17歳の女子高生が、目が覚めると42歳の主婦になっていた。42歳の職業は教師で、17歳の娘がいるという話です。 自分の同級生たちとの学校のシーンと、現在の教え子との学校のシーンを、17歳と42歳を二人一役でやるというのがとても面白い演出でした。 みなさん高校を卒業して何年…という方ばかりとは思いますが、舞台だと違和感ありませんでしたね。特に女子。
真理子は自分がタイムスリップしたと思ってるんですが、周りは記憶欠落だと思ってて、結論は…どうなんでしょう? 真理子が事情を打ち明けた人間に、 「だったら、私の25年は失くしたいと思うくらい酷かった(とは言わなかったか?)って言うの?」 と食って掛かるシーンがあるんですが、これは結構考えさせられました。 もし17歳の私が42歳になったとしたら、間違いなく「失くしたい」記憶だったんだろうって納得するでしょう。今の私が25年後にスキップしたとしても、やっぱり失くしたい何かがあったんだろうと思うんですよね。 「一寸先は闇」とか「来年のことをいうと鬼が笑う」とか、そういうのが染み付いてますから。 だから、真理子のそのセリフは聞いててすごいなぁと思いましたね。願望が含まれてると言っても、自分の生き方に自信を持ってますからね。
ところで、先日知人に真っ先に浮かぶ四字熟語は?と聞かれて、「四面楚歌」と答えたら、「それが結婚観なんだって」という回答が返ってきて、……納得; そのとき周りにいた人が皆「五里霧中」とか、「暗中模索」とか言ってたから、笑い話で終わりましたが、中には「良妻賢母」とかそういう答えをする人もいるそうです。 でも私、いつ聞かれても、四字熟語は「四面楚歌」だなぁと思うとなおさら複雑だったりして(苦笑)だって、授業でやった「四面楚歌」の「虞よ、虞よ汝を如何せん」っていうのが頭にこびりついてますから。泣けますよね〜あのシーン。
せっかくの天気の良い祝日に、2時までこたつで寝こけてました。誰か来たような気もしますが、着替えていないのでもちろん出られません; きっとあれは気のせい気のせい;
ようやく起きて、TVで『8人の女たち』をやっていたので観ていたら、とんでもない話でした。ベアールが大好きなので、映画館に行くか迷ったんですけれど……、映画で観た方が違和感はなかったのかなぁ? 美女たちに囲まれることには違いないし。(誰がって、観客が;) 何だか舞台みたいと思っていたら、ラストで江守さん(舞台の演出家)が舞台の宣伝をしていて、原作は舞台なので、映画より絶対面白いですと言っていた;なるほど。でも役者が……。 オイオイと突っ込みたくなったのが、妻と夫の妹が床に転がりながらキスしてるのを観て、「ママ何やってるの?」の一言で済ませる娘たち。そこに至るまでがすでに過酷な状況だったから、すっかり感覚が麻痺してしまったのね;特に長女; でも酷いよ、妻! メイドの立場は!(あくまでベアール贔屓)
女の過酷な運命つながり? 『月神の浅き夢』(柴田よしき)を読みはじめたら、うわ〜、どんどん面白くなる。それでもって、読みやすくなる。『女神の永遠』は、緑子の感情の吐露がちょっと辛かったけど、それが減ってきたからでしょうか。 冒頭の陰惨な雰囲気が、途中から感じなくなっていったのは、想像するととんでもないことなので、考えないようになってしまったからでしょうか? 今回も春日組若頭は大活躍で(苦笑)、緑子とのやりとりも好きなんですけれど、緑子と山内の関係はこの話で終わって欲しいです。(あくまで刑事とヤクザとして) 緑子は『聖母〜』から本当に聖母になってしまって、静香との関わりとか、とても安心して(?)読めました。静香は意外にもイヤな子にならなくて良かった。 うーん、でも、このシリーズこれで終りなのかな? 緑子が活躍する話はもっと読みたいけど、そうすると山内との関係が微妙…。避けて通る気なさそうだし; できれば別々で活躍してほしいです。
