それと無く吉祥寺。葡萄屋でカフェー。マダムの館なり。 玉九で定食。久し振りにヴィオロン。店主おらず。 本日の楽隊は、コントラバスとクラシックギタア。 本日のお買物。時間と空間と音と香りなり。
していることは昨日とほぼ同じなのに、考えることはよりアクティブである。 やっぱり肉体より精神を駆使させる方が充実する。なぜか。 退職前の情緒不安定。 退職後の天候不安定。 大学時代に似ている。毎日、思考の連続。思考の帰化。 他者への思考。充実。 魂のコミュニケイション。
昼時の日差しの下を歩き過ぎてバテ。 隣人Sさんが敷地内の工事するというので、シャコを1箇月ばかし貸すことになった。タダでいいと言ったのに、タダじゃ借りる訳にいかないと叱られる。
大雨。脳味噌の活性のためのはずのプレステを午後三時までやってしまう。自制、自制。小雨の中、傘も差さず買物。雨合羽に眼鏡というルックスでコソコソとUFJで大金を下ろし、郵貯へ移す。蹴鞠のお陰で、強盗に遭わずに済んだ。
エセ主婦の一日が始まる。小躍り。 午前、プレステ少々。プレステが好きなのではなく、推理性のあるゲームだからやっているのである。 午後、買物。履歴書、求人誌など買い。短い一日。 繁華街や学生街とは違ひ、平日の昼間の阿佐ヶ谷など、老人と無能な主婦しか居らず、世の末、若干。
義母に小遣いを貰う。お年玉を貰う孫のような気分。 二人を送ってから良人がゾンビーズの3枚組みのCDが欲しいというので、ブロードウェイのフジヤ・エーヴィックへ。が、3セットもあったのに売り切れていたらしい。私としても残念無念。
東京駅へ、良人の両親を迎えに行く。義父と良人は先に自宅へ、義母のお供で新宿の百貨店へ行く。 夜、父も揃い5人で外食。話すのは専ら父と義母のみ。残りの3人はもくもくと食事。結婚半年でようやく両親が対面っていうのも考えて見ればすごいかも。
|