The life in every day


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2003年02月02日(日) 「ラヴァーズ・キス」ってもしかして!!

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昨日前日予約が失敗してしまったので今日は泥のように寝てました。
んでいろいろと雑誌を読みふけっていたのですが…
「ラヴァーズ・キス」ってあれ、ドラマじゃなくて「映画」で公開されるんや?!
えっと公開時期はいつなんでしょう??あれ?したのか?もう…多分見ないけど。

『ラヴァーズ・キス』…
原作は読んだことあります。吉田秋生さんの漫画です。
少女漫画はほとんど読まなかった私が唯一買い揃えた漫画が彼女の本でした!!
ちなみに蛇足なんだけど、私が彼女の漫画を読むようになったのは。。。

私はリヴァーフィニックスが大好き→リバー君を元に書いた漫画があるらしい→読んでみる→
確かに似てる…→絵もかなり好み→どうやら作者がリバーファン→興味を持つ→読む→読む
→ハマル。

わははははは…別にたいしたことじゃないです(笑)
とにかくそのリバー君をモデルに書いたといわれる「アッシュ」が主人公の漫画
「バナナ・フィッシュ」が連載終了し、その後に連載されたのがこの「ラヴァーズ・キス」でした。
話の内容はかなりきっちり覚えているけど…一言いわせてくれ!!!
主人公の【里伽子】役が平山綾だぁぁぁ〜〜〜?!!!
ちなみに私、平山綾めっちゃ好きです。
しかし!!!原作の絵のイメージと違いすぎるぅぅ〜〜。
もうちょっとすれていなさそうですれてる女じゃないとだめなのよ、里伽子わぁ。
一見優等生なんだけど、裏では遊びまくってる女なんだから。
【美樹】役の人もかなりイメージと違う…。美樹って地元ヤンキーって設定じゃなかったけ?
こんなに優等生なイメージじゃないんだけど。。。
【妹:依里子】は…うんvvイメージ通りでありんす。ばっちぐぅ〜♪
大阪弁が特徴的な【緒方】君役の人ははじめてみるなぁ。安部進之助クンかぁ。
うんvvこれもなかなかイメージ道理でよろしかよろしか♪

しかーーーーし!問題はこれからなのよっっ!!
「ラヴァーズ・キス」の原作は3部構成になっていて、
1部の主人公は里伽子。おまけのような3部の主人公は妹の依里子。
そして1部を裏から見たような構成になってる2部の主人公が【鷲尾高尾】
かなり意味ありげな登場人物で難しい役なんだけど、これを演じるのが
「ごくせん」にも出てた岩垣佑磨クン…がーんがーんがーーーん!!!
そしてこの話のなかの一番のキーマン【藤井朋章】役がこれまたマタマタ成宮寛貴クン。
…う〜んう〜ん(悩)
私的には「高尾」役こそが成宮クンのイメージにぴったりなんだけどねぇ。
おまけに「藤井」役は…もうちょっと大人なイメージの人の方がいいような。。。
藤木兄とか見たいにいい男なんだけど壁があって謎めいてる人が。
でも↑だと年食いすぎてるか!!あくまでも「高校生」の話だから。
(そうか!あの絵が「高校生」には見えなかったからシックリこないんだ!)
…いろんな意味で見てみたい作品だけど…
最近ちょっと成宮クンですぎじゃありあません?!
なんだかそのうちババーーン!!と大ブレイクしそうな雰囲気を
作り出してるようなそうでないような。。。
まぁどちらにしても確実に次の時期シーズンでわ
「話題の実力派新人」として取り上げられそうだよね…?(誰に聞いてる;)

しかし…若手のダブりが多いなぁ。他に人材はいないのか?!