熊川くんと『ドン・キホーテ』は、切っても切れない縁があると思うのですが、カンパニーを立ち上げて、幕ものの上演ができるようになっても、なかなか順番が回ってこないので、不思議に思ってました。 『ジゼル』『白鳥の湖』『眠りの森の美女』は、古典の中でも特に知名度の高いものだから(特に『美女』は金かかりそうだからこれができるようになった!という意気込み?;)わかるとして、『コッペリア』(春公演)の発表の時には、『ドン・キホーテ』は一体いつ!?と、地団駄踏んでました;
とにかく満を期しての全幕上演で、とっても楽しみにしてました。前回観たのが、ロイヤルの来日公演で7年前ですから……;本当に待ち望んだバジル…長かった。 そういえば、TBS主催なので、事前に『夫婦』の中で、会場ロビーのシーンがあって笑えました。羽田美智子が以前、『F』という映画で、熊川くんの相手役やってたせいもあるんでしょうね。確かに女性が多いです;
今回の衣裳で一番インパクトが強かったのが、闘牛士たち! すごいよ! ショッキングピンクと山吹色(黄色より輝いてる;)のリバーシブルのマントが目に眩しかった。しかも、足もとのタイツも蛍光ピンク! うーむ、おちゃめな衣裳です。目が足を追ってしまうのはしかたありません; キトリは私のイメージでは赤で、キツイ女の子なんですけど、1幕のピンクがかったマゼンダと、2幕のブルーはどちらも可愛かった。3幕の白はソロ2人とあまり差がなかったから、うっかり間違えそうになったけど。
熊川くんのバジルに、大きな期待を持っているのが、観客だけではないと思ったのが、3幕のソロ(コンクールで必ずといって良いほど踊られるバリエーション)。 他のキャストの場合は、前の人が踊り終わって、拍手が静まったら、オケが拍手のフェードアウトを見計らって、次の曲の演奏を始めるんですね。 それが、バジルに限り、拍手が完全に静まってからなんですね。場内から音が消えるんですよ。まさに固唾を飲んで見守る状態…; 舞台全体が、彼が踊るのを待っている感じがしましたね。オケも緊張してるんだろうなぁと、ひしひしと伝わってきました(笑)。
ところで帰りに本屋に寄って、新刊数冊を購入したんですが、電車の中で読みたくて、カバーを頼んだら、店員さんに忘れられてしまったんです。 そこで、すっきりあきらめて、帰ってから読めば良いものを、本当にもう、どうしても車内で読みたくなって(2時間近くありますから…;) 「すみません、カバーの紙だけ下さい」 と大人気ないことを言ってしまいました。 もちろん、大手書店の店員さんなので、きちんとカバーを掛けてくれました。ごめんなさい。だって、読みたかったんだよ〜。 カバーなしでも大丈夫な内容なんですが、やっぱり車内で漫画はちょっと恥かしいです……;(だから、家で読めば、でも…∞)
| 2004年11月20日(土) |
人語を解する猫といえば、にゃんこ先生か…; |
最近は近所に猫も少なくなって、発情期の声も聞えないのですが、本当にアレは赤ん坊みたいですよね。夜中に捨て子かと思って(その発想もどうかと、今なら思えるけど;)、外に出て確かめようかと迷った時がありました。 話は前後して(しすぎだ;)、柴田よしきを読みあさっているのですが、『柚木野山荘の惨劇』を読んだ後、正太郎のあまりの素晴らしさに名残り惜しさを感じて、検索をかけたら、シリーズ化になっていたので、ついでにまとめて借りてしまいました。 以下、 『消える密室の謎−猫探偵・正太郎上京する』
