2005年03月18日(金)   恒星


帰り
ヨマさん 「そっちのほうまで行くから、送るか?」
あたし  「わーい!」


やったねやったね
仕事のついでとはいえ 嬉しいったらない
どうもありがとう!
ぎゃはー!


あたし 「頑張ってたら、いいことあるね!」
ヨマさん「ははは」


小さなみぞれ雪が ちらほら降って
FMはノースウェーブ
物を置かない 殺風景な車内
ライトが当たって 木製のハンドルが艶やかに光る
綺麗
ぼんやり見惚れてた




会っている間はさほど緊張もなく
とにかく私は 隣にいてくれることが嬉しい
一緒に笑いあえることが幸せで はしゃいでしまう
だけど 1人になると 恐ろしい気持ちに包まれてしまう
大人になって 冷静を選べるようになっても
いつか来る別れが 胸を冷たくさせることに変わりはない
なぜだろう?
覚悟はしていたんじゃなかったのか?


きっとまだ 光が足らない
もしくは 光の方向が誤っている と 思う


(光が当たると陰が出来る。
光が強くなればなるほど、陰は濃くなる。
それはどうやっても避けられないことなのか…?
しかし、光を真上から浴びるならば。
四方八方から、浴びるならば。
そして、自分自身が発光体になるのなら…
1人1人がそうなったとき、光はより、眩しい光を生む。)


もう一度 もう何度でも 愛とはなんぞやって 考えるよ
やめたら 戻るだけだから




最近 肉・魚類を食べてたら 突然具合が悪くなる
なんだ…?
と思っていたら いよいよ気持ち悪くなってきたので
胃薬を飲む うえ
インスタント麺の食い過ぎか
そういえば慢性胃炎だった




<本>
・幸田文 「月の塵」 文庫


<最近ヨマさんに怒られたこと>
・座って弁当を食え!
・パンツくらい自分で洗え! 


<?>
突然時給が20円上がった







2005年03月16日(水)   ショージョージ


9時間勤務後 ベッチとドライブへ
パスタを食し 映画「オペラ座の怪人」を鑑賞
自分一人では絶対に見ないジャンルだから 良い機会だった
ベッチ曰く ミュージカルのほうが良いとか なんとか
0時過ぎに帰宅
いつも送ってくれてありがとう




あたし  (ヨマさんの髪を見て)「しっぽ太くなっちょる」
ヨマさん 「いちいちうるさいよ」
あたし  「なー! もう口きいてやんない」
ユカ先輩 「ははははは!」
あたし  「子供みたい。『もうゲーム貸してやんない!』みたいな」
ヨマさん 「(笑)」
ユカ先輩 「ははははは!」



その後
ヨマさんは自分の言動を気にしていたのか
声をかけてきたり 久々に店内放送をかけてくれたり
そういうフォローを忘れないから ますます惚れてしまう



勤務中
今日はCDの入荷日
Eさんが新譜をかけてみる と 何故かこの音楽が店内中に響き渡った
♪しょ・しょ・しょーじょーじ …
オムニバスCD「続・僕たちの洋楽ヒットVol.1」の1曲目は
何故か ショージョージ だったのだ
♪しょ・しょ・しょーじょーじ …
涙目で接客
笑いをこらえ過ぎて腹筋が痛む



<見たい>
・連想ゲーム
・まんがなるほど面白塾
 http://www.geocities.jp/kindanhm/mogutan.html







2005年03月15日(火)   


大きさはキャラメルほど
オブラートに包まれた 橙色の柔らかい飴
…なんて名前のお菓子だったか…
アンポン じゃないし タンポン で あるわけないし
なんだっけなあ



ヨマさんの人見知りは無くなった
私が憮然としていても 平気で話しかけてくる
とても楽だな
休憩中は お互いの携帯について語る
着メロはなにか(私:サザエさんの挿入曲 ヨマ:ピルルルという普通の発信音)
アラームはなにか(私:ズームイン朝 ヨマ:気分が悪くなるような音楽)


あたし 「メールって、得に普段送ることないよね。用事がないと」
ヨマさん「そうだね 番号の交換とかしても、自分からはしない」
あたし 「そうだなあ」


なんとなく 「メアド教えて?」が言えないままである
今日もその雰囲気だけが漂って終了
ふんがァ




ボンタン、か!!!
http://www.seikafoods.jp/bontaname.htm









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