ねろえび日記
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| 2006年06月25日(日) |
劇団☆新感線祭り/功名が辻/関ジャニ∞@新堂本兄弟 |
劇団☆新感線祭り「髑髏城の七人'97」 画質や音響はゲキ×シネとまではいかないが、大画面で大音響で集中して観られるのは自宅でDVD観ているよりずっとよかった。価格(1,000円)に見合った値打あり。こんなことがあったのか〜と新しい発見もあったし、お馴染みの場面もまた楽し。
捨之介の古田新太さま、白ムチなのに奇跡のようにカッコよく色っぽい。 粟根さんの蘭ちゃん(蘭兵衛&蘭丸の総称としてこう呼んでます)もやっぱり素敵。 じゅんさんもチャーミングだし。 他の出演者も皆それぞれ見どころがあり、話も面白く、いい芝居だとつくづく思った。
一緒に行ったのが、自分と同じくジャニヲタにして新感線ファン。 観終わったあと、興奮覚めやらぬままジャニーズ版「髑髏城の七人」のキャスティングに興じた。紆余曲折を経て一応出来上がったのだけど、こういうのって考えてる過程が楽しいのね。めちゃ盛り上がった。
功名が辻 見たこともないし、興味の欠片もない(大河ドラマ自体全く興味がない、もっと言えば歴史物全般に)が、粟根まことが出演という理由だけで見た。 ドラマの展開などモヒトツわからないまま。 ↓こんな感じで視聴。
まだかな、まだかな〜。 どんな役で出るのか(どうせ出番は少ないだろうから)油断できない〜。 出たっ! 何か長い名前の家来みたいなの、キターッ! 思いっきりただのおっさんやんけ(注1) 眼鏡かけてないー(当り前だ) 台詞、澱みないー。 うわっ、猿メイクのえもっちゃんに手ぇ握られたっー!!逃げて、逃げて、まこりん、逃げてぇ〜。 上川くんとすれ違ったー。「SHIROH」だ、似顔絵仲間だ(注2) はぁ……もう終わりか。
以上。無意味な視聴者でした。
注1:昼間9年前の美青年(そうなの!)蘭ちゃんを観ているだけに……。 注2:粟根さんの描いた上川くんも上手いけど、上川くんの描いた粟根さんは手慣れた筆致で雰囲気を掴んでいる上にめちゃくちゃカッコイイ(「あわボンDX」より)
新堂本兄弟 ゲスト:関ジャニ∞ 見てるほうも、キ ン チ ョ ー す る ーーーーー!
いきなりフルスロットル。 みんな、前のめり前のめり。
あぁっ、もう感想なんて書いてられないわ〜。 あれやらこれやらてんこ盛り。
ヨコヒナクロストーク。 ヒナだってすばるの話(お尻を出したコ)を引き取って自分が話してたやん。
横山さん超モテモテ。
聞いたことある話もあったし、後ろ3人はちょっと埋もれっぽかったけど、でも、とにかく楽しかった、無事終わってホッとした。
「∞SAKAおばちゃんROCK」 おぉー、つっちーのボトルネックで始まった。 ありがたや、ありがたや。 弾けっぷりはちょっと遠慮勝ちだったけど、とにかくありがたい。
たかみー、ありがとー。 きくちも一応ありがとー。
エイトは、みんな可愛くて可愛くて。ホントにほっこりするなあ。 すばるはビジュアル的にもたいそう可愛かった(ぼそっ)
ハッ! すっかりエイトヲタの感想だ。 KinKiファン、剛ファンとしても充分楽しゅうございました。 全て拾ってくれる後輩相手にボケ放題の剛さん、幼稚な下ネタでうれしそうな光一さん。
今日は、粟根過去話です。
MIRAGE(ミラージュ) 演劇集団キャラメルボックスの2000年の作品。 ずっと見たかった作品で、ようやくVHSビデオを入手した。 粟根さんが客演しているからなんですけど。
生徒に慕われる高校の英語教師、新庄先生(粟根まこと)。妻が急死し、教師を辞め後追い自殺を考えているが、それを察知したかつての教え子たちが英語のグループレッスンを頼み立ち直ってもらおうとする。
みたいな内容ですが、説教くさくて、自分勝手な奴が多すぎで、そのわりにラストは都合のいいように感動的にまとめてる脚本が自分の好みではないし、劇団員の演技も暑苦して、ちょっと苦手な芝居だった。 あ、教え子のマンガ家の女性が描いているマンガの内容がそのままお芝居になっているという趣向はわかりやすくてよかったかも。
自分勝手というのは、善意の押し売りの教え子(まあそのおかげで結局先生は立ち直ったんだけど)、夫が気に入らなくて子どもをほったらかして家出している新庄先生の姉、毒薬を持ち出して周囲を大騒ぎさせた新庄先生の娘、そして他ならぬ新庄先生も一人娘が眼中になく死んだ妻のことばかり考えている。
そんな中でも、粟根さんだけは凄くよかった。 30半ば(当時)で50歳の新庄先生が似合いすぎ。素敵でダンディーなロマンスグレイ。ヒゲと眼鏡、美しい手に結婚指輪、レトロな三つ揃い、そして背広を脱いだベスト姿が絶品だった。まだ痩せてる頃だしね〜。 ハッキリ言って出演者(女優含む)の中で一番可憐で綺麗だった。 おっとりした先生だけど、ふとした身のこなしはキレがある。 抑えた演技も上手かったし、声を張らないのに台詞が聞き取りやすい。 間の取り方も絶妙、台詞がなくて佇んでいる時も雰囲気があった。 控えめなボケも可愛かったし、何より新感線の時と違って上品でした。
生徒に慕われるいい先生という点も心をくすぐられるが、意外と恋愛体質なところもモエポイントだった。 後追いを考えて妻が愛用していた香水の空き瓶に毒を入れていつも持っているとか妻の幻影と毎日お喋りというもの常識的に考えれば何だかな〜なのだが、彼がそれだけ優子さんを愛していたのね〜と思えばその破滅的行為も色っぽい。
無界屋蘭兵衛、オグナノタケル、新庄先生と、30代前半から半ばの粟根さんは、主演の一角を担い文句なく異常にカッコよく色っぽかったのだなと改めて思った。 でも、そこから自分らしい着地点を見つけられて今に至るなのね……。 今のおっさんで脇に徹する粟根さんも好きですよ。
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