを詫び、諸手続きを彼らの弁護士にやらせることだった。たとえ過去に親戚と何があったとしても、それが故人をおくった親族の勤めであろう。そのことがわからない、それが残念で悲しいよ、叔父さん!
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| 2011年01月05日(水) |
鹿島建設よりの回答@ヤマト羽田物流ターミナル |
年末に書いたヤマト運輸羽田物流ターミナル(旧荏原製作所跡地)の建築工事についての疑惑、質問について本日、鹿島建設があらためて説明の場を設定したので出向いた。以下4点の要望及びいくつかの私の指摘に対する回答を用意された。その内容は別にして、真摯に対応しようとする姿勢は評価できよう。
12/28の私の要望
1.掘削土の安全対策の徹底 2.搬入砂利、基礎材の安全性確認 3.近隣への情報公開と説明 4.建築工事への地元業者への門戸開放
本日の鹿島の回答
1.汚染掘削土について
情報提供が明確ではなかったことを陳謝する。荏原製作所が「土壌汚染対策法」に基づき売主の責任として実施した土壌調査により、人為的土壌汚染が発見された。その後、昨年2月〜3月にかけて拡散防止措置(汚染土搬出)が実施され、同年9月完了届が東京都へ提出された。
その後、ヤマト運輸に所有者が移転して、10mメッシュ(区域)の表層土壌調査を行ったところ、フッ素、砒素などの自然汚染土が確認されたため、昨年11月、東京都条例ならびに土対法(前述)に基づき報告を行い、同12月、域外搬出届出書を提出したものである。
この域外搬出汚染土の総量は、47000立米(リューベ)である。この搬出については、トラックのタイヤの洗浄、飛散防止を行い、横浜市緑区にある処理施設に搬出する。
2.搬入砂利、基礎材の安全性確認
前回4月開始と申しあげたのは認識不足だった。砂利と言われたので4月と答えたが、砂などについては1月中旬から搬入する。搬入する砂、土、砂利などは9万立米である。この内容については安全性の確認など徹底する。
3.近隣への情報公開と説明
必要に応じデーターの開示を行うが、第三者オピニオンの導入は考えていない。連合町会の月1回の会合などでは定期的に進捗状況などを報告したい。連絡窓口については、どなたが適任かを含めて検討する。
4.建築工事への地元業者への門戸開放
門戸を閉じるつもりはない。価格的な問題、技術力など課題はあるが、個別にお申し出をいただきたい。
その他
*NOX対策をしていない県外車が出入りしているのでは、との疑惑について
先日のご指摘により、すべての車両について車検証を提出させ、NOX対応済みであることを確認した。
*建築確認前の事前着工では、との疑惑について
過去の判例などから、杭工事からが着工と考えており、準備工事については東京都建築指導課に報告しており、違法性はない。
*掘削土置き場が護岸に隣接して危険との指摘について
大田区環境保全課に確認済みだが、現場をよく見て、内陸部に移動できるようなら検討したい。
私からは、
1.搬入物(砂利、土、砂等)の抜き打ち検査実施、車両の抜き打ち検査実施を行い、下請け業者の不正防止の抑止力とせよ。
2.汚染土についての情報公開を地元に今後も実施せよ。
3.搬入、搬出車両を「現場周辺に駐車禁止」にすることは結構だが、現場から離れた場所で待機していては、被害が拡散するだけだ。駐車待機しないで搬入、搬出できるよう体制を整えて欲しい。
4.NOX対策未実施の違法車両や、マナー違反の車両に対する牽制の意味で、ナンバーの開示を実施せよ。
と要望した。
前回はお二人だった鹿島側、今回は、背広の偉そうなおじさん(名刺も出さないほどエライ?)、副所長、事務長、さらに書記役2名、監視役(?)2名の総勢7名で対応された。その誠意は認めよう。
羽田沖埋め立て詐欺事件で地元に対して作ってしまった[鹿島=インチキ]の図式、様々な談合疑惑、「政治と金」の問題で出来上がった[ゼネコン=悪者]という構図。これらを塗りなおし、信頼される我が国の代表的スーパーゼネコンとしての信頼を取り戻すには、このような地道な努力が求められる。
環境に配慮した立派な工事で、地域と共生できる素晴らしい物流ターミナルが出来ることを願ってやまない。
