The life in every day


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2004年05月30日(日) CIS三昧。ちょっと満腹

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二日間連続床で寝てしまってて体が痛いです。←馬鹿
しかもいつの間にか落ちてしまっていて二日間ともアボンリー見逃しました(涙)

気象庁のバカヤロゥ!!(いきなりだな;)

予報はずれまくりで雨なんて1滴も降ってないよっっ!!
週末は雨が降るって言われていたから予定を大幅に変えたのに
これじゃぁ変え損じゃないのよぉ〜。゚(゚ノД`゚)゚。 ゎー
ていうかこの暑さはなによっなによっ!

とまぁ不快指数が120%越えって感じなのですが今日は家で大人しく引篭もりvv
今週1週間でたまりにたまった「CSI」「CSI3」ベガスバージョンと
「CSI:マイアミ」を一気に消化しました。はっきりいって疲れたデス(-"-)グッタリ
マイアミが5本でCSIが2本、CSI3が1本で合計8本!!
…そりゃ疲れるわ(ってか馬鹿だよ、コイツ;)

私としては「CSI(ベガス)」の方が好きなのですが、
「マイアミ」のホレイショとスピードルもなかなか捨てがたい…。
でもオヤジ好きの私としてはベガスのグリッソムは外せないしなぁ(・へ・)
難しいところデス〜

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1日1ホビット

ひさしぶりに書きます。
海外ではもう王の帰還のDVDが発売になったのですね!
日本での発売まであと3ヶ月!!
早く見たい気持ちはあるけれど、3年間の旅が終わってしまうのはなんだか悲しいヨー。



2004年05月28日(金) ★『アイーダ』本日はC席センター

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本日は仕事の締め切りにも十分と間に合い、うっはうっはと行ってきました!
劇団四季『アイーダ』ソワレ公演!!…えっともう何回目?
チケットは某知人にC席センターを譲っていただき、思いがけない観劇です。
でも仕事の閉め終わりを観劇で向かえるのは実はかなり嬉しいのです。
(がんばった自分へのご褒美としてねvv)


■久しぶりの阿久津ラダメス
やはり舞台上での存在感のある人なのですが声がやっばやば…
やっぱり高音の出が気になります(^_^;)
まぁそれは全体からかもし出す雰囲気で十分補えてるというところでしょうか?
「あー、やっぱりキーがあってないんだなぁ」とは思うのですが
気がつくとあまり気にしなくなってるんですよね、なんだかそれが自然で。
手の動きはあいも変わらずエロエロでした。
席はセンターの上手側だったのでラダメスの手つきが見える場所だったのですが
いやー、C席からオペラグラスなしでも十分にその動きが見れるってすごいわ〜。

メレブへの接し方はちょっと微妙に変わった?
厳しくなったというか、奴隷との線分をハッキリさせている感じ。
(福井ラダメスがフレンドリーすぎたのかもしれない;)
もちろんメレブのラダメスへの心情(アイーダが行っちゃうシーン)も
微妙に変わったような気がします。
ただ、どのように変わったのかを的確に表現できない
自分のボキャブラリーのなさが悲しい。。。


■初めての今井ネヘブカ
石倉ネヘブカとは全然違ったタイプでした。
石倉ネヘブカは声の質も体型(失礼;)も他の女性アンサンブルとタイプが違うので
ヌビアの歌の一人高音部分でもよく聞こえるし、
いろんなシーンでも「ネヘブカ」がどこに居るのかよくわかるのですが、
今井ネヘブカはどうも女性アンサンブルに埋もれてしまってる感じでした。
まぁ「ネヘブカ」が侍女であるだけならピッタリかなぁ〜。
(石倉ネヘブカはイメージ的にもっとも信頼の置ける侍女・乳兄弟って感じだけど)


■ありえない〜♪
いやー、山添メレブ、開幕当初は開口台詞がめっちゃ気になる部分だったのですが
すっごく演技も間の取り方も絶妙になりつつありますねぇ〜vv
(でもそれはそれで面白みがない。。。って嫌なリピーターだよな;)

