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2004年02月08日(日) 【ロードオブザリング・王の帰還】ネタバレ!注意!

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昨日先行ロードショーで見てきました。ロードオブザリング最終章!
映画館は…センターは満席でしたがサイドがガラガラ。。。
画面なんて多分関西でもかなり大きな部類に入るし、ドルビー音声もかなりイイし
完全入れ替え性なので立ち見も無いし、かなり傾斜がつけられてるので前の頭は気にならないし
おまけに画面までがイイカンジで近くてでもちゃんと視界に入っていて大迫力!
なのにいつもガラガラな映画館…いつもながら凄く穴場な映画館だけどちょいと心配(苦笑)

ではではここからネタバレ可能性大なのでお気をつけて…
おまけに長いです。

(゚∀゚)1!

(゚∀゚)2!

(゚∀゚)3!

(゚∀゚)バンジー!
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【ロードオブザリング・最終章】王の帰還

ファラミアが悲しい!!(ノ◇`)

(第一声がそれか…;)
ミナス・ティリスで兵たちが民たちの間を抜けて出兵していくシーンなんて…!!
もうねっ!悲しすぎるよ〜ファラミア〜。゚(゚ノД`゚)゚。 ゎー
またピピンの歌が涙を誘うー。ってかイイ声だなピピン。
瀕死の状態で父親を見上げたあの笑顔はなんだったんでしょうか?
冷笑?それとも哀れみ??
私はそうではなく、あの時点でもファラミアは父親のことを愛していたのだと思ってます。
だからどんな形であれ、今の姿の自分を悲しんでくれる父が嬉しかったのかな?
な〜んて考え中。でもなんか違う気もするけど…。

そっからはあまり出番も無くてちょいと(ー_ー#)チッな感じ。
でも、最後のシーン…エオウィンの隣に並んでアラゴルンを祝福し、

二人が微笑みあうシーン!

もうそれだけで私は救われたヨ…ありがとう!ありがとう!(T▽T)
最後にこんなに美味しい1シーンを入れてくれて本当にありがとう!!
もし手元にリモコンがあったなら確実に一時停止して悶えて喜んでたことでしょう。

はぁぁ〜〜(*^〜^*)もうこれだけで十分だわ…。
エオウィン、あんたにゃコレくらい人間味のある人のほうがお似合いだよー。
アラゴルンは…回を重ねるごとに非の打ち所の無い人間になっていくからね(苦笑)

ちなみに私は2章からかなりファラミア贔屓です。
吹き替えの声優さんの声が好きっていうのもある。(LKのシンバの声〜♪)


3時間半という長丁場でしたが畳み掛けるように話が進んでいって
そして完結していくので全然時間を感じさせない、また中だるみもなく、
こんなにスッキリと納得して「あれからどうなるの?」という疑問符も
まったくつかないまま終わった映画でした!
エピローグだけで30分近くあったけど、でもあの終わり方はすばらしいと思うよ!
最後の振り向いたフロドの笑顔が全てを物語っていたかな…と。
またこの笑顔がすごくイイ!笑顔で、、、、
1章のシャイアに居た頃に似た笑顔だけど、でもそれより少し大人びた笑顔で
「あぁ終わったんだな…」とちょいとホロリな気持ちにもさせてくれました。

既に見た知人の1人は
「あの結末は長すぎ。サムの結婚式なんていらん。フロドがどうしてああなったか解らない」
って言う人が居たけど、私はあれでよかったとおもうナー。
っていうかアラゴルンの戴冠・アルウィンとのキスシーンで終わってたら
多分キレてたかも…。

フロドが旅発ったのは必然的なことなんだと思う。
指輪の所有者になった時点で決められたこと。
多分フロドはシャイアでも、ゴンドールでも、多分何処の土地でも
生きていけない人生になってしまったのではないかな?
ピピンとメリーは人間たちと共に戦ったことでその後も「人間の世界」で生きていくし、
サムはホビットでありつづけたからシャイアに戻って「ホビット」として生きていく。
(でも人生の終わりに結局はフロドを追うんだけどね…(^_^;)

どこかの謳い文句じゃないけど、

伝説が終わって、歴史が始まる。

素晴らしい終わり方の映画でした。

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◇フロド
まぁ賛否両論あるんだろうけど、私はよくぞ頑張った!って思うんだけどね。
(たぶん贔屓目でしょうが…)
多分あの任務はフロドじゃなきゃ出来なかっただろうから。
魔力でやつれていって、すさんでいって、蝕まれていく姿が痛々しかったヨ…。
最後の笑顔で、やっぱりこの話の主人公はあんだやー!と叫びたくなったヨ(ヤメレ;)

◇アラゴルン
この人の一番見せ場のシーンは、
アルウェンとイチャイチャしてチューしてる夢から目が覚めると
チューしていたのは馬だった…ってシーンでしょ。(2章より)
年上女性(推定2000年くらい)との結婚生活か…。ふっ…。

◇レゴラスとギムリ
3章では比較的出番が少なかった…かな?相変わらず仲良さそうに戦ってました。

◇エオウィン
顎割れてても(ダマレ;)やっぱり女性だよね。
必死で戦ってる姿が2章より好感度アーップ!だよ!かっこいいねっ!
セオデン王との別れのシーンは、流石に悲しかったです。

