音楽療法日記

2003年10月07日(火) しゃっくり

勤労。COOに呼ばれ、週五日で出られないかと問われたので、それは一寸、といってやんわり断る。で、即座にパート募集の広告を出したらしく、私が見たのと同じ求人メルマガに募集が載っているのが、うちにも届く。ププ。
最近、胃酸過多気味。昔からしゃっくりがよく出るのだけど、これも酸素の吸いすぎとか胃の動きが良すぎるとかの原因らしひ。特に電車や飛行機、エレベータなどの乗り物の中でしゃっくりが止まらなくなること暫し。


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2003年10月06日(月)

勤労。営業のK村さんが、京急のホームで人に倒されて救急車で運ばれたという。でも、病院の名前も不明で人事に診察券も提示しないらしく、なんともいと怪しき。解雇になったT口さんといい、K村さんといい、救急車とかなんとかいって、子供っぽい嘘を吐くような輩が多い。全く以って男は嘘が下手だな。


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2003年10月05日(日) ヴィオラの調べ

高円寺散歩。屋台のシャム料理屋でカリーを昼餐。雪駄とか下駄を履いてる人が普通にいるので、奇麗な格好をしている方がカッコ悪いような町である。ここではブランド物のバッグを持っているギャルは、恐らく風俗嬢のみである。レコードを十数枚購入してヴィオロン。夜からヴィオラとピアノのライブを見る。この夫婦の演奏を見るのは二回目だけど、最近のヴィオロンで唯一と行っていい程、本格的な演奏が千円で聴ける。ヴィオラの音がこんなに表現豊かなのかと思うと泣けるね・・。


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2003年10月04日(土) 死重奏

未だ時差ボケであり、夜なかなか寝つけず、日中眠い。起床時間も遅い・・。
吉ぶら。ぶぶかで油蕎麦に酢を入れて昼餐。ベートーベンとシューベルトの弦楽など数枚購入。世間一般的にベートーベンは交響曲かピアノ曲が有名だけど、晩年の弦楽四重奏が断然良い。弦楽の重奏というのがいちばん作曲が困難でどの作曲家も死期が近づくにつれ、チェロとかの音の重い弦楽器に挑むらしい。
ボガで一服して、父を呼びたて釜飯2つと焼鳥で晩餐。うちの父親というのが昔から小食でアルコホルも飲まず、殆ど果物と野菜と饂飩しか食べないような人なので、このような食事は稀。


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2003年10月03日(金) 金曜日午後3時、厭世。

勤労。今日は少し余裕が出来たため、眠眠。夕、ステンド硝子。Yカルチャーセンターで受講しているのだけれど、中に「マーラーの生涯」というコースがある。金曜の午後三時に荻窪でこんな陰鬱な講座を受講する人がいるのだろうか。だいたいマーラーなんて主婦の聴く音楽じゃないし、定年退職したような人が聴くにはあまりにも厭世的過ぎる。悩ましき青年期に聴くべき音楽だと思うのだけど、来週辺り見学に行ってみようか。


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2003年10月01日(水) ある都民の一日

正午頃起床。完全に時差呆けである。昼、蕎麦を食べに行ってから、久々のヴィオロン。日本にもこういう白熱電灯の空間があることにホッとする。
ベートーベンの弦楽四重奏をリクエスト。Rも風邪気味で薬を飲んだ所為か即寝。今日から駅前周辺(家の近くも)が路上禁煙となる。まあいいことじゃないの。私は煙より喫煙者が燻製臭いのような、肉が腐ったような臭いがする方が気になるんだけど。
旅行の写真を見る。一眼レフのが意外にもよく撮れている。ただ、日本のフィルムは蛍光灯の下ではくっきり写るけれど、白熱電球には弱いのか、室内で撮った分がかなりオレンジ色っぽくなってしまっていた。
夜、カリーを作って晩餐。


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2003年09月30日(火) 帰国

機内でコアントローを飲んでだいぶ眠って、あっという間に成田。入国審査がないのと同然のユーロ連合に比べて、日本の審査は厳しいほう。麻薬犬がバッグの中のチーズの匂いにクンクンしてくる。最も、オランダを出るときはボディーチェックでおばはんに体じゅう揉まれたけど・・。正午、無事家に到着。早速洗濯す。少々寒気。風邪気味らしき。


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