反対にすっごく気になったのが竹原さん。台詞めっちゃヤバヤバ!
゚(゚ノД`゚)゚。メイクや顔立ちがすっごく悪どくて男前なだけに残念すぎだよっ!
もひとつ言うならば動きにメリハリも足らない…。メイクにはメリハリあるんだけどね;
でも私が突っ込みをするってことはそれだけ見ているって事なので
これからの成長に期待しているってことで、お願いだから台詞だけはまともにっ!!(懇願)


■客席のお話
2階のA・B席にそろそろぱらつきが見え始めていてちょっと心配な今日この頃ですが
どうも私の座っていた席の周辺学生さんらしき人たちがいっぱいでした。
(こうゆう生涯学習授業って羨ましいワァ〜)
私服で大学生だとは思うのですが、やっぱり気になるのは観劇マナー。
始まる前にゲームボーイと携帯ゲームをしていた男子学生!!
始まる前なら全然ノープログレムだけど
オーバチュアが始まり客電が消えてなおゲームを続けようとしたその根性スバラシイよっ!!
(ディスプレイの明かりって後ろから凄く目立つのよねー)
他にも細かいことはいろいろあるのだけれども
観劇中はGOODマナーだっただけに残念でした(・へ・)


出来としては全然悪くないはずなのに
何故か今までで一番感動できない舞台でした;
アイーダは毎回それなりにグッッと来るものがあったりしたのですが
今日ほど何も感じない観劇はありませんでした。何故でしょう?
「なにも感じなかった」事が凄く悲しいです…。

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前日(27日)の貸切公演、朱涛さん出てるやん。
明日(29日)のマチネ、あおちゃんが出てるやん。

……二人とも私のお気に入りダンサーやんけ!!

あぁぁぁぁぁぁなんか運に見放されてきた?。゚(゚ノД`゚)゚。



2004年05月26日(水) 【パッション】感想第二弾!長いです

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眼精疲労も随分とマシになり、ディスプレイを見ていても吐き気がなくなってきたので
そろそろネット生活復活いたします。
隠遁はわずか2日?…ぜんぜん隠遁じゃねぇ!!
やっぱりネット世界は私にとっては切ってもキレないものなのかしら。

さてさて、やっと書けますな『パッション』感想第二弾!行ってみましょう〜♪


■始まりはゲッセマネの園。サタンの出現
始まる前に「訳が入っていない部分以外には訳を入れない」という注意が入りましたが
ということは「吹き替え版」はできないということでしょうか。
訳は英語と日本語のW表示です。慣れるまで時間がかかりました。

始まってすぐ、全くどのシーンなのか把握できなかったのですが
イエスの「私を待てなかったのか?」(ぽい)台詞でゲッセマネの園であることが判明。
いきなりサタンが出てきたのにはちょっとビックリでした。
まぁ確かに福音書の中にはイエスをそそのかすサタンは度々と出てくるのですが
「映画の中では出さないだろうな」と思っていたので…。
でもパンフレットを読むまでサタンの人は俳優さんだと思っていたのですが
女優さんであることを知ってかなり驚いた!!…眉毛剃ったんだ…

■群集に苛まれる
イエスはいきなり捕まって司祭たちによって群集の中に放り込まれるのですが
この群集のシーンが一番人間の怖さを感じました。
群集の煽る声が捕らえられたシーンからヴィア・ドロローザを通りぬけるまで
ずーーーっっっと続くわけです。
磔を嘆く声は扇動する圧倒的力に押さえつけられ、見ていて逃げ場のない
恐怖、…というよりは責められているような例えようもない苦しさが
イエスが救われる(絶命する)シーンまでずーーーーっっと続くわけです。
なんていうか見終わった後は抜け殻状態、放心状態で、でも少し安堵もあり
とにかく凄く疲れる映画でした;

それでもやはり一度は見てもらいたい映画かもしれません。
ただし聖書のベースが浸透していない日本ではちょっと難しいかもね。
(連れもマグダラのマリアがフラッシュバックでイエスの足にすがるシーンが
全く意味がわからなかったとも言ってたし)


■ここからはちょっとミーハー入りますヨー
さてさてその『マグダラのマリア』ですが、モニカ・ベルッチでどうなるか?!
と思いましたがイメージ壊さずで美しいマリアでした。
フラッシュバックで娼婦時代のマリアの姿がちらっと映るのですが、
それもまた美しいだけでなく少し悲しげな感じでかなりイイ感じ!!d( ̄  ̄*)
『ジェヴォーダンの獣』の時とはえらい違いダ!