2003年02月01日(土) HAPPYうぇでぃんぐ♪

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本日は大学時代の友人Aちゃんの結婚式でした。
結婚式っていってももうすでに9月に入籍しているので
てっきり身内だけの2次会のようなパーティーかと思っていたら…
デラ本格的なパーティーでビビったっっ!!
一応ワンピドレスでいったけど、バッグとかはめっちゃ手抜きしたし、
おまけに靴はブーツ…。まぁファー付の冬用の黒ドレスだから全然変ではないけどネ;
場所をかなり勘違いしていて、「三宮から歩いて10分」とあったので
どこぞのカフェを借り切ってのパーティーかと思ったら
異人館街のはずれにあるチャペルのある雰囲気のよいペントハウス(?)
のようなところでの人前式+披露パーティー。。。
神戸の夜景を見下ろしてロマンティックなパーティー…確実にダンナの趣味だわ(笑)

大学時代の友人は7人で参加したのですが、確実に一番五月蝿かったでしょう(笑)
ちなみに、私はまた受付が終了した人をちぇきで撮って案内するという
やっぱりホステスのようなことをしていたよ。。。
そういえば前のAちゃん(別人)の時の結婚式の二次会でも
知り合い同士で固まって動かない人たちに話し掛けていって(無理やり;)写真をとって
AグループとBグループを接触させるような役割もしたっけね。
そのとき以来、「ホステスしてたことあるの?」とか「営業うまいねぇ」とか
いろいろ言われたさっっ!!ってかお前らちゃんと自分からしゃべれーーーーー!!!
こんなときこそ交流しろーーーーーーー!!!
俺はちょっとでも会場の雰囲気をよくしようと、もしくは内輪ウケしないようにと
必死な努力をしてんのじゃーーーーーーー!!!!(怒)

はっっ。。。ちょっと昔を思い出して興奮してしまったわ。。。
それはともかく、今回の結婚式はとてもすばらしいものでした。
彼女はちょっと意外だったけど彼が見立てたマーメイドのウェディングドレス。
パーティー会場は神戸の夜景が一望できる3面ガラスの部屋で
色彩はブルーとグリーン、ホワイトで統一してとても清潔感がありました。
とにかくダンナとヨメはラブラブオーラを振りまきまくっていましたが、
それがあんまりいやみでないのよね、あの二人は。もういい感じすぎて。
とにもかくにも二人ともお幸せに…vv

ちなみに引き出物はチョコレートと彼女と彼、そして今日の日付と私の名前が掘り込まれた
キレイなコバルトブルーのガラス瓶の甘口ワインでした。
・・・これも多分彼の見立てだろうな・・・(MAYBE)



2003年01月31日(金) 【T.R.Y.】

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本日は髪の毛を切りに行く予定にしていた(予約していた)んだけど、
サロンへ行く途中でY子から電話があり映画のタダ券があるからいかん?とのこと。
花の金曜日当日に誘うってどうよ〜??(それに乗れる私ってさらにどうよ?)
ということで行ってきました!
こんなチャンスがなきゃ絶対に映画館では見ないであろう邦画「T.R.Y.」(笑)

【T.R.Y.】
あらすじは面倒なのではしょりますが、全体的な流れとしてはやっぱり邦画だなぁ
と思ったのが第一印象でした。でもこれは決して悪い意味ではなくていい意味でだけど。
最近の邦画は娯楽性・一般性を出してきてる作品とこムツカシイ芸術性を出してる作品とが
かなりはっきりと二分しているような傾向があるような感じがするんですよね。
いうなればフランス映画とアメリカ映画の両極端さみないな感じ。
その中でも最近はアメリカ映画のようにわかりやすくて娯楽性が高く、
一般受けのする作品が増えてきてますよね。(多分;)
この映画もどちらか言えばそうゆう傾向のある作品だったと思う。
思っていた内容とはちょっと違ったけど、まぁいい意味で裏切られたかな?(笑)
ただ、映画館で見るにはちょっとパワー不足といえなくもないけどね。
地上波で放映される時は多分また見る!それくらいに面白かった。