なお、地元企業の工事等への参入希望や、本工事のご質問などは、以下へ。
鹿島建設�蠹豕�建築支店 工事事務所 03-5708-7410
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| 2011年01月04日(火) |
御用始め、初仕事は宴会?いえ、新春の集いです |
今日から全国のお役所が仕事を始める「御用始め」である。だいたい「御用」とはなんぞや?時代劇で、奉行所の役人が「御用だ!御用だ!」と、捕り物をやるあれだろう。今風なら「警察だ!動くな」となるのか、つまり「俺たちは権力だ!」との表現が「御用」だろう。
その他にも、御用商人、御用達、御用組合(ちょっと違うか?)、御用学者など、「御用」がつく単語は多い。それだけ、お役人社会が続いているということだろうか。
さて、その「御用始め」の今日、大田区役所最大級の「お仕事」は、新春の集いである。これは、大田区長、大田区議会議長の連名で区内各種団体の長、官公署関係者などを招待して、大田区産業プラザの大展示場で行われる新年の宴である。勿論、酒もふんだんに出る。
一昨年ぐらいまでは、確かコンパニオンも大勢いて、お酌や料理を運んでくれたが、流石に昨今の緊縮財政では、まずいとなったのか、最近は見ない。会は、午前11時に開始され、30分程度大田区長の「ありがたいお話」がある。
見方を替えると、公費を使った「壮大なる区長後援会」とも見えるが、いや違う。区政のための、新春の集いである。ちなみに、昨年度(平成22年1月実施)の税金からの出費は4,067,986円也。参加者は無料である。
はたして必要な経費かどうか、まあ、日ごろ、無償に近いボランテイアで区政を支えていただいている各種団体への慰労という意味も考えれば、好しとすべきか。
ところで、この行事に比べ、区立学校での飲酒は、あまりにも厳しい。卒業式の後の、来賓による簡単な乾杯、餅つきや納涼大会など、町会などのお手伝いで行った学校行事、PTA行事での反省会など、以前はアルコールが出ていたが、最近では「学校での飲酒は好ましくない」との、教育委員会の通達により、ほぼ全校で自粛である。
年がら年中「飲酒」は好ましくないが、卒業式などメリハリのある時期に、節度を持ったアルコール提供は決して禁ずべき行為ではないと思う。学校では「競争をさせない」「学校では飲酒をさせない」、そんな日教組的「奇麗事」で育ったこどもたちが、社会に出て、センセイ方の「あなたらしく生きればいい」いいつけを守った結果、フリーターやニートになった、と言ったら言い過ぎだろうか。こどもと大人は違うこと、教員と児童生徒は違うこと、これを教えなければダメだ。
教育現場での「飲酒」がご法度ならば、今日、新春の集いに出席していた教育長をはじめ、教育委員会の全管理職、学校長などは「処分」ものだろう。勤務中に酒飲むななどと無粋なことは言うまい。何事もめりはりである。
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| 2011年01月02日(日) |
皇居から靖国へ、新年の誓い |
今日1月2日は、西村塾(西村真悟元衆議院議員塾頭)の仲間と共に、皇居一般参賀と靖国神社初詣に出かけた。
東京駅丸の内口から皇居に至る道路は、人人人で溢れかえっていた。手荷物検査、ボデイチェックを受け皇居内へ入る。が、ここも人人人だ。皇居をバックにして記念写真を撮っている家族連れがいた。見た感じは「中国人」だ。「日本語は?」と日本語で聞くと、英語で「話せない」と返ってきた。そこで英語で「どちらから?」とううかがうとインドネシアからだそうだ。お子さんが10名ほどに、その家族。左翼の方々がおっしゃる「大変な被害を受けた」地域からの皇居参賀に心からお礼を述べた。
さらに進むと、英国から来た若い夫婦、ニューヨークからだ!!と大はしゃぎのカップルなど外国人がとても多かった。その他には、韓国人の学生さん、ドイツ人の美女、お住まいのスペインからこの日のために帰国した日本人女性等、海外勢が頑張っている感があった。
さて、11時のお出ましに間に合うように入城したのだが、残念ながら一番後ろで、ご覧のように両陛下のお顔を拝見することは出来なかった。が、これほど多くの国民が、お正月に皇居を訪れるのだから、まだまだ日本人の精神文化は健全だと安堵した。