この映画では『イスカリオイのユダ』はあまり奥深くは描かれていませんでした。
まぁこの人を深く追求していくとイエスの影が薄くなる恐れがあるからなんでしょうが
それにしてもちょいと寂しい役どころだったかな?と。
使徒の中ではヨハネの次に好みかなvv(え?)

使徒のなかで一番美味しい役どころはスバリ『ヨハネ』!!
さすが!イエスの愛弟子!愛の使徒!
ヒゲもっじゃーでくるくる頭なんだけどスッキリ顔の若造って感じで
使徒の中では一番判別しやすくて一番好みでしたーvv(ヲイ;)
クライマックスに近づくほど二人のマリアは泣き崩れていくのですが
彼は反対に声を荒立てていくことは少なくなり押し黙り耐える部分が多くなっていきます。
それがまた悲しいのですけどね(^_^;)

そして一番面白く人間臭く描かれていたのが『総督ピラト』。
んー、今までいろんな絵、映画で見たピラトの中では
一番『武人』なピラト。
彼の心情的なものがとても深く描かれており、そのおかげで
『イエスは何故磔にされなければいけなかったのか?』が
とても判りやすくなっていました。
これ人のおかげで凄く映画が面白く見れたし。


←ココはエルサレムの『エッケ・ホモ教会』です。
 村さん…間違い、ピラト総督が手を水で洗い
 イエスの磔が決定した場所と云われてる場所です。

 イスラエル旅行の時に取った写真なのですが、
 もっと取っておけばよかったすっごく後悔!!
 『鞭打ち教会』なんて1枚しか撮ってないうえに
 半分以上が母親の顔だもんなー。…もったいない;


■肝心な人!
イエスはとても体のバランスの取れた美形なイエス…。
ほら、教会や宗教画ではどうもガリガリ貧祖すぎて30代男盛には見えないじゃないですか!
だからすっごく男前なイエスっていうのはなんだか照れる。(照れるなよ;)
ただしかなりはじめのうちから鞭打ちが始まるので美形イエスは
過去のフラッシュバックでしか見れないけど(苦笑)
ちなみに母マリアとの机のシーンで「おぉ!いい体っ!」
と思ってしまった私は罪人でしょうか…"(ノ_・、)"(←懺悔しなさい)



2004年05月24日(月) アボンリーにゾンビは居ない

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今現在、観客動員数がまずまず好評な『ドーン・オブ・ザ・テッド』
ゾンビものなのでまぁビデオで十分かなぁ〜と思って
あまりキャストをチェックしていなかったのですが、
これの主人公を演じているサラ・ポーリー…。
どっかで名前見たことがある、見たことがあると思っていたのですが
昨日の深夜NHK教育で再放送している『アボンリーへの道』の録画を見ていて謎が判明。

サラ・ポーリーって「セーラ」の事だっ!

鼻血が出そうなほどビックリ!!( ̄Д ̄;)
えぇ〜あのセーラが成長してこうなったわけですか?!
確かに顔の感じは全然変わってないけれど…なんかめっちゃ驚いた…。
お〜どろいたもんだ、す〜ばらしいやつさ♪(←かなり混乱中)
(あ、このドラマめっちゃ好きなのです〜。ウフフ〜☆
とくに先週はガスの求婚、セーラのファーストキスとかなりほのぼので面白かった〜vv)

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今日は『パッション』の感想を書こうと思ったのですが
ひっじょーーに頭痛がひどくてグワングワン状態。
ディスプレイを見てると吐き気(というか酔う;)もしてくるので
もしかしたら眼精疲労かも(・へ・)ムー
なのでちょっとお休みイタシマス。。。

疲れてるのかな?


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