ミドルエイジのビジネスマン
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図書館から借りた本
神は私にこう語った アイリーン・キャディ サンマーク出版 フィンドホーンへのいざない 寺山心一翁 サンマーク出版
フィンドホーンというのはスコットランドの辺鄙な場所の地名、ある家族が住み着いたら、そこがパワースポットだったのか、一家の奥さんの精神性が呼び寄せたのか、奇跡や心の安定を求めて、世界中から人々が押し寄せてくるようになったらしい。
「神は私にこう語った」の方は、奥さんが聞いた神の声の記録、いわば、優しく書かれた現代の聖書だ。一方、「フィンドホーンへのいざない」は、入門書というか案内書。
土曜の午後、20インチの自転車のタイヤのムシゴムを買う。空気が抜ける原因が判明、何ヶ月か延命だ。 日曜早朝、サイクリングでサイクルショップのご主人と偶然会う。 快晴でおだやかな日曜の午前、お隣の若いご主人とウッドデッキでコーヒー。 午後、ニンジンの種を蒔く。これまでに植えたのは、キャベツの苗、タマネギの球根、大根の種、そしてニンジンの種。
休み中に読んだ本 家庭菜園の不耕起栽培 水口文夫 農文協
不耕起栽培というのは、畑を深く掘り起こさないで、土中深く潜り込む作物の根や微生物の働きで土の状態を良くしようという農法。
小さな畑でも、季節が変わるごとに鍬で耕し、畝を作るのは重労働だ。この重労働が気を重くしているところもあるので、実験と称して耕さないで済むのであれば、それに越したことはない。
ただし、前作の茎や枝を乾燥させて野菜の根元に置いて水分の蒸発を防いだり、それらが分解して栄養素となる助けをしてあげる必要があるのだそうだ。まあ、できるだけ自然に近い条件を整えてあげるということらしい。
写真は、印旛沼に朝日が昇る瞬間。早起きしてサイクリングすれば、こんないい眺めを見る機会もある。
ここのところ、毎週末同じような内容の日記を書いている。実際、この何週間かは、同じように週末を過ごし、日々新しいことも起きない。
朝5時にロードバイクで出発、7時帰着。シャワーを浴びてトーストとコーヒーでゆっくり朝食。ベッドで読書。昼、ビール。そのまま、読書しながら昼寝。
ああ。豚のような生活だ。
朝起きて運動すると、心地良い疲れでグッタリして、次のエネルギッシュな活動に繋がらない。順番が悪いのかな。
今読んでいる本、木村秋則と自然栽培の世界。
2010年09月05日(日) |
ついに出た!50.8キロ |
ついに出た、と言っても無理やり記録を狙った訳ではなく、偶然見つけた広い農道で日曜日の早朝頑張ってみたら、新記録となった。平地、無風、アスファルト舗装の条件。それにしても、自転車で時速50キロというのは大変なものだと思う。ロードバイクは、大変な文明の利器だと思う。
ロードバイクで走っていた時間は1時間36分だった。休憩時間も入れると朝5時から2時間も走って帰ってくると疲れてしまい、あとは本を読んだり、ビールを飲んだりで、ゴロゴロと過ごしてしまった。
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