登場人物のキャストは…さすが日中友好の梯!半分くらい中国・韓国人です。
中国側の主人公【関飛虎】役の邵兵(シャオピン)が男臭くてステキです(T▽T)
てかオレ好みだぁぁぁーーーーーー!!!!
初登場の際のヒゲ面は…だけど、素顔はいかにも中国人美形で「漢」だよぉぉ。ホレそうだ。
渡辺謙さんは真四角な軍人さんをよく演じてました。
ベージュのマントをあれだけかっこよく翻せる人もそうそうとは居ないよ?(笑)
悪役な謙さん…かなりハマりそうです。
ちなみにつっこみどころも一杯でしたvv
たとえば…赤眉クン…もうバイオハザードのソンビのごとく蘇ってくるあなたの姿…
ステキすぎます!!赤のチャイナ服で出てきた時はもう腹がよじれるかと思いました。
どうして伊沢にそこまで執着するのか意味不明すぎて、私の中ではお笑い的存在!(ヲイ;)
これを含め意味不明な登場人物が多すぎるのもこの映画の特徴かな?
これが後々に重要になる人物か?!と思ってみてると裏切られます、ハイ(笑)
特に警視庁の公安の刑事!何のためにでてきたのだ?って感じだしネェ。

そうそう、功労賞は【陳】役の市原隼人クン!!
あまりの日本語のタドタドしさにマジで中国人かと思ってしまいました(半分嘘;)
これからかなり注目の一人ですvv(…主人公の感想はどうした?)



2003年01月30日(木) さぼってましたな:【千と千尋】

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えっと3日ぐらい日記さぼってましたね(汗)
というのもこの3日間、大阪は記録的な寒さでした!!
寒さと日記がどう関係するかって?私にとっては大有り大有り王蟻?((((゜゜;)

私の家のパソコさんは某部屋におわしになるのですが、
そのパソ部屋は畳の部屋でいわゆる物置と化してしまってる部屋なんですよねぇ。
でもって、暖房設備が一切無い!!
おまけにデカイベランダがあって角部屋なもんだから通気性がよくて、まぁいえば「寒い」んです!
足元にヒーターを持ってこようと、毛布を被ろうと意味ナシ。めちゃくちゃ寒い部屋なのです。
ということで、日記やメールは大体仕事中に書くことが多いのですが(ヲイ;)
この何日間というもの仕事も切羽妻の助で全然余裕がなかったのです。
(あとやる気もなかったのだけど;)
というわけでサボってました。反省反省。
やっぱ日記と言うのは毎日書いてなんぼでしょう!!お前が言うなって?

ところで一応「映画」のジャンルにされてるので見た映画の話でも…

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【千と千尋の神隠し】
24日の金曜ロードショーでやっておりましたな。
視聴率は40%を越したそうです!!スゴイねぇ〜。
あれだけバンバンCMして、おまけに始まるまで前フリの番組までして…
読売テレビかなりホンキで狙ってると思ったけど予想通りいきましたなぁ。
ちなみに私?見ませんでした!!
…だってDVD持ってるし、弟が「持ってるのになんでみるの?!!」としつこいんだもん。

この映画をはじめてみたのは封切りの初日、いつも行ってるワーナー系の映画館で見ました。
一番最初の感想は「なんてキレイな映画なんだろう」ってところかな?
お湯屋の色鮮やかさというか、一歩間違えれば悪趣味な色使いがたまらなくイイですねぇ。
その色合いがふんだんに使われてるのは湯婆婆の部屋と本人そのもの!
千尋のあっさりさがその毒々しさを調和してるのか、それとも色の淡さでごまかしてるのか。
まぁとりあえずその「大正浪漫的色彩」がスキですねぇ。
あと「これは映画館で見ていて良かった!!」としみじみ思ったのが海と月夜のシーン!!
なんというのでしょう?凛とした澄み渡るような青さというか、
アニメの画像なのにその中の温度がわかるんですよね、宮崎さんのかく青って。

話の内容もちょっと中だるみがある部分があったにしても、
ちょっと納得できない部分があるにしても、やっぱり面白かったです。
ハクのウラずけがもうちょっと欲しかったナァという正直な気持ちがあるのですが
(いうならば少しだけ含んでしまったがために中途半端)
連続アニメではないのでしかたない部分ですね。Σ( ̄ロ ̄lll)
内容の深さでいうなら…ナウシカやラピュタの方が好きだけどネ。
言うならばいまや忘れかけられている(笑)もののけ姫も話の内容としてはかなりスキです。
奥が深いし、自然の豊かさというものが表現されているから。
まぁ「自然」というテーマでは『千と千尋』もそうか…。ちょっとパワー不足ではあるが。
(なんだか相変わらず的を得ない意味不明な文章だ…)


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