浪漫のカケラもありゃしねえっ!
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2002年04月29日(月) |
日記デザイン変更/F1タクシー/TAG Heuerの広告 |
日記の日付や題名が読みづらい印象だったので、色とサイズをかえてみました。ついでにリンク色や投票ボタンも変更。 ソースを見てちょこちょこ変更して貼りつけたり、気軽にカスタマイズできるのは便利ですわ。 好きな色というと「CYAN(#00FFFF)」を真っ先に選んでしまいがちな自分。今回もリンク色にしてしまいました。 光の3原色は「シアン#00FFFF、マゼンタ#FF00FF、グリーン#00FF00」になるんだっけ。あー、もう記憶がおぼろだわ。ボケが入ってる。 色の3原色、「レッド#FF0000、ブルー#0000FF、イエロー#FFFF00」こちらもFFと00なんだわね。RGBコードに並ぶFFと00になんとな〜く法則性。
肩がこって疲れると思ったら、昨日MAC周辺を掃除したときにディスプレイの位置や角度をずらしてた。使いながら調節しては、また位置を直してみたり。いったん気になりだすと、どうも落ちつきません。 押さえてみると、肩よりも肩胛骨のあたりがこってる感じ。作業姿勢で負担がかかってるあたりだな。軽く腕上げ腕まわし運動などしたり、ツボを探して湿布薬を貼ってみる。 肩胛骨のあたりには手が届くけれど、シワにせずに湿布薬を貼るのはなかなか難しい。狙いを定めてそーっと手を伸ばしてるうちに、違う部分や指に貼りついちゃったり。うーん、背中に目がほしい。 っちゅーか、事務仕事のたびに肩や背中や腰のこることが多いから、背中部分を取り外して自分でマッサージしたいですわ。口内炎はすっかり治ったけど、肩こりとのおつき合いはまだしばらく続きそう。
スペインGPのヴィクトリーラン、ラルフに乗せようかとミハエルが寄っていったんですよね?(地上波では映ってなかったようで。ああもう、放送前フリの長さがここらへんに響いてるかなー) 去年のドイツGPは兄さんのこと気づかなくて(近眼のせいなんかい?)、「でも乗せるのって禁止されてたよね?」なんて言ってたラルフ。今季はお兄ちゃんと直接のライバルになっちゃったし、ラルフは悔しがっちゃうタイプだから、ますます拾ってもらう気にならないのかもしれない。「よせよ、兄ちゃん、かっこわるくてはずかしいからさあ」なーんてね。 リタイヤがたびたびあっちゃ困るけど、一度くらいは兄弟が相手のマシンに乗っけてもらって満場の喝采を浴びながらパルクフェルメに帰ってくる姿を見てみたいな。 クルサードだってミカ拾って帰ってきたことあったし、ミハエルの方はマシンに友達や弟を乗せるのは当たり前の感覚でいるよね。 サイドポンツーンにもリア方向に角度ついてる華奢なF2002に、どうやっておしりのでかいラル坊がしがみつくか、想像図は笑えそうだけれど。....きっとその話でしばらく弟をからかっちゃいそうなお兄様。そこまで考えて拒否したのか、ラルフ?