皇居を後に、徒歩で靖国神社に向かった。こちらも人人人だった。参道には、御霊まつりと同様に屋台が並び、老若男女問わず新年の祈りを捧げる姿は、さぞかし英霊も喜ばれていることだろう。
また、手水場(ちょうずば)にも列が出来ているのは、流石、靖国に詣でる人は違うと感心した。神社参拝の礼式の第一歩は、手水場での手と口を清める作法にある。さらには、お清めが終わった後の始末、これも多くの方が礼式通りにされていた。
参拝が終わり、参道の屋台で「直来」となったが、正月価格の高額な缶ビールを次々におかわりしての仲間との大声での「政治談議」には、再三、屋台のオヤジから「うるさい」とイエローカードを頂いてしまった。許してよ!正月なんだから‥

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区議会議員となって11回目の新年を迎える。この11年間、常に自問自答してきたが答えがでないことがある。それは「よい議員とは?」という命題である。
*一部の有権者から見た良い地方議員とは:
希望の保育園(特別養護老人ホームだったり都営住宅のこともある)に入れてくれる議員
入札などで情報をくれたり、指名競争に呼んでくれるよう配慮してくれる議員
例え団体エゴでも、自らの団体(町会、NPO、高齢者、障害者団体など)に有利な予算を提案しくれる議員
業界団体のため、予算を獲得してれる議員
例え地域エゴであっても地域の要望を、すぐさまお役所に伝達してくれる議員
新年会や納涼大会でご祝儀を「会費」と書いて他より多く出す議員
議会では評価されなくても、地域行事には熱心に顔を出す議員
首長や、力あるお役人と仲良しの議員
イケメン、美女議員
*政治学や議会改革で望まれている地方議員とは:
二元代表制のもと、首長(知事、市長、区長)の政策、予算につき監視役となり、相互抑止力となれる議員
お役所、お役人の予算執行ににつき、住民の視点から監視できる議員
議会において、議員同士で議論を深め、議会としての意思決定ができる議員
議会において、議員提案で条例を作り、主体的に地方自治に参画できる議員
住民に対し、行政情報、議会情報を積極的に公平に発信できる議員
議案には党派を超え、是々非々、自らの良識で判断できる議員
以上、思いついたまま書いてみたが、当然、後者が「正しい」地方議員の在り方であることは、多くの有権者の賛意を得られると思う。が、実際には、後者を「正しい」と述べた方でも、実際の投票行動では、前者で評価してしまうことが多いのではないだろうか。
「奇麗事では選挙に勝てないよ」過去、11年間、支援者の方から言い続けられた言葉だ。さらには「一人で何言ったって、仲間を作らなくちゃ」とも。
では、「選挙に勝って」議員になって、みんなと仲良くすれば、それでいいのだろうか?「与党」と呼ばれる議員と仲良くして、区長やお役人と酒飲んで、海外視察(観光?)に出かけて議会では「アリバイ的質問」をして、すべて賛成。
そんな「私」を、支援者は望んでいるのだろうか?
私は、前者の議員には3期やってもなれなかった。いや、なろうとしなかった。前者の議員なら、掃いて捨てるほど日本全国にいる。別に私である必要はない。もし、私が前者のタイプの議員を装うとしたら、それは正に魂を抜かれた人形のようなものだ。
以前、ある与党会派の若い議員が私に次のように述べたことがある。
いぬぶしさんが、うちの党に入党したら多分、発狂しますよ、と。
すべてのお役人提出議案に賛成する所謂「与党」会派の議員さん、予算、決算、公務員削減に繋がる提案には概ね反対する「野党」を自認している議員さん、どうやって仲間になれと言うのだろうか。
地方議会には、本来「与党」「野党」も存在しないはずだ。それが国会の真似をして、与野党を気取っているのは情けない。
と言う訳で、自問自答の答えは、毎年一緒。私は、私自身の良心に従って、常に是々非々、票にも、お役人にも、区長にも媚びない。これしかない。
今年も、支援者の方々は無論、反対勢力の方、日教組、自治労、総連の皆様も、どうかご笑読頂くようお願いしたい。よろしゅう〜
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