音楽療法日記

2003年11月23日(日) ボロディン

義父母が上京しているのだけど、兄弟の資産管理だとかで親類の処に泊まっているらしくて、会えず。中野で牛舌を昼餐。偏頭痛と寒気と倦怠がする。感冒若しくは自律神経失調症と思しき。ヴィオロンに行ったら、バイト急募の貼り紙があった。マスター相変わらず忙しそう。最近、年配の客が多いけど、これが本来の姿かな。
自律神経失調症にはボロディンの交響曲二番が良いらしい。ボロディンは旧ソの化学者です。


にほんブログ村 クラシックブログへ
2003年11月22日(土) 澁谷の若者

渋ぶら。RはKでもやし麺、私はNY式飲茶を、別ランチ。おばはんに声を掛けられ、アンケートお願いしますと言って見せられた紙に、高校生から23歳までと書いてあるので、年齢上回ってますと言ってやんわり断る。興和で硝子とドイツ製の型紙を買って原宿から帰宅。サンサンでレコード30枚ぐらい買おうと思ったものの、重いので半分は明日買うことにした。最近、ジャケットの作り、盤の硬さ、重さで良いレコードかどうかを見分けられるようになった。
福寿庵で穴子天と掛け蕎麦を食べて帰宅。


にほんブログ村 クラシックブログへ
2003年11月21日(金) おどろおどろし

昼餐に江戸紫と浅利のパスタを拵えたら、これがけっこう絶品だった。午後、飯田橋に所用の後、会社に原稿を取りに行こうかと思ったけど、時間がなくなったので辞めて荻窪直行。手首が痛いけどステンド硝子。先生とYさん、Sさんなどが鼠の死体やヤスデムカデなどおどろおどろしい話しをしている。やっぱり半田鏝や硝子カッターなどを扱うおばはんは、マニッシュである。


にほんブログ村 クラシックブログへ
2003年11月20日(木) ヘンゼルとグレーテル

S氏の原稿、出版者に確認を取って、0校から初校出しを会社にお願いする。
カラー・セラピー。二種の色のついた液体が入ったボトルが百以上並んでいて、そこから気に入った組み合わせを四つ選ぶ。で、選んだ色の組み合わせで精神状態とかを診断するというのがあるのだけど、2番目に選んだのが、「ヘンゼルとグレーテルの、ヘンゼル」を意味するというボトルだった。
家に帰ってきたRにも選ばせたら、2番目に選んだのが、面白いことに「ヘンゼルとグレーテルのグレーテル」を意味するボトルだった。
あの、残酷なグリム童話の。少年が私で、少女が夫か、と思った。


にほんブログ村 クラシックブログへ
2003年11月17日(月) Jクリニック

実はここのところ情緒不安定気味なのであって、でもそういうことは10年ぐらい続いているのだけれど、今は時間にも余裕があるわけなので、その種のクリニックに行くことにしました。午前、Jクリニック。以外にも患者は中年男性が多くて吃驚。もう、特別の人だけが行くところではないのかもしれない。寒気、震え、頭痛。
その後、わおんで再びパーマネントをかけてもらう。寒いなあと思っていたら、玄米茶を入れてくれて、嬉しき。ここの昔の日本の土間みたいな空間が好きなんだけど、客もお婆さんが多いのはその所為かもしれない。
夕方、微熱。喉も痛いので感冒らしい。


にほんブログ村 クラシックブログへ
2003年11月16日(日) キャンセル

吉ぶら。井の頭公園、紅葉にははまだちょっと早い感じ。ユニオンが異常に安くて、ウェストミンスターの輸入盤が300円コーナーにザクザクと入っている。フォーレのレクイエム(最高傑作)、ハイドンの室内楽など色々購入。パンを買ってVに行ったら、もうすぐSPコンサートの準備をするから一回閉めるという。マスタに一回帰ってまた来たら?とか言われたものの、シャンソン特集だし、面倒臭くなって行くの辞める。予約キャンセル。


にほんブログ村 クラシックブログへ
2003年11月15日(土) 室内楽

午前、H氏が来客。交渉、保留中。タイ料理の赤カリー弁当を買ってきてもらって昼餐。午后より荻窪の音楽祭を無料にて見物。バスも入れて二十人ぐらいの弦楽団でドヴォルザークなど聴く。チャドウィックの弦楽セレナーデなどはマニアックの極、本邦初演かもとのこと。やっぱり室内楽がいい。夜、父を呼んで晩餐館。


にほんブログ村 クラシックブログへ
 < 過去  INDEX  未来 >


peseta [MAIL]

My追加


にほんブログ村 クラシックブログへ