ねろえび日記
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パビリオン山椒魚 監督・脚本:冨永昌敬 出演:オダギリジョー、香椎由宇、光石研、高田純次、麻生祐未、津田寛治、KIKI、キタキマユ 他 2006 日本
紹介:動物国宝に指定されている齢150歳のオオサンショウウオ「キンジロー」を巡るフリーランスのレントゲン技師飛島芳一(オダギリジョー)とサラマンドル・キンジロー財団の令嬢女子校生あづき(香椎由宇)の恋の物語、でいいのか?
予告編に騙された私がバカでした。 期待しすぎた私が悪うございました。 やーい、やーい、バーカ、バーカ。 つーか、予告編が天だった、はい、目一杯。 予告でひゃあ!と心踊った煙草を4本くわえたオダギリくんも本編中だとサブイだけだった。とほほ。
オダギリくん、香椎由宇ちゃん、光石さん、ツダカン、純じい、これで面白くない映画が作れることに感心する。 「ファンタスティポ」を思い出させるテイスト(デタラメでへんてこ、でも面白そう。あくまでも「そう」)もあったけど、いやいや、それ以上だった。 デタラメなお話は、好きか嫌いかで言えば好きだけど、何でもいいわけではない。つまらないデタラメは見てるのもツライのう。 わけわからんから面白くないのではなく、面白くないから面白くないだけ。
こういう作り手の自己満足っぽい作品にありがちで、確かに細部は凝っていた。音楽の使い方、缶詰、メカキンジロー、二宮家のジャポネスクな豪邸、笛午弁、女優アキノの経歴などなど、枚挙に暇なし。センスは悪くないし自分も嫌いではない。 が、それを生かせるのは本筋がしっかりしててちゃんと面白いかどうかにかかってくる。
う〜ん、モンチばっか垂れてても嬉々として観にいった自分がミジメになるのでよかった探しをしようか。 香椎由宇ちゃん、可愛かった、顔も声も好きだ。 初登場シーンが声だけで、姿が見えると小学生(広末と香椎由宇ちゃんを足して2で割った感じのコ)、声だけになるとやっぱ香椎由宇ちゃんという演出が好きだった。そのシーンの最後は香椎由宇ちゃん扮する小学生になるのだが、せっかくの体操着がブルマではなくハーフパンツになっていたのが不服(変態ではありません。細部を追求したいだけ) この辺りはまだ期待でわくわくしてたんだけどなあ……。
オダギリくんも自分的水準はクリア。
レントゲン車での芳一とあづきの会話はなかなか素敵だった。 あ、同じくレントゲン車での芳一とあづきパパ(純じい)の会話もよかった。 ラストで、あづきの誕生日に家の前にトンボ切りながら芳一がやってきて「そっち行っていーいー?」とか何とかバカっぽく叫ぶのに応えて屋上にいたあづきが「気持ち悪いけどカッコイイよ〜」と叫び返すシーンは好き。 って、バラバラのシーンを拾うだけだな。
今年はまだあと数本観る予定だけど、一番凄い(一番面白いとか楽しいはまた他にあり)と思った映画は「ゆれる」に決まりそうだ。自分の好みではない辛気くさい題材でここまで引き込まれる魅力的な作品だったことに脱帽。 「パビリオン山椒魚」は満足度最下位をキープ。自分の好みっぽいテイストにもかかわらずここまで面白くない作品だったことに愕然とした。 どっちもオダギリくんが出てるんだけどねー。
| 2006年11月06日(月) |
新堂本兄弟 ゲスト:絢香/Wink up |
新堂本兄弟 結構面白かった気がする。 光一さんが綺麗でカワイかった(=面白かった)なあ。
精神分析(?)の先生様、大丈夫ですよ〜、この話は堂本剛さん身を乗り出して聞き入っていますよ。 自分が興味あることと自分自身の話題には人一倍食いつく人ですから。
Wink up 3誌のうち1冊を選ぶということを憶えました。 決め手はすばるの髪型。珍しかったのでこれは押さえておこう、と。 トップが噴水みたいなちょんちょりんで、左右に三つ編みのおさげ。女のコみたいな可愛いアレンジなのに、表情が凛々しくて男っぽかった。 ピアスホールがめっちゃデカくてビビる。穴の向こうが見えてる! 衣装のハトメとお揃い、みたいな。何かこう、首長族とか下唇にお皿入れてる族(どーゆー表現だよ)を連想する。このテの肉体変形は生理的に苦手。 すばるって恐がりのくせにこういうのは平気なのね。なんとなくその心理わかるような気もするけど。
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