土日を利用して、息子の引越しでした。 妹に借りたハイエースに、荷物を目いっぱい詰め込んで出発です。 午前10:00に出て、着いたのは午後1:00くらいでした。
一通り必要なものは持っていったつもりでしたが、やはり忘れ物もあり近くのショッピングセンターに買い物に・・・
テレビの台にするためにカラーボックスも買ったのですが、本人より弟の方が張り切って組み立てていました。 自分で買えないものでもないのに、なかなか子離れのできないケイしゃんでしゅ(^-^;
息子を部屋に一人残してくるとき、どんな顔をしようかと思っていたのですが
「じゃぁ、2週間後にまたくるからねぇ〜〜バイバイ!」
メソッド参加決めといて良かった(^-^)ゞ
今朝、息子が首が痛いと顔をしかめています。。。私は腰がちょっと・・・
京都はこちらより寒かったです。。。今朝の気温は0度、車の窓に霜が。。。ブルブル。。。 風邪引かないかな・・・今夜なに食べたんだろう・・・こらこらケイしゃん!
うーーーーん、小指が痛い、肘が痛い。。。 肘はそのうち治るだろうけど。。。小指は以前より曲がってしまったみたい。 腫れていて、はまらないのか、変形が酷くて、はまらないのか??? 無理に装具をはめると余計に痛い。。。装具作り直そっかな〜〜
なかなか痛みが引かないので(~0_0~)先生のところへ治療に、、、小指への注射、針を刺すときはぜんぜん痛くないのに、液を入れるときはメチャメチャ痛かった。 思わず「いた〜〜!」と叫んでしまったよ。
それから、(~0_0~)先生に患者さんを紹介されました。
「この方は腰痛や坐骨神経痛にとても興味がある方なんです。少し話しをされて見ませんか?」 (私って何者?まぁTMSが趣味だから・・・)
「坐骨神経痛の研究でもなさってるんですか?」 (ほら、センセ変な紹介の仕方するからぁ・・・)
かた〜い職業の方のなのでちょっと緊張していたのですが「痛み」「痺れ」で話が弾んでしまって・・・ロビーで少しのつもりが病室に移動して1時間近く話し込んでしまいましたぁ(^-^)ゞ
だって病室に入ったら最初に目に付いたのが「ゴムバンド」!!!
「それを付けて腰回してるんですかぁ?」
「そうです。」
「私も持ってます。腰回してましたぁ(^-^)ゞ」
それから出てくる言葉が 「坐骨神経痛」「脊柱管狭窄症」「ゴムバンド」「針」「電気」「牽引」・・・
* 今月中に退院! * 関西在住! * たまたまケイしゃんのバックにメソッドの詳細の入った封筒が入っていた!
来てくださるといいなぁ。。。
2003年03月25日(火) |
あなたの人生をあなたが生きていく |
子供達、無事に志望校に合格することができました。
長男は京都の大学です。。。今引越しの準備に追われています。
勉強の苦手な次男は、工業高校の電気科に決まりました。 倍率も高かったので本人も自信がなかったようですが、自分で発表を見に行きました。
こっちもドキドキして待っていると電話が・・・
「かあさん、受かったよ!」
「本当?間違いないかもう一回みてきな!」
仮入学式に行ってきたのですが、早速2ヶ月後に「第二種電気工事士」の国家試験があるそうです。。。大丈夫かいな?
