ねろえび日記
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2008年02月16日(土)  いのうえ歌舞伎☆號 IZO

自分、松L松Lって騒いでいたけれど、「BB連続殺人事件」を読んでからは、松じゃなくてもLが好きだと思うようになりました。
探偵として超がつくほどの能力があって、無機質なようで優しく温かく真直ぐな心も持っていて、せつなさや悲しみも背負っていて、飄々としていて時にお茶目で可愛らしい。



いのうえ歌舞伎☆號 IZO
今日の昼の部に行ってきました。
席は、4列目ほぼセンター、うひー。表情までよく見える。ぼろぼろの龍馬のほこりの匂い(臭くないよ)がしっかり漂ってきたし、マンサクの花びらも飛んできたし、それくらい近かった。ま、そのかわり舞台全体は見渡せなかったけど(それは千秋楽は中列なのでいいのだ)

ゆっくり感想を書いている時間がないので、簡単に。
見応えがあった。いい作品だと思う。以蔵を魅力的な人物に描いてるなあと思ったけど、こういう解釈もあるんだな〜と。

剛きゅんはホントにははまり役。

戸田恵梨香ちゃん、よかった。物凄くというわけではないが、ドラマや映画の演技から覚悟していたレベルよりもずっといいお芝居をしていた。姿も可愛らしかったし。

イケテツの龍馬がとーてもよかった。チャーミングな男よねえ。

山内圭哉くんは、髪の毛があって澄ましていると男前。笑いとか変なところが全くない役だった。

粟根さん、勝先生てあんな江戸弁なの? なんだかヘンな感じだったけど、以蔵との二人のシーンは好きでした。丁稚くんは噴いた。

他の共演者、田辺誠一、木場勝己、西岡徳馬(敬称略)もよかったです。


2008年02月15日(金)  「L change the WorLd」「ロサンゼルスBB連続殺人事件」

L change the WorLd
昨日読了。
映画であのザマだったのを小説で救われようなんて思うなよ、てことだな。
帯にツーロング、たすきにツーショート(ルー?)というか、甲乙つけ難しというか。
なんだかな〜度は小説のほうも負けてはいなかった。

内容的には、登場人物はほぼ共通しているが、映画とは全くの別物。
デスノートとかLという優良コンテンツで寄ってたかって遊んでいる感じ、いや商売をしているのか。

それでも、映画ではあれほどアホだった敵は、小説ではまだマシ。
従って、対戦するLも頭を使ってる描写がそこそこある。
その点はよりLらしくて、良い。

内容も文章も、……なんだけど、松L仕様で読んでいるからね、自分は。時に鼻の奥の方がツーンと来たもんよ。
はあ、L、セツナス、カワユス、カッコヨス(大丈夫か、自分)


真希がジャリン子チエなのはどーかと思うぞ。
子どもは一人に絞ってくれたのは、話の焦点がブレないので映画よりはよかったけど。



さあ、次は「DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件」(タイトル長い)だ。


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追記
DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件

昨日仕事納品したばかりだから今日はだらだらしてもいいかなと思って、朝から読み始めた。
午後読了。

以下、ネタバレといえばネタバレあり。神経質な人は回避のこと。










事前に、こっちを先に読んだしゅ〜へ〜から
「Lは合成音声でしかでーへんで」
と言われて
「えええええっ?!」
となったが、
「これ以上は言えん」
とシャットアウトされた(いや、それが正しい)

にも関わらず、作者のいいようにあしらわれてたバカ読者(=自分=素直)
や、フツーに面白かった。ちゃんとミステリーだったもの。原作(コミック)とのリンクの仕方も上手いなあと、原作読んでないけど思ったし。

Lと南空ナオミが連続殺人事件を捜査解決するという筋立て。
内容も文章も「L change the WorLd」よりよっぽどマトモ。というか比較にならない。
L好きの私も楽しめ、納得できる作品。これをいうとネタバレになるかもしれんが、Lは実体としてほとんど出てないが、竜崎がたっぷり出てる。
まあ、舞台がロサンゼルスの意味は希薄。なおかつ若干オタク臭が。でも、そのへんは全然大丈夫な自分です。

Lとナオミの最後の電話でのやりとりで、うっかり泣きそうになりました。
その後のナオミの心情描写も、よかった。
L、とっても魅力的なキャラクターだ。


この本の栞は「DEATH NOTE」のロゴリボン。ちょっとうれしい。


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