まる*の日記ときどき絵日記
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2002年12月19日(木) スケッチブック

引っ越しして新しい土地に来て困る事。

子供の行きつけの小児科を新規開拓しなければならない事。
自分にピッタリ来る美容院を探さなくてはならない事。
近眼(コンタクト使用)故、眼科を探さなくてはならない事(済。家の隣が眼科だった。)

そして、今日新しいスケッチブックを買いに行った。

3軒回ったが、今まで使っていたスケッチブックを売ってる店が無かった...。(何故?!)

いつもは marumannのB5を愛用しているのだが、今回売っている所が捜せずkokuyoで妥協。

しかし・・・微妙に紙質がチガウ。

なんか、描きにくいな〜。
紙質が違うだけで、こんなにも違和感があるとはっ!!
ちなみに鉛筆はuniの4B金印を愛用してます。
消しゴムはトンボ。(紙を痛めずよく消える)

今度、実家に帰った時は、スケッチブックを買いだめしよう!と心に誓ったのでありました。
今日は、それだけ。


2002年12月11日(水) ツリーを飾る

とは言っても自宅のツリーのことではありません。
自宅にツリーは無い!
幼稚園のでっかいクリスマスツリーの事である。

次女れいちゃんの通うカトリック幼稚園では、やはしクリスマス会はビッグイベント!
そのためのお母さま方による会場準備のお手伝いに行ってきました。

で、ツリー係に配属。
3m以上あるでっかいクリスマスツリー。
本体を組み立てるだけで一苦労。
なかなか年季のはいったツリーである。
土台にガタがきてて、ものすごく不安定。
3mのツリーがフラフラと左右に揺れるのは見ているだけで恐いっっ!
土台の下に絵本やら新聞紙やら詰めてバランスをとって固定する。

さてさて、ツリー本体が出来上がってしまえば後は楽しい飾り付け〜!
クリスマスツリーを飾るなんて何年ぶりだろう?

昔々、実家のクリスマスツリーはいつも本物のモミの木だった。
毎年1mくらいの鉢植えのモミの木を父が買って来た。
クリスマスが終わると裏庭に植えた。
今では、2階の屋根よりも大きくなってまるで「アルムのモミの木」状態である。(ウソウソ、あんなにデカくないって〜)
後に植える場所がなくなってプラスチックのツリーを買ったのだが、近年はそれすらも飾っていなかった。
今年はどうだろう?
面倒くささが先にたって、きっと飾らないだろうなあ〜。
数年前にすぐ下の妹がジンジャーブレッドクッキー(クリスマスに食べる人形のクッキー)をいっぱい焼いて、それでツリーを飾った事があった。
すごく可愛い飾り付けだった。
子供たちはクリスマスが終わったら、そのクッキーを食べるつもりだったらしいが片付ける頃にはすっかり堅くなってしまって食べられずひどく残念がっていたな。(もちろん食べる分は別に焼いておいてちゃんと食べさせたのヨ)

で、3mのクリスマスツリーは?
園児たちが飾り付けを手伝ったのでオーナメントが下のほうに片寄って、デザイン的にはイマイチになってしまったのだが、点灯してみると大きいぶん迫力があって、やっぱり素敵!でした。

12月かあ〜。
今年も、もうすぐ終わりだなあ。
それに、とうとう28日についに納骨するんだよね。(6月に亡くなった母の骨)
それなりの儀式っちゅ〜ものもあるらしい。(詳しくは知らないけど)
あまり寒くならなきゃいいなあ・・・・。



2002年11月27日(水) しつこく、カカシ先生

まる*の居住地では、ナルトは水曜日放映なのよ。
毎週水曜日はカカシ先生の日。
この日だけは、浮気します!(笑)

漫画読んでないから、全てが新鮮っ!!
今日はカカシ先生の両目も拝むことが出来たので、いつにもまして浮かれてるアタシ・・・

で、桃地の声、運昇さんなんだネ。

録画を見直してる時、目つぶって声だけ聞いてたら、りこちゃんに「なんで、寝ながらテレビ見てるの〜?」と言われた。

いや、これはね、声が運昇さんでジェットと同じで・・・説明してもピンときてない様子。
だから、アンパンマンのチーズが山ちゃんでスパイクってことと同じなんだってば!>ますます混乱するりこちゃんでした。(ハハハッ)

6歳の男の子をもつ妹が言ってたな。
ナルトの「〜〜なんだってばヨオ!」っていう台詞廻し、子供たちがマネしたら嫌だな〜って。
そうそう、クレヨンしんちゃんの「みさえ〜」(ママを名前で呼び捨て)も、マネする子続出で困った頃があったもんな。


2002年11月20日(水) ハウンドドッグだ・・・・

先日に続いて、またナルト。

最初に見たとき、全然 予備知識がなかったんでオープニングでド肝を抜かれた。
ハウンドドッグ?!
しかも、随分と昔の曲じゃないのっ!

ハウンドドッグといや〜、それこそアタシの青春時代だヨ。
あのころさ〜大友もまだ20代、まる*は悩み多き花の10代・・・・
”あ〜いが〜すべ〜てさ〜”のフォルテシモでブレイクする前よ。
奴等も若くて、こんな田舎の小さいホールに年2回必ず来てくれててさー、一回だけ最前列に座った(最初から総立ちなんで殆ど座らないんだけど)事もあったな〜。

「嵐の金曜日」「涙のバースディ」「今夜ハートで」・・・か〜〜っ、懐かしいなあっっ。

で、今、何やってんだろ?

ナルトのファン層って、どの辺の年齢層なのかな〜?
あのオープニングで、「おおっ!?」と握りこぶしに力を入れて大友康平のロック魂を懐かしく思い出した人ってどれくらいいるのかなあ?

俺の青春の音楽シーン(邦楽編)といば、

ハウンドドック、甲斐バンド、浜田省吾、佐野元春、レベッカ・・・・ちょっと間があいて米米クラブ・・・・

お小遣いためて、コンサートにも行ってたし、他にもいっぱいなんでも聞いてたなあ。
イカ天(イカすバンド天国)>知ってる?の時代さ〜。
第一次バンドブームだよ。
クラスメートや先輩がバンド組んでて、ライブに行ってはドキドキワクワクしてたもんさネ。
(涙の卒業ライブとかさ・・・>チェッカーズのコピバンっだりしてネ)

中学、高校、大学と、何年も”学校”に通っていた訳だが、あの頃、自分の中のいろいろなパワーが外に向かって放たれていた。
今、思えば、それが輝いていた時代だったんだなあ〜と、ママになって家にこもって、うっかりすると子供としか会話していないような毎日を送りながら思う。

ま〜、パソコンとネットという、自分にピッタリ合ったツールに巡り会うことが出来たので、さほど退屈はしていないけど。

この先、再び輝く事が出来るんだろうか?アタシ・・・・


フフッ、意外なところでノスタルジーに浸り、ちょっぴりおセンチになってしまいました。(笑)


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