The life in every day


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2004年06月22日(火) ホレイショ--Horatio

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またもや日記のデザインを変えてみたけど
やっぱり気に入らない…。
わざわざループ壁紙作ったけど、やっぱり気に入らない。
2つ前のデザインがやっぱり一番気に入っていたかも(-"-)

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最近ハリーポッターの地上波のCMがバンバン流れていて
それに触発されて「賢者の石」を
昨日の夜8時から見始めたのだけど
気がついたら案の定寝てました…。
問題は「寝に入った」時間。
グリンゴッツ銀行のシーンは見た記憶があり、
オリバンダーの店のシーンは全く記憶が無い。
ということは確実にこの間で寝に入ったってことだろうけど
問題は、まだホグワーツに旅立ってさえいない!ってとこでしょう…。
開始30分も経たずだしさ(ーー;)
気になるので本日「アットホームダット」までに早足で見たさ。
見たら「秘密の部屋」も見たくなってきたさ!あぁぁ泥沼…。

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今日はCIS3を見ながらCIS:マイアミの録画を整理してました。
一番お気に入りの話はDVDに落として。あとはポイっ。
今日見返していた中でのお気に入りの台詞。

「ホレイショが最初のCSIって知ってた?」
「ハムレットよ。毒を塗られた剣で刺されて…
 親友のホレイショに頼んだの。『真相を世に知らしめろ』って」
「よし、知らしめるよ」


はぁぁ〜vvいい台詞よね(惚)
どこまでも盲目的に完全なる正義を貫き通そうとするホレイショってかっこいいわ〜
やっぱりマイアミの「ホレイショ」って名前はそこからきてるのかなぁ?



2004年06月21日(月) 嵐の前の小キャスト嵐

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土日と横浜・東京へ行ってきました。
今回は高校時代の友人へのお祝いがメイン。
他にも東京でいけていなかった観光地を回ってきました。
多分今まで行った東京遠征(旅行)で一番疲れた2日間(^_^;)
日記はまたヲイヲイと〜♪

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ヲォ!全国各地キャスト変更のプチ祭りw( ̄o ̄)w

まずは東京。
ライオンキングに李シンバ登場!
そして何気に女性アンサンブルに佐藤さんのお名前がっっ。
吸引力レベル7ってところでしょうか。

マンマ・ミーア!には松浦ビルが登場!
パパ候補がだんだんと若返ってきてる??
ターニャとのペアがベテランホストとホスト通いがストレス解消!なキャリアミドル
な雰囲気にならないように祈っておこう。吸引レベル6。

名古屋には早川ムファサとアンサンブルに羽山君が登場。
何気にまだ東京ジーザスのアンサンブルを期待してたのだけど望み薄か?
吸引レベルは4。

京都には石丸ビーストが登場!
そういえばオペラ座の怪人の頃も6月の終わりから7月中ごろという
短い期間だけラウル役をしていたっけ。仕事の関係もあって良く覚えてるワ。
京都の梅雨は石丸さんの季節なのか?
知人皆様オススメのキムビーストが居ないのは残念だけど
男性アンサンブルお目当て2名様はまだまだ健在vv吸引レベルは9!

どうも玉突きキャスティングに見えなくもないが
(石丸さん→「美女と野獣」:キムさん→「S&D」:道口さん→「王様の耳」)
キムさんがS&Dの全国公演に登場。なんだか複雑な気分;
だってメソ以来10ヶ月ぶりの道口さんを見たかったから。。。

こうなってくるとこの騒ぎ(?)の中に参加できなかった大阪アイーダが
なんだか孤立した島の村人のようだ。
でも水面下ではなにやらモゾモゾと動いているような気配もするのだけれどもね。
アー、この時期はマチネだけとか貸切とかが多くてツマランツマラン(-"-)