〜猫探偵・正太郎の冒険〜 �機愬�は密室でジャンプする』 �供愬�は聖夜に推理する』 �掘愬�はこたつで丸くなる』
『柚木野山荘』の冒頭で、どんな惨劇が始まるのだろうとどきどきしながら読んでいた私は、同居人桜川ひとみにむりやり拉致される主人公に、『なんて軟弱な男だろう』と思ったものです。(あとでその誤解は解けました。彼はとてもかっこよかった;)
シリーズ全般にわたって、人語を完璧に理解する猫と犬たちの会話が、とっても楽しいです。人間のすることに関心はないと言いつつも、飼い主への愛情とか、近所付合いとか、飼い猫(犬)なので、人間化してるんですよね。「殺人者」はともかく、「殺猫者」は野放しにしておけない…とかね。野良はそんな考え方すらしないそうです。
私はそれほど動物好きではないのですが、猫の習慣とか、何気に織り交ぜてあって、とっても楽しく読めました。気軽に読めるシリーズですね。
単行本は人間がちょっと抜けて書かれていたりするんですが、正太郎の育ての親の浅間寺先生は、正太郎に一目置いていて、事件のたびに「おまえはどう思う」って聞いてくれるんですよ。 でも、猫語は理解できないから、その辺が正太郎にはもどかしくて、読んでて面白いです。 (そういえば、タイトルに突然出した「にゃんこ先生」の偉大なところは、言葉で人間とコミュニケーションをとれていたところですよね。(明らかに違うものを比較してどうする、私…;))
『柚木野山荘』の完全な真相は正太郎しか把握していないし、『消える密室の謎』で、正太郎が人間にあることを伝えたくてとった方法は、まさに拍手! しかもそれを理解してくれた刑事にも拍手したくなりました。 ノベルズの『冒険』シリーズは、視点を変えた話もあるので、一味違ってて面白いです。『冒険�供戮離�リスマスの話とか、私自身が密かに狙ってるんだけど(オチをね)、現実的にはちょっとムリかなぁ…;
話はまったく変わって。 今まで読んだ動物もので一番好きなのは、『ウォータシップダウンのうさぎたち』なんですが、これ、BSでアニメを放送してたんですよね! 観たかった! でも、変にアレンジされてたら哀しいからなぁ…。 ウサギの生態も詳しく書かれてるので、シートンシリーズに近いかな? でも、ウサギに伝わる昔話とかも出てくるので、メルヘン嫌いな人はダメかも。 『ガンバ』(『冒険者たち』だっけ?)も好きですが、あれは活字では読んだことがないんですよね。いつか読んでみたい。 最近は『歌うクジラ』を人に薦められて読んでみたけど、イマイチでした。自己啓発っぽかったからかなぁ…
同じ車両に乗っていた女の子が、とても???な格好をしていたので。 上が白いウールのショートコートに、下が茶色の膝丈スカート(裾は黒レースでトリミングしてありとても可愛い)で、アミタイツ。バッグはヴィトンの小さめバケツで、携帯を片手にメール中の、可愛らしい雰囲気の女の子だったんですよ。 ……その子の足元が【キティちゃんの健康サンダル】; しかも、配色が、黒地に白のトリミングで甲部分に金の飾り付きだから、オシャレ!と言われれば、そうなのかと思えなくもない。 けど、健康サンダル? まぁミュールを初めてみた時に突っ掛けサンダルと思ったことを考えれば、やっぱり流行なのかな? それとも間違えて履いてきちゃったのかな?