でも、実習も多くて楽しそうです。。。彼には向いているような気がします。
さてさて、ケイしゃんの調子ですが「寝汗」をかかなくなりました(^o^) 腰、首も調子がいいでしゅ。。。が例の曲がった小指。。。装具なしで仕事中引っ掛けてしまい、いつもは90度曲がるところが、120度くらい曲がったらしい。。。一瞬ですが(^-^;
それで、今は腫れてしまって痛いでしゅ。。。装具もはまらないし。。。
母も鬱は脱したようですが、ここ10日ほどは一歩も家から出ていません。 一応、私が出かけるときは声をかけるのですが「行かない!」というので・・・ それから父に対してはまた「反抗的な母」になっています。
父も聞き流すようにはしていますが、今日はちょっと切れたかな(^-^;
息子の生徒手帳に書かれている詩です。
:::::::::::::::::::::::::::::
幼少期。こんなに愛されたいるから私は生きるに値するものだ。
私は私を信じている。だから、あなたへの信頼を裏切らない。
思春期。性の成熟をもって開始。性は別れを意味する。
好む好まないに関わらず、性の欲望を持つことで生まれて初めて、一人にならねばならない。
他者の(母なるものの)助けはとうてい得られない。
自分が人を好きになって自分の力で心をつないで、合わせる。
あなたの人生をあなたが生きていく。
あなたが引き受けなければならない。
(相談室から)
:::::::::::::::::::::::::::
校訓
― 生き方を学び合おう 生き方を高めあおう 生徒も先生も保護者も ―
今日は末っ子の卒業式でした。 一番下はいつまでも小さくて甘えん坊だと思っていたのですが、いつの間にか一番大きくなってしまい、家族のことも心配してくれるようになりました。
母が夜中にいなくなったときも、パジャマを着替えて最初に家を飛び出しみつけてくれました。
私がカラオケで午前様になり、そーーーっと帰っても起きて待っているのが彼です。
「何時だと思ってんの(−。−)」
「ご、ごめん、、、すごーく遅くなるから先に寝ててって言ったでしょ(^-^)ゞ」
姉が友達と出かけて夜遅くなると
「ねーちゃん、遅いね。。。なにしとるんやろ(←。←)」
私は布団のなかで
「う〜ん、心配しないでもう寝たら。」
こんな調子です(^-^;
ドロチーの息子さんも卒業したのですね。おめでとうございます。 一度お会いしたことがあるのですが、彼もとても物静かでしっかりした息子さんですよ。 ドロチーと並んでいると、どちらが保護者かわかりません。。。身体も落ち着きも(^-^;
話は変わりますが・・・ TMSの掲示板でメソッドのめざすものが書かれていますね。
「症状がない」「活動制限がない」「恐怖心がない」「治療の必要がない」
恐怖心はまったくないのですが、痛みの強いときは動作制限があるんだよねぇ。。。でも日常生活はできるのだから、活動制限はないってことになるのかな?
ケイしゃんも母と同じように抗うつ薬を飲んでいます。
神経伝達物質であるセロトニンの量を安定させるために飲んでいます。 メソッドにもセロトニンを増やすことのできるプログラムがあると聞きました。。
今度の大阪でのメソッド楽しみです。 そういえばオフ会はあるのかしら・・・そっちも(のほうが?)楽しみにしているのですが(^-^;
この前から書きたいことがあるのですが・・・うまく考えがまとまらないの(^-^;
『ゲシュタルトの祈り』
それぞれの受け止めかたがあると思うのですが、、、もう少し理解を深めたくて図書館にも行ったのですが、関連図書は置いてなかったです。 いろいろ検索もしてみたのですがピンと来ません。
誰かこれに関してオススメの本を知っていたら教えてくださいね!
母ですが、うつ状態からは脱したようです。 (~0_0~)先生から、お薬を処方していただいたのですがそれが少し効いてきたのかも?
アリセプト(痴呆の進行を遅らせる) トレドミン(抗うつ薬SNRI)
この2種類だけ飲んでいます。 もう少し続けて経過を見守っていきたいと思っています。
家族のいろいろなことが落ち着いてきて、今日ふと思だしたことがあります。 それは父に言った言葉です。
父が退院してきて「少しだけ・・」と言いわけしながらお酒を毎日飲んでいました。 量もとても少ないとはいえない!
