ねろえび日記
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神戸にて、神戸市博と兵庫県美、展覧会3本。
マリッツハイス美術館展 神戸市立博物館 パール 海の宝石展 兵庫県立美術館 バーン・ジョーンズ展 同
どれも見応えがあって、楽しかった。 いつもそういう折に思うけど、きれー、かわいい、かっこええ、おもろいモノを見ると、脳からええもんが出て、自分もええ感じになって寿命が伸びる気がする。 とはいえ、さすがにくたくた。
プチリュニューアルしたジャニ勉を見た。 そんなに変わってないような。師匠もまだいるし。
2012年10月03日(水) |
PRESS〜プレス〜 |
ちょっとゴーカな吉本新喜劇、キャストとかセットとか、上演時間(無駄に長い)とか。
小ネタというか、遊びというか、アドリブというか、ま、そういう類いの部分が非常に多かった(明石家さんま担当) ドラマの部分をもっとしっかり描けばいいのにと思ってしまったよ。全体的にとっちらかった印象。 さんまは声が聴きづらかった。見た目はスリムであのトシにしてはカッコイイと思う。役も基本的にはカッコイイ(カッコツケ)な役でした。 登場したときに、客席から拍手があったことに「え?」と思う、そういう芝居なんだ……。 だって、才谷(さんまの演じる役名です)という人物がフツーに出てきて(ちょっとフツーの出方じゃなかったけど)、拍手する必要なんてないわなあ。 さらに、若狭(生瀬くん)が登場したときにも拍手。この二人だけに拍手。う〜ん。ま、いいけどね。
さんまの延々と続く一人遊びに、あー、テレビ(のまま)なのねと納得した。拍手もさもありなん。 カメラマンの森田(温水洋一)を「温水」と呼んだのには、びっくりした。すげーポカ。まあ、芝居といえどもさんまのまんまだったから無理はないかもね。すぐに「お前、温水と言われてびくっとしとるやないか」と責任転嫁しちゃうのがさすがだなあと。
さんまの一人遊びを見て、素で微笑んでる生瀬くんとか、ミュージカル風に歌い上げる生瀬くんとか、天然チャーミングな役の生瀬くんとかが見られたので、よしとする。
高田聖子さんも、可愛かった。聖子さんはお下劣なことをしても品がある。
まあ結構笑ったから、いいや。
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