徒然日記帖
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2003年11月26日(水) 悩殺!

新海賊王グミNo.138を、ついについについに! GETしましたっ!!

白いドレス姿のナミ。
ワンピースのイラストといえば明るい絵がほとんどですが、これは珍しいダークな色調。
ナミ好きにはたまんねぇッスよ、コレ。

はー。これが欲しいがゆえに買い続けたんデスよ。‥‥‥マジで。



2003年11月24日(月) 最高のAVサイト発見!

たまらんです‥‥このサイト、マジでたまらん!
思わず身悶えちゃいます!

こちら。

ここまで本気で気合い入れてしっかり作るとは、マジで脱帽です。
こういう作品、すごい好きv

ちなみにこの『AV』は『アニマルビデオ』の略だそうです。
つまりそういうサイト(笑)。



2003年11月18日(火) 蛇!

しゃむちん(4歳♀、我が家で1番の狩人。本名はシャムシエル。)が蛇を獲ってきてビビった。

母が大の蛇嫌いである影響か、私も子どもの頃から蛇は大嫌いでした。
でも近頃は、毒蛇以外はそんなに恐怖する必要はないと思うようになって、シマヘビのように明らかに毒蛇でないと分かるヘビに関しては平気になりました。
(もともと、ガラスケースに入ってる蛇を観察するのは好きでしたしね。動物園とかペットショップなんかで。)

しゃむちんが獲ってきた蛇は幅1cm長さ30cmほどの子どもでしたが、その模様が謎の模様で。

謎の横シマ模様‥‥‥。

マムシ(クサリ模様)とはどうも違うっぽい。でも明らかにシマヘビ(縦シマ模様)ではないし。ヤマカガシってやつかいな? だとしたら確か、奥歯に毒があるはず‥‥やべぇ!
ってことで、遊びたがる猫たちを遠ざけつつ、取っ手の長い鍋に捕獲。
後で調べるために写真撮影をして、近くの川へ放流しました。

図鑑が家にないのでネットで探すものの、なかなか該当ヘビ見つからず。

しかし2時間ほど調べた結果、やっと判明。
しゃむちんが獲ってきた蛇は、なんとシマヘビの幼蛇(子ども)でした。

驚きの新事実!
多くの蛇は、幼蛇と成蛇の模様が全然違う!!!


見つからないわけだよね。
どこのサイトも、載ってるのは大人のヘビの写真ばかりなんだもん。

あー、毒蛇じゃなくて良かったー(安堵)。

ちなみに、新事実を教えてくれたサイトはこちら。



2003年11月17日(月) あ、セントマザーだ。

今日のスーパーテレビ、地元で有名なセントマザーが出てる。
不妊治療で有名な病院。

そんなにまでして自分の遺伝子を持った子どもが欲しいかなぁ。
出産願望が全くないので、大金を積んで不妊治療を繰り返してまで妊娠しようって人の気持ちがさっぱり分からない。

養子でいいじゃん。
世界には親に死なれたり捨てられたりして、親のいない子どもがたくさんいる。日本にだって、生まれてすぐに施設に捨てられる子どもがいる。
そりゃ、放っといたって国が育ててくれるけど。でも親がいないよりは、いた方がやっぱ良いでしょ。少なくとも、母の日や父の日に贈り物をする楽しみができるし。

実の親子でも殺し合うことがある。血が繋がってることに、そんなに価値があるとは思えない。
不妊治療よりは養子縁組がもてはやされるべきだと思うなー。



2003年11月16日(日) また虐待死か‥‥‥

子どもの虐待死のニュースを見ると、法医学の講議で見た写真を思い出す。

ネグレクトで死んだ、いや、殺された子どもの死体。
赤ん坊ってのは脂肪でプニプニしてるもんなのに、その死体は骨と皮だけしかなくて。
洗ってないから垢で黒く汚れてて。
栄養が足りないから免疫を作る器官が全然発達してなくて、風邪が悪化して死んだ。

あの、薄く開いたままの目が、忘れられない。
グロい血まみれスプラッタな解剖写真を見た帰りに平気で焼肉をたらふく食ったほどに神経の太い私が、虐待死した子どもの写真を見た日だけはつらくてたまらなかった。

虐待する親は、麻痺してるんだろうな。いろんなものが。



2003年11月12日(水) キダムに行ってきました!

もう、すっごいの。

全員が動きのプロ。指先まで綺麗な動き。
それぞれの演技のつなぎ、流れに無駄がない。
静と動の使い分け。音楽と光。衣装。

どこをとっても素晴らしかったです!

高校の時。体育でダンスが必須で、すごく嫌だったんですが。
こういう肉体の動きで魅せる芸術に対しての見る目が養われたってことで、良い素養になったんだなぁと。今では思えます。

もう一度行きたいな、キダム。
でもお値段がすごくお高い‥‥‥(汗)
もう一度は無理だな。パンフ見て済まそう(笑)。



2003年11月11日(火) チョビスケ来訪!

チョビスケが遊びに来てくれました。

チョビスケってのは、今年の5月に父が山で拾って来て、里親探しに手を尽くした結果、6月にもらわれていったオスの子犬です。
1ヶ月も家にいれば情も移るもので。
もらわれて行った時、蘭ちょきはしばらく寂しそうに落ち込んでたものです。

とても頭が良くて(蘭がいくら教えても覚えなかったオシッコシートでのオシッコを、数回で覚えた天才児。)愛想が良くて、レブラドールレトリバーっぽい外見。
拾いモノとしてはかなりの好物件だったので、もらわれてゆく時にも自身を持ってお勧めできました。こいつは良い犬になりますよ、と。

今日、約5ヶ月ぶりに会って、その予想がばっちり当たったことを確信。
いやぁ、本当に良い犬に育ってましたよ!

見た目も、性格も、知能も。これでもかってくらい、良い犬。
里親さんちで、いっぱい愛されて育ったんだなぁ。
生まれ持った良い素質を、良い方向に伸ばしてもらってる。
良い家にもらわれたんだね、チョビスケ。
本当に良かった。

捨てられてる動物を見つけた時って、「しまった、見つけちまったよ‥‥」って頭を抱えてしまうんですが。
でも、こういう良い縁談をまとめられると、本当に嬉しい気分になるものです。


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