ここは寒くて音も届かなくて独りになるしかなくて周りは真っ暗壁は僕を包んでて優しく拘束する自分の温もりに包まれ僕は眠る爪のはがれた指を首に回して鼓動を押さえる一人で生きられても一人では死ねないねぇねぇ応えが無い問いを発し続ける