◇セオデン&エオメル
ナズグルに襲われる直前のセオデンの表情がすごく印象的でした。
「せっかくここまできて…」って感じ。この人は瞬間に見せる表情が豊かです。
エオメルは…好きなんだけど、よく映ってはいたけど
話にはあまり絡んでこないのでセリフ少ないー。
あーでも、ミナス・ティリスの執政席横に立ってる姿に惚れ〜///

◇ガンダルフ
やはり策士!!…いや、ペテン師に近いかも。
相変わらず魔法使いのクセに魔法を使わず、杖を振り回してオークをなぎ倒してました。
2章では神々しいほど白かったのに、今回はすこし薄汚れてた気がする。。。
(気持ちがじゃなくて、外見的に)

◇サム
(サム)「サムの馬鹿野郎っ!」
(私の心)「まさしくなっ!」
…ぢゃ〜なくて、よく最後まで頑張ってくれたなーと思います。
フロドもサムが居なきゃここまでやってはこれなかったでしょう。
「指輪の重荷は背負えないけど、貴方なら背負えます」のセリフは名セリフだよ!
まさしく影の勇者だね!サムワイズ・ギャムジー!



2004年02月07日(土) 東京遠征費用を考える

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東京だけエコ贔屓やっっ!!
四季のストレートが見たい。マンマ・ミーア!が見たい。
エリザベートが見たい。おはつが見たいぃぃぃー!!
もっと間近なもので来月のアンデルセンが見たい!
こんな私が東京なんかで住んでいたら破算確実だねーフフン♪

<往復飛行機>
(行き)JAL・ANA特割19400
(帰り)ANA早割2110800
(電車・税)多く見て…2000
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(合計)22200

<往復飛行機・バーゲンフェア>
(行き)バーゲン8000
(帰り)バーゲン8000
(電車・税)多く見て…2000
------------------------
(合計)18000

<往復夜行バス>
(往復割引)3列シートバス11700
(電車・税)多く見て…1000
------------------------
(合計)12700

<飛行機・バス併用>
(行き)JAL・ANA特割19400
(帰り)3列シートバス5900
(電車・税)多く見て…1500
------------------------
(合計)16800


いつもなら往復で日帰り飛行機だけど、ケチるためには…
往復バスは辛いからやはり一番なのは併用タイプか?
見た後に疲れついでに疲れるのはいいけど、見る前には疲れたくないから…。
朝お風呂にも入りたいし…時間も東京駅23時だから十分間に合うし、やはりコレかな?
3月のアンデルセンは…。←え?!



2004年02月06日(金) いい加減な新聞記事

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昨日に引き続き朝一で見つけた記事から…。
(決して暇人じゃないのよ!ただ単にニュースチェックは毎日の習慣なので…)

◇感激を家族で体感−−笠懸野文化ホールパル
(略)
企画・演出は浅利慶太氏で、作曲・鈴木邦彦氏、振付・山田卓氏。原作はアイバン・サウスオール著「ヒルズ・エンド」(評論社刊)。
物語は200年前の「ハミングバード村」。開拓記念日。大げんかを始めた18人の子供たちは、校長先生に連れられてヒンメル町へ行く。伝説の古代遺跡を求めて冒険を企てる間に、村を巨大な嵐が襲い、大人はひとりもいなくなった。信頼と勇気を胸に、大冒険が始まる。大人の言いつけを守る優等生グループ、落ちこぼれだが困難に団結する山賊団など、出演者に自分が重なるだろう。【塚本英夫】


( ̄□ ̄;)内容かなり間違ってます!

(本当の内容は…
町の人全員でヒンメルの町へ行く記念日の日、子供たちは大喧嘩をしてしまい、
反省を促せるために大人たちは子供たちを村に残し町へ行ってしまいます。
その後、ひょんなことから伝説の古代遺跡を求めて冒険を企てます。
しかしその間に村を巨大な嵐が襲い村は壊滅。子供たちはその村に取り残されてしまいます。)

…こんな感じ。

記事のじゃ子供たちはヒンメルの町へ行って、そこで冒険をして、
嵐が来たら大人たちが居なくなった…。(村へ帰ったのか?それとも…)
意味不明すぎるワっ!ヾ(T∇T)ノノノ彡★ギャハハ!!



2004年02月05日(木) 驚き桃の木山椒の木

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ヤフーニュースに「嵐の中」のメンバーが沖縄にて
ミュージカルセミナーを行ったという記事が出ていた。
小さいけど写真つき。ココからハイどうぞ。
こんなのも記事になるんだ…という驚きより何より

高城信江さん(29)に吃驚( ̄Д ̄;;

そりゃ、そりゃ、かなりの芸歴のある方ですから10代だとは思ってなかったけど、
ほら、舞台に上がってる人って年齢がわからない人が多いので
実際年齢なんかがこんな風に書かれてたりなんかするとめっちゃ驚くことがたびたび。
まぁように♪お〜ど〜ろいたもんだ〜 なわけなんです。ハイ

(そういえばデビット・ボウイがもうすぐ還暦というのにも驚いた。
だけどまだまだイイ男〜♪かっこいいねっっ!!
そうか…そうだよね、私中学生のころからもうすでにイイ年だったもんね。
あの御方は年なんかとらないと錯覚していたよ…)

土曜日の「ロードオブザリング」先行のチケを早々に購入しました。
先行なのに確実に見れて、時間も席も決まってるのであとはクレジットカードを持って
映画館にある端末に通すだけなんてなんて便利なシステムなんでしょう!
ワーナーマイカル系列のe−席リザーブシステム!!
さーて、心行くまで楽しむためにも、土曜日までは馬車馬のように働くぞー。


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