2004年06月17日(木) ★『アイーダ』カミカミ王女様

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今日は友人A・BとAの会社の同僚、前の会社の先輩、学生時代の友人6人で
行ってきました!何回目?なアイーダ。本日はC席ドセンター。
舞台自体見るのが初めてな人が2人で私を含まず1人を除いてみんなアイーダは初めて!
(というかディズニー舞台もの自体が初体験な皆様4人)で
そんの彼女達と一緒に居ると私もその時の気持ちを思い出せて
かなり新鮮な気分で見ることが出来て面白かったvv

仕事の都合で「間に合わないか?!」とも思ったけど、間に合ってよかった…。
おかげで迫力ある森川アムネリスのオープニングを見逃さずに済んだし〜vv

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■やはり今日もアンサンブル祭りだったらしい
もうほとんどロックオン状態…(汗)

まずは4枠アオチャン、知人と話していて判ったのだけど
なんだか他の人に比べて個性あるダンスと言うか…
基本的に脇の締まりが悪いんだ!ということが判明。
決めポーズで他のゾーザ軍の腕がまっすぐ下りてるのに
なぜかアオチャンの腕とウエストの間に空間が…。
首が落ちてるので(これはいつものこと)肩が上がってるように見え
脇の締まりが悪いのでなんだか微妙な立ち姿になるんだよね…。
スタイルもいいし、ダンスも(ムラがあるけど)ダイナミックだし
容姿だってかなりイイのに勿体無いなぁ〜と思う。
でもそんなアオチャンだからこそイイ!と思う私はかなり変?(変だよ;)

あと、アオチャン髪の毛切ったのかな?
前髪がパッツーンとなっていて警備員なんか「どこのぼっちゃん?」状態vv
あと赤服お貴族様、髪の毛が7:3分けで…(^^;)
「ピラミッドを建てよう」の下手からの登場シーン
今日は見逃さなかったよ!エヘヘvv

次の私の標的はやはり朱涛さんvv
えっと…ヒゲが全くなくなっていて(伸びなかったのか?!)
メイクが薄くなっていて完全チャイニーズな人。
う〜ん、だんだんヒゲ人口が少なくなってる。。。それも寂しいなぁ。
今回もやっぱりオープニングのシーン何処に居るのか分からなかった(悔)
(アオチャン警備員のせいだっっ!)
今回はC席ということで、前回のB席よりかなり上部から見下ろす形になるので
朱さんのあのウエストからの綺麗なラインが潰れてあまり見えなくて残念!
やっぱり一度前方で見てみたいわっっ!!

齋藤さんはマッサージお兄さん、ちょっとズボンを上に上げすぎ(苦笑)
すごくダサく見えますよ;
今日は前回のおかげで群集内でも目で追いかける事が出来ました。
う〜んvv指先が綺麗な人ですなぁ〜vv顔は濃いのに(いや、関係ないし;)

■今日は王女様達がカミカミ
こんな日もあるんですねぇ〜。二人してカミカミ(笑)
でも濱田アイーダの迫力はこの席でも十分に楽しめたらしく、
初見の人達はとても感激興奮状態!
始まる前、彼女達の一番人気はラダメスだったのだけど
(チラシの横顔がめちゃカッコイイ!とかなり好評でした)
観劇後の一番人気はアイーダとあとはメレブ、ゾーザ。
メレブは「かわいいね〜vv」でゾーザは「歌が良かった」だそうな。
…え?ラダメスは??

同行した人のうち2人が違うラダメスとアムネリスを見たい!と言い、
他3人がマンマ・ミーア!を見たい!だそうな。
生の舞台のよさを知ってもらえるのは舞台が好きな人間にとってとても嬉しい事だけど
話を聞いてると…なんだか皆様チケットを私に期待してませんかーー?!!!
(ただでさえ杮落としのマンマを期待してる人が多いと言うのに…ブツブツ)

こうゆうのも嬉しい悲鳴というのか?