TAG Heuerの広告、クルサードバージョンになってますね。偶然ネット巡回中に、彼の画像がだんだん大きくなる動画広告を見たんだけど、なかなかかっこよかったです。 こちらを見つめる彼の目がぐぐっと近づいてくる。コンテンツ見るの忘れて、しばらく見ほれてましたよ。 雑誌の方の広告でも、瞳の虹彩の色合いまでキレイに撮してますね。TAG Heuerの広告は、ミカもかっこよく撮ってたなあ。うーん、カメラマンやデザイナーの名前を知りたい。 いいなあ、こういう広告。F1の写真は、まず速報性。魅力的なショットを、現場でどう切りとってみせるか。でも、コマーシャルアートってのは、魅力的なモノにするためにどう演出するか、の世界なんですよね。他のドライバーの広告でも、こんな印象的なのを作ってもらいたいんですわ。 始終撮影される有名人にとっては「いいカメラマン=時間をかけずにいいショットを撮るカメラマン」らしいけど、ファンにしてみればそれこそ跪きたくなるくらい美しい1枚をじっくり撮ってほしいのがホンネ。その1枚を何年も大事に心の中に抱いていけるんですもの。
2002年04月28日(日) |
スペインGP/キーボードのお掃除/ウチのMACは重いのだ |
ミハエル兄さん圧倒的でしたねえ。 それにしても、いろいろ落とし物が多かったようですね。ウィングは落ちるわ、燃料規定違反でエディのグリッドは最後尾に落ちてるわ、しっかりしてくれよ各チームの皆様方。 モンちゃんはクルーひいちゃうし、なにかとトラブルの多いGPでした。大怪我にならなくてよかったべ。 フェラーリは、なぜルビーの方にだけトラブルが噴出するかな。兄さんがルビーの運をみんな吸い取ってしまってるんでしょうか。 運といえば、フィジコの不運さ、相変わらず。トゥルーリ君の不運は、ルノーが快調な分、少しはマシになってきてるんだろうか? みんなでどこか厄払いにでも出かけた方がいいんじゃないかと思ってしまう。 BARもジョーダンもリストラを行っているけれど、シーズン初めに人事をかえてその効果があらわれるのはいつになるのか気がかりです。 大猫のヘッポコぶりもどうなっていくのか。スピードも信頼性もないじゃん。泣くよ、オレ様だって。 やっと今季からアメリカの風洞じゃなく欧州に風洞持ったんですが、新しい風洞を効果的に使えるようになるのは時間がかかるでしょうね。 チームを大きくする時点で方向づけを間違えてしまったのが、いつまでも尾を引いている。
MACの周りをお掃除してるとき、長年の酷使にかなーり汚れてしまったキーボードとマウスもキレイにしようと思い立ちました。 埃や皮脂の油分で黒くなった汚れをどうするか。Mac専門誌で「キーをはずしてネットの中に入れて洗濯」などという記事を読んだことがあるけれど、キーをはずして元に戻すのを上手くできるかどうか自信もなし。(誰かやったことのある人いますか?) いろいろ考えたあげく、家具拭き用の洗剤をペーパータオル湿らす程度につけて拭いてみる。キーの間など細かいところに時間はかかったけれど、洗剤の湿りで油分をとかし乾拭きすると、黒い部分がなくなってキレイになるのがうれしくて、しみじみ磨いておりました。 キーボードの隙間には、折った紙を差し入れて埃をかき出す。マウスの中の部品やマウスパッドにへばりついた埃を削り取り、キレイに拭くとマウスの動きもよくなる。 本来の色調に戻ったキーボードを打つのは気持ちがいいもんです。
ウチのMAC、実は「シンゴちゃん」という名前をつけてます。これは買ったのがちょうどSMAPが好きな頃で、MACを使う部屋をかえて移動させた時にあまりにも重くて腰が抜けそうになったので。法事などで親戚が来るたびに、この移動を繰り返すハメになっちゃうのですけれど。 でかくて重いシンゴちゃんとナナオの17インチディスプレイと旧型のスキャナー、コイツらを抱えて狭い階段上がり降りしてごらんなさい。足を踏み外すか腰をいっちゃうんじゃないかとヒヤヒヤするから。 今度買い換えるときは絶対ラップトップにするんだー!と、大汗かいて、そのたびに心に決めるのですよ。 それより先に昔組んだローンやら借金返済しないと、買い換え資金貯める余裕ないんだけどさ。6年モノのマシンは、そろそろADSL全盛の世界にはつらいです〜。
2002年04月27日(土) |
日記引っ越し決行/音楽ページ更新/ロリーのマシン |