つい、カッーときて
「ばあちゃんあんな状態なのに、今度またじいちゃんが倒れたらどうするん!そうなったら大変なのは私なんよ!可哀そうだと思ったらもう少し考えてよ!」
そうなんです。
なにか起こるとそんなふうに思っていました。
でも冷静に考えると可哀そうなのはケイしゃんではなく、母であり、父なのですよね(^-^)ゞ
TMSの掲示板でBeBeさんが聞いています。
「病名と言えば、初めのころのこと『座骨神経痛』と言ったら、それは病名ではなくて症状だと、注釈が帰ってきた事があった。『腰痛』は病名なのですか?」
ゆっきーちゃんが答えます。
「腰痛症ってのが正式な名前じゃなかったっけ・・・・?」
私も以前通っていた整形で、カルテに『腰痛症』と書かれていたのを見た憶えがあります。
gooの国語辞書で調べてみました。
■[座骨神経痛] 座骨神経の分布領に起こる疼痛発作。
■[腰痛] 腰部・臀部(でんぶ)に感ずる痛み。脊椎の疾患や外傷、椎間板の異常のほか、妊娠や婦人科的疾患、泌尿器系疾患、神経・筋疾患などが原因となる。
[腰痛症]は載ってなかった(−。−) ちなみに[肩こり]も載ってなかった(−。−)
医学用語のサイトを調べてみたら・・・
■[腰痛症]
代表的な症状は腰痛
■[肩こり] 首すじから肩、背中にかけての慢性の痛みに近い不快な硬直感
■[寝違い] 朝、起きがけなどに首を動かした途端に急性の痛みとともに首が回らなくなる
う〜〜ん、もう一つピンとこないね。 知り合いの整形の院長にメールしてみました。
「『腰痛症』って病名はあるの? センセは、カルテに書いたことある?」
「ない! 整形外科医が腰痛症じゃカッコ悪いからちょっとひねって『腰部筋筋膜痛症候群』なんてけむにまいたような病名にする。」
カルテに『TMS』って書いても保険点数でないしね(^-^; ケイしゃんのカルテにはいくつ病名が書いてあるのだろうか(←。←)・・・こんなこと書くと
「今のところ、そういう規則なんだからしかたないでしょ( ̄^ ̄)」
ってメールが来そうだ(^-^)ゞ
以前ある腰痛の掲示板での質問に答えたことがありました。
:椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の違い:
「ヘルニアとは、体の中の器官が本来あるべきところから飛び出てしまった状態のことを言います。椎間板ヘルニアは本来、椎間板の内部にあるべき髄核が外に飛び出てしまったものです。だからヘルニアとは状態のことで神経根痛は症状。」
だから、私のカルテの病名にも『いわゆる』をつけて考えればいいってことね。
母ですが、先週は水ばかり飲んでいたのですが・・・ 昨日くらいから、目が開いていれば食べています。
食欲をつかさどる機能が壊れかかっているのか? それとも食べたことや飲んだことを忘れてしまうのか?
ケイしゃんは腰は完全に治りました!(きっぱり) ただ、手が痛い・・・指も腫れっぽいし(−。−)
それから上の方にあるリンクですが、AGIさまとKuuちゃんのサイトも追加しました。
タイトルも【腰痛日記&介護日記】としました。 母のことも記録しておきたいので・・・
昨日は高校生の息子の卒業式でした。 小さなころから大勢でワイワイガヤガヤするのが苦手で、世渡りが下手というか、、、不器用な子です。
ほとんど休まずに登校できたことを嬉しく思っています。
<校歌>
朝日さす 学舎に 花ぐはし
桜さき咲く ここに
色はゆる 若人われら
仰ぎなむ かがやく徴章
青き雲 白山に かけそむる
心けだかし いよよ
啓かまし 真理のとびら
いざ友よ 学び究めむ
コビィさんも息子さんの卒業式で感動したと書いてあったけど、歌は人を感動させますよね。 でも、『蛍の光』より卒業生の退場の時に流れた『卒業写真』(ユーミン)に感動したケイしゃんって(^-^;
友達がこんな情報を送ってくれました。
************************ アルツハイマー型痴呆症と診断された84歳の女性が、和紙の切り絵で気力を回復し、11月13日に川崎市の多摩市民館で作品展を開くまでになった。
この女性は3年程前から言動がおかしくなり、アルツハイマー型痴呆と診断された。 要介護レベル3の認定を受けたが、病気は徐々に進行し、表情も乏しく、無気力で寝てばかりいるようになった。
しかし発病前に布絵を趣味としていたことから、主治医や家族の勧めで色紙と和紙の切り絵を始めたところ、表情が豊かになり、漢字も書けるようになり、最近では切り絵の先生として地域の人に教えるまでになった。
アルツハイマーは治ることがないので、医学的に言えば彼女は「残存能力が引き出された」状態ということになる。
しかしこの女性の長女は「アルツハイマーといって悲観せず、母のように残っている力が引き出されることもあることを多くの人に知ってほしい」と語っている。 ************************
表情が乏しい、無気力で寝てばかりいる・・・母の症状と似ています。 母にも、もう少し気持ちが向くものが見つかるでしょうか?
