ねろえび日記
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| 2007年05月28日(月) |
スタジオパークからさようなら |
阿部サダヲがゲストで楽しみにしていたのに、ニュースで中断。 コトがコトだけにしょーがない。 外出していたので留守録、放送された部分までは見た。 ビジュアルはまたしてもカワイコちゃんバージョンだ。 う〜ん、MCの二人がヒドすぎるな、特に女のほう。 サダヲちゃんのことを緊張されているそうですなどとほざいていたが、自分のほうがよっぽどうわずってるよ。 サダヲちゃんよりもこの番組自体が心配だ、ハラハラさせられた。 紙コップ、可愛かったな〜。柴犬になめられて喘いでる。 紙コップにお絵描き、その間トークもやめるな、とな。何の罰ゲームか、何の意味があるのか、と。女王様、うどうさんという人はドSなのか?
で、ニュースに切り替わってぐだぐだのままお終い。
八木明 陶 展 @京都高島屋 青白磁の器の展覧会。 いつもながら、見事。 入れ子の鉢(最大は常識的な大きさから最小は直径2ミリ位まで25個)がズラリと並べてあったり、大から小まで少しずつサイズの違う50枚の皿が塔みたいに重ねてあったり、作品そのものも凄まじいけど、展示の仕方も凄い。 普通の鉢や壺も、色も姿も美しい。
帰り、阪急の車窓から見た空がハッとするほど綺麗だった。澄んだ青に掃いたような白い絹雲が幾筋も。さっき見た青白磁にちょっとかぶる。
演劇集団キャラメルボックス「まつさをな」神戸公演千秋楽を観に行ってきました。 観劇動機は客演の粟根まことサンだけど、覚悟してたより*はストーリーも劇団員の方の演技も大丈夫で、結構楽しめました。 爽やかで健気でせつなくて。テンポもよかったし。
* 加藤プロデューサー曰く、うちの劇団のメンバーは下品な新感線が大好きだ、公演も必ず観に行く、が、新感線のメンバーがうちの公演を観に来たためしがない。ま、そんな言葉に象徴されるような劇団の芸風(芸風?)の好みの問題かと思われ。
ま、つっこみどころは色々ありましたけど。 そもそも、亡くなって一年しか経ってない長女の代わりとして顔が似てるというだけの理由で特に葛藤もなく養女を迎えることの理不尽さは、いいのか? ペットの犬くんや猫でももうちょっと悩むぞ、フツー。
登場人物のほとんどがいい人だけど、悪と対峙する善というよりもなんとなくいい人。悪はきちんと描かれていない気がする。善もきちんと描かれてないけど。う〜ん、台詞でそれっぽいことは言ってるんだけど、あまり説得力はないのよね。 親代わりの兄上が人殺しでも彼氏と結婚できてルンルンの妹って……。もうちょっと苦悩しろよ。 千鶴と啓一郎にしたって、青柳パパは政略結婚自体を反省し撤回したわけではなく相手の家が悪者とわかったから却下しただけにしか思えなかったんだけど。
でも、たぶん雰囲気重視の話で、さわやかカップル2組誕生で幕を閉じることが肝要らしかったので、それでもいいってことかのう?
あー、一昔前の少女マンガっぽいのかな。
粟根さんはお茶目かつ渋い家老役。ふざけているようでちゃんと調和してた(と思う) 新感線では大して面白くない粟根さんだけど、キャラメルボックスの中に放り込むとダントツ面白いしテンポもイイ。小ネタや仕草がいちいちチャーミング、外で暴れて家の中に上がる(という設定の)時、必ず足の裏を払うところとか、その場の全員に指図したあげく自分にも命令するところとか、数え切れないくらい。あまりにも狙ったバカ夫婦ぶりは面白くなかったけれど、軽妙かつマジメな佇まいは素敵だった。 役者としてこの人が好きだなあと改めて思った。
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