今日はあまりの寒さに、遠賀川での散歩を早々に切り上げました。
てゆーか、遠賀川、風通し良すぎ（ぶるぶる）

蘭ちょきもいまいち動かなくて。
やはり寒いのかにゃ？

しかしこう寒いと、あれですな。
身体の末端部分にちゃんと血が行ってるのか不安になりますな。（低血圧で冷え性だから。）
どんなに寒い日でも手が温かい人って時々いますけど、あれ、マジで羨ましいです。

昨日、ジジちゃん（我が家の軒下で暮らす野良ネコ、♂、２歳半くらい、黒）の顔が目ヤニと鼻水でひどい状態になっている上に、珍しく食欲もなかったので、すごく心配していたのですが……今朝、彼が寝床に使っているダンボール箱を見ると、なんと入口に血が！

吐血！？鼻血！？それとも車を避けきれずに事故に！？
そんなにヤバイ状態だったとは…無理ヤリに捕まえてでも病院に連れて行くべきだったか！？

様々な思いが頭を巡りました。
でも彼は人間の手で触られることを嫌う孤高のノラ猫……このまま死に行くのだとしても、彼にとってはそれでいいのかもしれない…。
なんてことを考えていると、昼過ぎになって…

ニアーーン

いつも彼がいる縁側のベランダに、いつものように彼の姿が！！
良かったーー！生きてたーー！　と喜んで近寄ると…昨日は目ヤニと鼻水でぐしゃぐしゃだった顔がすっかりいつもの顔に戻ってました！
食欲も元通りに回復し、いつものように身体を私の足に擦り付けて「ニアーーン」と甘えてきてくれました…（感涙）

良かった〜♪♪

あとは、手で触らせてくれるようになったら、もっと嬉しいんだけどニャー。

生ガキ…それは悪魔の食べ物。
父方の祖母の実家が広島で、父は生ガキが大好物。毎年冬には、我が家の食卓に一度は生ガキが並ぶ。

が。
私は生ガキが嫌いである。どれくらい嫌いかっていうと、あの特有の匂いを嗅いだだけで吐きそうになるくらい嫌い。
あの匂いがしなければ食べれるんだけれども…（新鮮なカラ付きカキをしっかり焼いたものとか。新鮮なカキをしっかりとフライにしたものとか。）

子供の頃は、父も母も姉も兄もがあんまり美味しそうに食べるものだから、私も食べていたのですが…食べると何故か必ず夜中に吐く。
毎年、必ず、カキを食べては、吐く。これを繰り返すうちに、カキの匂いを嗅いだだけでも吐きそうになる、という現在のカキ嫌いに至ったわけです。

そして今、父が居間で生ガキを食べています。
うう…２階まで匂いが漂ってきているような気がする…気持ち悪いよおう（泣）

ちょこちょことサイト内を更新しました。
top、CONTENTS、aboutSAERUが更新されてます。
それと、秘密の小部屋を新たに設けました。
ハリポタを観たら「秘密の部屋」が欲しくなって（笑）。

今、外は暴風雨です。家が揺れてます。
もし寝てる間に家が倒壊したら…寒いから嫌だなあ。
眠い時、寝てる時、集中してる時。
この３つだけは誰にも邪魔されたくない…と思うのは私だけ？

蘭ちょきの抜糸が済みました。
きれいにふさがった傷口から糸が無くなってスッキリ。
蘭ちょきは病院から早く帰りたいばかりで糸が無くなったことに気付いてませんでしたが、帰る車中で気付いたようで、御機嫌でした。

ケガをして以来、家の中に入れることが増え、居間のホットカーペットの上で毛布にくるまって寝ることがお気に入りになった蘭ちょき。
前の犬（私が４歳〜１７歳まで飼っていた犬。名前はジョン。老衰で死んだ。）は完全に外飼いで家の中に入れることなんてなかったから、犬がこんなふうに毛布をかぶって熟睡する生き物だとは知らなかったのですが…これがまたなんとも可愛い！
ＴＶを見ながら、蘭ちょきの寝息が聞こえたり身体がピクピク動くのが見える度に、その可愛さに身悶える毎日です。（笑）

さて今日は、母を車で拾って一緒に買い物へ。ユニクロへ行った後、ついでに先週の広島みやげを父方の祖母の所へ持って行きました。
思いがけず祖母と母が会うことになったのですが、２人が会うのは母が別居して以来なので３年ぶりくらい。
祖母、大喜び。
２時間近く話し込んでました。会わせて良かった。

母とうどんを食い、母宅の猫の皇子（ミコ）ちゃんと遊んで、帰宅。
すると、不思議なことに父の機嫌が回復しました。
風邪を引いて気が弱くなったからなのか、それとも息子さんを交通事故で亡くされた御夫婦と篠栗（四国の八十八ケ所霊場巡りのミニ版。福岡市のお隣、宗像郡の篠栗という所にある。）を参ったことで我が子との関係を考え直したのか…
理由はどうあれ、これで家の中（といっても２人だけど）の気まずい雰囲気が解消されるのでありがたいです。

猫が可愛い。犬が可愛い。
でも寒くなると、人肌が恋しい……そういえば、恋人いない歴も更新しっぱなしだなあ。

うう…さみしいっす（泣）

サンタさん、クリスマスにはカッコイイお姉さんが欲しいな。＜馬鹿者。