ねろえび日記
目次へ|過去へ|未来へ
2012年10月22日(月) |
HEY! HEY! HEY! |
ダウンタウンにいじってもらうと、やはりおもしろい。 HEY!のほうがMステよりもざっくばらんな雰囲気なので、エイトが浮かなくてよい。
衣装はカジュアルすぎて、しかも若干もっさくて色彩感覚がちょっと奇妙で、う〜ん。Mステみたいなのがよかったな。
すばる、ホトちゃん(by 松ちゃん)て! さらに、横山さんはホトちゃんとほっしゃん。を間違える始末。 さて、そのホトちゃんは、7年半前は、超絶イケメン、美人だったのだ。キラキラしてたな。というか、当時でもあの時のすばるは突出してカッコよかったのだ。HEY!初登場の髪型(ビジュアル)というのはひとつのエポックとして語られます。 松原の漫才、渋谷さん、相方の方ばっか見てたな、KinKiにおける光一さんのごとく。
歌は楽しかった。好きやねん→ズッコケ→無責任ヒーローというにぎやかしの曲ばっかだったけど、統一感があってよかった。すばるも丁寧に素直に歌ってる感じ。
三馬鹿が出てなかったら、まず見ない番組だった。ふう。 出てても、録画を即消したけど。
マンガ家志望の女のコの変化は、やっとか、てな感じだったな。 いいマンガを描くことと、デビューして、さらに売れるということは、必ずしもイコールではないけれど、まずはいいマンガ、自分自身が満足できるマンガを描いてください、と。
あと、マンガ家になったらお母さんを東京に呼ぶって、なんかすごい勘違いしてんじゃないの、このコと呆れた。お母さんにはお母さんの人生があるだろ。まあ、お母さんが東京に行きたがってて東京でやりたいことがあるなら別だけど。
相撲部は最初から最後まで爽やかでした。女子マネって! 出来過ぎなくらいザ青春。微笑ましいなあ。あの男のコ、ホントに心身ともに成長したし。
マンガ採用とか相撲勝利とか、ありがちな予定調和の結果にならなかったのは、ほほー、こういうのもアリかと思った。 でも、結局、冒頭と締めくくりのボブ・ディラン(心のままに行け、最後はきっとうまくいく・やりたいことをやっている奴はすでに成功者だ カッコイイ!)にあわせて取材対象を選んで、番組を構成しただけってことが透けて見えた。 醒めたオバですまんね。
目次へ|過去へ|未来へ
|