浪漫のカケラもありゃしねえっ!
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2002年07月01日(月) 美しい人と混浴した夢/美肉礼賛

よくあることですが、昨夜はテレホタイムまでうたた寝してたんです。すごく蒸し暑かったんです。寝汗かくほど暑かったんです。ウトウトしながら、HP用の小ネタを練っていたんです。
そのせいでしょうか、へんな夢見ちゃったのよ〜。しかも、こっぱずかしいくらい煩悩炸裂!(笑)
ええ、もう、書いちゃいましょう。そーだ、そーだ、こんなオモロイネタを書かんでおいて、どこがネット芸人。(いつから芸人になったんじゃい?)
ここではずっと奇妙奇天烈な夢話してますから、深層心理までさらしておるのはお天道様もご存知。今さら恥ずかしがって隠しても、隠す裾から本性がのぞく。のぞく本性に、情念の炎が燃える。燃える炎をなんとしょう。ええい、なんと〜しょ〜う〜。(ミエを切って裾からげ、花道を退場。拍子木はいって、幕)
....げふげふ、ちょっと興奮しすぎたようです。(舞台袖から背中丸めてこそこそと再登場)
ええ、まあ、ひさしぶり夢の中でワクワクしちゃったんですよ〜。あ、よだれが。(じゅる)
あまりにも煩悩が炸裂しておるので、どうか「アホなヤツ」と笑ってやって下さい。

その夢の舞台は、とても混んでいる銭湯のような場所でした。
どう見ても一昔前な「銭湯」にありそうな蛇口。かたわらには、会ったことのないはずのネットでのお知り合いの人達。どうやらオフ会にみんなで温泉に来ているようなのです。(温泉=鈴鹿、な連想か??)まあ、そのお風呂屋さんの前後に「近くのヤ○ザキデイリーよりあそこの方が安いもんね」とか会話して夜道歩いてたから、なんとなく懐かしきJ美W寮を連想。(えーい、私のお脳は、ゴージャスな温泉の経験をすっかり忘れてるらしい)
壁は白タイル、ところがその壁には天井がなく、向こう側の角の壁は高く、手前の壁は低く、階段状に外が見えるようになっているのです。私達の目の前には、外の草むらと松林らしい光景が見えます。(ありがちなタイルの松原の絵のかわりに、ホンマの松原の借景かいな?)
なにやら楽しくお仲間達と喋っていて、ふと横を見ると、数人へだてた向こうにドキッとするようなお人がいるではありませんか。
そう、あのお人です。大きな緑の瞳を持った凛々しき大魔王様、天の下地の上にその速さと峻厳さをして君臨する赤い皇帝、厳しい眼光で跳ね馬を駆る紅衣の騎士様が、なごやかに笑いながらカラダ洗ってるではありませんか。じゃぼじゃぼ泡まみれになって。(笑)
感動するくらい美しい筋肉のライン。驚くほど厚みのある胸板。しまった腰に、逞しく張り出したおシリからフトモモのライン。脂肪がないから、筋肉の束がきれいに見える。
いやー、夢の中でこんなに人様のお肉に感動したのは初めてかもしんない。

「蛇口の使い方、わかんないのかい?」「ガイジンさんだからねー」「ほら、まだ泡がついてるよ」と親切に教えてやってるらしい周りのじーさん達の会話。なぜか洗い場でTシャツ着ようとして、泡がついてたんでまた脱いだらしい。(なんだかほのぼのと間抜けな光景と会話だったのよ〜。夢の中でもじーさん達に好かれるのか。あはは)

あれ?そーいえば、混浴なのを誰も気にしていないのでした。
私らもあのお人がいたのにちょっと驚いただけで、タレタレとくつろいでたし。じーさん達はジンベさんや腰にバスタオル姿、どうも私らも裸ではなさそうな。「また汗かいちゃったから、着替えるわ」と私も洗い場に座り込みながらこそっと服替えていたのよ。
江戸時代の銭湯なら混浴で服着用サウナだけどニャア。でも、サウナというには蛇口が目の前なんだ。海外の水着ではいる温泉は入ってないから、この辺が想像力の限界か。

外の松原を見ると、ジャックがそのお風呂をのぞきこんでから松の根方でちょっとはずかしそうに着替えようとし始めてる。
なぜか赤いウィンフィールド・ウィリアムズ時代のレーシングスーツ着てるんだ。もちろん髪の毛は紫色だ。
「そんなとこでぬがんでも、脱衣場もあるんだぞー」と呟くわしら。
「この人は、いつも来てるらしいよ」とじーさん達の会話が聞こえる。(常連なのかい?(笑))
「そうか、2週間ごとに来てるんだ。ここに来れば会えるのか〜(違)」と夢の中で思ってる私。(なんでやねん。ここはGPとドコデモドアでつながっとるんかい?(笑))
立ち上がって脱衣場(もちろん別にちゃんとあった。いかにも銭湯風なのが)に向かう美しきお人を、なお一目鑑賞せんと振り返ると、そこに見えた光景は!
「あっ、もう服着ちゃったんじゃん。ちぃぃ、ぬかったぜ!」....思わず呟いてしまった。そう、淡い色のズボンをお召しになって立ち去られる後ろ姿だったのでございました。
上半身は泡で濡れたせいか着てはれへんかったのね。思わず匍匐前進しながら追いすがり、せめてもの名残に真剣な眼差しで肩胛骨から腰のラインを鑑賞するわし。