今の母は他人とのかかわりは殆どないのですが、家族が多いことに感謝しなくちゃね。
いろいろ情報を送ってくださる皆さんありがとう(*^.^*)
話は変わって。。。松井は偉い!!!この調子で頑張ってほしいですね。
ちなみに(~0_0~)先生の町は、松井選手の出身地・根上町の隣でしゅ! ケイしゃんの妹の町も、松井選手の出身地・根上町の隣でしゅ!
なんかビミョウ(^-^;
今日、父が突然息子にスーツを買ってやると言い出しました。 思い立ったら待っていられない性格の父なので、夕食もまだ食べ終わらないのに
「すぐに行く!」
と言って聞きません。
私は入学式の時ぐらいにしか着ないのでいらないかな〜? なんて思っていたのですがダーリンが
「せっかくそう言ってくれるのだから行こう!これもじいちゃん孝行の一つだよ。」
父とダーリン、息子と行ってきました。。。紳士服店! スーツ、シャツ、ネクタイ、靴、ハンカチ、靴下、ベルト、おまけにダーリンの靴まで買わせてしまいましたぁ(^-^)ゞ
「じいちゃん、ありがと(^-^)」
「4年間頑張るんやぞ!」
かたく握手をする2人!!!
いつも無口で、感情を表に出さない息子のお礼の言葉によほど感激したのか、家へ帰るとちょうど寝床から出てきた母に
「おまえちょっとここへ座れ、話したいことがあるんや!」
大きな声を出す父にたいして、いじっかしそうに(うるさそうに?)さっさと部屋に戻る母・・・
お酒の入っている父が、私と娘、ダーリンを前に、日ごろの思いを語り始めました。
「わしはだた、今日の嬉しかったことを話したかっただけなんや!」
「じいちゃんの感激を良かったね、と一緒に喜ぶことは難しいことなんや。人間らしく生きるすべが無くなってきているんよ。」
「・・・・。」
その後も父は、母と出合ったころのこと、自分が昔母に対して辛く当たったこと、母があちこち手術した話、ダーリンのこと、私のこと、娘のこと。。。今の母の状態にたいしていろいろな思いがあるようです。
夜中に目がさめると、隣で母がベットに座ったまま2時間もじーーーーっとしていたことがあったそうです。
夜中に徘徊することはないのですが、夜と昼のリズムが崩れているようで、座ったままで長い時間動かない母を見ていると”恐怖心”のような感情が湧くと・・・
今回のことも、息子がスーツを着て見せて「これはじいちゃんに買ってもらったんだ。」と言えば「良かったね(*^.^*)」と微笑むことはできると思います。
その場その場はまともなのですが、やはり脳の活動がだんだん低下しているように見えます。 感情がとても乏しいです。
あいかわらず日中は寝てばかり・・・過眠症で検索したら痴呆からもそのような状態があるようです。
ナルコレプシー・・・こんな病気もあるのね。 母の場合は突然眠気が起こるというより、なにもすることがない、考えることがないから横になる。。。そうすると眠くなる。。。こんな感じでしゅ。
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