2006年02月28日(火) |
母から銀行預金の問い合わせ |
電話がなりでたら「あらこんな時間でもいたの?」と母の声。それは ないでしょと思いつつ、母から電話がある時は決まって問題が発生し た時なので「どうしたの?」と聞くと「銀行預金がない」と比較的 落ち着いた声で答える。
2月はおなじような電話を何回母からもらったんだろうと思いながら 返事をしようとしたら「財布に2万円あるだけ」と母。「それなら何にも 心配ないじゃない、明日私が行くし、ディサービスではお金が必要ない でしょ」といえば一応安心した様子。
意地悪で母に今月同じようなことで何回も電話をもらっていて、最悪な ケースが通帳、現金すべてなくてどうしようという電話だったよと話す と「そうだったの?」「ぜんぶ自分で探し出しているので、お茶でも飲ん でゆっくりしてから探したら、家のなかだから」といって電話を切る。
意地悪の後は一応フォローも入れなきゃ。この時点で服薬がまだだった ので電話で待っていて服薬確認。3月3日はホームヘルパーさんをキャン セルしたはずなのに、母から予定にはいっているといわれファックス された利用表で確認したら母の言うとおりなので、ケアマネに電話で キャンセル。声の様子、話し方は元気そうでクリア。
天気がよかったら近くの日帰り温泉に行こうと思ってまかど温泉と 浅虫温泉の情報をネットでゲット。
2006年02月24日(金) |
お金も出てきて平穏な心 |
22日の夜の電話であれほどどこにしまったかを丸ごと忘れた 現金14万を探し出したようで、20万銀行に戻すつもりと 母がいうので、やっぱりというか平常心で反応してよかった と胸をなでおろしました。
最近はお金がないと緊急救助コールがあっても切迫感がほとんど なく、こっちも3年間に渡る同じような電話で鍛えられたためか あんまりびっくりしたり、おたおたしなくなったのがよかったかも。
帰省した時にこっそり母がしまい忘れたお金を探しだす楽しみは 泡と消えましたが、これで緊急電話が減るのでよかった!
2006年02月17日(金) |
遠距離介護日記スタート |
一人暮らしの青森の母は要介護1の認知症患者。6週間毎に 青森の実家に行きヘルパーさんができないことー書類の整理、行政手続き や衣類等の不用品の整理をしています。
介護保険を使い、日常生活はなんとか自立しているものの記憶がもたない ので一日なんども母の状態を知るために電話をしています。 ここ何日かは財布がない、預金通帳がないという電話が母からバンバン。
波がありますが、記録のためにこの日記をスタートしました。娘もリウマチ 患者なので、母の介護ストレスで病状悪化にならないようにしなやかに対処できればと思っています。
昼ごろ電話し服薬を確認。ついでにここ一週間貯金通帳と財布がないと 電話が続いていたので、それとなく「預金通帳はでてきた?」と聞いたら 「午前中銀行で10万引き出してきた」というので「え〜」
そんな!まあ銀行預金通帳がでできたことと、お金を引き出せたことは いいことだとポジティブに考え「しまい忘れたお金が14万あるはず」 といいたいのをぐっとこらえました。
今日わかったことは預金通帳はでてきた。10万は手元にある。 しかし財布と現金をいれていたはずの皮の小バックは不明。
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