すごい悔しかったのです。のたうちまわるくらい悔しかったのです。どうして、もちょっと見せてくれないの〜っ。ケチ、ケチ、ケチ!(をいをい、夢見てるのは自分やんか)
目が覚めて、夢の中での美肉への感動と脚線美見逃したことへの後悔の念に、酔ったようになってました。はー、うっとり。でも惜しかったなあ。(こらこら)
おかげで練りかけたネタどころじゃなくなっちゃったわよ。
しかし、なんだなあ。憧れの美しい人目の前にして、はじらいも愛のトキメキもせずに美肉観察とわ。えーい、つくづく筋肉好きであることよのう。夢の中でもしっかり筋肉・骨格フェチまるだしやんか〜。(爆)

えー、そうです。あたしゃお肉が大好きです。筋肉フェチです。筋肉と骨格大好きです。大理石彫りまくり、天井画にひたすらに筋肉描きまくり、デルフォイの巫女のモデルに逞しい男性の裸体デッサン残してるミケランジェロ先生尊敬してます。アーノルド・シュワルツェネガーもルー・フェリーノも大昔から大好きです。三代目若ノ花の足の筋肉の動きは最高です。男子体操もちろん大好きです。東西冷戦時代から美肉ぞろいのソ連選手を応援してました。おお、お肉、その美しさよ! 遺伝子と環境のみならず、その厳しいトレーニングに育てられ支えられ、人が人に生まれた限界に近づき至高を極めるため、その手に勝ち得る美しき賜物よ! 美肉、万歳!

常日頃から、美しい筋肉を持ったお人の歩く後ろ姿、ヒップラインから大腿部にかけて、歩行時に体重が移動するときの筋肉と骨格のダイナミックな動きを観察したいと熱望していたのですよ。出来たら、観賞用じゃなく実用で鍛えられた筋肉を。えーい、なぜ女性ヌードはこんなに氾濫してるのに、男性の美しいお肉(特に大臀筋)を観察できる機会がこんなに少ないのだ。あうあうあう。
あー、なのに、なのに、なぜ見せてくれないの。美しいお肉の持ち主が目の前を歩いてたのに。だって夢なのに。夢の中くらい願望充足させてくれたっていいじゃん。
夢の検閲官様のケチ〜!


2002年06月29日(土) 音楽ページ更新/ゴキブリの季節

音楽コーナーに各バンドのツァーデートを更新。F1ニュースリンクも更新しました。
日記のアクセスログを見るとトクトクから来てはる人も多いようなので、どちらも更新してあります。
んー、重さや使い勝手の様子見に暫定引っ越しだったから、お知らせしてないサイトさんも多いからなあ。バナー作ったらお知らせに....と思いつつ、いつまでもできへんやんか。絵や画像物さくっと描けへん自分を反省。
トクトク、広告の上に検索部分がついて、更に重くなったような。(汗)
Tripodのようなポップアップ広告も、うざったいんだけど。まあ、広告にニュースついてるのは自分でも使っちゃうからそれなりにいいか、なんて思ったりもして。

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ウトウトしてるとゴミ箱あたりからなにかカサカサという音。出、出たっ。でっかいのが出た。黒光りした全長5センチほどもあるヤツが。
まあ、叫んでも誰も助けに来てはくれませんから、叫ぶのは体力の無駄&夜明けに近所迷惑。バクバクする心臓を押さえながら、黙って殺虫剤噴射。ところが、このデカゴキこっちに向かって逆そうしてくるでわありませんか。あわてて噴霧したけど、逃げられてしまった。買い置きのホウ酸団子を部屋と台所に配置。物置でネコちゃんずがご飯を食い散らすから、餌には困らないかもしれないけどさ。
数分すると、....うわあ、今度はテーブルの上、ぎゃあ、急須の上を歩くな、この殺虫剤つきめがぁっ!
そのうちポトッと私の膝掛けの上に転落、ひいいええええええええ!(泣)
さわっちゃった、さわっちゃった気がする。手の甲にちょこっと感触が。ぐおおおおおお!(号泣)
思わず振り落としてしまったゴキの行き先は、いまだ不明。走り回られた足跡を掃除しまくりでしたわ。膝掛けも洗わなきゃ。うぐぐ。


2002年06月27日(木) TAG HEUER F1サイト

この前、ADSL接続された最新マシンをさわる機会がありました。というわけで、せっかくの機会に今までのぞけなかったサイトをのぞいてみたんです。
ウチのヘッポコMAC&28800モデムで5分かかってまだ立ち往生しちゃうサイトが、わずか数秒で表示されちゃうんだものな。速い速い、くやし涙がでるほど速い。
TAG HEUER F1サイト
↑ここ、すごいのですよ〜。F1の計時をやるTAGのサイトだけあって、データがどっさり。
全ドライバーのラップタイム表、各セクター、各ラップのデータ、レース中の降水の推移、FIAの公式データ、各GPにつき百数十枚という書類が置いてあって....。たぶん、プレスが配布されてるデータはこれなんだと思う。
こ、これがほしかったのよっ。見たかったのよっ。コイツを全部データベースにぶち込んで分析してみたくなる。でも、全部しっかりチェックして見てる時間はないし、この1GPあたり百数十枚のデータ、ああー、せめてプリントアウトできたらもって帰りたいくらいだよう。もう号泣!
自宅のPCと接続環境を何とかしなければ。ウチがADSL網の恩恵をうけるのはまだ先だし、今はここのTOPを表示するだけで立ち往生しちゃうんだもんな。思わず引っ越しを考えてしまう。引っ越ししてPCかえて、ネコはどうする、ネコは?
まあ、どうせ今の職住環境かえる苦労をかかえて引っ越しするんなら、バーニーのデジタルTVや好きなバンドをたくさん見られる欧州に行きたい願望もこみあげてきたりして。
それこそ、夢のまた夢。でも、忘れたくない、いつか実現したい夢。しかし、大好きな連中が年をとりすぎないうちに果たしたいなら、タイムリミットは....。そしてまた号泣。
思わず宝くじ売場なんて立ち寄ってみたりして。(笑)


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