夜は女の子(?)数人で不平不満愚痴大会をしたのですが、「それってネタ!?」っていう話が実際にあったりして、笑っちゃいけないけどと思いつつ、笑いっぱなしでした。ストレス発散の会なので、「ぶつくさ」というよりは「ちょっと聞いてよ!」という感じです。あっちからも、こっちからも、本当にネタだらけ; すごいよ! 最後の方にはヒ−トアップしてきちゃって、他のテーブルの人が立ち上がって文句を言ってきました。(ちなみにその店、金曜夜なのに2組しかいなくて、部屋の端と端の席だったんですけどね;) 座敷席で立ち上がるって、本当に煩かったんだと、その場は頭を下げて反省しつつ、……やっぱりこっちのテーブルはすぐにもとのテンションになっちゃうんですよね。(うわーんごめんなさい;) お開きになったのは終電直前で、6時台から始まったから……かれこれ何時間…こういう話って尽きないものですよね。 そして、しみじみ自分の職場は恵まれてると思いました。人間関係は適度に希薄(=良好)で、仕事は波があるものの、慣れた分だけ、忙しいときと暇なときの時間の使い方もわかってきたし。 そして、明らかに業績下降なのに、ボーナスは前年並みたいだし。まったく、人の良い会社だ!(人が良いのは会社じゃなくて、社長でした)
今日は仕事で、年末調整説明会に行ってきました。毎年のことですが、変更点を重点的に説明してくれるわけでもなく、「年末調整のしかた」という冊子を読むくらいのあまり役に立たない説明会です。(つまり、冊子をよく読んでくださいと言われているのだ) そこでさかんに、ネットで納税・申請等々ができるシステムをぜひ活用してみてくださいと言っていたので、会社に帰ってきてから国税局のサイトに行ってみると、お金がかかるんですね……。 納税にさらに金かけてどうする! チラシには「とても便利で手間がはぶける」という文字が踊っているんですが、どうやらそれはお役所さん側の事情のようです。現時点ではね。ネットバンキング同様、いずれはその方が便利になるとは思いますけれど、受付時間平日9時から6時まで…ふざけてます。 確定申告もできるので、費用と受付時間がもう少しどうにかなったら、利用してみたいですね。
ところで、国税局のサイトで今仲間ユキエの壁紙&スクリーンセーバーを配布してたので、それだけはしっかりと貰ってきました。 「税を考える週間」キャンペーンなので、その文字も入ってるんですが、壁紙がめちゃくちゃ綺麗です。さっそく会社のパソコンをそれに替えてしまいました。スクリーンセーバーが、その壁紙の写真と、もうワンカット(&税の週間ロゴ)を交互に映し出すんですが、壁紙の写真の方が断然綺麗です。 税の週間は昨日までだけど、今日でも取れたから、まだ当分は大丈夫なのかしら? 綺麗なお姉さんが好きな人にはお薦めです。
先週末に近くのスーパーで安売りをしていたので、大量に仕入れて、毎晩半分づつ食べています。さすがにミニカップとはいえ、どれも濃いので夜に1カップは危険ですからね。 どうも、最近夜に甘いものが欲しくなるんですよね。家になければ食べないんでしょうが、店によると、ついつい買ってしまいます。そこで、我慢すると、ストレス溜まりそうですしね。
新製品(といっても10月には発売されてた)がとっても当たりで、カスタードプディングのカラメルとか、アップルバイの角切りリンゴやシナモンとか、とっても好きです。 その中でも、一番のお気に入りはエスプレッソ。苦くて甘い! そして、最大のショックがメープルウォールナッツがなかったこと! なぜなぜどうして〜! 必ず2個買ってしまうくらい大好きなのに、人気ないの? サイトで調べたら、ミニカップだけがなくなってて、大きいサイズのはあった。……、あれを抱えることは、さすがにできないわ;(普通そういう食べ方はしないだろうって)
『聖母の深き淵』(柴田よしき)を読みました。 タイトル通り、母性が全面に出てくる作品で、緑子にも子どもができて、かなり丸くなってました。でも、だからこそ強くもなってます。「母は強し」なんですよね。 ここまで書かれると、私にとっては既にファンタジーの域に入ってしまいます。だから、安藤や三津田の意見(母親に関してだけ)の方に共感できたりして。(それってどうなの?と自分でも思うけど;) で、友人お薦めの麻生と山内ですが、天才という言葉が出てきた瞬間に、アンテナが立ったような気がしました。(本当に弱いらしい;)悪魔も好きです。山内が本当に容赦なくてちょっと驚きました。でも、二人とも素晴らしいね!