今まで書き貯めたモノや「ひとりごと」の一部も、思いきって移動させちゃいました。えらい時間がかかってしまったけど、捨てると「目標」と決めたことを忘れちゃいそうだし、大量の古い日記にタグ打ってUPするパワーなかったもので。改行位置の詰まってるのもそのまま。タイトルはわかりやすくかえただけで、パワーが尽きてしまいました。 以前の日記を読み返すと、やろうと言ってたことが未完のままになってるのがやけに多いのに気がつきました。 ううう、心の底から反省。少しずつでもやって行かなくちゃ。 「黒」が一番好きで落ちつく色なんですよなあ。まあそのうち、気分でかえちゃうかもしれません。デザイン変更の選択肢は広そうだから。
今日はモテギでしたねえ。雨が降らなくて、よかったよかった。 ニュースをチェックしてたら、CARTの開催が来季からどうなるか、IRLのトニー・ジョージが来てたのは開催の下見じゃないかとか、いろいろ騒いでるみたいですねえ。うーん、日本で本場のエキサイティングな走りを実感できるCARTのレース、なんとか続いていってほしいなあ。
スペインではフェラーリが快調のもよう。F2002のパワーはすごいなあ。 F1グランプリ特集5月号の特集のF2001とF2002の比較写真、しみじみ眺めてはため息をついています。 発表会の写真やTVでの印象ってのは、マシンの陰影がとんじゃって、細かい3次元曲線がわかりにくかったんですね。 野外の光でクッキリと撮られたF2002のフォルム。F2001のほぼ同じアングルからの写真と比べると、ショックを受けるくらいの違いでした。それくらい劇的な低重心化ですね。 リアの絞り込んだ曲線。よくもまあ、この華奢なラインでクラッシュテストに合格したものだ。 まるで体脂肪率を限界まで絞った長距離ランナーや、バンタム級に踏みとどまるために減量した後の力石徹か矢吹丈。(いやいや、真っ白に燃え尽きてもらっては困るけど(^^;)) ここまで極限に挑んでくれるとは、見ているだけで心臓が踊り、ときめいてしまいます。 絞り込まれ、贅肉をそぎ落としたフォルム、この攻撃的で優雅なライン。この3次元曲線は、官能的かつ感動的にさえ感じます。 F2002は、マシンカウルの周りの空気流をなんとしても思いのままに流れさせようとする思想が、素人目にもアリアリと見える印象もしました。 ロリー・バーンは、ほんとうに空力重視の人なんだなあ。
歴代ロリーのマシンのどこが好きかって、きりりと攻撃的なハイノーズだったんですよね。 ところがこれは、ドライバー達にとって、少々やっかいなドライビング姿勢を強いていたようでもあります。(アリクイノーズのF2001だって、ノーズの根本は高く持ち上がってたので。) 長い間シートが合わず腰痛持ちだったエディは、ジャガーに移籍した年「ローノーズなので楽になった」と言ってました。 移籍直後のルビーニョも、腰痛を訴えたり、足が踏ん張れないのでドライビングに少し苦労してると発言。最近では、レース中に足が痺れて困ったと言ってたっけな。 なぜかミハエルは、何も文句は言ってないようですが。もともと体力があってハイノーズな姿勢に耐えられるのか、ロリーのマシンに備えていっそうトレーニング三昧してるのか。 まあともかく、軽量化とハイパワー化のどこにバランスをとって信頼性を高めるか悩むごとく、空力重視のデザインの求めるドライビング姿勢とドライバーの体力の限界もバランスをとらねばならないのは道理。 セカンドドライバー人事が騒がしい昨今ですが、まずロリーのマシンに耐えられる体力がありそうかどうか、それも人選の着眼点になってくるのでは?と考えてしまいます。
ジオの規約をチェックしに行ったら、「3カ月更新ないと削除もあり」になっていた。えっ、こんなのあったっけ? あわてて音楽ページを更新。ツァーデートはしばらく前から出てたのに、怠惰な自分。画像軽くしなきゃ、まずいなあ。チェックしたら、まだ8MB以上スペースは残ってたけどさ。(^^;) Lycosのサービスにサインアップしたら、自動的にTripodのHPスペース12MBをもらえることを発見。解説のページをちょいとチェック。 どうやらジオと同じくWeb上から更新作業が出来るだけでなく、CGIも多少手を加えれば使えるようになってるらしい。 ポップアップ広告はうざったそうだけどなあ。トクトクのCGIについてのトラブルの話も聞くし、改造の必要はどっちもあるようだけど。サーバーは、どっちが軽いんだろう。これが一番の問題かも。
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