前に日記に書いたパズルが完成しました。 あとは壁にかけるだけです。が、問題がひとつ。 「かけようとしている壁が、土壁であること」 土壁っつーか、昔の家によくある、砂っぽいのを吹き付けただけの壁なのです。壁紙じゃないの。 なので、とても1000ピースのパズルとそのパネルを支えられそうにない。 ……しまったなあ。そこまでは考えてなかったよ。<あさはか。
何らかの解決策を考え中です。
今日も今日とて、雨が降る。 空に貯まってた水がまとめて降り続いてる感じ。
……分割払いにして頂きたかったよ、雨さん。 2週間くらいもずーっと降らないで、いきなり一括で降られてもなあ。
いやいや、とにかく降ってくれて嬉しいんですけどね。うん。
今日は1日寝てました。 いかんです。このままでは本当に不健康になってしまう。 身体的にも精神的にも生活的にも。
どうにかせねば。
2週間ぶりくらいで、まともな雨が降りました。 道ばたの雑草ですらカラカラに乾いて、まさに「干ばつ!」って状態だったので、草木やカエルたちは喜んでいることでしょう。
すごい体験をしちゃいました。 珍しい体験です。
映画館に映画を観に行ったら、普通どおりに予告編がばーっとあり、さあ本編だ、というところで………切れました。 照明がつき、映画館のお姉さんが入ってきて申し訳なさそうに、 「大変申し訳ございませんが、映写機が動かなくなってしまいまして、復旧のめどがたちません。払い戻しをさせて頂きますので……」
こんなこと、あるんだなあ。 と、珍しい出来事に遭遇できたことを喜びました。
意外なことに、従業員に「倍返しにしろ」とか「慰謝料払え」とか言ってつめよるような客はいませんでした。 日本人って、つくづくお人好しですねえ。 いや、地域的なものか? 北九州人がお人好しなのか?
原因は漏電だと言ってましたが、印象的だったのは従業員のお姉さん。 お客ひとりひとりに「申し訳ありません」と頭を下げるお姉さんに、「悪いのはお姉さんじゃないよ、機械が悪いんだよ〜っ!」と言ってあげたかった。 言うべきだっただろうか……。 ポップコーン等を大量に買い込んでいた人達が、あれをどう処理するのかっていうのも気になります(笑)。
なにはともあれ、貴重な経験をしました。
ルナ嬢の膀胱炎がぶり返したらしいです。 ルナお嬢さん(みのもんたがいう「お嬢さん」と同じ意味の「お嬢さん」。年齢は人間でいうと60歳くらい。)は数カ月前にも膀胱炎になり、それがどうにか治っていたんですが、歳をとると膀胱炎になりやすいらしいです。 薬を飲ませればすぐに良くなるんですが、彼女はとことん薬嫌いなので、飲ませるのは至難の技なのです(泣) 歳くってる分、知恵がついてて、自己主張強くて、人の言うことを聞いてくれないルナ嬢。エサに混ぜても気付いて食べないし、口に押し込んだ薬を吐き出す技も持ってるルナ嬢。しかも怒ると本気で爪出して攻撃してくるルナ嬢…。 前回は毎日が生キズの連続でした。 今回もおそらく……はうう(泣)
夕方、夕刊を見るまで、今日が8月6日だということを忘れてました。 日本人として恥ずかしいです。
世界で唯一、日本だけのこと。 それは、原爆が投下された国だということ。
日本は核兵器廃絶を世界に精一杯主張する義務がある。 核兵器の恐ろしさを世界中の人に伝える義務がある。 それらは世界中でいろんな人が訴えることだけれど、日本はどこの国よりも、それを主張する言葉に説得力がある。 なぜなら日本は、世界で唯一、核兵器が兵器として実際に使われた場所だから。
日本人は主張するのが苦手だけれど、このことだけは声を大にして主張してほしい。「核兵器をなくそう」「戦争より平和を」「報復より和解を」「憎しみの連鎖を断ち切ろう」…… 原爆がどんな惨劇を生んだのかを、実際に経験した人々がまだ生きている内に。
うちの家の前には近くの養護学校の畑があります。 夕方になると当番なのか、毎日違う先生が水やりや草取りをしています。 そして今日、とある先生に出会いました。 いや、再会です。 なんと、中学の時の社会の先生が、今年その養護学校に赴任してきていたのです。そして我が家の前の畑にも来ていたのです。 今日の今日まで知りませんでした。
恥ずかしい。ああ恥ずかしい。 何故そんなに恥ずかしいかっていうと、その先生は私が中学の時に好きだった人だからです。 どれくらい好きだったかというと、その先生目当てに卓球部に入ったくらい。(そしてその先生が転任してしまったとたんに卓球部をやめたくらい) まあ、先生はすでに結婚してたんですが。
そして何が恥ずかしいのかっていうと、パジャマのままでゴミを出したり、短パンにタンクトップといったラフな格好で植木に水をやったり洗濯物を干したりする姿を見られていたかもしれない、ということです。
はあ……これからは気をつけよう(汗)
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