途中、「刑事としての緑子」の意見に麻生と山内が別々に反論(?)するシーンがあるんですが、緑子が綺麗ごとを言っているようにしま見えないんですよね。 でも、綺麗ごとって、大切なものだし、それを訴える人がいなくなったら、世の中終りだろうな、なんて思ったりします。(少なくても私には自分で訴える体力がありません;) 今の女性の地位向上があるのも、そのたまものですしね。
| 2004年11月15日(月) |
ちょっとPOPな感じで; |
4ヶ月ぶりに、TOPを更新しました。6.7と更新したときには、月イチペースで行けるかなと思ったのですが、やっぱりシーズン一枚に…; エンジェルトランペットをイメージした女の子です。 黄色と緑なので秋というよりも春のような色合いですよね。 妖精のように透明な羽を付けようか、魔女っ子のようにステッキ持たせようかとか、色々考えたんですが、結局光の球にしました。朝露?
遠くに離して見なかったせいか、ちょっと頭身のバランスが悪くなってしまいました。
「まともだ。それで、100%素敵だ」というのが、観終わったときに 浮かびました。(たしか、某少女漫画のラストに、メイドが主人に対して言った言葉) どもっていたフェリックスが、普通に話してたからですね。普通に話してても、よれよれの服に、ぼさぼさの髪なので、あんまり素敵には見えないのが井ノ原くんらしいところです;(フェリックスは素敵キャラじゃないから、その方が合ってて良いんだった)
終わり方がハッピーエンドで、晴れ晴れとしてました。 グローブ座では、最後に死んじゃったたり、始めから殺されてたり、含みを持ったハッピーエンドだったり…そんなのばかり観てたから、とても新鮮です。
パンフに「ハンブルビー」=「マルハナバチ」とあって、名前が同じだから、ただ載せてあるのかと思っていたら、とても重要なハチでした。読み甘すぎ; パーティで、手紙が開封されてからの展開は面白かったけれど、そこまでがとても長くて、ちょっとだけ辛かったかも。ところどころは面白かったんですけれどね、何だかとてもじれったい。翻訳物ってそういうの多くないですか? でもこの話、主役はフローラだと思いました。
「笑●」ではなく、親戚から贈られた祝いの品です。 店にいったら、気に入ったものがなかったので、わざわざ作ってもらったという座布団は、四方70cm強、高さ(5枚)70cmくらいの大変立派なものでした。(それだけで、押し入れ半間埋まっちゃうよ;) 「とりあえず、5枚貰ってきたけど、座布団はやっぱり10枚くらいないとね」 という母に、姉妹して、 「どんな豪邸に住むっていうんだっ!」 と異口同音に叫んだのでした。
2DK賃貸を予定してる新婚家庭に、座布団10枚って…オイ。日本建築、一戸建の感覚ですよね; アパート・マンションは、収納スペースが限られてるんだってば。
そういえば、私がアパートに住む時にも、直したての布団と座布団5枚を用意されました(一人暮しですよ;)。さすがに3枚しか持って行きませんでした。 ところで、布団って今は打ち直すより、買った方が安くなっちゃうんですよね。物が安くなって便利になったなら、布団の打ち直し代も安くなればいいのに。
月・火と二日連続で夜をムダに過ごしてしまいました。 風呂から上がると、まだ10時ちょい過ぎくらいだというのに、既に居間には誰もいないんですよ。いつもなら、2時間ドラマとか、観てるのに、たまたま家族揃って早寝の態勢に入ってしまったようです。 で、一人寂しく髪を拭きつつ……気づいたら4時半です。 誰もいないので、誰も起こしてくれるはずもなく。 なぜか二日揃って4時半。普通に考えれば、睡眠6時間ってことなんでしょう。理想的?(苦笑) マッサージチェアに座る時には、必ず寝るので目覚まし掛けるんですが、まさか座椅子に座ったまま寝こけるとは思ってもみませんでした。しかも、二日連続で; 起きてて、ぼーっと過ごす時間は、自業自得といえますから、もったいないとは思わないんですが、意図せずに過ごしてしまった時間は、とてもムダに感じます。しょせん転寝ですから、その分睡眠をとったと思えないところがさらに哀しい…。 こんなことなら、惰眠ちゃんになれば良かった。
