2005年08月10日(水) ミヤシタ参上
朝 10:00出勤
あたし 「筋肉痛だ」 ヨマさん「筋肉痛だ」 あたし 「なかやまきんにくん?みたいになってるよ」 ヨマさん「ははは」 昼 あたし 「いらっしゃいませ」 ミヤシタ「……」(笑顔で佇んでいる) あたし 「はー!はー?!」 目の前に何故か 根室にいるはずのミヤシタが立っていた あ り え な い ぃ ぃ ぃ ぃ !!!! ありえない! しかしありえた ミヤシタは仕事が2連休で 暇だったらしく 私をびっくりさせるため だけに そのためだけに! 8時間もかけてここまでやってきた 車で。 信じられない!あーははははは(爆笑) ようやるよ! 夜 仕事が終わってから二人で晩ご飯 いつも1人で食べている讃岐うどんを頂く うまいうまい ミヤシタがいるだけで笑いがこみ上げるので 腹筋がかなり鍛えられる より なかやまきんにくんに近づけそうだ … ねむい 今日は隣にミヤシタを置いて寝ますよ
2005年08月09日(火) 初・波乗り
本日は初・サーフィン&ボディボードである
朝 5:15 黒いセダンが家の前に止まり 携帯が鳴った ヨマさん「着いたよ」 朝起きてメールしたけど返事がなかったので ちょっと不安だったけど 約束した時間ピッタリに来たなあ いつも以上にラフな格好 家から30分 高速に乗り 海へ向かった その間 はい、これ と言って 冷たいお茶をくれたり これ、使ってもいいよと 使い捨てのソフトコンタクトレンズをくれたり 食べていいよと ガムをくれたり 妙に気遣ってくれるから 嬉しいけど それより驚いた 浜辺のそのへんで着替え 水着は着て来た レンタルのウェットスーツ(3mm)をすっぽり その上に着る ジャストサイズ ヨマさんは 「やべえ、きつい…」「貧血になるかも」と呟いていたが その後 やっていくにつれ慣れてきたようで 安心した サーフボードには 腹んばいになって乗ることさえ難しく 立つなんて、もってのほか! 始めは無理だわ… なにせスポーツ歴が全くない二人なので 波に慣れることがまず第一歩 波を頭からザッポザッポかぶり 海の中で回転するほど ひっくり返されて ゲボゲボ 飲んじまった 耳はつまって 鼻水ダラダラ よだれデロー みたいな (しかし、ソフトレンズってはずれないんだなー。すごい。作ろう。) …ハードだ しかしそういうときこそ私は燃える あたし 「やってやらあ。ここで辞めたら自分を嫌いになっちゃうし」 ヨマさん「ははは」 くじけそうになるヨマさんを励ましつつ 挑み続け 偶然2回 波に乗れた! ボディボードをやっていたときだ 一気に自分の体がザバーッと押し流される 5秒ほどだったろうか 結構なスピード感 うおーっ こりゃすごいぞ 波に乗れなくても フワフワ漂ってるだけでも癒される つまらん気持ちが浄化されていくようだ あっという間に2時間経過 ヨマさん「楽しかった」 あたし 「た、楽しかったの?」←無表情なのであまりそう見えなかった ヨマさん「うん、またやりたい」 あたし 「そうだね、やりたいね」 10:00 帰宅 しかし 母が外出中だったので家に入れず 困っていたら 向かいの従姉妹宅に招かれ お茶を御馳走になってしまった すみません 肩の筋肉がムッキムキに筋肉痛だ
2005年08月08日(月) 険悪ムード
朝
ヨマさん「(水着)買ってきた?」 あたし 「買ってきましたよ?」 ヨマさん「なに、その態度」 普通に言ったつもりが 全然普通じゃなかったらしい 事務所ですれ違っても こちらを避けるから こりゃヤバイなと思い 腕をつっついた あたし 「怒ってないよ」 ヨマさん「怒られても困るんですけど」 そりゃそうだ 私が勝手に嫉妬して寂しがっているだけなのだから しばらくして また事務所ですれ違った 今度は背中をつっついた あたし 「ちょっといじけてみただけだよ」 ヨマさん「(笑ったままこっちを見ている)」 あたし 「だから、なあ、ねえ」 ヨマさん「険悪なのは嫌なんだけど」 あたし 「あたしだって嫌だよ」 ぐすん 自分ってちっちぇえ人間だなー ごめんねと書いたメモをロッカーに入れたら 普通にメールをくれた 良かった 明日は早朝に迎えに来てくれる 海だ BACK NEXT
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