浪漫のカケラもありゃしねえっ!
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2001年07月22日(日) 「ライトスタッフ」/寝らんねーよ、オレ。(^^;)

出かけてくたびれてたんで、水泳のニュース見て、「ライトスタッフ」見て、少しチャットして、ホントはそれで寝ようかと思ってた。
もうそろそろ寝るべ〜と、最後にニュースだけチェックしにいったつもりが、ネスケではかたまりっぱなしだったwww.cart.comが、IEだとあっさり読み込めるのを発見。またこのパターンかよ。(-_-;)
ちょうどレースが始まる数分前で。250周しみじみタイムの推移を見てしまったぜ。終わったら、すでに夜明けじゃん。(自爆)
JAVAアプレットが読み込めなくて、私が見たHTML版ではたまに1行コメントがはいる程度。(アプレットが読み込めたらどんな感じなんだろう?)で、レースの状況は順位変動やタイム差で想像。F1-LIVEなどよりコメントは少なかったけど、UPされるタイムやピットインなどの情報はこちらの方が面白い。1000分の数秒なんてタイム差が出ると、ゾクゾクッと鳥肌が立ってくる。
でも、夜中にひとりで数字眺めてるのは、ちょっと寂しいな。そのうちチャット仲間でも見つけに行こうか。F1の方もチャットしながら見ると楽しいもんね。(^^;)

「ライトスタッフ」、何年かぶりで見たなあ。
NHKは時折オモロイ映画をやるが、CMないし長いんで、魔法瓶にぶち込んだ氷も溶けちまう。飲み物用の氷を取りに、何度もダッシュするハメになった。(^^;)
この前に見た時の記憶に一番残っていたのは、雲間に見える星だった。届きそうで届かない星空。乗り手の視点から見る空と雲。無様にあがいても届こうとする空だ。
今見ると特殊効果に時代を感じるが、カメラの視点はいいなと思う。
それにしても、イエガー役の役者さんって、アゴ割れててエディみたいだったんだな。(笑)
クレイジーさと真摯な顔つき。こういう男達の顔がたくさん見られるから、軍隊モノや制服モノってたまらなく好きなんだよねえ。(^^;)


2001年07月21日(土) 野生の王国にカニ登場/他県ナンバー/花見見物

夏真っ盛り。カサカサと音がすると、居間に甲羅の大きさが1センチのチビなカニが歩いてた。部屋まで入ってくるなよ。(汗)
猫のカイちゃんは、他に気を取られてたのか、襲撃しなかったらしい。スキをみて捕獲、戸外に強制退去。逃げ足が早くて、まいった。

学生の夏休みシーズン&連休で、人出がすごい。このあたり観光地だもんね。
他県ナンバーの、いかにも道に不案内そうな車が、増えた。交差点で立ち往生したあげく、その真ん中でいきなりUターンなんていう車も見かけた。
都会と比べて交通量や信号が少ないので、夜中に猛スピードで飛ばすバカもいる。田舎道は街灯も少ないから、出会い頭の衝突事故が起きがちだし、この前は轢き逃げ事件も起こったという。
免許を取った時は路上教習がこのシーズンにずれ込んでしまったので、他県ナンバーの車といっしょに、渋滞の原因を作ったものだ。今年も、教習車渋滞の見られる季節になってきた。

子供の頃はそんなになかったのに、この頃は花火大会が近隣のどこの街でも見られるようだ。人混みはかなわないが、それも風情と見物に出かけてみたりする。
屋台の種類や数がいろいろふえたようだ。定番の、かき氷、たこ焼き、たい焼き、ワタアメ、リンゴアメ、金魚すくい、風船釣り。
海辺の街ではサザエのツボ焼きも売ってたし、肉の串焼き屋台なども見かけたことがある。今ではポピュラーな、ソフトクリーム、ヤキソバ、焼きトウモロコシなども、子供の頃には見かけなかったと思う。
懐かしい屋台のオモチャが、新たなキャラクター商品の中に混ざって並んでる。

昔と違って、尺玉以外にも蝶など絵を描くように広がる花火や連発スターマインが、大きな見せ場を作っている。海外の花火大会では、曲に合わせてコンピューターで連動させて打ち上げを行うモノが主流になっているという。
創意工夫がこらされる。一瞬で消えていくと言ってしまえばそれまでだ。だけど、その一瞬こそが、人に次の喜びを目指し、駆り立てていく力になってくれる。


2001年07月20日(金) 若手ドライバー達の印象/ベテランミュージシャン達のサイト

「すぽると」福田良の特集なのに、TVの受信状態が悪くて、マジにあせる。不思議と、特集の間だけ改善。前後に砂嵐があったから、クリアに見られたのは奇跡だ。
雷雲が電波の中継アンテナ付近にあると、どうもヤバイようだ。山に囲まれた土地はつらいなあ。(^^;)

佐藤琢磨は涼やかな目元が印象的、福田良は熱くて可愛いヤンチャ坊やのようで、2人ともなかなか感じがいい。
アレックス・ユーン、顔は好みなんだけどねえ。Fポンでの印象が....。まあ、頑張って走ってごらん。一度逃すと、チャンスは遠のくよ〜。(^^;)
力をつけてのし上がってくる野心家が、好きだ。特にレースの世界では。
おとがいを高くあげ、弱音を吐かない誇り。わずかなチャンスに賭けて、しがみつく執念。
そんな姿を見るたび、何度も惚れ直してしまう。
若いドライバー達は、これからも苦労をするだろう。けれど、それを越えることこそが、彼らの芯になる部分を磨いて輝かせるとも思うんだ。

音楽サイト探しをしてると、懐かしの人達のオフィシャルサイトにぶち当たる。
ゲイリー・バーデン、グラハム・ボネット、ピート・ウェイ....。すごいなあ、現役バリバリやん。
キース・リチャーズが、オレは80才になってもステージに上がりたいと言っていた。死ぬまでロックしていたいと。
私の愛するミュージシャン達は、どんどん年をとってきた。パワー、才気、声の高さ、指の動き....。若さとともに失われていくモノも多い。
けれど、売れない頃からドサを回って場数の踏んできた連中のライブの迫力は、そこらの若手にはマネが出来ない。
見るたびに惚れ直させる、そんなバンドがたまらなく愛しい。 何度だって惚れ直したいんだ!


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