何も掛けずにそれだけ寝こけてて、よく風邪をひかないものだと、我ながら関心しています。でも、さすがにちょっと、喉は痛くなりました。 今日こそは、起きていろいろ進めたい。
苦しんだ(?)のは私ではなく、月下美人です。 7月、8月と立て続け(というには間がありますが)に咲いて、今年はそれで終わりだと思っていたのですが、9月上旬に蕾を発見しまして、じーっと見守り続けてきました。 これから寒くなるし、ダメかなぁ〜と思っていたのですが、(実際2つほどは零れ落ちちゃいましたし)、残った2つが2ヶ月かけてゆっくりと育ち、無事に開花しました。 蕾から花まで、2ヶ月…本当に長かった。良く頑張ったね、月下美人! というわけで、秋の写真を数枚アルバムにUPしました。スプレー菊とかね。 春に咲いた林檎の実のバージョンとか。
今年は暑かったからか、アサガオやオシロイバナも早々に片付けてしまったのですが、抜いたあとに零れた土から、再び芽を出したりするんですよね。オシロイバナなんて、今だに新しい木に花が咲いてます。 フクシアも株分けした5cmくらいの苗に花がついてたりするので、シーズンを過ぎた花が咲いてると、たくましさを感じます。
最近気になったのが、「エンジェルトランペット」。 会社と駅の間にとんでもない量の花が垂れ下がっています。藤とか雪柳とか、枝垂るタイプの花は小さいものは自然に溶け込むんですが、(観なれてるせいもあるでしょうが)、エンジェルトラペットって一つが20〜30cmくらいあるんですよね。咲いていないときは、ヘチマとかきゅうりみたいだし…。でも、花の形はスカートを翻したようなとっても楽しい花です。 春にも見かけた気がするんですが、今が本当のシーズンなんでしょうか? 春と秋に2回咲いたりする花も結構ありますもんね。 花の形が面白いので、いつまでも夏仕様のTOPをこの花をイメージした女の子を描いたのですが、下絵までしか進んでません。 …そのうち、来週くらいには何とかUPしたいです。
| 2004年11月06日(土) |
まだかな、まだかな〜 |
「○○のおばさん、まだかな〜」と、懐かしい歌を思い浮かべるくらい予約した緑子シリーズの本が届きません。 その間に、柴田よしきで検索をかけて引っ掛かったミステリーアンソロジー等々を読んでます。
『不条理な殺人』 「モルグ氏の素晴らしきクリスマス・イヴ」山口雅也 これからどうなるんだろうと思いながら、始めから最後まで終始不条理な展開で、これが一番本のタイトルに合わせて書かれたような話でした。 「かぐわしい殺人」 謎解きの中の、「簡単に許されたことに耐えられなかった」という表現にドキドキしました。夫が殺された動機とか、妻と愛人(=妻の親友)の関係とか、好きなパターンです。 「切り取られた微笑」柴田よしき 考えていたよりも、優しい展開でほっとしました。だからこそ不条理で、主人公にとっては救いがないのですが、人間そうそう悪く在る必要もないのね、と思わせてくれました。 「トゥオブアス」法月綸太郎 オチが切なかったです。学生時代に書いた話の焼き直しだそうですが、同じネタで長編にしたのが、『二の悲劇』だそうなので、それも読んでみたい。…でも、『二の悲劇』を読むなら、その前に『一の悲劇』を読むべきなんだろうな; 他にも6編ほど入ってますが、最初の「モルグ氏」と最後の「トゥオブアス」がとにかく、不条理極まりなくてもだえました。
