2004年10月29日(金)
ホリデイ
仕事のデータを届けるために 店へ ヨマさんとしばらく立ち話 具合がまだ優れない上に 問題が起きて最悪 と愚痴をこぼす かなりガックリきているようだ 以前から気になっていたことを ヨマさんは自ら話してくれた あれから一度 不安にかられたが 薬はまだ服用していない と 苦手そうに たどたどしく 目を向けないまま 苦笑い 本当はもっと早く話したかったのかもしれない(わかんないけど) ヨマさん 「がんばるわ」 わたし 「がんばれ。 がんばれって言うの、あまり好きじゃないけど」 ヨマさん 「がんばる」 わたし 「うん」 自分に何が出来るだろうか <漫画> ・リアル 井上雄彦
2004年10月28日(木)
<ニュース>
新潟中越地震 不明の母子3人のうち 長男のみ救出 イラク人質事件 48時間以内に自衛隊の撤退要求 新聞・ネット・テレビ 見るたびに胃がむかむかする 少しだが 気持ちを入れ替えたので 昨日・今日は なかなか元気に仕事をこなせた いつもやること+アルファ のことをしないと 自分に嫌気がさすらしい 手を抜いたほうが疲れる という 木村拓哉の言葉を思い出した ヨマさんが段々と意地悪になってきた …ような気がする …のは気のせい …じゃないな 送別会には参加しない 友達と約束がある と言っていたが 単に 乗り気ではなかったんだろうと 思う 宴会とか あんまり好きじゃなさそうだもんなあ まあ仕方がない カヤちゃんがお店に顔を出しに来てくれた わーい! 見るだけでもう 癒される 癒されましたよ 次のバイトが決まったらしい 良かったなあ 「愛は感情ではなく、あなたの存在、まさにそれである。」 -- 高遠菜穂子
2004年10月27日(水) 再会
19時の気温 2度
休憩も重ならず うまく話も出来なくて そんなこんなのうちに ヨマさんは早退してしまった ずっと元気そうだったのに お腹痛くしたのかな 気づいてあげれなかった 1年以上ぶりに ヤマさんと再会した お店に顔を出しに来てくれたのだ (ヤマさんは 私がこの店に来た当時 すごく親切にしてもらった男性) 突然の来店に ちょっと驚きで 顔はにこにこと笑えるが 何を話せばいいのか わからない 私と距離を置きつつも 何気ないことを話しつつも ずっと思っていてくれてることが その目でわかる 切ない ごめんなさいごめんなさいって どっかに走っていきたい気分になる バカやったり 意地悪したり 茶化すことが大好きだけど それでなんでも なあなあで済ませて うやむやにして 肝心なときに優しく出来ない 本当の気持ちを言えない これで結局 淋しい思いをしているのは、 自分だ BACK NEXT
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