2004年06月16日(水) ★『恋の魔法はハル夏アキ冬』

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本日はお誘いもあったことなので大阪芸術大学定期公演の
『恋の魔法はハル夏アキ冬』を見にシアタードラマシティまで行ってきました。
「さすが猿飛」(古いアニメだ;)の歌に合わせて
歌いだしそうになるような表題ですが、内容は『真夏の夜の夢』でした。
・・・まぁ学生演劇の定番といえば定番か?
オリジナルと違うことといえば、パックの大量異常発生な部分。
ひとつの季節につき5人…合計20人?!多すぎます(汗)

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■人間たちたち
ん〜〜〜…
ライサンダーとデメトリアスは活舌の悪いガゼルとシマウマでした。(髪が)
ハーミア、もしかしてみてる人をイライラさせるためにいるのなら成功です!
台詞の言い回しが悦に入った感じであまり良い印象ではなかったです。
というか、どちらかいうと見ていてムカついた。
一番嫌いな女性のタイプだったもんで・・・ゴメンね;
他にもヘラナやヒポリタなどなど出演人物は多いはずなのですが
失礼ながらどの方もあまりパッとしない(苦笑)

反対にとても印象的で「上手いなー!」と思ったのが村人達。
台詞の活舌の悪さはあるものの、
それを気にさせないほどの掛け合いのタイミングのよさと演技力。
劇中劇はもうただただ単純に面白かったです!一番印象にも残りました。

■パックたち
最初は「ぉぉ〜パックってば5匹も居るのか多いナァ〜」と思っていたら
季節ごとに出てくる出てくる…( ̄Д ̄;)
最初は季節ごとの動く時の効果音というか擬音語というか変な掛け声。
面白いナァ〜とは思ったけど途中で聞いていて疲れてきたのは私だけ?
春パックが一番見ていてよかったです。いろんな意味で。
でも結構皆さん芸達者でした。

■影オーラたち
メインの場面は少ないのだけど、ソウル調の歌も印象良かったし
少人数名だけに動きも良くあっていて好印象でした。

■妖精夫婦
登場して一番ビックリしたキャラクターがこれかもしれない(汗)
今まで見た『真夏の夜の夢』の中で一番ぶっ飛んだキャラクター像。
パンクな髪型にビジュアル系メイク、衣装もキラキララメラメで凄い;
台詞回しもなんだか悪役チックでちょいとオーバーアクション?
でもかなり聞き易くて見ていて面白いキャラクターでした。
特にテイターニヤは台詞も聞きやすいしキャラクターもちゃんと作れていて
(まぁこれくらい個性があるほうがキャラクターは作りやすいのかも)
上手いなぁ〜とちょっとお気に入りでしたvv

知っている子はこの『オーベロン』の役をしていたのですが、
・・・ほ・・・細い!!!腕も足も首も!!
女性にリフトされるっていうのもどうかなぁ〜なんて思ったり。
やっぱり年齢的なものもあってまだ体が出来上がっていないなぁ〜;
でもまだまだ若いのでこれからの活躍を期待しておきます。

■群舞たち
女性だけでできたテイターニアの妖精たちは・・・
う〜ん、それぞれが個性があるのはわかるけど
やはりダンスがバラバラというのは致命的かも;
折角のセクシー集団だっただけにちょっと残念。
バレエ群舞は中に一人とても優雅で手の動きが綺麗な子が居て
ほとんど彼女ばかりを追いかけてみていたような気がして…
ハッキリ言ってあまり覚えていないかも;;

全体的には、今まで見た学生劇の中では一番面白かったですvv
私が学生時代に見た学生舞台は大体が前衛的でかなり自慰的な部分もあり、
「学生劇」というものに拒否反応を起こすようになっていました。
難しいテーマ、精神論を舞台上で表すということは
表現者創作者としてはやりがいもあるでしょうが
私としてはこのような見ている側が楽しめる、理解できる、
一派受けできる作品の方が好きですねvv
やはり基本は「舞台は面白くてなんぼ」の精神ですから。
なのでこの舞台はその条件を十二分にクリア出来るものでした。
1000円で楽しい2時間を過ごせました。アリガトウゴザイマスvv
この中の彼らを何年後か他の舞台で見れることを楽しみにしておきます。


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