浪漫のカケラもありゃしねえっ!
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2001年07月07日(土) MacとWinの共通色カラーチャート/ビデオ画像ダウンロード

ここ数日、ネスケとIEを併用して巡っています。ブックマークやクッキーの作りなおしがめんどくさいけど、一方のブラウザで見た方がサクッと読み込めるページやまったく見え方の違うページもあって、興味深い。
HTMLのタグは日進月歩で増え続けていてブラウザによって独自に採用しているモノもあるから、この差は新しいバージョンのブラウザでは減っているかもしれませんが。
ちょっと気になったので、MacとWINで同じように発色して見える色の見本を探してみました。
同じく見える色は、216色。RGBコードの16進法のうち、「00」「33」「66」「99」「CC」「FF」の6通りの組み合わせしか使えないってのが、まいります。ウチのHPはほとんどカラーネームで色指定してて、板や日記の方にも上記以外の色を使ってるから、WINで見てる人には微妙な印象の違いがあるでしょうね。
好きな色合いに中間色や渋い色合いが多いので、困ってしまう。出来るだけイメージに近い色で見てほしいものなあ。
今度更新するときは、色見本と首っ引きだわ〜。(^^;)

リアルプレイヤーが直ったので、蠍団オフィシャルサイトから新しいビデオ画像をダウンロードしてしまいまいた。
いきなりダウンロード予定時間が「5時間」とか出やがって、ほうじ茶吹きそうになってしまった。(^^;)
快調にダウンロードし始めると、30分くらいで済んだんですけどね。卵焼いて食って焦げついたフライパンと皿を洗って戻ってきても、まだ待ち時間が余ってただよ。(爆)
他にも音声ファイルをあれこれ落として楽しんではいたのだけれど、ギクシャクとバッファを読み直しながら再生するウチのパソに、思わず感じる哀愁。(^^;)


2001年07月06日(金) 混雑しやすい季節なのか(^^;)/ちょこっと更新

巡回サイトのひとつがサーバー落ちしてたようで。一瞬またウチのプロバのせいかと思ってしまった。(爆)
更新してから、日記書いてオフラインであちこちにレス書いて....。そしたら今度は、tcupの板に軒並み入れないやありまへんか。(汗)
最新レスを確認してからレス書こうと思ってた板は、キャッシュの中にも残ってないのねん。ああ、レス書きしたいよ〜。(;_;)
ウチも音楽系サイトの方は、tcup。まだお客さんもカキコも少ないから1日くらい書けなくてもしょうがない、とあきらめモード。回線混雑の回復待ちするしかないもんなあ。(^^;)
とんでもない時間にずれ込んだのが、まずかったかな。どれかひとつの板が重いことは前にもあって、画面を更新できなくてもカキコ出来てるときもあったんだけど、全部に入れなかったのは、初めて。今回はどうだろうか?

と、日記を編集し直してるうちに入れるようになってました。(爆)
ささ、これからまたレス書くぞ!(←早く寝ろって(笑))

ひさびさにTOPを替えて、ミハエル応援モード。プロスト教授の大記録51勝に近づいてますからねえ。記録更新がなされる日まで、ミハエルTOPでいこうと思ってます。(^^)
のった勢いで、『艶姿えふわん亭・弐千壱年仏蘭西の巻』も書いてみました。
ぷううっとほっぺたふくらませて「遅うおすぅ。早う、どいとくれやすぅ」と文句たれるマシン芸妓達を思いついたら、ぽろっと出来上がり。(笑)
ギャグは勢いが命ですねえ。これが私のF1観戦記かもしれない。(爆)

明日は七夕。と言うても、ウチの地方は旧暦の8月というのが子供の頃の慣習でした。端午の節句も6月にしてたものですが、さすがに昨今は新暦で祝うお家も増えたらしい。祝う世代自体の交代でしょうか?


2001年07月05日(木) 部分月食に雷雨/玉三郎と女形/火曜サスペンスな夢

ちえ〜、月食見てみたかったのに、残念。明日から少しは涼しくなりそうだから、それが救いかな。
雷というと、連想するのは、歌舞伎の「鳴神」。雨を止めた鳴神上人を、雲の絶え間の姫(だっけ?)が陥落させるという話。玉三郎の雲の絶え間の姫を劇場中継で見たのをちらっと覚えてる程度ですが。歌舞伎では、清純な生娘の姫が「赤姫」、妖艶な手管を持ってる姫は「桜姫」というんだっけな。未亡人という設定のこの姫役は、妖艶だったべよ。
その数年後、忠臣蔵のお軽役で見た玉三郎は、頬がこけて目の大きさが驚くほどだった。もともと背が高くて骨の目立つ人だったから「夜叉が池」の白雪姫とお百合役でも、ほとんどすっぴん夢二風のお百合はきつかったけど。淀川長治さんが、「あの監督は玉三郎の背を高く撮ったから、大嫌い!」言うてましたわね。
若い頃からの不世出の女形という評判。若い丸みのある頃も、さぞや美しかったのだろう。花魁の履き物や結い髪だと、鴨居の高さで腰をかがめて歩くのだとか。数十キロの重さの装束をつけて、やわやわと柔らかな妖しさを見せる技。昔なら180センチ近くなった彼には女形は続けられなかったところを、その才能ゆえにそれを続けられたという。
例えば、昔「銭形平次」をやっていた大川橋蔵。この人も背が伸びすぎて(といっても男としては小柄だ)女形を辞めて映画に転向したのだとか。目元口元は、色っぽかったね。女形時代を見たかったよ。
女形には、生まれつきの女にはない魅力がある。何が女らしさを作り出しているのか観察し誇張し、その所作でこの世に在ってほしい理想の女の姿を幻視させる。
私自身は、ときおり有名女優達の雄大な背中に幻滅してしまう。抱きしめて守りたくなるような、小さな背中をしていてほしい物語もあるじゃない?(笑)

めずらしくF1見てる夢。ラルちゃんとミハエルお兄ちゃんが走ってたけど、詳細を覚えてない。(^^;)
その後はアール・ヌーヴォー風デザインのホテルに行ってなぜか屋上の寿司屋で火曜サスペンス劇場風毒殺の陰謀。いちおう自分は、共犯を拒否。毒の入ってない押し寿司をむさぼり食う。なんという夢やねん。(爆)
この日記、だんだん夢手帳と化してきましたな。(笑)
筒井康隆ファンなので、夢の手帳は以前もときおり書いていました。自分の無意識と対話するのは面白いっす。


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