『「Y」の悲劇』 「あるYの悲劇」有栖川有栖 ダイイングメッセージの扱いは、この話が一番しっくりきていたかも。これを読んで、自宅に掛かってきたペンネームの電話を、そのまま取り次いだという友人のお母さんのことが浮かびました。 「ダイイングメッセージ《Y》」篠田真由美 ネットで知り合った少女と双子の兄、それに演劇と古い洋館の雰囲気が建築探偵シリーズらしくどんよりしてます。友人に「カズミ」って呼ばれると、ちょっと違和感はあるけれど、「蒼」が適度にクラスに馴染んでいて、ちゃんと高校生しててほっとします。 オチは哀しかった。でも、好きなテーマです。 「「Y」の悲劇−「Y」がふえる」二階堂黎人 作中人物が読者に語りかけてくるんですが、そのハイテンションっぷりが…うーん、苦手かも。オチも、微妙; 「イコールYの悲劇」法月綸太郎 これが一番「Y」の扱いが苦しかった。でも、話の展開がとってもさっぱりしていて、一番読みやすかった。色々提示してくれるので、珍しく、「犯人誰だろう」って考えながら読めました。(普通推理小説ってそういうもんだろう;)
『大密室』 密室を集めたアンソロジーで短編の後に、各作者が密室についてのエッセイを書いているのが面白かったです。 「ある映画の記憶」恩田陸 映画の海のシーンがとても印象的でした。自然が作り出す密室って、ロマンチックですよね。作中に引用された『青幻記』に関する部分は実話だというので、映画はムリでも、原作は読んでみたい。 「不帰屋」北森鴻 民族学者の先生がとっても素敵です。風習って他所者から見れば馬鹿げて見えても、その時代・その土地で暮らしてきた人にとっては、当たり前のことなんですよね。…閉ざされた村の風習は、ネタとしてとっても好きな部類なので面白かったです。 他にも有栖とか綸太郎とか5編載っていましたが、上の2つがお気に入りです。北森鴻は友人も勧めていたので、今度まとめて読みたいですね。 山口雅也の「人形の館の館」はオチが「こんなんアリか!?」っていうもので、見事に外されました。『不条理〜』の「モルグ氏」といい、意外性を求めるならいいかも。
アンソロジーとか、解説とかを読んでいると、気に入った作品の作者の関連した作品を読んでみたくなりますよね。(ネットサーフィンならぬ、紙上サーフィン?)すると、どんどん読みたい本が溜まってゆくことに…。
何となく観に行ったのですが、感想は「こんな旦那やだ」です。 成人するくらいの子供が二人もいるのに、籍を入れてくれないんですよ。しかも、その間一緒に住んでいるにも関わらず、家に稼ぎを入れるわけでもなく、ずっと内縁の妻として内職だけで子供を育ててるんです。 …辛い。 それで、「ずっと愛してきた」とか、しらじらしく言っちゃうし。 でも、娘の結婚を機にようやく結婚しようと言ってくれたのが救いでした。ハッピーエンドで良かった。 宴会泥棒って、招待客のフリをして宴会場から品物(ワインとか食料)を盗んで、市場に売りさばく泥棒なのですが、日本でそれって難しそうですよね。開いたワインやタッパの生ものを買う人がいない……。そんなに困窮してる人は、買わずにタダで貰いたいだろうし;
| 2004年11月02日(火) |
Happy Birthday |
某アリーナではバースデイパーティ(明日は同ライブ)が開かれているのですが、県境2つという距離に負けて、今回は見送りました。一時期通い慣れた場所でも、時(年?)とともに、非常に遠く感じるのです。 でも、他の人には注いでいる愛情(?)を、彼にだけ出し惜しみするのは心苦しいので、ケーキを買ってささやかにお祝いしました。
「ホールケーキ買ってきたのか?」と家人に言われるくらい;
もちろん、カットケーキ数種ですが、明らかに自分目的になってます。…いや、違う。お祝いなのよ、お祝い。 「Happy Birthday!」
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